建設会社とのコラボレーション モデルルーム
シンプル・コンパクト・ご主人主導の家づくり・男の子のいる家をテーマ
シンプル・コンパクト・奥様主導の家づくり・女の子のいる家をテーマ
リビング
ダイニングキッチン
階段から玄関を見下ろす
2階階段と和室
和紙と格子の壁から柔らかな光が入る和室
2階廊下
ウォークインクロゼット付きの主寝室
とてもかわいらしい玄関周りですよね。
以前、リノベーションに関わらせていただいたんです。
床を見ると、昔の感じが残ってますよね?
よくあるのですが、ビフォアアフターでいうと
こんな感じです。
どうですか???
当初は、完全に和風な雰囲気だったんですよね。
でも。
よく見ていただくと、玄関の形やデザインは変わってませんよね?
実は、玄関ドアが、とってもいい素材で
しっかりした創りになっていたので、
残して採用しよう!ということになったんです。
ただ。
この和風な雰囲気を、かわいらしくできるのか。
そこで、
和風な雰囲気を醸し出している、
木目を思い切って消してしまうことにしました。
さらに、よく見てみたら、ドアノブ等の金物が
とってもレトロでいい感じ。
色の変化と金物のもつ装飾的な雰囲気のおかげで、
洋風なかわいらしさを実現できました。
さらに。
アイアンの表札や、鳥かごをあしらった照明器具を
採用して、さらにかわいらしさをプラス。
実は、外壁のクリームは塗り替えしていないんですよ!!
それで、こんなに変化できると
ビックリしますよね。
リノベーション前の家の中に、こんな取っ手はありませんか?
古臭い??
いやいや。
最近ではこういった装飾的なデザインが、ありません。
こういった金物等を生かして、取り入れると、
他にはない、素敵な家に大変身させることができますよ。
その返信ぶりが、リノベーションの醍醐味ですね。
そういったリノベーションも、サポートしています。
設計事務所を経営しております***********と申します。 埼玉県さいたま市内で、木造2階建て個人住宅の、設計監理を請け負ったため、監理のアシスタントをしてくださる建築士さまを探しております。 現場は、JR大宮駅の近くです。現場まで、車で1時間以内の設計事務所様ならOKです。 資格は1級建築士が必要ですが、業務経験が多ければ、2級でもOKです。 工事中7~8回、現地に行っていただき、施工状況をチェックし、弊社に報告をしていただきます。費用は、1回1万円+税です。 業務内容は、弊社の監理報告書に沿って監理いただき、写真を撮影し弊社にメール送付いただきます。「現場チェック+写真撮影+御事務所で報告書を作成+メール送付」で、1回2時間くらいの業務です。 施工その他に問題があれば、弊社から施工会社に指示しますので、何かを考えることはありませんし、現場スタッフや施主様と話すことはありません(会えば、挨拶くらいで良いです)難しい業務ではないので、低価になります。 全国各地で同様の業務をお願いしており、みなさま請けてくださっています。よろしくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ステーキ店ではお客様の表の動線と内部スタッフの裏の動線を分けることが大切です。 ステーキ店についてARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木 宏次さんに伺いました。
ステーキ店の知り合いから店舗の設計を頼まれました。
今回は、奥にある和室離れのリニューアルとフロント店舗の受付カウンター周りの改修と言うことで、お話をいただきましたが、サービス動線とお客様の動線が一緒になっていて、裏方の雑然とした通路を通っていたので、お客様の表の動線、と内部スタッフの裏の動線を分けました。 また、お客様の動線はフロント店舗を通って奥まで引き込まないといけないので、出来るだけ、遠さを感じさせないように、道行の演出を楽しめるように工夫しました。 スタッフの動線は出来るだけ、機能的に動けるように改修いたしました。
今回は、店主こだわりの上質の肉に負けないように、空間もイミテーションではなく、人が触れるところのテーブル、カウンター、床材は無垢の木材を選びました。それぞれのお店のこだわりや思いをインテリアや形に現すように努めています。
ここは、団体客の需要も多く、大人数の時や小グループ、や家族にも対応できる様に、部屋を区切ったり、オープンにしたりと、天井までのふすまの間仕切壁で、部屋の大きさを可変にしました。 また、いつも、グリルや鍋の熱源がある中でのエアコンの効き方にも設備の方と良く打ち合わせをして、細心の注意を払いました。
店主が肉を焼きながら、会話を楽しみ、サービスするカウンターでは、客と目線の高さが揃うように、厨房の床の高さを掘り下げました。また、煙が客席に行かないように、換気扇や空気の流れなどにも気を配りました。 そして、ステンレスの換気扇のフードは落ちついた空間を演出するために、違和感を生じさせますので、客席から意識し難いように工夫しデザインしました。 グリルや厨房機器の選択など、店主のニーズ、こだわりに沿って、それがデザインとうまく融合していくようにまとめていきました。
お客様の客席に至る動線をいかに魅力ある風景を展開するか、通ることを楽しんでいただけるよう、庭と一体になった通路の演出に力を注ぎました。 また、ここは、外部の通路なので、改修前は隣の家が見えていました。それで、隣家が見えなくなる様に塀を高くし、上部に梁を何本も渡し、透明の屋根をかけ、その通路を内部空間のように設え、床のデザインと石組み、苔などの植物で演出しました。 そして、そこを通る時に、内部空間と外部空間が融合した、美しい庭園の中を歩く楽しさを醸し出しました。また、室内に入るときの履物やコートの収納のためのクロゼットの場所やデザインにも工夫を凝らしました。
はい、もちろんです。
ステーキ店に限りませんが、これから開業されるお店について、ご自身のこだわりや思いをより、深めていってください。それを形にするお手伝いをいたします。
アプローチの外部空間や内部空間を魅力的にするため、歩く毎に景色が変わり、室内からも美しく見える庭のデザインと、靴脱ぎ場と収納の工夫、空間を引き締める雨避けパーゴラのデザイン。
眩しい!
そんな感じですよね。
この時期ですと、この写真は、暑さより
暖かさを感じるのではないでしょうか。
こちらの写真。
実は、現在設計中の家の敷地から
南側を見ています。
太陽高度の低い、この時期で、
この日当たり!!
冬の暖かい日差しをいっぱい感じた家に
なりそうですね。
そして。
しっかりと軒を出したデザインなので、
夏場の暑い日差しは、しっかりと遮る予定です。
隣家のおかげで、強い西日は気にしなくて
良さそうです。
こちらの敷地。
名古屋市内とは思えない、
とっても条件のよい敷地なのを
改めて体感できました。
何だかわかりにくい写真ですが。。。
こちらは、これから家創りをしようとされている
敷地を視察してきました時のワンショット。
どこが境界なのかを確認するために、
ずんずんと入って行ったはいいのですが、
田んぼが湿っていたので、靴が。。。
(こういった時は、長靴が一番です。)
話は戻りますが、この写真をまっすぐ見ているラインが
敷地の境界線でした。
右側が敷地です。
つまり。この境界線上は、土留めを創って、
盛土をしないといけないことがわかります。
トータル予算の中から、土留めと
盛土の費用を確保しておかないといけませんね。
これだけの距離になると、結構な金額しますので。
敷地の視察といっても、日当たりを
見るだけではありません。
周辺との関係性等もしっかり見て、
想定外の予算が必要ないように、
考えながらが大事です。
これから、新しい家創りが増えていくので、
しっかりと、その辺も考えながら、
敷地をしっかり読み込んで、
いいご提案をしていきたいと思います。
昭和初期の倉庫の再生
永く使用されないまま物置になって放置されていた昭和初期のタマネギ小屋が、ピアノ・バイオリン・バレーのレッスンの場、アトリエ・読書・集会の場など、家族の様々な趣味の場として生き返りました。
家族全員がそれぞれの趣味を生かせる場所にしてほしい。
中学、高校の同級生で、ずっと交流が続いている。
この小屋を支えている、うねるような地松の梁の存在感は、この建物を存続させるための大きな鍵となりました。辻子(つし)二階を撤去し、その芸術的とまで思える地松の梁を現しにし、構造的な補強をしていくと共に、 道路側の窓は塞ぎ、庭に面した壁には大きな開口を開け、デッキを介して、外の庭の緑につながる、居心地の良い空間へと再生しました。ホールとバックスペースである、化粧室、湯沸室を隔てる壁は、屏風のようにして建てることで、空間を区切ることなく、ステージのバック反響版としての役割も果たせます。独立壁の素材は、その梁のもつ力感と対比して、釣り合うものである必要があり、タオル工場のレンガ造をどこか連想させるような、極端に色むらの多い素焼きのセッキ質タイルを、底を荒らした深目地にして貼り上げ、砂入り漆喰木鏝ずりの余白の壁、蜜ロウ仕上げの秋田杉の床と相まって、どこか懐かしい雰囲気のする空間となりました。 また、書棚は米松の梁と秋田杉の厚床板を組み合わせたものです。
2人の娘のバレー、ピアノ、バイオリン、の練習、油絵のアトリエ、とそれぞれの用途に合わせて、利用しています。また、長らくダンボール箱に入って眠っていた書籍を並べることが出来、祖父は喜んでいます。庭に開放した窓越しに、木々の緑を楽しみながらの、団欒は、より一層、くつろぎの時間を持つことが出来るようになりました。暖炉に薪をくべて、火を眺めながら、宵の時間も楽しんでいます。
うねるような地松の梁は芸術的な存在感を醸し出し、この場所に力強さを与えています。
庭に面した壁には大きな開口をあけました。
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昨日も、一日、家創りの打ち合わせでした。
午前中の打ち合わせでは、
基本設計の最終打ち合わせ。
キッチンやユニットバス、トイレなどの仕様を決定していただいたり、
検討していただいた、スイッチやコンセント位置を伺ったり。
現段階の工事費を共有したり。
しっかりと確認をさせていただきました。
内容はしっかりと決めていただいていたので、
いよいよ工事に向けた詳細図を作成していく、
実施設計に入っていきます。
許認可の関係で、着工は、4月になるのですが、
着工をスムーズに進めれるよう、
図面や金額の調整については、早めに準備しておく流れです。
少し時間に余裕はありますが、
一歩ずつ前へ進めていく予定です。
午後の打ち合わせでは、
基本設計の段階での概算見積書を提示しました。
スタートした当初からすると、
結構な金額アップしている状況でした。
何をどう変更したことで、どれだけアップ、ダウンしたのかを
一通りご説明した後、減額案についてもお話しました。
金額をご覧になって、びっくりされていましたが。。
このプロセスで大事なのは、
その金額に一喜一憂するということではありません。
いろんなこだわりを盛り込んできたのですが
この家創りで、何が譲れないのか、
その金額を見ながら、絞り込んでいくことが大事です。
ご予算に際限なければ、すべて盛り込んでもよいのですが、
その辺は、バランス感覚が重要。
とっても重要なプロセスですので、
しっかりと寄り添いながら、一緒になって、
ご予算へ着地できるようサポートしていきます。
じっくりと。
一歩ずつ。
着実に。
納得の家創りをしていただくために!
鐵拓〜かねひら〜外観外壁は厚さ2.3mmのコールテン鋼(高耐候性鋼板)の下見板貼り
江別に100年残る建物を造りたい。地域のランドマークになる建物にしたい。
農地の給排水能力向上と土づくりのための「暗渠排水」を施工する企業さんの社屋です。トレンチャーという機械の剣先を自社で研究・加工をし特許まで取得してます。その鋼材加工技術等の企業イメージを表現したデザインとしました。また時間とともに錆びていく鉄により自然のうつり変わりを表現し、自然とともに暮らしている北海道の農業黎明期を支えた江別にふさわしい建物となっていく期待を込めました。
時間の経過とともに徐々に錆びていく外壁、竣工時が完成ではなく、時間の経過とともに完成されていく建物
玄関ホールも外壁と同じコールテン鋼が入り込んでくる。
階段左は石膏の左官壁、正面は透かし積みレンガのスクリーン
シンプルなインテリアのテナント兼ギャラリー
ひな壇状(スキップフロア)の事務所スペース
最大3,526mmの天井高さをもつ豊かな事務所空間
インテリアは家具,棚、壁とも構造用合板で統一
経年変化で雨掛かり部分がだんだん錆びてきてます。錆びる事で更に安定した外壁となります。
玄関ホール、伊達冠石のオブジェ。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...
現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
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