昨日の午前中は、とある家創りの打ち合わせでした。
写真から想像つきますかね。
そうなんです。
概算見積を提出してきたんです。
ご契約いただいてから、コツコツと打ち合わせを進めてきて
基本設計図面がまとまりました。
その内容をもとに、概算するんですよね。
概算といっても、坪単価といった当てにならないものでなく
しっかりと細かく算出しています。
当初スタートした時にも、同様の見積もりをしているので、
どういった内容が変更になって、コストに影響しているのかが
ある程度、はっきりわかるんです。
よく考えてみてください。
概算見積を見て、「なんとなく」アップしていたら?
なんとなくって??
何をどうしたからこんなにアップしたの??
なんてことになりませんか??
私は、何をしたことで、どうなったのかを
しっかり説明したいですし、知ってもらいたいんです。
それがないと、
じゃあ、何を残して、何を削っていくのかって
考えにくいかなと思います。
それはさておき。
こちらのお客様。コストアップになっているので、
これから、じっくりと、何を大事していくのか?を
一緒に考えていくことになります。
大事なプロセスなので、
しっかり寄り添って、サポートしていきます。
午後からは、現在工事が進んでいるお客様と
カーテン類をセレクトしに行ってきました。
縦型ブラインド。
横型ブラインド。
ロールスクリーン。
プリーツスクリーン。
引き分けのカーテン。
等々。いろんなスタイルがあります。
使い勝手や、どう見せたいのかで、
それを振り分けていくところから。
その後、透け感や遮光の有無なんかを踏まえて、
布地を選んでいきます。
とってもたくさん種類があるので、
迷ってしまいそうですが、
意外にも、お客様って、自分の中にしっかりと
好みを持っているんです。
その辺を伺いながら、セレクトしていくんですよね。
私から、押し付けたりはしません。
大丈夫ですか?
と聞かれたら、フィットするのかどうかは
ハッキリお伝えしますし、背中を押してほしいどころでは
しっかりと押しますよ。
そばに寄り添い、大事なところでは意見を伝えて、
最善のセレクトをサポートしています。
結果。
お客様らしい、セレクトになりました。
毎日楽しませてもらって、ほんと感謝です。
君津市のセカンドハウスです。18坪の平屋に広めのロフトという構成です。
建物に対して南側を「雑木の庭」北側を「華の庭」として計画を始めました。南北の庭と建物の連続性を意識して内部空間も計画しています。千葉県のブランド材でもある山武杉と建主が惚れ込んだウエスタンレッドシダーを多用しています。
千葉県市川市でアパート建設を予定しており、建築士の先生を探しております。土地は以下になり、敷地内高低差もあるのでなかなか素人には難しく、、ご検討いただける先生は是非宜しくお願い致します。スピード感を持って対応すること可能です。宜しくお願い致します。 http://*********** 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
2階建て木造から3階に変ると、どのくらいコストUPとなるかについて考察してみたいと思います。通常坪あたり40~80万円が一般的に流通しているところだと思います。建売だと40万円から注文住宅で凝ったものにすると倍ほどかかったりします。標準は間をとって坪60~70万円といったところでしょうか?ところが3階になると構造上の問題に加えて防火の仕様が厳しくなります。例えば内壁が石膏ボード9ミリでも良かったものが強化石膏ボード15ミリにしなくてはならないとか出てきます。防火地域に関わらず3階になると1時間準耐火構造といる仕様規定に沿ったものにしなくてはならないからです。 参考写真は現在工事中の木造3階建賃貸マンションですが、ワンルーム30㎡で戸当たり600万円ほどかかってきます。
昨日も、いろんな家創りの現場へ。
こちらの現場では、いよいよ、外壁を張り始めていました!
ブラックのガルバニウム鋼板です。
途中でつなぎ目のない、一枚ものなので、
工事する方々が、とても苦労されていました。
長い部分で、6mほどになりますからね。
その一枚ものを、道路側から、狭い隣地との間を
運んで、張り込んでいくので。。
大変なのもわかります。
ちなみに。
私は、ガルバニウム鋼板を、板金屋さんで折り曲げてきた
角波は、よほど使わなくなりました。
最近使うのは、裏に断熱材が裏打ちしてあるタイプで
いわゆる金属サイディングです。
角波ですと、釘を打つ箇所が露出するのと、
どうしても、波打って見えてしまうんです。
その点、金属サイディングであれば、
裏打ちがあるおかげで、波打つようなこともほとんどないですし、
釘は、パネルの接合部のみで、隠れてしまうのでスッキリします。
ガルバニウム鋼板の外壁に!
とお願いするときは、注意してくださいね。
別の現場です。
こちらは、概ね外部の工事が完了していました。
考えてみたら、こちらも金属サイディングでした。
(意図したわけでなくて。偶然ですが)
こちらも一枚もので工事されているので、
スッキリした感じでした。
先ほどの家は、ハコ型のモダンなデザインですが。
こちらは、軒の出のある、少し和な感じのデザインです。
でも。
軒裏(天井)を白にしたので、
とってもクールな感じになっていました。
こちらは、黒ではなく、メタリックグレー(濃グレー)。
ブラックもいいのですが、この色も素敵です。
それと。
竪樋が、マットな感じでかっこよかったのも
よかったです。(かなりマニアな視点ですが)
そうそう。
こちらの家は、太陽光を積んでいました。
実は、こちらの家。
ZEHなんですよね。
しかも。気密もしっかりしていて、凄いんです。
断熱と気密にこだわると、冷暖房の効きが違うので、
j光熱費は、ずいぶんと安くなるそうですよ。
(こちらの家は、相当こだわっています)
建物性能にこだわっていて、しかもこのデザイン。
いうことなしですね。
そんな家創りもしています。
建設地 札幌市**************10坪 平屋の飲食店を建設予定 建築確認申請・基礎工事のお願い 出来るだけ コスト削減し自分で作る為(パネルハウスを使用) 予算(建物関連 300万) 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とっても個性的な外観ですよね!
こちらは、とある家創りの現場のショットです。
つい先日、足場が解体されて、
やっと外観が姿を現したところなんです。
幾重にも重なっていくような
屋根のデザインが特徴で、
個人的には、とてもカッコいい。
(自画自賛ですいませんが(笑))
ただ。
この屋根の連なりは、見た目を優先したデザインではありません。
どちらかというと、内部の間取りから、
つまり、使い勝手から自然と出来上がった感じです。
軒が出ているのも、和風とかスタイルのことではなく、
外壁の汚れえお軽減したり、雨をかかりにくくする
という機能的な側面が主目的です。
屋根の掛け方も、雨仕舞が悪くならないよう、
実は、シンプルな方法によっているんです。
実用性と機能性をしっかりと考えた末に
出来上がった外観のデザインなんです。
きっと誰もやらない方法なので、
オンリーワンな家になったと思っています。
実は、こちらの家には、3つの光庭があるんです。
こちらは、その一つ。
植栽等がないので、殺風景に見えますが、
芝を張り込んだりして、とっても素敵な感じに
仕上がる予定です。
この光庭のおかげで、冬でも、しっかりと家の中に
光が差し込むようになりますし、
風通しもいいんですよね。
間取りはお見せできませんが、
とってもユニークです。
今までに計画したこともありませんし、
今後も計画しないかなと思うほど。
それでも、お客様にとっては、
とても理にかなった、最善の間取りになっています。
こちらの家。
来月末には、建物だけ先行して引き渡し予定。
これから、急ピッチで仕上がっていきます。
楽しみで仕方ないですね。
こちらの住宅は土地の選定から関わらせて頂きました。周囲の緑を活かし、周囲に溶け込むような、庭と住宅がつながりを持つような計画をしております。また、造園にも意識を高くもたれたお施主様の住宅で、自然に溶け込んだ佇まいとなりました。
高低差のある土地を活かした設計となっています。また周囲の自然豊かな環境を最大限に生かす計画としました。
飼っている猫のためのスペースは子供も喜ぶスペースとなりました。
鹿児島市内に就労施設の立ち上げを考えています。県の補助金の公募に応募するために、設計をお願いしたいです。店舗併設の事務所・利用者さんの休憩室です。利用者さんがくつろげる、緊張しない空間と足を運んでみたくなるカフェを想定しています・・・・・ 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
白で統一されたスタイリッシュなリビング。
ブラックのサッシで空間が引き締まって見えます。
ツヤのある鏡面のリビング家具が、いい感じです。
少しわかりにくいのですが、
収納の上には、間接照明を仕込んでいて、
照明を点灯すると、すんごいいい雰囲気になったりします。
実は、この家具。
IKEAなんですよね。
IKEAっていうと、北欧っぽい色合いや
デザインで採用する感じが多いのですが、
こんなモダンでスタイリッシュな使い方もできます。
なかなかのクオリティですね。
(でも使い方間違えると大変ですが。。)
こちらは、キッチンです。
白で統一されたLDKの中に鎮座するのは、
このブラックのキッチンなんです。
真っ黒でもよかったのですが、
とにかく明るくしたい!というご要望もあって、
天板やレンジフードは、ブラックにせず、
白にしています。
結果、重たい感じにならずに済んだので、
とてもいいアイデアだったなと思います。
こういった、スタイリッシュな空間は、
個人的には好きなので、心地よいですね。
一つ気になる点といえば。
やはり汚れ対策ですよね。
常日頃から、クイックルワイパーは、
手放せないと思います(笑)
昨日、建物だけを先行して、お引渡しだったんです。
頻繁にあるわけではないのですが、
お客様の事情によっては、そういった対応lも
させていただいています。
引き渡しの後は、機器類の取り扱い説明。
キッチンから、トイレ、浴室、洗面から、
玄関ドアやオーニング等など。
一通り聞くのも結構大変です。
きっと一度に聞いても忘れてしまいますので、
使っていくうちに、覚えていただけると思います。
まだ、外構工事は進んでいきますが、
来月早々には引っ越しされて、住み始めます。
これからがスタートですね。
心地よく、暮らしていただけるといいなと思います。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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