ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

合板仕上…一年前に完成した”安行藤八の家”のシナ合板仕上の壁を紹介させて頂きます!
http://www.geocities.jp/ohkokk/angyoutouhati.html
シナ合板は好みということもあり、よく使う材料ですが…空間によく似あいます。
私は更に建具、建具枠、家具も同じ材料でつくることで、部屋の中になんとも言えない統一感とまとまりが生まれ凛とした空間が出来上がります。
合板といえども…木の空間に身を置くのは気持ちの良いものです。
また合板は色々な厚みが用意されていて適材適所…とても使いやすい材料でもあります。
みなさまもご検討されたらいかがでしょうか(*^_^*)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

モルタルの壁にマットな黒の引き戸。

とてもスッキリしています。

よくみると。

枠がまわっていないからなんですよね。

こういった引き戸の場合、

天井に壁付けのレールが見えてくるんですが、

天井にしっかり埋め込んであるので、

これだけのスッキリ感なんです。

マットなブラック。

製作する以外では、ありそうでなかったです。

実は。

こちらの建具は、神谷コーポレーションという

メーカーの製品。

天井いっぱいまでの高さにできます。

主要メーカーでもできるでしょう?

という声が聞こえてきそうです。

おっしゃる通り。

主要メーカーでも高くはできます。

ただし。

写真のような、スッキリしたデザインにするのは、

なかなか難しい。

それと。

このメーカーの建具は、下地に鉄骨が組み込まれているので

背が高くなっても、反る心配がないのも魅力の一つ。

だからといって、ドアが重たいこともありません。

実は、昨日、メーカーの方と打ち合わせ。

今後、積極的に使っていきたいので、

いろいろお願いしてきた感じです。

興味のある方は、ググってみてくださいね。

ほんと。

いろんな製品、メーカーがあります。

どんどんよくなっていくので、嬉しい限りです。

植木設計事務所

●設計事例の所在地: 
さいたま市緑区
●面積(坪): 
26.5
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この家は、若い二人の家として全面リフォームしました。また、2階建ての隣家から中庭が見えないようにしてください、との要望もでました。敷地は、旗竿形式でした。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

旧宅の間取りが変則だったため若い施主は、中庭が作れるんですか、と疑問に思われたようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ローコストに抑えるため仕上材を一般的に使うカラー鉄板を外壁に、内壁はプラスターボードに塗装仕上げとしました。水回りをワンルームとし仕切り壁を節約しました。

その他の画像: 

中庭のウッドデッキ、手前側には土の中庭。

古い梁を表し天井を斜めに張り、室内を広い感じにしたアトリエ。
左側の窓から中庭・ウッドデッキが見えます。

白い壁は、梁に取り付けたプロジェクターでテレビの映像や写真を映すスクリーンです。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

高断熱の住宅について少し考えてみます。

熱の伝わり方には熱伝導、対流、輻射があります。

熱伝導は物質を通して熱が伝わることをいいます。

対流は空気や液体などの流れによって熱が伝わることを言います。

また輻射とは遠赤外線などの熱線によって熱が伝わることを言います。

現在使われている「断熱材」のほとんどは「熱伝導」と「対流」に対しての性能が評価されてい

ます。

冬季は「太陽による熱線(遠赤外線)が弱い」ので「断熱材」が効果を発揮して、「高断熱の家」

が暖かくなります。

逆に夏の暑さは「太陽光による熱線(遠赤外線)」によるところが大きく、断熱材が冬季ほど性

能を発揮できません。

夏の「太陽による熱線(遠赤外線)」を遮るには「遮熱材」が一番適しています。

夏の熱線の80%は屋根面に集中すると言われていますので、「遮熱材」を屋根面に施工すると、

太陽の熱線(遠赤外線)から住宅を守る事が出来ます。

「遮熱材」は主にアルミを表面の融着したシートで銀色をして「熱線=高温・低温共」に対して有

効に働きます。

ガルバリウム鋼板もアルミを55%含んだものでメッキしていますので、シルバー色(素地)を屋根

面に施工すると「熱線(遠赤外線)」に対して有効に働きます。

「熱線対策」を施していない「高断熱・高気密」の建物は「高断熱・高気密」が災いして建物の内

部に熱をため込んでしまう事があります。その熱を夜になっても放出して、夏は過ごしにくい住

宅となる事もあります。

特に繊維系の断熱材(グラスウール等)はボード系の断熱材に断熱材に比べて貯めた熱を放出

しやすいと言われています。

出来れば天井裏(屋根面)にはボード系の断熱材を施すのがいいと思いいます。

「熱線対策」としては、先の「遮熱材の施工」以外にも開口部からの「熱線」の侵入を防ぐことも

大切だと思います。 

具体的には南面は「庇・軒の出」による太陽光の遮断、東・西面はLow-eガラスの使用が重要

だと思います。
 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

まもなく竣工予定の家です。

昨日、現場で打ち合わせがあったので、行ってきました。

内装工事もほとんど完了していて、

クリーニングも入っていました。

こちらは、LDKに鎮座する階段。

オークの集成材を使った、スケルトン階段です。

パッと見た感じは、華奢に見えますが、

階段の昇降でも、揺れたりすることはなくて、

実は、とっても頑丈です。

手摺の細さが、華奢な感じを演出してくれています。

この階段。

光の向きをよくご覧ください。

ちょうど、南に向かって登っていくように計画しています。

2階から、1階に向かって、光が差し込んできます。

なので。

南北に長いLDKなのですが、奥までしっかりと光が入ります。

見た目だけではなくて、そういったことまで

考えて計画しておくといいですよ。

二つのキッチン。

全然雰囲気違うのがわかりますか??

一つは、オークの素材を生かした、ナチュラルな雰囲気。

一つは、ブラック構成された、スタイリッシュな雰囲気。

もちろんですが、インテリアにも

しっかりと反映させて、デザインを統一しています。

実は。。

こちらの家は、完全分離型の二世帯住宅なんです。

なので、水回りは、2セットあります。

各世帯の要望に合わせて、しっかりと

インテリアをデザインしています。

各世帯で、好みが違うのは、自然なこと。

それをしっかりと受け止めて、カタチにしていきます。

私からすると、一つの家で二つのデザインができるので、

とても楽しかったりします。

二世帯の家。

しっかりと工夫して創り上げているので、

また、その辺もご紹介していきますね。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

28年前に実家の改築設計をし、そこを12年前から貸家としていた。

池袋から東上線で約1時間、駅からは徒歩20分程度かかるが、市役所、小学校、中学校、高校に囲まれた場所にある。

改築設計では、接道で行政と一騒動。

そこは、建築基準法施行1年後の道幅1間の13軒売地の内の1軒。

13軒に道幅を広げる念書がとれたら建築可という行政に、こちらは2項道路で資料探し。航空写真で結局2項で決着。

2年前には、近隣の方から法改正で行政は道路と認めない。以前の資料も保存されていないとの報告で緊急招集がかかる。これは、当時の13軒の登記資料と図面を保管していたためすぐに解決。行政には法の解釈の上で今住んでいる住民の現在の安全を優先してもらいたいと望むばかり。

さて、本題。

12年住んでもらったエリカワさんが退去することになった。

ここは駐車場付きの一戸建ての賃貸といえど、今住む練馬のアパートの1Kと同じ家賃。

学生時代に住んでいた祖師谷の1Kアパートより安いし、設計事務所を初めた自由が丘の駐車場代の3ヶ月分より安い。

土地代は国産高級車程度。なんともトホホな現実。

後10年賃貸をしての売却がベストな選択と判断。

我々の労働をかけて、お金をかけない修繕が始まった。

30年近く住まえば細かな傷みや故障はそこかしこ、気になるところは全て直す。

清掃、美装で生活の痕跡をなくす。

賃貸修繕が始まった。

竣工時の写真です。

I-1860、古民家の裏山が急傾斜(京都府)

ユーザー チェルシー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
綾部市
依頼内容: 

古民家の裏山が急傾斜 水の道が 変わり
側溝がないからか?
古民家が地盤沈下中
側溝を作るべきか?どうしたらいいのか?わからない
どれくらい 山から 離して
家を建てたらいいのか?など
わからない事ばかり
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とても個性的なペンダント照明です。

イメージしているのは、障子ですよね。

和紙調の素材、骨組みを構成するラインは細く、

とてもきれいです。

少し黄色がかった色合いが、なんとも面白い。

よく見ると、セード部分に、紋章をあしらった

デザインが盛り込まれていて、

それも、独特の表情を創り出していました。

こちらの照明器具のイメージは、傘でしょうか。

ガラスで構成されていましたが、

細いスリットラインから光が透けてみえていて、

面白い。

そして、その奥に見えているガラス面にご注目。

ガラス面には、組子をあしらったデザインの

フィルムを張りこんでありました。

ガラス自体で表情をつけるのもいいのですが、

こういったユニークなデザインのフィルムを使うと

一気に雰囲気が変わります。

実は、こちら。

とある家創りの打ち合わせでお邪魔したカフェ。

和のデザインを上品に取り込んだ

とても居心地のよいお店でした。

建築が大好きな私は、いろんなお店に入ると、

いろいろ観察してしまいます(笑)

店舗では、住宅では考えにくいような

素材の使い方があったりします。

すべてが素晴らしいということではなくて、

それを住宅に取り入れたら、どうなのか?

という視点で、眺めながら検証します。

そういった意味では、街中には、

いろんな参考になるものがあふれています。

どういったものを眺めながら、イメージを広げることで

ご提案の幅を広げています。

どこでも、いつでも、勉強できますよ。

って楽しい勉強ですけどね!!

家創りを考えている方は、ぜひぜひ視野を広げてみてください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちらは、玄関脇にある、土間収納。

両側にたくさんの可動棚があって、大容量です。

こちらの写真をご覧いただくと、

このスペースにどんなモノをしまうと

いいのかが見て取れます。

お子様の自転車、三輪車。

竹ぼうき。

ゴルフバック。

タイヤ。

キャンプ用品。

ハンモック。

外で使うホース。

テニスラケットとボール。

基本的に屋外で収納するものばかりです。

こういったスペースがないとすると。。

敷地の空いた部分に、ヨド物置を設置することになりますね。

せっかくこだわって、家創りしたのに、

こういった類の物置が、見える場所にあると寂しい気もします。

そうそう。

話は戻るのですが。

先ほどの写真をご覧いただくと、気がついた方も

いらっしゃるかもしれませんが、靴がないですよね。

土間収納に靴を置くと、シューズクロークとなります。

(名前の違いだけで意味は同じような感じ)

こちらの家では、この土間収納とは別に

玄関に大きな下足入を設置しているんです。

もちろん、そこからあふれてしまった靴は、

土間収納に入ってくるのですが、

今のところ、下足入だけで足りているそうです。

シューズクロークとして一体にしてもいいですし、

土間収納と下足入としてわけてもよいですよね。

どういったスタイルで生活されたいかによって

相談しながら決めていかれるといいですよ。

それともう一点。

棚の色が白でなく、木目にしています。

理由は、外のものを置くとなると、

ドロや汚れが付きやすいんです。

なので、汚れても目立ちにくいようにしています。

棚の素材も、普通の集成材ではなくて、

表面に、ふき取りやすいコーティングがしてあるもの

を採用しています。

細かなことですが、結構大事なことですよね。

予算の関係上、スペースとして確保しにくいかもしれませんが、

土間収納は、あるととっても便利なので、オススメです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

共同住宅としてつくった建築ですが…4階建ての自宅としてクライアント家族が住んだ家を紹介したいと思います!
フタコアパートメント
http://www.geocities.jp/ohkokk/hutako.html
一階にインナーガレージ…二階に寝室…三階に子供部屋、水廻り…四階にLDK、テラス…そして屋上というプランです。
この建築は正面から見て住戸が横に三列…左側と真ん中がワンルーム×6戸、右側に四階を一戸の住宅として考えました。
一般的には横に最上階を自宅として使いますが…縦に一戸の住宅として使った結構珍しいプランだと思っています!
いかがでしょうか?^_^

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