木造|建築家の設計事例

良質な建物の改修の時に、既存の雰囲気をどこまで残すかというのは大きな課題だと思います。
耐震性や断熱性の向上のために必要になる間取りや意匠性の変更をどこで解消するか。
そういったことを考えるときに建物との対話が行われると感じます。

 お客様からの主なご要望は、お持ちの家具が映えるように。猫を飼っているので猫が快適に過ごせるように。の2点でした。

ロフト寝室とワークスペースになっていてプライベートな空間です。
一階の高さを抑えてロフトの床と一階の床を近くしています。居間をスキップフロアにすることで、
一階〜居間は3段。居間〜ロフトは8段という少なさで移動することができます。

必要最小限の広さ・高さ・室構成でローコスト化に努めています。
また斜面の特性を利用し、2階にリビングスペースを配置すること等で市街地とは異なる自然眺望を確保し、セカンドハウスとしての利用価値を高めるよう配慮しています。

1、シンプル&モダン
ノイズを排除したシンプルな内外デザイン、屋根と外壁はガルバリウム鋼板張り、特に外壁は壁面が一枚のように見えるフラット張りを採用した
内部では巾木と窓枠を排除しシンプルで詩的な空間を目指した
2,住環境性能

サウナと中庭のある古民家改修

湘南地区における短冊状に区画された間口が狭く奥行きが長い分譲地において、プライバシーと採光・通風に配慮しながら上方に生活空間を展開できる空間とした。

いつでも富士山を感じるように家に住めたら。

昔、富士山に登れない人たちは、富士山を見ながら登れる山を開き、その山を登ることで富士山を感じていました。

中庭との関係性を丁寧に設計したことで2世帯のなんとなく見守り合う関係性を実現できた。
仕上げはなるべくシンプルにまとめ、中庭の緑が内部へと連続するように心がけた。

プライバシーの確保を逆手に取り、内土間を提案した。

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