鉄筋コンクリート造|建築家の設計事例

霧島市国分広瀬の新興住宅地に建つ住宅です。敷地は、行き止まり道路から一段上がった旗竿地となってます。

長期のメンテナンスを見据えた高耐久コンクリート・躯体防水を採用しており、内装でも水廻りを工夫しただけではなく、無垢の床材を使うことで多少のメンテナンスで長く高級感を保てるようにしています。

RC造、スキップフロア、分離発注、ひな壇の敷地と建築には難しい要素が多いですが、
クライアント様の要望をかなえ面白い建物が完成したと思います。

郊外の住宅地に建つ二世帯住宅です。

不整形な形状の敷地を有効活用するために、塀を設けず敷地を街路へと開き、上階を大きく跳ね出して世帯ごとの居住スペースを確保しています。

街路に面した1階はRC造、上階は荷重条件に配慮して木造とし小屋組を表しとしています。

閑静な住宅地に建つ二世帯住宅です。

敷地の高低差を活かして低層部を車庫および地階とし、風致地区や緑化義務などの条件を満たしつつ、敷地内で建築可能な最大限の容積を確保しています。

テクスチャー感のある再生木材を使った仕上げ、周辺環境に対応する方角によるファサード色の変化、四季折々に花が咲く植栽計画、道路から直接アプローチできる路面の住戸など、建物が建つことで街の良さを引き立てることを目指した建築です。

都心の3戸の集合住宅。階下の遮音対策を考え1階を鉄筋コンクリート造、コストの観点で2階を木造にしています。

駅前の商店街に位置する複合ビルです。
1,2階が店舗、3,4階が共同住宅です。

利用される方同士が、この施設を通して密なコミュニケーションがとれるサロンとして活用することを念頭にしています。

利用者のプライバシー・セキュリティを保ちながらも、街中のカフェのように気軽に利用しやすい、外部に開かれた印象の施設となるよう外部を設計しました。

◾️子育てと仕事、4人家族が暮らすSOHO
都心のマンションのリノベーション事例です。
100㎡超の床面積を利用し、4人家族の生活空間にオフィス・スペースを併設しました。

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