いろんな色合いが並んできれいです。
昨日、とある家創りのため、オスモというメーカーの
ショールームへ行ってきました。
オスモというメーカーは、塗料で有名。
ここ最近では、ホームセンターでも見かける
スタンダードな塗料です。
木部の保護、着色塗料なのですが、
天然由来の成分になっていて、
塗装しているときは、もちろんですが、
塗布後も、いやな香りがないのはよいですね。
着色の色幅は、結構あるので、
自分の好きな色が選んでいただけます。
体に優しい塗料ということであれば、
オスモはオススメですね。
この塗料は、化学塗料に比べると、
乾きがよくありません。
でも。しっかりと時間をとれば、乾くんです。
安さ、早さという合理性を求めるあまり、
大事なことを忘れてしまっているのが最近の風潮なんですよ。
オスモでは、無垢フローリングの取り扱いもあります。
その辺もしっかりと見学させていただきました。
そうそう。
オスモのショールームって、不思議と、いい空気に満たされていました。
興味のある方は、ぜひぜひ体感してみてくださいね。
昨日、とある家のため、確認検査機関へ。
毎度ですが、法的な解釈が、問題ないかを確認しました。
とても厳しい法規制の中で、大きな家を計画していて、
ちょっとした解釈違いがあると大変なので。
このひと手間を大事にしています。
外部に閉鎖的だったイエを、開放的にリノベーションしました。
全面改修または建替したいが、コストに見合わず困っていた。
コストに合うように提案したこと。
T字路の正面にある住宅街に位置しており、遠くを見渡せる立地を見出し、元の閉鎖的な形態を開放的にリノベーションした。
コスト面は吹抜けを設けたり、一部を外部にすることで施工面積を減らし調整。
最終的には、テラスに面した開放的で、遠方を見通せる、吹抜けのあるリビングとなった。
・様々な業者ではコストが大きくオーバーしていたが、この提案はコスト含め、いろんな面でうまく計画されていた。
・面積を減らすだけでなく、それを利用して気持ちのよいお部屋をつくって頂いた。
テラス上部(ガルバリウムの外壁)
リビングの一枚窓から景色を望む
リビングの壁(ネコ棚を設置)
リビングの吹抜けに
2階畳リビング:床座生活の高天井空間
1階にご両親とお兄様の3人の住まいと事務所、2階にお子さん3人を含む5人家族が住む、3世代8人と事務所の兼用2世帯住宅になります。元々お住まいの土地での建て替え相談から始まりましたが、最終的には土地選びの末南側前面道路で日当たり抜群の今回の土地で竣工に至りました。2世帯住宅の場合各世帯の距離感をどうとるかがポイントになりますが、今回はそれぞれに水廻りを確保し生活は分けるものの、ご両親が高齢なこともあり気配はいつも感じられる距離感が求められました。その結果、2世帯共通の玄関に障子を隔ててご両親世帯が住まわれ、玄関に設置した階段で上下をつなぎながら生活を分けることとなりました。また、階段踊場下にはエアコンを埋め込み簡易床下空調としヒートショック対策等を行っています。2階住居は以前の生活スタイルの踏襲と反動から畳による床座生活でありながら広々とした開放感のある空間が求められ、大きなワンルームの中に高天井の畳リビングと子供ブース+ロフトの重層部分を埋め込む形となりました。子供ブースは子供達が将来自立した際は夫婦で使えるよう取外し可能な間仕切りで仕切っています。当初、柱・梁が現しの昔ながらの古民家のような内部空間を求められましたが、市の不燃化推進区域にあり建物の耐火要求から柱・梁はボードで包むこととなったものの、畳と珪藻土やシナ合板による内部仕上げ、既製品でありながら無垢材の建具とスチールの手摺等によって自然な素材感でまとまっていきました。重心の低い床座生活と高天井空間が実際にどのような感じになるのか不安な部分もありましたが、テーブル・椅子を置かないがゆえに空間があまり規定されず最大限広々と使えるというのは改めての発見でした。
外観:1階左手が事務所入口、右手が2世帯住宅の玄関。上下階で世帯が違うので外壁はツートンカラーにされた。
アプローチ:親世代に配慮したスロープアプローチ。事務所と2世帯分の郵便受+インタホンが並ぶ。
玄関: 障子の奥が1階世帯のDK。階段踊場内には床下エアコンが仕込まれている。
1階DK:1階はフローリング床だがキッチンタイルや天井仕上げで統一感を出している。各室窓際に床下エアコンの吹出口を設けている。
階段:1階DKとは 障子で区切っているが上下で声を掛け合う空間になっている。
リビング・ダイニング:畳敷きなので座卓の置き方や座布団の並べ方で空間の使い方が変わっていく。正面収納の裏手に水廻りやパントリーが並ぶ。色決めの際、黒い畳を選んで頂いたので手摺や子供ブースの吊引戸金物と合わさって締った感じに仕上がった。
キッチン・パントリー
バルコニー:2階リビングの庭代わりに椅子を出して使えるくらいの広いバルコニーとした。右手に並ぶ吊引戸の奥にそれぞれの子供ブースがあり上部がロフトになっている。
子供ブース: 1人当たり3畳ほどのブースにロフトベッドと勉強机・洋服棚を入れて使っている。将来自立した際は間仕切りを外しご夫婦で使用される予定。
ロフト:子供ブース上部のロフト。窓からは屋根に上がれ花火大会を観賞することが出来る。
広めのデッキと一体の2階リビング
土地探しの段階からお手伝いさせて頂いた物件で最終的に周囲に畑の残るこの下保谷の住宅地で決定となりました。当初からデッキに連なる2階リビングやガルバリウムの外壁といったイメージが明確にあり、プランニングの方向性はあまりぶれずに進められました。1階は親子4人の寝室が並びますが男女2人のお子様がまだ小さいので当初は2室をつなげて使用し、将来的に開口部を塞いで親子の寝室を分離、子供室内も家具等によって2室に分けるといった考え方になりました。東側隣地が畑で西側に前面道路という敷地条件から、2階南東コーナーにダイニングの開口を開き、西側にデッキと連なるリビングを配置しました。ダイニングと対面のキッチン及びその背後のパントリー、リビングとつながる畳コーナーと上部のロフトといったものを北側に並べ、6寸勾配の北側斜線で切られる片面寄棟の切妻屋根で覆うことで懐の深い舟底のような屋根で包まれる2階リビングとなりました。また、余計なもので化粧するよりは素地のままの方が良いというお施主さんの考えから、内装は塗装可能な紙クロスや合板張り、根太や構造用合板現しの天井仕上げといった素のままの仕上げとしました。今回はあまり馴染みのないエリアでの工事となるため工事業者選定に苦慮しましたが大学時代の友人が勤める町田の鈴木工務店が引き受けてくれ丁寧な仕事をしてもらえました。減額検討の中で工務店側から提案された1階床下吹込みのエアコンで全館暖房を試みています。
外観
2階ダイニング:コーナー窓によって東側の畑に向かって開いた。写真左が対面式キッチン。
キッチン:システムキッチンを使いながら連続する配膳台や冷蔵庫埋込のパントリーなどによって効率よく炊事・収納が出来るようにしている。パントリー上部もロフトとなっている。
2階北側を見る:キッチン+パントリーと畳コーナー+ロフトの間に階段があり登り切る手前には2階WCを設けた。
1階子供部屋:当面は左奥の開口部で夫婦寝室とつながっているが、将来的には塞いで子供部屋で独立させ更に子供部屋内で間仕切る予定にしている。ローコスト化も兼ね内装には桧合板を素地で使っている。将来的にはご自分で塗装するなど考えられている。
WIC:夫婦寝室内に設けた。窓下のベンチのような部分に床下エアコンが設置されている。
1階各室の窓際等には床通気口が設けられ床下の空調された暖気が室内に送り込まれる。階段室や写真上の2階床ガラリによって空調された暖気が2階にも上がるようになっている。
WC・洗面・浴室:ローコストも兼ね1階WCは洗面室内に設けた。洗面は理科室用の大ぶりの洗面器にシャワー混合栓を付けている。洗面も床下エアコン用の通気口を設けている。
玄関:右手がSIC。棚は竣工前にお施主さんが取り付けられた。
高低差のある土地に対し2階リビングとし東側緑道への眺望の良い開放的な空間が得られました。
住居の部分に加え2台分の屋根付き駐車場とバイク庫もご要望され、工事費がなかなか納まらず数度のプラン変更を行いました。
敷地は上下の2面道路に挟まれた斜面地で、東側の下の道路はかつて軽便鉄道が走っていた線路跡で今は緑道になっています。西側の上の道路からが建物へのアプローチになりますが道路向かいには学校のプールの高い壁が連っています。東の眺望を得つつ西日をどう取り込むか・敷地の高低差をどう取り込むかといった辺りから設計が進められました。予算的にも単純な構成が求められ、プラン的には上の道路と同レベルに車庫と階段踊場である玄関を設け、玄関から半階下がると個室・納戸・水廻りからなるグランドレベルの1階、半階上がると片流れ屋根の中にLDKとロフトが立体的に連なるワンルームの2階という構成になりました。 予算が合わず数案検討しましたが、ご自分達で選び抜いた地元工務店さんに意図を汲んでもらい内装塗装は自主施工するなど、ローコストでも機能は削らず自然な素材で完成に至りました。
外観:上下2段道路に挟まれた敷地。かつて軽便鉄道が走り抜けていた下段東側道路から。
外観:上段西側道路から。2台の車と自転車を停める駐車場と趣味のバイク庫が納まるガレージが玄関へのアプローチを兼ねる。
玄関:外壁ガルバリウム鋼板の色については当初白を希望されていたが工務店のモデルハウスで見た結果この赤色に決まり、それに合わせて玄関扉の塗装色をグレーで選んで頂き玄関廻りが締まった感じがする。
玄関:踊場部分が玄関になり上下階が同時に見える動線の要となった。
下の階より:玄関から数段下りると洗面・浴室や個室が連なる。
キッチン:キッチンとパントリーはロフトの下に納め閉じたスペースとし、写真右手の玄関上部のスペースがロフトへのステップとなっている。
ロフトから
このところ、外出が多くなっていて、
じっくりとデスクに向かう時間がありませんでした。
昨日は、一日中というわけにはいきませんでしたが、
比較的に、じっくりと腰を据えて、デスクワークができました。
なんとなく、デスクワークっていうと、
地味な印象を持たれる方もいるようですけど、
私にとっては、とっても重要な時間なんです。
関わらせていただいている家創りの
現状と今後の動きを確認して、必要な手配をしたり。
新しい計画があれば、書き溜めておいたアイデアを
もとに、実際に図面に落としてみたり。
内部、外部の色柄のバランスを考えたり。
建築関係の書籍にまとめて目を通して
業界の動きをチェックしたり。
各メーカーの新しい製品を眺めてみたり。
盛だくさんなんですよね。
しかも。。
どれをとっても楽しいんです(笑)
もちろん同時にはできないので、順番ですけどね。
半日ほどでしたが、とっても素晴らしい時間となりました。
そんな中で、ふと思い出して、調べてみたことがあります。
こちらの家。
モダンをベースにした和モダンな家なんですよね。
コンクリートのう打ち放しの塀だったり、
タイルの外壁が印象的です。
お客様のご要望をもとに作成した外観パースなんです。
実はこのパース。
数年前に作成したものです。
こちらは、明らかに洋館ですよね。
実は。。。。
こちらの洋館は、先ほどの和モダンの家の最終形なんですよ!!
道路側に目隠しの塀があるので、少しイメージしやすいですかね。
打ち合わせを重ねていったところ、
ご要望が一転して、洋館になりました!
いろんな方と家創りをさせていただきますが、
面白いのは、こんな風に、まったく違う形になってしまう方も
結構いらっしゃるんです。
もちろん、そのままの方もいらっしゃいますが。。
よく考えてみると、家創りをスタートするときの情報量と
弊社との家創りをしていく中で積み重ねていく知識量では
雲泥の差があるんです。
いろいろ深くしっていくことで、ご要望が変化していくのは
自然なんです。
こんな雰囲気が好きだと思っていたけど、
これが好きだったんだ!とかね。
よく考えてみると、こんな風に変化したときに、
特定のデザインしかできないパートナーだったら。。
どうするんでしょうね。
私は、おかげさまで、いろんなデザインをさせて
いただく機会に恵まれてきたので、
ご要望があれば、どのデザインもしっかりできますが。
そういった意味では、本質的な意味でこうお伝えしています。
「らしさを引き出して、カタチにする」
そのままです。
そんな家創りをしています。
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江ノ島の中に建設予定。***-****-****** 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日の午前中は、とある家創りで工事の契約があって、
その契約に立ち合いをしてきました。
じっくりと、しっかりと打ち合わせを重ねてきて、
いよいよといったところです。
契約書の内容については、事前に
メールでやり取りさせていただいて、
チェック済なので、間違いはありませんが、
念のため、しっかりと最終確認。
その上で、お客様、工務店の両者で押印、
契約を締結となりました。
今後の工事の流れを、全体工程表をもとに
説明、共有していただきました。
年末年始をまたぐ工事になるので、
その辺の状況について、質疑回答があったりしました。
これから、工事をしてもらって、しかも
今後メンテナンスでもお付き合いすることになるので、
しっかりとコミュニケーションをとっておきたいですね。
ミニマルなデザインのカッコいい家。
私自身も大好きなテイストなので、
今からとっても楽しみです!
といっても。
まずは、既存建物の解体工事から。
しっかりと、着実に進めていこうと思います!
午後からは、大移動して、こちらへ。
数年前に設計をさせていただいた家なんです。
久しぶりに、ご家族にお会いしたのですが。。。
お子様の成長って、ほんと早いです。
ついこの間までは、抱っこされていた赤ちゃんが
走り回っていたり、顔つきがずいぶんと変わっていたり。
みなさん。とっても元気そうで、何よりでした!
すんごいスタイリッシュな家なのですが、
竣工当時を思わせるほと、きれいに生活していただいていて、
カッコいいまま。
しかも。
ご夫婦が、家と同じく、カッコいいのですが、
相変わらずで、そのままな感じでした。
いろんなお話して、雑談が主になってしまいましたが。。
主目的は、点検なんですよね。
点検といっても、住まわれてきて、何か気になることがあるのかを
伺って、対応していくという流れです。
お子様が活発なのもあって、
床や壁の傷も気になるようでしたが、
まずは、様子を見て、ほんとに気になりだしたら、
対処をしてほしいとのことでした。
それと。
ダウンライトが一か所点灯しなくなってしまったとのこと。
キッチン上なので、少し不便ですよね。
早速手配してもらって、取り換えをしてもらうように
お願いしました。
それ以外は、特になく、
とても快適に暮らしていただいているそうで、よかったです。
外壁に、真っ白のガルバを採用いただいていてますが、
汚れも、ほとんど気にならないほど。
また、どこかで採用したいなと思いました。
来年も伺えればと思っています。
素敵な家創りに関わらせていただいて感謝です。
平屋建てのプランでは階段のスペースがなくなる代わりに、平面的な動線が長くなることで間取りを効果的に計画することが難しくなります。また、広い敷地では建物を東西方向に幅広くして南面に多くの部屋を配置できますが、一般的な住宅地においては正方形に近づけてまとめる場合が多いようです。
この設計事例では動線となる廊下の面積を減らすために出来るだけ各部屋を直接的に繋ぎ、日常の生活を考慮して屋内を動き廻ることができるように計画しました。平面プランとしては中央部分の採光や通風を採り入れ難くなっていますが、その上部の屋根形状と小屋裏空間を工夫することによって解決しています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
実際に面談の上、4社よりプラン提案頂きました。大まかな概算提示あるもの3件、ないもの1件ですが、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...