横山武志建築設計事務所 横山武志さんの設計事例


SALA久が原(14戸の2階建重層長屋)

コストも重視され、施工会社の推奨建材の採用を基本としながらも、その中でのデザインのブラッシュアップと天井にカラークロス採用により、入居者交代時の原状復帰工事の低減を図っています


9坪ハウス+YN

リニューアルにあたり、最新の法規制の対応、断熱材の仕様グレードを上げ、壁通気屋根通気等を確保し、より住みやすい設計を行いました


9坪ハウスKT

リニューアルにあたり、最新の法規制の対応、断熱材の仕様グレードを上げ、壁通気屋根通気等を確保し、より住みやすい設計を行いました


九曜舎〜音楽スタジオがある都心立体和風住宅

室内の床仕上げは畳とし、障子、襖等、和風の建材を出来るだけ使えるように検討し、詳細を検討


三鷹YK邸

長期優良住宅仕様の住宅。一階をリビング、ダイニング、キッチンを一列に並べ4,見通しの良い一体空間を作り、1階水廻りを一段下げ、2階の一部を中二階としてLDKとつながるワークスペースを設けています。これにより、1階と2階が空間的に途切れることなく繋がった広々とした計画となっています。


浅草橋簡易宿所〜完了検査証無リノベ用途変更

検査済証及び確認申請図書のない建物を用途変更することは難しかったが、ガイドライン調査を用いることにより、検査済証なくても用途変更をすることが可能となる道筋を立てることができました。設計業務のほか、簡易宿所申請に関しても設計とともに一括で対応しました


ソルーナ上池袋〜3階建6戸木造共同住宅

最近の賃貸事情は、ウェブサイトでの検索が必須となり、必要設備の有無が選ばれるための決めてとなります。さらに当時話題になり始めた宅配ボックスを一戸に一個、専用とし、今後のニーズの変化をいち早く捉え、また長寿命の建材を選び、メンテナンスの軽減を図っています


ラクテンポ001

容積率600%の指定エリアであり、フルボリュームの建物であれば、3階建ての建物が建つ敷地条件ですが、建物仕様が耐火建築物が必要となり、上階部分(空中店舗)の低い賃料や入居率等のリスクを考慮し、貸しやすく、賃料の取れる路面店舗のみの木造平屋店舗としています。


板橋OK邸

3世代4人家族が住む、延床面積約60m2の小さな住宅。木造2階建て+ロフトの構成。大きな吹抜のある家族室を中心に左右に個室が並ぶ。吹抜はロフトの天井レベルまであり、最大高さは6mを超える気積を持つ。


ニワノイエ

5つの坪庭を持つ住宅
住宅密集地にあり、平面を凹凸にして、坪庭を作ることによって、通風と採光を確保した住宅


Vallée Blanche〜長屋x2棟

長屋形式の木造集合住宅。各戸の玄関が1階にある1階+2階+ロフトの構成のメゾネット形式を採用。「寛ぐ(リビング)」、「食べる(キッチン・ダイニング)」、「寝る(ベッドルーム)」をフロアに分けることも出来、住み手の生活の選択肢がより自由になることを想定。