株式会社白砂孝洋建築設計事務所 白砂孝洋さんの設計事例


COME CAFE

シンプルな構造で、工期とコストを押さえる設計にしました。


大泉学園の二世帯住宅

プロフィリットガラスのカーテンウォールで駅前の騒音を防ぎながら明るい室内環境を実現しました。


G-LUX 幕張本郷

日影規制がかからないように10m以内に建物を押さえました


TIME SHARING 大岡山

30m制限で容積率ギリギリまで床面積を取ることを求められました


本駒込の共同住宅

オーナー住戸付きの賃貸マンションなので、各世帯のプライバシーと駐車場の配置を工夫しました。


白山の共同住宅

前面道路が狭く傾斜地に建つ建物で、整形にボリュームをつくれる配置の検討をしました


東品川の共同住宅

北側の道路斜線を避けるために道路からセットバックすることで5階建ての整形のボリュームとしました


オヤケバルの家

平屋のゲストハウスです


荻窪ロウハウス

7戸のコーポラティブハウスのインフィル設計です


inoka

花見の季節など人で賑わう井の頭公園全体を客席と見立てて、テイクアウト専門のコーヒースタンドをつくりました。公園内の店舗ということもあってお店の中に土が入ってしまうのを見越して全体を土のテクスチャーでできないか考えました。


佐倉の家

20m近い崖の下にある陶芸作家の工房付住宅です。崖条例をクリアするために、崖から建物を遠ざけて配置しました。道路側に建物が配置されるため、採光を確保しながらプライバシーを確保するためにハイサイドライトを連続させました。


練馬の二世帯住宅

道路側からのプライバシーを確保しながら南側に大きくテラスをつくり明るい環境をつくりました。周囲に圧迫感を与えないためにコンクリートと吹付の壁を切り替えて意匠をつくりました。


和縁住居

中庭を中心に階段室でつながるスキップフロアの住宅です


ゲストハウス内子晴れ

築180年の古民家をゲストハウスにリノベーションしました。設計者自ら運営にも参加して、まちづくりの拠点になるような計画です。180年の間に住み手が何代も変わりその間に様々な改修が行われてきました。


echokitakamakura

北鎌倉にある築44年のコンクリート造の住宅の一部をシェアハウスにリノベーションしました。既存の住宅は転売時に改装されていてシェアハウスにするには十分の部屋数がありました。


氷川台のリノベーション

北欧のアンティーク家具を取り扱う施主のためのリノベーションです。リビングの横に和室があるような普通のマンションの間取りを壁を壊して一室にし、素材感や開口の高さを整えていくことでデザインの統一を図りました。


旬菜みそ茶屋くらを

秋田県の横手市増田伝統的建造物群保存地区の中に存在する有形文化財の元酒蔵「勇駒」のリノベーションです。酒蔵を地元の麹屋さんが引き継ぎ、味噌を使った食事処として使用してきましたが、有形文化財のため外観をいじれないなど視認性の部分や寒冷地ならではの室内環境の改善のためにリニューアルを行いました。


大雄の家

秋田県の田園風景の中の二世帯住宅です。雪国ならではの雁木(半屋外のポーチ)と通り土間を並列して配置して、全季節外での活動をできるようにしています。高気密工断熱の住宅になっていて冬は薪ストーブのみで快適な温熱空間をつくり出すことができます。


ponopono

ギリシャなど地中海沿岸部のまちには、生活の工夫でまち全体に「路地」 が張り巡らされています。


千葉中央の家

背後に生産緑地を抱えた千葉中央区の閑静な住宅街の住宅の建替えの計画です。子供が巣立ち、夫婦だけ になり、奥様の妹との同居をするために住宅を建替えたいということでプロジェクトが始まりました。


入間の家

郊外にある敷地周辺には都市への動脈となるインフラの高速道路や鉄道、目の前には車の行き交う県道があります。また自然環境は入間川と加治丘陵に挟まれた緑豊 かな環境にあり、住宅どうしの間隔も広く近所には空き地も多く残り、やや閑散とした土木的なスケールを感じます。


我孫子の家

敷地は我孫子駅から徒歩圏内で、常磐線の線路のある台地から少し下った急勾配の北側斜面 地にある。周辺環境は、南側、東側(崖上)には耐震性の確認できない3m以上の擁壁があり、 北側は一段擁壁で下がったレベルに住宅がある状況であった。


あざみ野の家

住宅の北側の壁面は小さい窓が並び、日影になっていてどこか寂しい印象があります。住宅地ではなるべく採光を得ようとして南側を庭にするので、自然と隣家の北側の壁 面が目に入ってしまいます。