一階床組みを省略し、コンクリート床とする事で一階階高は2.7mを確保しています。西にひらけた開口は日除けを外に設置できるようにフックを配置しています。
間口の狭い建物に、2世帯の構成を組み立てています。使い勝手など、依頼主と検討を重ねながら完成まで導かれました。
この住宅は、夫婦と1人の子供の為に設計されました。
当初、立て直して新築する方法と、リノベーションして直す方法の両方を計画・比較検討した上で、リノベーションをする事になりました。
狭小変形地に建つ3階建スキップフロア住宅
既存の建て替えだったので…よくあるつまらない分譲住宅の間取りを打破するべくプランに打ち込みました!!!
地震に強い住宅を望まれたオーナーさん。コンクリート打ち放しで実現しました。
安価な材料を使いながらも防火で都会的なデザインを実現した。
東京の住宅地に建つ、夫婦のための住宅です。周囲を建物に囲まれた46㎡ほどの敷地ですが、道を挟んだ正面には緑豊かな公園があります。そこで、公園の魅力を住宅の中にまで引き込んだような心地よい空間をつくれないかと考えました。
前面に小学校の緑が広がる、台形の形をした坂に面した敷地。施主からは、好みの家具、ディスプレイを飾り、生活感のないショップのような建築が求められた。
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お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...