建築家の設計事例

間取りを構成し直しました。
もともと１階にあったLDKスペースを２階に移動させました。
細かく仕切られていた２階は、現地調査の上、構造設計を実施し、ワンルーム空間に変更しました。

狭い敷地に建築された職住一体のコンクリート打ち放しの3F住宅です。 住宅らしくないファザードが特徴です。

鍼灸院のリノベーションです。工期や素材を見直すことでコスパの高い計画になりました。

光を取り入れるために二階に大きな窓を設け吹き抜けを通って光が落ちてくるよう計画しました。直接光ではなく、壁に反射させて届く光は柔らかく安定した光を届けてくれています。

既存空間をできるだけ生かした、改修工事。

観光地阿蘇の中でも仙酔峡にほど近いリゾート地。その一角に建設した専用住宅。住まい手は官公庁を退職して、関西の自宅を残しつつ地元熊本にも拠点を希望されたご夫婦で、別荘的性格も持っている。

無駄を省くために、間仕切りを最小限にして、
開放的にデザインしました。
間接照明を使用して、空間が柔らかになるように
演出しました。

外壁とガラスの格子に囲まれた、３層の吹き抜けを内包しています。
周囲の視線を気にすることなく、存分に光と風を採り入れる仕掛けです。

３方を隣家に囲まれた典型的な都会の狭小敷地である。半地下を設けて２階リビングの床高を周囲の
家の２階半の高さに設定し、バルコニーのウッド手摺壁で隣家の壁を視線から消すことが出来た。

建物の持つ潜在力を引き出すこと。
「建築が時代感を持って蘇った」

棟梁が親戚となり、匠の技の溢れる家です。風通し・採光共に十分考慮され木は生きているのが実感出来、
健康な住まいになりました。

シンプルに、合理的にプランを考え、三角形の敷地にあうように白い箱を二つずらして配置することで、機能的にもデザイン的にも依頼者のご希望にこたえています。

工場建設に係る官公庁への届出、また建物本体の構造計算や設置機械の基礎強度、電気容量等の
削減についてご依頼者様にいくつかの点を提案しました。

一般的な自治体がつくるようなつまらない保育室ではなく…魅力的な保育室をつくるように心がけました！

夏場、トップライトはロールスクリーンで遮蔽されます。

まずは、介護する方もされる方も負担にならない事。設計段階から医師と相談しながら進めて行きました。

建物の耐震性と現況が古いので長く住むためにリフォームをしたいとの依頼がありました。全面的にリノベーションを行いたいが引っ越しまでしたくないと要望があり、1階と2階に分けて工事をしました。

オーナーが某大企業の経営者ということもあり、建物にも落ち着きと洗練さをお求めになられていましたので、ガラスと大理石を使った素材感と静謐な高級感を感じさせるデザインとしています。