木目のグラデーションをきれいに見せるため、製材所まで木材を選定に行き、現場で並べて木の色のバランスを事前確認しました。
ローテックな材料で、シンプルな形状とすることでメンテナンスのしやすい建築物を実現しています。また、将来の増築を想定して構造設計を行なっています。
バサロ計画が設計し、経営する木造賃貸共同住宅「KOTT」です。
眺望を生かすため、1階プライベートルーム、2階LDKのプランとなりました。
1階より2階の床面積が広かったこと、2階LDKに面するテラスを大きくとりたかった事などから、1階部分と2階部分が直交する建物となりました。
やや高床にした平屋建て。軒の深い濡れ縁から庭を望むご夫婦の住まいです。
住まいの状況をしらべ耐震診断の結果、基礎補強をはじめ耐震改修を施した。1階に採光を得るために透明の床を作った。
戸建て感覚のメゾネット、上下階ともに自宅の空間なので音の問題も低減します。1階は電動シャッター付ガレージを完備、愛車を風雨から守ります。
郊外の住宅地の一角、10数本の梅の木が植えられ土地に出会われたクライアントからのご要望は梅の木を残す事。そこで、梅の木を取り囲む形で計画がスタートしました。
難しい敷地条件の中、また芦屋の土地柄 厳しい建築規制の中、いかにコストバランスと居住性、収益性を兼ね備えたプランを完成させるかに苦労しました。施工者は、数社の概算見積りの上、実施設計に入り、実施設計後、本見積りを4社の施工会社に依頼し、最終的に1社に決定しています。
玄関ホールにどのように光を取り入れ、向かい入れるか、窓の計画を丁寧に考えました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...
当方の質問に対し、丁寧にかつ判り易く多くの助言を回答として横山武志様より頂きました。その結果、当方の考えていた案はコストと効果が見合わないことが判りました。今後、建築関係の悩み事があれば、...
実際に面談の上、4社よりプラン提案頂きました。大まかな概算提示あるもの3件、ないもの1件ですが、...