リビング
築40年・木造平屋建てのリノベーション計画です。元々は細かく仕切られていた部屋の間仕切りをなるべくなくし、開放的な空間としました。また一部天井を撤去し既存の梁を見せることで、リノベーションならではの時の流れを感じさせる雰囲気づくりを目指しました。お施主さんの好きな色をアクセントカラーとして採用し、遊び心のあるより愛着を持ってもらえる様な計画としました。
玄関
土間よりリビングを見る
リビング(夕景)
土地は決まっています。現住所と同じ市町村になります。間取りを考え中ですが、素人のためなかなかすすみません。間口15m、奥行き20m、ほぼ長方形の土地です。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
南側外観
南北に細長い敷地に建つ平屋建ての住宅。お施主さんより、道路に面した南側に建物と一体になった車庫を設けたいとのご要望を受けました。そこで課題となったのがリビングへの採光と、動線が長くならない様にプランニングするという事でした。リビングの採光については高窓を設けることで対応し、動線に関しては玄関までやや長めのアプローチを設けることで、室内の動線を短くするとともに建物としての奥行きを感じさせる計画としました。
南東側外観
子供部屋
ポーチ
デッキよりリビングを見る
お施主さんより材料の素材感を楽しみたいとのご要望を頂いたので、コンクリート・木材・鉄・コンクリートブロック等を組み合わせるとともに、梁などの構造体も現しにすることで、より表情豊かでおおらかな空間となるよう心掛けました。
夫婦と子供の3人が暮らす、音楽室が主役の家。間仕切りといえば音楽室とユーティリティーのみ。自分たちの好きなものだけを追求した、シンプルで豊かな空間に仕上がりました。
北側外観
北西側外観
ホール
キッチン
寝室
音楽室
ユーティリティー
こうやって、いろんな色が並んでいる様って、
すごくきれいですよね。
こちらは、和室の窓なんかに取り付ける、
プリーツスクリーンのサンプル群です。
実は。
昨日、立川ブラインドという、ブラインドメーカーの
新商品発表会があったので、お邪魔してきたんです。
この時期は、各メーカーが、新商品を発表するので、
アンテナをたてておくと、すごく楽しめるんですよね。
話を戻して。
新商品はいくつかあったのですが、
気になったのは、このプリーツスクリーン。
プリーツスクリーンっていうと、
割と和紙調の素材感で、いかにも和室がフィットする
といった商品構成になっていました。
その他の素材感といっても,
なぜか、和室を意識した布地、色合いだったんです。
個人的には、使い方次第では、
和室以外でも、使えるのになぁと思っていたのですが、
素材、色合いに制限があったんですよね。
今回、そこにメスを入れてくれて、
ロールスクリーンでも採用されるような
きれいな色合いで、コットンのような素材感の布地を
展開するという内容でした。
これから、どんどん新しい視点で
取り入れていけそうです!
いい表情ですよね。
タイルではなくて。。。天然石です。
やはり、天然石ともなると、
表面の仕上げにもよりますが、
とっても豊かな表情を見せてくれますね。
外壁に張り付ける天然石を探して
アドヴァンのショールームへ行ったんです。
アドヴァンでも、新商品展覧会があったんです!
以前伺っていたのですが、すっかり忘れていたのですが、
偶然、見学しにいくことになって、よかったです(笑)
その中でも、気になったのは、
このモザイクタイル。
とてもきれいな色合いです。
洗面で部分的に使うというよりは、
大胆に、大きな面積で採用しても面白いかも。
こういった新しい商品を見ると、
いろんな着想があって、イメージが広がるので、
とても刺激的です。
よりよいご提案をするために、
こういった機会は大事にしたいです。
とってもいい一日を過ごすことができました。
北側道路からの外観
家族、親戚が集える大きな居間が欲しい。
採光および日照を確保するためコの字型のプランとし、道路側に大きな居間、敷地奥側に各個室を配置した。居間は、道路側の開口部は最小限とし、明るさを確保するためハイサイドライトを設けた。ハイサイドライトは、夏の暑さを防ぐため、直射日光の入らない北側に開口部を設けた。
居間内観
敷地は、新しい住宅団地の中にあり、団地内を循環する道路に面した角地である。周辺は新建材を使った画一的な住宅が多い中、いぶし瓦の屋根、木の格子戸、コンクリート打放しの塀など在来の素材を活かした外観で、街なみにアイスポット的な変化を与えている。建築主の生活スタイルに合わせた機能性に加え、回遊性のある平面計画となっている。また、様々な場所から見通しがきき、違う部屋に居ても家族の気配が感じられるとともに、変化に富んだ空間が楽しめる。
「実家の山の木を使って、家を建てたい。」という建築主の要望で、すべての柱は建築主の実家の裏山に育った植樹後45年ほど経った針葉樹を伐採・製材して造られた住宅です。「第23回(平成20年度)豊の国木造建築賞」協賛賞 受賞
居間
◇「洋風×トラディショナル」住宅◇住宅スタイル、素材、細部にまでこだわりを・・・◇本物志向
◇洋風イメージを具体化してもらいたい◇うわべだけの洋風ではなく・・・◇薪を燃やせる暖炉をつくりたい◇インテリア、照明までコーディネートを
◇本物志向の住宅スタイルに応えられたこと◇素材や細部にまで”思いを具現化”する努力をしたこと◇コスト配分やエクステリア計画までトータルに計画提案できたこと
・「こだわりの暖炉も実現」できたこと・「自作のステンドグラスを建物に組み込めた」こと・2階に趣味の異なる(ステンドグラスづくりと絵画)夫婦のがアトリエ実現できたこと
◇外観からインテリア、素材や色調、照明に至るまで思い描いていた住宅が実現しました。◇設計の過程や工事中に進行状況を説明いただき、安心と期待が膨らみました。◇住宅づくりの楽しみを存分に味わいました。◇お気に入りの住宅での生活を十二分に味わっています。◇完成まで我慢強くお付き合いいただきありがとうございました。
・玄関ドア両脇には、アイアンの格子を設置しています。・玄関上部には、貴族の紋章を設置しています。
・玄関脇には、砂岩加工の花台を設け、来訪者を迎えます
・吹抜けを設けゆったりとした空間が楽しめます。
・六角形の勾配天井のダイニングは、窓際にベンチシートを設けています。
・主寝室の天井には、モールディングや装飾彫刻を設けています。
・薪暖炉はオリジナルデザインです。・使用時には、”炎のゆらぎ”が楽しめます。
・ドアにも重厚感を持たせ、装飾取っ手を取り付けています。
・通用口の出入り口には、彫塑的なドアと装飾手摺を設けています。
・天井各部にもモールディングや石膏装飾を取り付け、目を楽しませるデザインにしています。
・照明は、雰囲気を演出する大きな要素です。・設置場所やデザインにこだわりを持って計画しています。
キャンティレバー建物の水平方向に構成されている梁や床を支えるスラブにおいて、構造的に片側が固定され、そのもう一方を固定されずに持出した状態の構造計画をキャンティレバーと言います。身近な建物であれば、住宅のバルコニーや部屋を持ち出した部分、集合住宅の外部の老獪やバルコニーを支える構造として用いられています。建物の計画にうまく盛り込むと、外観に意匠深い陰影を造り出し、豊かな表情を表現できます。また、著名な建築でフランクロイドライトの『落水荘』ではデザインの前面に計画が盛り込まれてもいます。
ロフトの固定階段のメリットとデメリット
メリット①安全…ハシゴの不安定感がない。②小さなお子様も安心。③日常的に荷物を持って昇り降りできる。④多種多様な…利用方法ができる。ワクワクする空間となる。
デメリット①建築基準法上の階段となるため、スペースが必要。<幅≧75㎝、けあげ≦23㎝、踏面≧15㎝>②コストがハシゴよりかかる。<5万円~10万円>③ハシゴのスリリングさはない。
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