建築家の設計事例

小学校のお子さんと教師のお父さん、ピアノの先生のおかあさんの3人で暮らしてみえます。
グランドピアノのある部屋と魚好きなぼうやのための土間があります。
大屋根には10キロの太陽光パネルがあり生活に使うエネルギーはゼロ、売電による収入でエネルギー費用はプラス

構造には埼玉県産の杉の木を使用しています。
腕の良い工務店と、良材を扱う材木店とが協力して、無垢の木を生かした美しい内装になりました。
無垢の木と漆喰、ガラス、タイルなど、お施主様と細かい打ち合わせの後に、決定しています。

郊外に建つ専用住宅。 モノトーンなガルバリウムの外壁に天然木の温かみをプラス。 ファサードは高さを抑えた緩勾配屋根で、建物の間口をより広く見せてくれます。 一階は道路側の開口部を極力少なくし、プライバシー性を高めています。

今迄思い描いていたイメージを実現すべく要望・希望を長時間かけて精査をし、かつ営業が成り立つための予算を意識し、その中で最大限に表現した。

周辺は飲食店が並ぶ街中の学習塾。建物の中で学ぶ子供たちや周辺の住民が少しホッとできる部分を設けるためにエントランスの壁面部分に草花を設けました。季節によって葉が色づくため変化を楽しむことができます。

高知市の中心市街地に建つ、賃貸マンションです。
うなぎの寝床のような敷地に、明るく開放感もあるものとし、収益性を考慮し最大限のスペースを確保している。また敷地周辺は役所も多く、1階は賃貸の事務所として計画しました。

コストが抑えられ、希望の擁壁も高基礎により処理できました。そのうえで無垢材、自然素材を十分に使うことができました。

スタッフ一人一人に対してゆとりあるスペースとプライバシー性を確保しました。

間口3.818mの狭小地に建つ木造2階建の住宅です。小屋裏空間(ロフト)を設けているため2.5階の高さがあります。

土地を有効活用するため、雁行プランの配置を検討し、オーナー様の想定以上の戸数を確保しました。同時に駐車台数も確保することができました。
デザインイメージは最初からすり合わせることができましたので、設計はスムーズに進みました。

市川市北国分に計画した住宅です。

路地状のアプローチを抜けたところに玄関があり、その玄関を入ると中庭が見えるコートハウスのような住宅です。
大きな吹抜を設け、その吹抜に子供室、寝室、書斎が隣接しています。

高台に建つクリニック。前面道路を走る車からの見え方を考慮したデザインとなっている。

良いものを沢山しっているご夫婦の計画。シンプルなだけではなく、感性に働きかける、穏やかでハイグレードな住まいを提案しました。

ガレージと客間がある家
客間は、客の動線と生活動線を分けることで非日常的な空間としています

国土交通省の調査によると、戸建ての住宅が望ましいと考える国民は全体の8割を占めているのに対し戸建タイプの賃貸は供給比率はわずかに1.4%しかありません。

設計事務所の仕事場として、実験的に作ったアトリエです。
汚れてもカッコよく見えるように、荒木を自身でサンダーを掛けラフソーンを作りだし 塗装も自然塗料を使い、自身で行っています。
ブルージーンズのような建物です。

『一度目は、建物を買いました、二度目は自分の思い通りに建てました。三度目は建築家に依頼したいと思いました。』これが3度目の家づくりでした

塔状の建物の為階段による上り下りが厳しい建物でした。
エレベーターはない建物のリノベーションで、鉄骨造ということもあるため床を土間仕上げとしてスケルトン状の仕上げとしてコストを抑えています

オーナー様の御要望で、お洒落な白壁の洋風住宅を
イメージして、ビルトインガレージを設計しました。
地上は木造2階建 ですが、3方向を土に埋まった地下ガレージは
コンクリート造としています。

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