空き家をシェアハウスにする際の注意点

シェアハウス・イメージ画像

シェアハウスとは

 
 
シェアハウスとはひとつの家を何人かで共有して住むことです。 
それぞれに個室があって、居間とキッチンなどの水廻りを共同で使うという使い方が多いようです。 
日本の場合は業者が所有している建物を入居者を募って賃貸する場合が多いようです。 
シェアハウスに住んでいる若者の日常を観察する「テラスハウス」という番組は私も好きでよく見ていました。 
 

 

空き家をシェアハウスとして使うためには用途変更が必要

 
 
もともと住宅として建てられた空き家をシェアハウスとして使いたいというニーズは多いようです。 
今は空き家が増えて社会問題となっているので、空き家活用としてはいいと思います。
しかし、住宅として建てられた建物をシェアハウスとして使うためには用途変更という手続きを行う必要があります。 
 

用途変更とは

 
 
建物を建てる際には確認申請という手続きをしますが、その際に、建物の用途を明記する欄があります。 
建物の用途によってクリアするべき条文などは違います。 
違う用途として使用する場合は、当然、その用途に合わせた条文をクリアする必要が出てきます 
そのため、確認申請に準じた手続きを行ってチェックする必要があります。 
ただし、面積が100m2以下の場合は用途変更の手続きは不要です。 
 

 

シェアハウスは寄宿舎

 
 
一般的な住宅は建築基準法上の用途は「一戸建ての住宅」になります。 
シェアハウスは建築基準法上では「寄宿舎」という用途に分類されます。 
というか国土交通省が平成25年9月に「寄宿舎に該当する」という見解を示しました。 
 
違法貸しルーム対策に関する通知について 
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000425.html 
 
ただ上記の報道発表資料を読む限りでは国土交通省が想定している違法貸しルームはかなり悪質な例を想定しているようです。 
一般的なシェアハウスとはまた別に考えるべき問題と思います。 
 

 

住宅から寄宿舎に用途変更するには改修が必要

 
 
建築基準法では住宅のように個人が自分で使う建物は比較的に緩やかな基準になっています。 
寄宿舎のように不特定多数が使う可能性がある建物は比較的厳しい基準があります。 
 
一般の方は用途変更と聞くと手続きだけをすれば良いと思ってしまうみたいです。 
しかし、ゆるやかな基準で建てたものを厳しい基準に合わせるためにはどうしても改修が必要になります。 
改修では無理な可能性もあります。 
 
住宅をシェアハウスに用途変更しようとする場合はほぼ間違いなく改修が必要になると思ってください。 
必ず改修費用を事業計画の中に入れておいてください。 
 

 

住宅からシェアハウスへの改修・用途変更は建築家依頼サービスへ

 
 
当サイトでは住宅からシェアハウスへの改修設計&用途変更の手続きなどを引き受けていただける建築家を探すことができます。 
当然ですが、新築のシェアハウスの設計も受け付けております。 
 
空き家を使ってシェアハウスを運営したい・シェアハウスを新築したいという方はぜひ建築家依頼サービスに投稿してください。 
 

 

建築家依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家依頼サービスの料金


 
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
 

 

シェアハウスの得意な建築家一覧

 

このページではシェアハウスの設計事例を掲載している建築家の一覧を表示しています。
すべての建築家一覧はこちら

画像 事務所名・名前 都道府県名 紹介文
ユーザー 笠掛伸建築設計事務所 笠掛伸 の写真
笠掛伸建築設計事務所 笠掛伸 東京都

経歴:
1982年 鹿児島県生まれ
2001年 鹿児島工業高校建築科卒業
2001年 tac設計勤務
2007年 日本設計勤務
2012年 大成建設 設計本部

ユーザー 更田邦彦建築研究所 更田邦彦 の写真
更田邦彦建築研究所 更田邦彦 東京都

下北沢の桜並木に面した設計事務所です。
その土地・その家で繰り返される「日常」が、豊かで変化に富んだものとなる家づくりを目指します。

ユーザー 株式会社 AE建築設計 永井龍次・小林弘幸 の写真
株式会社 AE建築設計 永井龍... 愛知県

当社は住宅・福祉施設を主としながらも広く一般建築の設計を行う名古屋市中川区の建築設計事務所です。
住宅におけるやさしさとは押しつけがましいものではいけないと思います。
そのやさしさにおけるデザインバランスを重視しシンプルな建物を提案致します。

ユーザー 株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所 一級建築士事務所 岩崎三紀子 の写真
株式会社成瀬・猪熊建築設計事務... 東京都

私たちは、人々がシェアをする場をデザインしています。

ユーザー 岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 の写真
岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 岡山県

心地良い空間は、人・社会を豊かにする器と考えます。

素材の持ち味を生かしたシンプルであきのこない空間づくりを心掛けています。

2007年電化住宅コンテスト佳作 SEE SEA HOUSE (海が見える家)

 

    

シェアハウスの設計事例一覧

 

計画地周辺には商店街が広がっており、周辺環境は道路幅員が2.0m~4.0m程度と都市のスケールとしては小さい密集地域である。

各個室のプライバシーを保ちつつ、庭を含めてた共用スペースが、それぞれ皆さんの様々な<居場所>となるように考えました。例えばそれは、個室に行くための廊下を単に<廊下>とするのではなく、庭に面してお茶を飲んだり、ちょっとした作業スペースにも使えるような<縁側>のような場所にするといったことでした。

まず周辺環境、及び施設ではなく集団での住まいとの間隔で木造を採用
また間口が狭く細長い敷地において内部空間を広く見せる為に、間口方向に木造集成ラーメン構造を採用し、近隣への威圧感を減らす為屋根をアールとして建物の高さを抑えた。

既存社宅をリノベーションした大規模シェアハウス。

当初どんな用途の建物を建てるか検討されていたクライアントと一緒にリサーチをし、シェアハウスを建てることになりました。クライアントの希望する建材や設備機器を設計に活かしながら採用するとともに、シェアハウスの入居ターゲット層に適した空間づくり、家具のご提案もさせていただきました。

寄宿舎(社員寮)をシェアハウスとして再活用した案件です。

昔ながらの長屋的な良さを現代版に進化させた新旧の良さをミックスさせた 地域に開放性ある住まいの提案。集まって住む楽しさ、集まって生まれる新たな可能性、出会い、別れ、発見、コミュニケーションが活性化する様々な個性ある入居者になじめる空間とした。

 

 

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