ユーザー しんじろう の写真
あなたのお立場: 
一般の個人
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所-郡市区町村: 
千葉市
建設予定地-都道府県: 
千葉県
建設予定地-郡市区町村: 
袖ヶ浦市
建物の種別: 
住宅
建物の面積: 
40坪
建物についての希望・条件: 

・家族構成は私、妻、子供の3人家族です。
 
以下まだ漠然と考え始めたばかりなので夢物語かもしれませんがマイホームの希望です。
・土地購入含み予算は4500万程度
・平屋4LDKで40坪未満で検討中です。
・各部屋のイメージ(目安)LDK:20帖、マスターベッドルーム:10帖、子供部屋:6帖、客室:6帖、防音室(妻の趣味:ピアノ、フルートを練習したい):4帖
・ビルドインガレージ(1台分):ガレージからパントリーや台所へのアクセスが良い(玄関を通らず勝手口などにつながれば嬉しい)
・プライバシーが保たれた中庭
・玄関から中庭、その先の外の景色と視界を広げたい
・家事の同線を効率的にしたい(洗濯物も室内干しなので洗濯機から干すまでの距離をコンパクトにしたい)
・ガスコンロ以外はオール電化にし、太陽光パネル等で電気代を節約したい。(料理だけはガスを使いたい)
・トイレに手洗い機能を付けてほしい。
 





ネイルサロンのある家

●設計事例の所在地: 
静岡県裾野市
●面積(坪): 
38坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

広々とし、日当たりも良く、階段はストリップ階段でとのご希望でした。家具も色々見に行かれたそうです。遠方迄展示場にご夫妻で足を運び、家創りを非常に楽しんで頂けました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

お施主様の仕事が住宅会社と関連があり、業者の選択肢が豊富でした。熟慮の結果3者のコンペ形式を採用し、当社のプランを採用して頂けました。施工業者は設計事務所に任せて頂いたので、信頼のおける業者を推薦させて頂き、完成までスムーズな流れでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

プランがお施主様の希望通りであった事と、当社の施工事例を見て信頼して頂けました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土地を購入した当初から、この地に個性のある家を建てたいとのご希望でした。廻りはホワイト系が多いので、外壁は黒!これは決まっていました。シンプルである事、採光を十分取り、明るく暖かい家。奥様のお仕事のネイルサロンを併設しますが、プライベートとは完全に分ける事。これが条件でした。玄関は一つですが、ホールで分かれています。駐車場も来客用に数台確保する事も条件でした。
敷地計画を上手くたのでこの点も非常に喜ばれました。

依頼者の声: 

完成後のお客様の声
:外観と使い方の提案が現実的で理にかなっていて、要望を全てかなえてくれそうだった。
:施主側の立場に立って、考えてくれた所が良かった。
:細かい所まで、色々使用が決められるし、逆に細かい部分まで提案がもらえた点が良かった。
:早く全ての部屋を活用したいし、自分の想いのつまった家に早く住みたい。

その他の画像: 

<外観>
ご希望の黒を採用し、玄関部分の目隠しはアクセントに白い壁を立てました。

<玄関ポーチ>
ネイルサロンに来るお客様も利用するので、広く取りました。

<ネイルサロン>
無駄な物を置かない奥様の仕事部屋。

<和室>
居間からフラットに続き、広さを演出しました。

<寝室>

<書斎>
ご主人様の趣味の部屋。クロスは自由に好きな物を選んで頂きました。

<渡り廊下>
階下の居間を見渡せる日当たりの良い空間です。

<トイレ>
洗面台も木で製作し、温かみを演出しました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ものすごく接近して撮影してみました。

そうなんです。

キッチンのワンショット。

真っ白の鏡面塗装仕上げの扉に、

クロームのハンドルがついて、カッコいい感じです。

しかも。

天板は、クオーツストーン。

キラキラした見え方が、とても高級感あります。

(実際、高級ですが)

ここ最近、いろんなキッチンメーカーや

オーダーキッチンで見かけるのは、

面に凹凸のない、フラットでシャープなデザインが多いです。

いわゆる、ミニマルなデザインですよね。

スッキリと魅せるのであれば、そういったデザインもよし。

それとは対照的に、こちらのキッチンは、

幾重にも重なる装飾的な框のある

クラシカルなデザインです。

フラットでミニマルもよいのですが、

こういった框が創りだす陰影は、とても新鮮。

しかも。

框といっても、直線的でなくて、

曲線を取り入れているおかげで

とても女性的、優しい印象になります。

ピュアなホワイトにしたので、

清潔感もありますしね。

このキッチンを見ていると、

ミニマルや、モダンなデザインにはない、

クラシカルなデザインが持つ、

豊かさを感じることができます。

このキッチン。

洋館に据え付けられているので、

全体との統一感があっていいのですが、

敢えて、ミニマルで、直線的なインテリアの中に

取り入れいれると、今までにはないデザインが

誕生すると思います。

いろんな創りに関わらせていただいて、

表現の幅を広げていただいたおかげで、

今までにはない、新しい表現もできそうです。

ほんと。

感謝ですね。

ユーザー アトリエそらまめ 落合晋也 の写真

20世紀を代表する近代建築の巨匠のひとりです。
本名:シャルル・エドゥアール・ジャンヌレ。
1887年10月6日、スイスのラ・ショー=ド=フォンという町に生まれる。父親の時計製造の家業を継ぐため、美術学校で彫刻や彫金を学んだ。在学中、建築を学ぶことを勧められ、建築家としての人生の一歩を踏み出す。その後、活動の拠点をフランスのパリに移し、建築のみならず多分野において功績を残した。
1965年8月27日、フランスのカップ・マルタンで海水浴中に死去(享年78歳)。
【ル・コルビュジエの功績】
 ル・コルビュジエは、「ドミノシステム」の考案や、「新しい建築のための5つの要点」、「モデュロール」など、新たなアイデアを提案しました。それらは20世紀以降の建築・デザインに多大な影響を与えました。また、建築界のリーダーの一人として活動しただけでなく、絵画、版画、彫刻などの芸術作品の制作をはじめ、インテリアのデザインや執筆活動にも取り組み、数多くの作品を残した。
ドミノシステム/鉄筋コンクリートによるフレーム構造で、スラブ、柱、階段のみを建築の主要素とするもので、石積み・レンガ積みによる西洋の伝統的な建築からの転換を図る。
新しい建築のための5つの要点/近代建築を成り立たせるための5つの要点として、
1.ピロティ、2.屋上庭園、3.自由な平面、4.横長の窓(水平連続窓)、5.自由な正面(ファザード)を提案。
モデュロール/人体の寸法と黄金比率から考え出した基準寸法。
 フランス、パリのル・コルビュジエのアトリエには、建築を志す多くの者が世界中から訪れました。日本からは、前川國男、坂倉準三、吉阪隆正の3名がル・コルビュジエに師事し、「日本の3大弟子」として、帰国後、日本の近代建築に大きな功績を残した。 日本にある世界遺産、国立西洋美術館の建設には、ル・コルビュジエが基本設計を行い、3人の弟子が実施設計を担当しました。その後もル・コルビュジエの影響を受けた建築家は数知れず、また多くのコルビュジエ・ファンに愛され続けています。

I-1676、傾斜地を有効活用出来る建築(千葉県)

ユーザー まさき1676 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
千葉市
依頼内容: 

皆様宜しくお願い致します
千葉市***にある傾斜地の土地の購入を考えております
おそらく昭和50年代に開発された小規模の住宅地です
敷地面積は約80坪ありますが有効は47坪です
3段の段々地で最下段はほぼ使用が出来ない状態で
1段目と2段目を有効活用出来る建築が無いかを模索中です
大手ハウスメーカーさんや地元の工務店に聞いても良い答えを得られませんでした
この部分を有効に活用でき、安心して設計、施工を任せられる方に是非現地を見た頂きたいです
宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるソファ屋さんへ行ってきました。

実は、こちらのソファ屋さん。

家創りをしているお客様がご覧になった。

そして、これから家創りをしようとされている別の方が持っている。

そんなことになって、気になったので、行ってきました。

来てみてわかったのですが、ずいぶん前に

一度見に来ていたのですが、、家具の記憶は

すっかりなくなっていたので、新鮮な気持ちで見れました。

こちらのお店。

扱っているのは、ソファだけなんですよね。

しかも。

どこかから買い付けているのではなくて、

全て自社で手仕事で製作しています。

スタンダードで、飽きのこないデザインをベースに、

しっかりと素材やクッション性にもこだわっていました。

せっかくなので、全てのソファを座り比べ。

こういう時は、自分の一番好き!を探すのが一番。

直感が大事なんです。

包みまれるような感じなのか。

反発するような感じがいいのか。

ついつい、見た目に行ってしまうのですが、

そういった自分なりの快適ポイントを

探すといいですよ。

ちなみに、私は、柔らかく包みこまれるような

感じが好きなので、フェザーをしっかり使ったタイプ。

どちらかというと、ロータイプではなくて、

ハイバックな感じが快適なんです。

堅めだと、普段着な感じでなく、

他所いきな感じがしたりします。

ということで、数ある中から、一番の好きを

発見した後、そこを基準に、いろいろ見てきました。

そうそう。

快適ポイントにつながることのもう一つには、

布地のセレクトですね。

スエードのようなものから、

コットンやリネンの混ざった感じや

レザー、本革等、いろいろです。

本革だって、いろいろなんですよね。

ソファは、肌が触れることになるので、

建築よりも一層、質感には、こだわりたいところです。

ソファは、見た目も重要ですが、快適さにも

しっかり意識を向けて、セレクトすることをオススメします。

よいソファは一生ものですからね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの玄関ホールです。

シャンデリア。

きれいですよね。

このシャンデリアは、お客様がセレクトされたんですよ。

ハデハデしい感じもなくて、

とっても上品な雰囲気を創りだしてくれています。

「お客様がセレクト」?

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

建築家っていうと、その感性に見合うモノを

提案して、決めていくと思ってる方もいますよね。

いろんなタイプの建築家はいるのですが、

私の場合は、お客様主体でセレクトをしていただくことが

多いです。

もちろん、セレクトするためのサポートはしますよ。

良さそうなメーカーをお伝えしたり、

セレクトされたモノが、インテリアとフィットするかをお伝えしたり。

そんなの自信ない!とおっしゃる方もいるのですが、

そんな謙遜しなくて大丈夫。

みなさん、自分の好き!はお持ちなんです。

それを、どう表現していいのかがわからないんですよね。

何を、どこに、どうやって。

その意思決定をするための情報提供、

全体とのバランス、そして、

背中を押すことまで、しっかり寄りそってサポートします。

たくさんの好き!に囲まれて暮らす毎日って、

テンションあがると思いますよ。

そんな家創りをしています。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

よほど長い年月を経たものか、樹脂で表面や内部を固めたものでない限り無垢の木は温度や湿度により伸び縮みするなまものです。

木がいいねというのは出来るなら無垢材、塗装も植物オイル。

同感です。

床暖房を採用するときは、床材の優先順位が変わります。

我が家を見てもらい判断してもらいます。

写真は、ナラAグレード無垢材4面オイル塗装床暖房時の最大の隙間です。

製作テーブルも実継部は開いてしまいました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、夕方から事務所で、デスクワーク。

いろんな家創りが進んでいるので、

ひとつずつ、必要なことを確認していきました。

設計内容のチェックだったり、

現場への指示だったり、

メーカーとのやり取りだったり、

構造設計者との調整だったり、

お客様へのアポだったり。

よく、忙しそうですね!なんて言われますが、

そうでもないんですよ。

その日にやること、やる順番を有る程度

決めているので、それをこなしていく感じ。

確かに、意思決定は比較的、

瞬時にすることが多いですけど。

それはさておき。

昨日のデスクワークで、ワクワクしたことの一つに、

新しい家創りのプランニングがありました。

実は、移動時間なんかに、頭の中で考えたりしてるので、

そのアイデアを書き出します。

お客様のご要望を、改めて読み返しながら、

アイデアを形にしていきます。

実は。。

計画し始めると、いろんな案が誕生します。

ちょっとした違いでも、使い勝手が全然違ったりします。

なので、集中して、頭の中にあるものを

絞り出して、出しつくします。

ここからが本番。

どの案が、お客様に最適なのか。

それを比較検討しながら、消去法で

最終案を選別していきます。

外観のデザインなんかは感覚的なこともありますが、

間取りや使い勝手は、結構論理的。

いろんな案を比較することで、

そのカタチにした根拠を自分にも納得させていきます。

自分が納得できなければ、

お客様にも説明できませんからね。

そんなこんなで、二つの家創りの計画案の

方向性を決定できました。

新しいモノが生まれる瞬間っていいですね。

毎回ですがワクワクします。

そんな家創りに関われる幸せをかみしめながら、

今日もまた、愉しんできます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日空を見上げた時に、きれいだったので。

こんな空、太陽を見ていると、

元気が出てきますね。

早く春が来てほしいです。

さて。

昨日は、何だか、朝から晩まで慌ただしくしていました。

あっという間に一日終わった感じです。

その中でも、印象的だったのは、

これから家創りを考えているご夫婦からと

いろんなお話をさせていただいたことです。

お会いするのは、二回目。

先日お初めてお会いした時には

候補の土地があるのですが、どうでしょう?

といった感じでした。

土地について、コメントを差し上げて、

お別れしたのですが。

そのあとすぐに買い付けを入れて、

あっという間に土地をご契約!!

すごいスピード感にビックリでした。

土地探しからお付き合いさせていただく機会も

結構あるのですが。。

多くの方は、これいい!と思っても、

即決できず、少し考えている間に、

別の買い付けが入ってしまって、決まらない

なんて経験をされたりします。

たしかに。

高い買い物なので、本当に大丈夫なの??

と思うのも自然ですし、じっくり検討したいですよね。

でも。。

土地に関しては、先に手を付けた方が

優先になってしまうので、意思決定は

早い方がいいんです。

その土地が、本当に自分にとっていい土地なのか。

なかなかわかりませんよね。

そんな時こそ、建築家に相談してみるといいですよ。

いろんな側面から。アドバイスをしてもらえます。

客観的で、かつ専門的な視点からの意見。

参考になるはずです。

土地探しに建築家。

とってもオススメです。

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