確認申請代行を依頼したいあなたへ

確認申請

確認申請代行を依頼したいあなたへ

下記のような方はぜひ下記のページをご覧ください。
 
・セルフビルドの確認申請代行を依頼したい
・ハーフビルドの確認申請代行を依頼したい
・ガレージの確認申請代行を依頼したい
・ログハウスの確認申請代行を依頼したい
・コンテナハウスの確認申請代行を依頼したい
・プレハブの確認申請代行を依頼したい
・その他の建物の確認申請代行を依頼したい
 

確認申請とは

 
確認申請とは建物を建てる前に必要な手続きのことです。
建築基準法第6条に定められています。
建築基準法第6条には確認申請が必要な場合と不要な場合が定められていますが、ほとんどの場合は確認申請が必要になると思っておいたほうがいいです。
 

確認申請にかかる期間

 
確認申請にかかる期間として建築基準法第6条の4に次のように定められています。
7日~35日以内と定められています。
下記の規定は書類を提出してから確認済証が発行されるまでの期間なので、その前の準備期間などが必要です。
 

建築基準法第6条の4  建築主事は、第一項の申請書を受理した場合においては、同項第一号から第三号までに係るものにあつてはその受理した日から三十五日以内に、同項第四号に係るものにあつてはその受理した日から七日以内に、申請に係る建築物の計画が建築基準関係規定に適合するかどうかを審査し、審査の結果に基づいて建築基準関係規定に適合することを確認したときは、当該申請者に確認済証を交付しなければならない。

   

 

確認申請にかかる費用

 
確認申請にかかる費用として役所や民間の確認検査機関に支払う確認申請手数料と確認申請を代行する設計事務所などに支払う代行手数料があります。
 
役所や確認検査機関に支払う確認申請手数料は役所や確認検査機関のHPに明記してあります。
 
例:
東京都の場合:東京都都市整備局
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/kijun/tesuryo.htm
 
設計事務所などに支払う代行手数料は一般的に設計監理料の中に含まれています。
設計監理を依頼する場合にご確認ください。
 

確認申請に必要な図面

 
確認申請に必要な書類は建物の規模・用途・構造などによって違います。
具体的には確認検査機関のHPなどに掲載されていますのでそちらをご確認ください。
 
下記のページなどはわりとわかりやすくまとめられていると思います。
 
建築確認検査・チェックリスト
http://www.j-eri.co.jp/dl/dl-k.html
 

確認申請は誰が出すのか?

 
確認申請はもともと建築主(建物を建てる本人)が提出するものです。
 
しかし、一般的には設計・監理を設計事務所に依頼した場合はほぼ自動的に建築士が確認申請の手続きまで代行してくれるので建築主はあまり意識していないと思います。
またハウスメーカーや工務店に依頼した場合でもほぼ自動的に確認申請の手続きを代行してくれるので建築主はあまり意識していないと思います。
   

 

資格がなくても確認申請をできるか?

 
延べ床面積が100m2以下・3階建て以下の木造建物は建築士の資格がなくても設計・工事監理を行うことが可能です。
確認申請も一応、受け付けてくれます。
 
ただし、一般の方が確認申請を出す場合は、提出するべき書類・図面が増えます。
特に姉歯建築士の構造計算書偽装事件以降は審査などが厳しくなっています。
詳しくは自治体の建築審査課などでご確認ください。
 
100m2を超えた場合は建築士に設計・工事監理を依頼する必要があるので、確認申請も建築士に依頼した方がいいでしょう。
  

 

確認申請を建築士に依頼するメリット

 

提出する書類が減る

 
建築士が確認申請を提出する場合は、確認申請の手続きを簡略化してもいいということになっています。
そのため、提出すべき書類・図面の枚数が減ります。
 

変更がしやすくなる

 
確認申請に書いた部分を変更する場合には確認申請の変更届けを提出する必要があります。
建築士資格のない方が確認申請をされた場合は、提出書類の数が多いので、ちょっとした変更でも変更届を出さなければいけなくなることが考えられます。
建築士に確認申請を依頼する事で細かい部分を変更しやすくなります。
 

工事監理をしてもらえる

 
建築士に工事監理を依頼していると
「ここの釘の間隔はは100mm以下にしてくださいね」とか
「ここにはこんな金物を付けてくださいね」とか
指摘してもらえますので助かります。
また中間検査などが必要な場合はその手続をしてもらうことができます。
 

アドバイスをもらえる

 
ご自分でわからないことはアドバイスをもらうこともできます。
また、建築士の知っている業者を紹介してもらうこともできます。

工務店・建設会社などから依頼される場合

 
工務店・建設会社などが設計事務所に確認申請の手続きを依頼することもあります。
確認申請に慣れた建築士が社内にいない場合などにそうする場合が多いようです。
   

 

セルフビルドの場合でも確認申請は建築士に依頼する事をおすすめします

 
家をセルフビルドで建てたい場合、延べ床面積が100m2以下・3階建て以下の木造建物は自分でも設計・工事監理を行うことが可能です。
確認申請も一応、受け付けてくれます。
 
ただし、一般の方が確認申請を出す場合は、提出するべき書類・図面が増えます。
特に姉歯建築士の構造計算書偽装事件以降は審査などが厳しくなっています。
詳しくは自治体の建築審査課などでご確認ください。
 
セルフビルドで建てたい場合でも、確認申請は建築士に依頼することをおすすめします。
 
100m2を超えた場合は建築士に設計・工事監理を依頼する必要があるので、確認申請も建築士に依頼した方がいいでしょう。

確認申請を建築士に依頼できる建築家依頼サービス

 
建築家依頼サービスは一般の方が簡単に確認申請を依頼できる建築家を探せるサービスです。 
建築家依頼サービスに投稿すると、確認申請を依頼できる建築士を簡単に探すことができます 
確認申請を依頼したい方はぜひ建築家依頼サービスに投稿をお願いします。 
 

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家相談依頼サービスの流れ
 
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建築家相談依頼サービスの料金


 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
 

確認申請関連の相談依頼事例

 

このページでは建築家相談依頼サービスの依頼事例のうち、確認申請というタグのつけられたものを表示しています。

タイトル
I-4579、確認申請の依頼(栃木県)
I-4574、万年塀の確認申請(東京都)
I-4555、確認申請をお願いしたいです(東京都)
I-4553、カーポート新設における確認申請(兵庫県)
I-4551、3階建アパートの駐輪スペースに屋根を取り付けようと……(東京都在住・建設予定地は神奈川県)
I-4540、カーポートの確認申請をお願いしたい(長野県)
I-4534、2階建ての貸し倉庫(大阪府)
I-4533、確認申請(増築)、および、完了検査の代行(宮城県在住・建設予定地は栃木県)
I-4523、8坪程度の平屋の別荘(東京都在住・建設予定地は群馬県)
I-4515、サウナを中心とした小規模の温浴施設(福島県)
I-4510、用途変更申請を事業者側(当社)に依頼されて……(東京都)
I-4484、新築一軒家駐車場に2台用カーポートを設置したい(埼玉県)
I-4479、会議室等の居室に変更する計画が……(東京都)
I-4477、新規の擁壁(現在の基準に合う)を作らねば……(福岡県)
I-4473、セルフビルドで知人宅の既存の建物に附帯した倉庫(山口県)
I-4469、20坪程度の平屋をハーフビルドで建築(神奈川県在住・建設予定地は長野県)
I-4464、意見書などを書いてくださる建築士様(東京都在住・建物は神奈川県)
I-4447、一軒家駐車場にカーポートを増築したい(福岡県)
I-4428、住居兼教会を計画しています(東京都在住・建設予定地は神奈川県)
I-4427、タイニーハウスを少し大きくしたもの(千葉県)

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