木造|建築家の設計事例

 4人家族のための住宅建築。建築地選びから相談を受け、選定にあたった。
 車とギターの愛好家である建築主の要望は、自動車2台が入るビルトインガレージと演奏室を持つこと。このテーマに対し、通り庭・中庭・バックヤードを組み込むことを提案した。

ライフスタイルや趣味趣向に合わせて、限りなく建替えに近いリノベーションです。屋根、基礎、柱などは補修程度として残し、その他は外観も含めて一新しました。

国立の閑静な住宅街に建つ家です。
「中庭を囲む」というより、「中庭に囲まれる」をイメージしたプランニングです。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。
ぜひご覧ください!

住宅密集地でありながら、窓を沢山設けた住宅をデザインしました。窓は風景を得るためだけにあるのではありません。風や明かりを得るために窓は存在します。各部屋には二方向以上に窓が有るようにし、どこにいても、明るく、心地よい風を取り入れることが出来ます。

数寄屋造りの主屋の2階に増築されていた事務所を、今回主屋の改修に伴い撤去し、敷地の一番手前に新築する事となった。

新しく作ったレンガの門に門屋のように立ち、この住宅街の新しい顔となった。

都市居住者である施主夫婦が、退職後に農業を営みながらゆったりと過ごすための住宅。
退職後の移住を前提に、当面の間は週末住居として使用する。
コンパクトでシンプルな平屋であるが、小屋裏空間を利用して大きな収納スペースを設けた。

70年代に開発された住宅地での建て替え計画です。敷地は道路から1m程高い位置にあり、道路レベルに玄関とバイクガレージを、造成レベルにリビングなどの居住スペースをレイアウト。高低差を建物内部に取り込むことで使いやすい間取りにしました。

設計事務所の仕事場として、実験的に作ったアトリエです。
汚れてもカッコよく見えるように、荒木を自身でサンダーを掛けラフソーンを作りだし 塗装も自然塗料を使い、自身で行っています。
ブルージーンズのような建物です。

 津山市郊外に建つ、「高齢に向けての夫婦2人の生活の場」としての住宅である。一般に住宅の北側は、風呂・便所・勝手口等いわゆる裏の顔を見せている。

川のせせらぎが心地よい場所に建つ別荘です。
敷地は住宅地にあり、川沿いの緑を借景を頼りにプランニングしています。
設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。

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