イデア建築デザイン事務所 吉村正一郎さんの設計事例
プライマリータブ
S邸 純和風の続き間を開放感のある空間にする為、耐震的に必要な壁は残しその壁が存在意義がある様に、希望されていた暖炉の配置を計画しました。開放感のある空間にする為、2.5mの引き違いの掃出し窓を撤去し、両側の壁の外側にサッシが納まり、2.5mの大きな空間になるサッシを取付けました。 |
H邸 冒頭の写真の、炭化コルク断熱パネルを使用した木造高気密高断熱住宅で設計し、屋根には太陽光発電パネルを設置し、太陽光を利用した暖房装置のソーラーウォールを設置し、雨水をトイレの洗浄水に利用したり、照明器具、電化製品、コンセントを電気制御しました。 |
H邸 この鉄筋コンクリート組積造は、型枠ブロックを鉄筋を配筋しながら積み上げ、中の空洞にコンクリートを流し込んで作る構造で、壁式鉄筋コンクリート造とほぼ同じ構造です。そのため、お客様の希望の高い耐震性、耐久性を実現し、この構造の特徴の壁が石積み調の壁を作り出します。 |
めぐみクリニック 借地であるので、解体時にコストがかからない、杭工事、本体構造を選定しました。癒され高級感のあるインテリアデザインは、間接照明とカラーコーディネートで表現し、室内には土足で入らない様にして清潔感を出しました。 |