別荘・インタビュー・設計工房 悠(ゆう) 百瀬 満さん


 
建築家に依頼することで敷地環境を十分読み取り、周囲の景観に調和した別荘を建てることができます。
別荘について設計工房 悠(ゆう) 百瀬 満さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 設計工房 悠(ゆう) 百瀬 満 の写真
安曇野市三郷明盛1464-5
0263-77-9588

貴社が別荘を手がけるきっかけがありましたら教えて下さい。

 
建築家紹介センターで募集されていた案件に応募したのがきっかけです。
幸い、『カラマツの森の中の家』『蓼科の家』の設計監理をさせていただくことができました。
どちらも別荘です。
 

別荘と住宅では設計上、どのような点が違いますか?

 
基本的にはある特定のクライアント建物ですので考え方は同じですが、
別荘の場合、自然環境との調和という点がより一層重要になってくると思います。
 

 

別荘の間取りで注意している点を教えて下さい。

 
周辺環境との調和によってプラン(間取り)が決まってくることが多いです。
 

別荘の防犯対策で注意している点を教えて下さい

 
外部に木製建具を使う場合は、雨戸を追加したり、錠を工夫したりします。
 

寒冷地では凍結深度に注意する必要があるそうですが凍結深度とは何でしょうか?

 
冬場に気温が0度以下に下がるような寒冷地では、地表から下の一定の深さまで凍結する。
この凍結するラインのことを「凍結深度」または「凍結線」といい、地域によって深さが違う。
 
地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられるため、建物の基礎の底板(フーチン)や水道本管からの横引き給水管は、凍結深度より深いところに設置する必要がある。
凍結深度より浅いと、基礎がゆがんだり、水道管が破裂したりするおそれがある。
 
『カラマツの森の中の家』では凍結深度を利用して半地下を作りゲストルームにしています。
『蓼科の家』では凍結深度により深くなった床下にFF式の給湯ボイラーを置いています。
 

 

別荘というと傾斜地も多いと思いますが、傾斜地に別荘を建てる際の注意点があったらお聞かせください。

 
傾斜地なので、基礎のレベルを変えることが多いと思いますが、各地点の凍結深度の確保を基礎レベルの設定に注意します。
 

別荘というと管理のしやすさも大切と思いますが、設計上でなにか工夫している点がありましたら教えて下さい。

 
冬期に長期間家を留守する時の、不凍栓の管理のし易さ
 

「カラマツの森の中の家」は当サイトを通じて契約した案件ですね。当サイトを利用してみてどんなメリットを感じましたか?

 
ホームページや雑誌に掲載し、それを見た方からの問い合わせがありました。
『蓼科の家』のクライアントはアメリカ在住の方で、御社サイトからのクライアントですが
『カラマツの森の中の家』を実際見ていただき、当事務所に設計監理をご依頼いただきました。
 

 

ハウスメーカーや工務店ではなく貴社に別荘を依頼するメリットを教えてください。

 
敷地環境を十分読み取り、周囲の景観に調和した建築をご提案します。
設計事務所は敷居が高いものと思われがちですが、決してそんなことはありません。
 
住まい手と建築家が本音で向き合い、信頼関係を築きながら、十分な時間と手間をかけて納得できる家造りをされることをお薦めします。
 
敷地の制約があったり、予算が厳しい時こそ私達が力を発揮できると思います。
コンセプトがしっかりしていて、設計のプロセスが充実していれば必ずや魅力ある住まいがつくれるはずです。
 

設計の際に心がけていることを教えて下さい。?

 
懐かしさをも感じられる家づくり
日本の気候風土の中でで育まれた家づくり
その伝統を踏まえながら、健やかで住まい手が住み始めた時からその場所が我が家だと懐かしく感じていただけるような家づくりを目指しています。
 
どんなことでもお気軽にご相談ください。
 

設計工房 悠(ゆう) 百瀬 満さんの別荘設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
蓼科の家

プランはキッチンとファミリールームを一体化した『グレートルーム』を中心に置き、その周りを囲むように和室や寝室、水回り、御主人の趣味でもある日曜大工の工房や書斎兼オーディオルームを配置しています。また車2台分のビルトインガレージを備えています。

カラマツの森の中の家

富士見高原のカラマツの森の中に建つご夫婦(50歳代)が暮らす週末住宅
凍結深度による基礎深さ(GL-1.5m)を利用して半地下を作り地下1階、地上1階の建物とし建物の高さを抑え周辺環境に配慮

 

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