木造|建築家の設計事例

築45年を経てた木造住宅。
子供の成長に合わせ増築もしてきました。
必要以上な部分は減築して身軽に
生活の在り方、耐震補強・断熱を根本から考え直しました。

まず守られるべき生活の領域を、2枚の土壁により確保した上で必要な開口を設定しました。
空・桜の木・光・眺望・・取り込みたい景色だけを切り取り、カーテンをしなくても気持ちよく生活できる家としています。

近い将来の車椅子、介護を考慮して、バリアフリーと車椅子が屋内で支障なく移動できるように少ない間仕切りと手摺などを配慮しました。浴室やトイレは寝室のそばに配置し、介護しながらの入浴が楽にできるように計画しました。

プライベートの料理教室が出来るような住まいにしたい、というのが施主からの希望です。住まいの中心にダイニングキッチンがあります。

山々に囲まれた、のどかな田園風景の中に建つ平屋の住宅です。
ご実家の南隣に移り住まれるご計画でした。

この辺りは南北に窓があると風が通り抜けて心地よいとのこと。
その風や陽光を効率よく取り入れるために、建物を東西に長い形状としました。

採光および日照を確保するためコの字型のプランとし、道路側に大きな居間、敷地奥側に各個室を配置した。居間は、道路側の開口部は最小限とし、明るさを確保するためハイサイドライトを設けた。ハイサイドライトは、夏の暑さを防ぐため、直射日光の入らない北側に開口部を設けた。

二世帯住宅ということで、音の問題や生活動線についてはかなり検討を重ねました。玄関が2か所あるのですが、外観上目立たないようにできた道路からの目線にも配慮したプランとなっています。

時間をかけ、打ち合わせを重ねながら設計に取り組みました。

まわりの環境が豊かなことから、周囲を生かし、
空気の流れや断熱、肌に触れる部分の素材など
自然の力を利用した建物になるよう計画をしています。

以前勤めていた会社で担当していた住宅の隣に子世帯を建てることになり、一緒にやることになりました。
工務店も同じで、お施主さんがお父さんから息子さんに変わりました。

ハイサイドライトの自然採光を取り入れた明るい待合室、ローコストの実現

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