確認申請を お願いします新築(増築)を 自分でやろうと思ってます私は大工です。 2級建築士も もってますが 設計や図面のほうは さっぱりで 自分でやろうとしたのですが どうも手におえそうにありません建築地は 姫路市で お城の近所です予算も 抑えたいのですが どなたか お願いします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
傾斜地に住宅兼仕事場の建築を計画しています。住宅に3LDK、仕事場として作業室(8畳)とストック室(8畳)の合計5LDK、40坪程度の家となります。横浜市内に140坪弱の土地を所有しており、平地部分に現在仕事場として使っている家が建っています。仕事を中断できないので、斜面部分約60坪に新築し、後に現在の仕事場を取り壊す予定です。北欧風な仕上がり、どちらかというと伝統的な外観を好みます。現代風な近代的感じや奇抜な外観は好みません。予算は4500万です。仕事場は横浜市、自宅は町田市です。近隣の建築家を希望します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、一日現場での打ち合わせでした。
弊社では、週に1度現場へ関係者を集めて
しっかりと打ち合わせをするようにしています。
工事の進行状況や、今後の見通しや、
設計図面に関する質問への返答、
今後一週間の工事での確認事項への回答、
改めて書き出してみると、いろいろ内容はあります。
実は。
公共施設や大型の案件ですと、
こういった定例会議はよく行われます。
でも。
戸建住宅ですと、そういった打ち合わせって
意外にも少ないようです。
私が、いろんな会社の監督からよく言われることがあります。
「ナイトウ先生って現場好きですよね」
確かに好きではありますよ。
出来上がっていくのって、楽しいですからね。
それ以上に、現場関係者へ
お客様のこだわりや、設計の意図をしっかり伝えたい。
それを具現化してほしい。
そんな風に思っているからだと思います。
考えてみると。。
設計と施工者が同じ場合って、そういった打ち合わせ
必要ないのかもしれません。
私が毎週、現場で数時間打ち合わせをすることが
あるんですからね。
それがしっかりすり合わせされていないって
考えると。。。。。。ドキドキします。
やっぱ。
建築家による工事の監理って
とっても意味深いと思いますよ。
そうそう。一点忘れてました。
現場の施工状況が適正かどうかをチェックする。
それも大事にしています。
断熱材がしっかり施工されているのか。
実は、それって、しっかりチェック必要ですよ。
どの断熱材でも。
例えば一枚目。
内部のボードを張り始めています。
こちらではグラスウールを採用していますが、
壁の断熱材が充填された時点で、
すべての外周部を施工者とまわってチェック。
その場で不足しているところは充填してもらいました。
そして。
写真の天井を見てください。
ビニールのシートがありますよね?
このシート。グラスウールの断熱材なら
結構大事なんですよ。
ただ、パックに入った断熱材を敷きならべている
だけではいけません。
このシートも、すべての小屋裏天井に設置
していることと、適正に設置されているのかを
全部確認します。
こういったところって、
なかなかチェックが行き届かないのが現状なんです。
私は、自分の家のつもりで、現場から
いやな顔されてもしっかりチェックします。
だって。
大事な大事な家創りですので。
建築家の工事監理は、とっても大事。
ただし。。
建築家でも経験がないとまったく意味ありませんが。、
さぁ。
今日も家創り、楽しんできます!
現在、沖縄県宮古島市****に所有する宅地に4号建築物に当たるお土産店を建築予定です。建築物はいわゆるミニログハウスキットをすでに購入し、セルフビルドをする予定です。ハウスメーカーからは平面図、立面図、断面詳細図をいただいており、基礎の図面もこれから頂けるのですが、建築確認申請をして頂ける建築家の方を探しております。 ご返答をお待ちしております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
ドライブスルー型のカフェ、2階は現在の美容室を移転させたいと思います。広さは必要なのですが、形にしていきながらコストも合わせて相談出来る建築の方にお願いしたいと思います調整区域となる国富の土地ですが、役場に問い合わせて6~7年になりますが、やっと調整区域を外す動きがでてきましたので、これを機に計画書を出し、地域活性のために一歩出ていきたいと思っております。第一の目的は,地域活性です。この一歩が次に続く事を願い進めたいと思います宜しくお願いいたします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
いろんな色合いが並んできれいです。
昨日、とある家創りのため、オスモというメーカーの
ショールームへ行ってきました。
オスモというメーカーは、塗料で有名。
ここ最近では、ホームセンターでも見かける
スタンダードな塗料です。
木部の保護、着色塗料なのですが、
天然由来の成分になっていて、
塗装しているときは、もちろんですが、
塗布後も、いやな香りがないのはよいですね。
着色の色幅は、結構あるので、
自分の好きな色が選んでいただけます。
体に優しい塗料ということであれば、
オスモはオススメですね。
この塗料は、化学塗料に比べると、
乾きがよくありません。
でも。しっかりと時間をとれば、乾くんです。
安さ、早さという合理性を求めるあまり、
大事なことを忘れてしまっているのが最近の風潮なんですよ。
オスモでは、無垢フローリングの取り扱いもあります。
その辺もしっかりと見学させていただきました。
そうそう。
オスモのショールームって、不思議と、いい空気に満たされていました。
興味のある方は、ぜひぜひ体感してみてくださいね。
昨日、とある家のため、確認検査機関へ。
毎度ですが、法的な解釈が、問題ないかを確認しました。
とても厳しい法規制の中で、大きな家を計画していて、
ちょっとした解釈違いがあると大変なので。
このひと手間を大事にしています。
外部に閉鎖的だったイエを、開放的にリノベーションしました。
全面改修または建替したいが、コストに見合わず困っていた。
コストに合うように提案したこと。
T字路の正面にある住宅街に位置しており、遠くを見渡せる立地を見出し、元の閉鎖的な形態を開放的にリノベーションした。
コスト面は吹抜けを設けたり、一部を外部にすることで施工面積を減らし調整。
最終的には、テラスに面した開放的で、遠方を見通せる、吹抜けのあるリビングとなった。
・様々な業者ではコストが大きくオーバーしていたが、この提案はコスト含め、いろんな面でうまく計画されていた。
・面積を減らすだけでなく、それを利用して気持ちのよいお部屋をつくって頂いた。
テラス上部(ガルバリウムの外壁)
リビングの一枚窓から景色を望む
リビングの壁(ネコ棚を設置)
リビングの吹抜けに
2階畳リビング:床座生活の高天井空間
1階にご両親とお兄様の3人の住まいと事務所、2階にお子さん3人を含む5人家族が住む、3世代8人と事務所の兼用2世帯住宅になります。元々お住まいの土地での建て替え相談から始まりましたが、最終的には土地選びの末南側前面道路で日当たり抜群の今回の土地で竣工に至りました。2世帯住宅の場合各世帯の距離感をどうとるかがポイントになりますが、今回はそれぞれに水廻りを確保し生活は分けるものの、ご両親が高齢なこともあり気配はいつも感じられる距離感が求められました。その結果、2世帯共通の玄関に障子を隔ててご両親世帯が住まわれ、玄関に設置した階段で上下をつなぎながら生活を分けることとなりました。また、階段踊場下にはエアコンを埋め込み簡易床下空調としヒートショック対策等を行っています。2階住居は以前の生活スタイルの踏襲と反動から畳による床座生活でありながら広々とした開放感のある空間が求められ、大きなワンルームの中に高天井の畳リビングと子供ブース+ロフトの重層部分を埋め込む形となりました。子供ブースは子供達が将来自立した際は夫婦で使えるよう取外し可能な間仕切りで仕切っています。当初、柱・梁が現しの昔ながらの古民家のような内部空間を求められましたが、市の不燃化推進区域にあり建物の耐火要求から柱・梁はボードで包むこととなったものの、畳と珪藻土やシナ合板による内部仕上げ、既製品でありながら無垢材の建具とスチールの手摺等によって自然な素材感でまとまっていきました。重心の低い床座生活と高天井空間が実際にどのような感じになるのか不安な部分もありましたが、テーブル・椅子を置かないがゆえに空間があまり規定されず最大限広々と使えるというのは改めての発見でした。
外観:1階左手が事務所入口、右手が2世帯住宅の玄関。上下階で世帯が違うので外壁はツートンカラーにされた。
アプローチ:親世代に配慮したスロープアプローチ。事務所と2世帯分の郵便受+インタホンが並ぶ。
玄関: 障子の奥が1階世帯のDK。階段踊場内には床下エアコンが仕込まれている。
1階DK:1階はフローリング床だがキッチンタイルや天井仕上げで統一感を出している。各室窓際に床下エアコンの吹出口を設けている。
階段:1階DKとは 障子で区切っているが上下で声を掛け合う空間になっている。
リビング・ダイニング:畳敷きなので座卓の置き方や座布団の並べ方で空間の使い方が変わっていく。正面収納の裏手に水廻りやパントリーが並ぶ。色決めの際、黒い畳を選んで頂いたので手摺や子供ブースの吊引戸金物と合わさって締った感じに仕上がった。
キッチン・パントリー
バルコニー:2階リビングの庭代わりに椅子を出して使えるくらいの広いバルコニーとした。右手に並ぶ吊引戸の奥にそれぞれの子供ブースがあり上部がロフトになっている。
子供ブース: 1人当たり3畳ほどのブースにロフトベッドと勉強机・洋服棚を入れて使っている。将来自立した際は間仕切りを外しご夫婦で使用される予定。
ロフト:子供ブース上部のロフト。窓からは屋根に上がれ花火大会を観賞することが出来る。
広めのデッキと一体の2階リビング
土地探しの段階からお手伝いさせて頂いた物件で最終的に周囲に畑の残るこの下保谷の住宅地で決定となりました。当初からデッキに連なる2階リビングやガルバリウムの外壁といったイメージが明確にあり、プランニングの方向性はあまりぶれずに進められました。1階は親子4人の寝室が並びますが男女2人のお子様がまだ小さいので当初は2室をつなげて使用し、将来的に開口部を塞いで親子の寝室を分離、子供室内も家具等によって2室に分けるといった考え方になりました。東側隣地が畑で西側に前面道路という敷地条件から、2階南東コーナーにダイニングの開口を開き、西側にデッキと連なるリビングを配置しました。ダイニングと対面のキッチン及びその背後のパントリー、リビングとつながる畳コーナーと上部のロフトといったものを北側に並べ、6寸勾配の北側斜線で切られる片面寄棟の切妻屋根で覆うことで懐の深い舟底のような屋根で包まれる2階リビングとなりました。また、余計なもので化粧するよりは素地のままの方が良いというお施主さんの考えから、内装は塗装可能な紙クロスや合板張り、根太や構造用合板現しの天井仕上げといった素のままの仕上げとしました。今回はあまり馴染みのないエリアでの工事となるため工事業者選定に苦慮しましたが大学時代の友人が勤める町田の鈴木工務店が引き受けてくれ丁寧な仕事をしてもらえました。減額検討の中で工務店側から提案された1階床下吹込みのエアコンで全館暖房を試みています。
外観
2階ダイニング:コーナー窓によって東側の畑に向かって開いた。写真左が対面式キッチン。
キッチン:システムキッチンを使いながら連続する配膳台や冷蔵庫埋込のパントリーなどによって効率よく炊事・収納が出来るようにしている。パントリー上部もロフトとなっている。
2階北側を見る:キッチン+パントリーと畳コーナー+ロフトの間に階段があり登り切る手前には2階WCを設けた。
1階子供部屋:当面は左奥の開口部で夫婦寝室とつながっているが、将来的には塞いで子供部屋で独立させ更に子供部屋内で間仕切る予定にしている。ローコスト化も兼ね内装には桧合板を素地で使っている。将来的にはご自分で塗装するなど考えられている。
WIC:夫婦寝室内に設けた。窓下のベンチのような部分に床下エアコンが設置されている。
1階各室の窓際等には床通気口が設けられ床下の空調された暖気が室内に送り込まれる。階段室や写真上の2階床ガラリによって空調された暖気が2階にも上がるようになっている。
WC・洗面・浴室:ローコストも兼ね1階WCは洗面室内に設けた。洗面は理科室用の大ぶりの洗面器にシャワー混合栓を付けている。洗面も床下エアコン用の通気口を設けている。
玄関:右手がSIC。棚は竣工前にお施主さんが取り付けられた。
高低差のある土地に対し2階リビングとし東側緑道への眺望の良い開放的な空間が得られました。
住居の部分に加え2台分の屋根付き駐車場とバイク庫もご要望され、工事費がなかなか納まらず数度のプラン変更を行いました。
敷地は上下の2面道路に挟まれた斜面地で、東側の下の道路はかつて軽便鉄道が走っていた線路跡で今は緑道になっています。西側の上の道路からが建物へのアプローチになりますが道路向かいには学校のプールの高い壁が連っています。東の眺望を得つつ西日をどう取り込むか・敷地の高低差をどう取り込むかといった辺りから設計が進められました。予算的にも単純な構成が求められ、プラン的には上の道路と同レベルに車庫と階段踊場である玄関を設け、玄関から半階下がると個室・納戸・水廻りからなるグランドレベルの1階、半階上がると片流れ屋根の中にLDKとロフトが立体的に連なるワンルームの2階という構成になりました。 予算が合わず数案検討しましたが、ご自分達で選び抜いた地元工務店さんに意図を汲んでもらい内装塗装は自主施工するなど、ローコストでも機能は削らず自然な素材で完成に至りました。
外観:上下2段道路に挟まれた敷地。かつて軽便鉄道が走り抜けていた下段東側道路から。
外観:上段西側道路から。2台の車と自転車を停める駐車場と趣味のバイク庫が納まるガレージが玄関へのアプローチを兼ねる。
玄関:外壁ガルバリウム鋼板の色については当初白を希望されていたが工務店のモデルハウスで見た結果この赤色に決まり、それに合わせて玄関扉の塗装色をグレーで選んで頂き玄関廻りが締まった感じがする。
玄関:踊場部分が玄関になり上下階が同時に見える動線の要となった。
下の階より:玄関から数段下りると洗面・浴室や個室が連なる。
キッチン:キッチンとパントリーはロフトの下に納め閉じたスペースとし、写真右手の玄関上部のスペースがロフトへのステップとなっている。
ロフトから
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