建築家の設計事例

説明と住宅設備機器選択の際の同行を数多く行ったこと。インフォームドコンセントの充実。

家族構成の変化に合わせて間取りを変更するフルリフォームと耐震改修を行いました。

既存空間をできるだけ生かした、改修工事。

コンクリート打ち放しの住宅です。七郷の家を気に入っていただきコンクリート打ち放しにしました。リビングは2階にあります。明るく冬でもあたたかいです。

『水のゆらぎ』『香り』『オートBGM』など5感に訴える仕掛けを生活空間の中に組み込んでいます。

波の音が聞こえる家

お好み焼き屋を改装したセレクトショップです。
スタイリッシュかつ、ふわりとしたやわらかさを感じる品揃えにフィットするインテリアを心がけました。木目が出るように薄く塗った合板を室内に張り巡らし、小屋の中にいるような室内にしつらえました。

木のぬくもりを活かし、土地の風景によくなじむ建物になっています。

耐震と高断熱の希望により、長期優良住宅にしました。また、一体感が欲しいとのことでしたので、フローリング、羽目板共にナラ材を使用し、梁等も自然塗料で塗装することで素敵な空間が出来ました。

なんと言っても敷地の傾斜が40°近くあり、地盤も強くない土地に1階RC2階木造の別荘を
どのようにして建てるか、いろんな工法の検討、工事費の検討などが一番悩んだところです
それ以外は開けた感じでシンプルにまとめて使いやすく気持ちの良い別荘にしました

旅館離れ客室を離れ食事処に改修

建物の持つ潜在力を引き出すこと。
「建築が時代感を持って蘇った」

土間のある平屋の住まい。子ども室のみスキップスロアとしてダイニングルームに面して設けられている。

地域木材を多く使用した地産地消の住まいです。敷地の特性(風土)を活かしたプランニングを心掛けて設計しています。

日本海に向けて大きく開き、深い軒の出とデッキをつくりました。
ひたすらおおらかで、のびやかな家となりました。

昭和40年代、新金岡団地に建てられた3DKの団地をワンルームにリノベーション。

レンガ・無垢材・漆喰にガラスそして  光がテーマ

客室3部屋を《ベッド+畳スペース》
トイレ洗面付の客室2部屋に改修

周囲の家並みと調和した外観デザインの検討を丁寧におこないました。
家の中心に吹き抜けをつくることで明るく大らかな空間を実現し、
家族の一体感が生まれることを目指しました。

周囲の喧騒から逃れ、広々とした暮らし

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