ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とてもかわいらしい玄関周りですよね。

以前、リノベーションに関わらせていただいたんです。

床を見ると、昔の感じが残ってますよね?

よくあるのですが、ビフォアアフターでいうと

こんな感じです。

どうですか???

当初は、完全に和風な雰囲気だったんですよね。

でも。

よく見ていただくと、玄関の形やデザインは変わってませんよね?

実は、玄関ドアが、とってもいい素材で

しっかりした創りになっていたので、

残して採用しよう!ということになったんです。

ただ。

この和風な雰囲気を、かわいらしくできるのか。

そこで、

和風な雰囲気を醸し出している、

木目を思い切って消してしまうことにしました。

さらに、よく見てみたら、ドアノブ等の金物が

とってもレトロでいい感じ。

色の変化と金物のもつ装飾的な雰囲気のおかげで、

洋風なかわいらしさを実現できました。

さらに。

アイアンの表札や、鳥かごをあしらった照明器具を

採用して、さらにかわいらしさをプラス。

実は、外壁のクリームは塗り替えしていないんですよ!!

それで、こんなに変化できると

ビックリしますよね。

リノベーション前の家の中に、こんな取っ手はありませんか?

古臭い??

いやいや。

最近ではこういった装飾的なデザインが、ありません。

こういった金物等を生かして、取り入れると、

他にはない、素敵な家に大変身させることができますよ。

その返信ぶりが、リノベーションの醍醐味ですね。

そういったリノベーションも、サポートしています。

I-1674、木造2階建て個人住宅の監理のアシスタント(滋賀県在住・現場は埼玉県)

ユーザー うえちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
彦根市
依頼内容: 

設計事務所を経営しております***********と申します。
 
埼玉県さいたま市内で、木造2階建て個人住宅の、設計監理を請け負ったため、
監理のアシスタントをしてくださる建築士さまを探しております。
 
現場は、JR大宮駅の近くです。
現場まで、車で1時間以内の設計事務所様ならOKです。
 
資格は1級建築士が必要ですが、
業務経験が多ければ、2級でもOKです。
 
工事中7~8回、現地に行っていただき、
施工状況をチェックし、弊社に報告をしていただきます。
費用は、1回1万円+税です。
 
業務内容は、弊社の監理報告書に沿って監理いただき、写真を撮影し弊社にメール送付いただきます。
「現場チェック+写真撮影+御事務所で報告書を作成+メール送付」で、1回2時間くらいの業務です。
 
施工その他に問題があれば、弊社から施工会社に指示しますので、何かを考えることはありませんし、現場スタッフや施主様と話すことはありません(会えば、挨拶くらいで良いです)
難しい業務ではないので、低価になります。
 
全国各地で同様の業務をお願いしており、みなさま請けてくださっています。
よろしくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





お店のこだわりや思いをインテリアや形に現すステーキ店・ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木 宏次さん


 
ステーキ店ではお客様の表の動線と内部スタッフの裏の動線を分けることが大切です。
 
ステーキ店についてARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木 宏次さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真
大阪市平野区加美鞍作1-11-6-3403
06-6796-0105

 

貴社がステーキ店の設計を手がけるようになったきっかけを教えてください

 
ステーキ店の知り合いから店舗の設計を頼まれました。
 

ステーキ店の平面計画で注意している点を教えてください

 
今回は、奥にある和室離れのリニューアルとフロント店舗の受付カウンター周りの改修と言うことで、お話をいただきましたが、サービス動線とお客様の動線が一緒になっていて、裏方の雑然とした通路を通っていたので、お客様の表の動線、と内部スタッフの裏の動線を分けました。
 
また、お客様の動線はフロント店舗を通って奥まで引き込まないといけないので、出来るだけ、遠さを感じさせないように、道行の演出を楽しめるように工夫しました。
 
スタッフの動線は出来るだけ、機能的に動けるように改修いたしました。
 

ステーキ店のインテリアで注意している点を教えてください

 
今回は、店主こだわりの上質の肉に負けないように、空間もイミテーションではなく、人が触れるところのテーブル、カウンター、床材は無垢の木材を選びました。
それぞれのお店のこだわりや思いをインテリアや形に現すように努めています。
 

 

ステーキ店の客席で注意している点を教えてください

 
ここは、団体客の需要も多く、大人数の時や小グループ、や家族にも対応できる様に、部屋を区切ったり、オープンにしたりと、天井までのふすまの間仕切壁で、部屋の大きさを可変にしました。
 
また、いつも、グリルや鍋の熱源がある中でのエアコンの効き方にも設備の方と良く打ち合わせをして、細心の注意を払いました。
 

ステーキ店の厨房で注意している点を教えてください

 
店主が肉を焼きながら、会話を楽しみ、サービスするカウンターでは、客と目線の高さが揃うように、厨房の床の高さを掘り下げました。
また、煙が客席に行かないように、換気扇や空気の流れなどにも気を配りました。
 
そして、ステンレスの換気扇のフードは落ちついた空間を演出するために、違和感を生じさせますので、客席から意識し難いように工夫しデザインしました。
 
グリルや厨房機器の選択など、店主のニーズ、こだわりに沿って、それがデザインとうまく融合していくようにまとめていきました。
 

ステーキ割烹富士の設計で特に工夫した点がありましたら教えてください

 
お客様の客席に至る動線をいかに魅力ある風景を展開するか、通ることを楽しんでいただけるよう、庭と一体になった通路の演出に力を注ぎました。
 
また、ここは、外部の通路なので、改修前は隣の家が見えていました。
それで、隣家が見えなくなる様に塀を高くし、上部に梁を何本も渡し、透明の屋根をかけ、その通路を内部空間のように設え、床のデザインと石組み、苔などの植物で演出しました。
 
そして、そこを通る時に、内部空間と外部空間が融合した、美しい庭園の中を歩く楽しさを醸し出しました。
また、室内に入るときの履物やコートの収納のためのクロゼットの場所やデザインにも工夫を凝らしました。
 

 

ステーキ店の新築設計もやっていただけますか?

 
はい、もちろんです。
 

ステーキ店を開業したい方になにかアドバイスがありましたら教えてください

 
ステーキ店に限りませんが、これから開業されるお店について、ご自身のこだわりや思いをより、深めていってください。
それを形にするお手伝いをいたします。
 

ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木 宏次さんのステーキ店・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
ステーキ割烹富士

アプローチの外部空間や内部空間を魅力的にするため、歩く毎に景色が変わり、室内からも美しく見える庭のデザインと、靴脱ぎ場と収納の工夫、空間を引き締める雨避けパーゴラのデザイン。

 

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

眩しい!

そんな感じですよね。

この時期ですと、この写真は、暑さより

暖かさを感じるのではないでしょうか。

こちらの写真。

実は、現在設計中の家の敷地から

南側を見ています。

太陽高度の低い、この時期で、

この日当たり!!

冬の暖かい日差しをいっぱい感じた家に

なりそうですね。

そして。

しっかりと軒を出したデザインなので、

夏場の暑い日差しは、しっかりと遮る予定です。

隣家のおかげで、強い西日は気にしなくて

良さそうです。

こちらの敷地。

名古屋市内とは思えない、

とっても条件のよい敷地なのを

改めて体感できました。

何だかわかりにくい写真ですが。。。

こちらは、これから家創りをしようとされている

敷地を視察してきました時のワンショット。

どこが境界なのかを確認するために、

ずんずんと入って行ったはいいのですが、

田んぼが湿っていたので、靴が。。。

(こういった時は、長靴が一番です。)

話は戻りますが、この写真をまっすぐ見ているラインが

敷地の境界線でした。

右側が敷地です。

つまり。
この境界線上は、土留めを創って、

盛土をしないといけないことがわかります。

トータル予算の中から、土留めと

盛土の費用を確保しておかないといけませんね。

これだけの距離になると、結構な金額しますので。

敷地の視察といっても、日当たりを

見るだけではありません。

周辺との関係性等もしっかり見て、

想定外の予算が必要ないように、

考えながらが大事です。

これから、新しい家創りが増えていくので、

しっかりと、その辺も考えながら、

敷地をしっかり読み込んで、

いいご提案をしていきたいと思います。

M,sホール

●設計事例の所在地: 
大阪府泉佐野市
●面積(坪): 
25.4坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

昭和初期の倉庫の再生

永く使用されないまま物置になって放置されていた昭和初期のタマネギ小屋が、ピアノ・バイオリン・バレーのレッスンの場、アトリエ・読書・集会の場など、家族の様々な趣味の場として生き返りました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

家族全員がそれぞれの趣味を生かせる場所にしてほしい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

中学、高校の同級生で、ずっと交流が続いている。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この小屋を支えている、うねるような地松の梁の存在感は、この建物を存続させるための大きな鍵となりました。
辻子(つし)二階を撤去し、その芸術的とまで思える地松の梁を現しにし、構造的な補強をしていくと共に、 道路側の窓は塞ぎ、庭に面した壁には大きな開口を開け、デッキを介して、外の庭の緑につながる、居心地の良い空間へと再生しました。
ホールとバックスペースである、化粧室、湯沸室を隔てる壁は、屏風のようにして建てることで、空間を区切ることなく、ステージのバック反響版としての役割も果たせます。
独立壁の素材は、その梁のもつ力感と対比して、釣り合うものである必要があり、タオル工場のレンガ造をどこか連想させるような、極端に色むらの多い素焼きのセッキ質タイルを、底を荒らした深目地にして貼り上げ、砂入り漆喰木鏝ずりの余白の壁、蜜ロウ仕上げの秋田杉の床と相まって、どこか懐かしい雰囲気のする空間となりました。                              
また、書棚は米松の梁と秋田杉の厚床板を組み合わせたものです。 

依頼者の声: 

2人の娘のバレー、ピアノ、バイオリン、の練習、油絵のアトリエ、とそれぞれの用途に合わせて、利用しています。
また、長らくダンボール箱に入って眠っていた書籍を並べることが出来、祖父は喜んでいます。
庭に開放した窓越しに、木々の緑を楽しみながらの、団欒は、より一層、くつろぎの時間を持つことが出来るようになりました。
暖炉に薪をくべて、火を眺めながら、宵の時間も楽しんでいます。

その他の画像: 

うねるような地松の梁は芸術的な存在感を醸し出し、この場所に力強さを与えています。

庭に面した壁には大きな開口をあけました。

草屋根で家を小さな生態系にする

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最近、確定申告の準備を始めたみーくん@仲里実(55歳)です。 
2年ほど前からMFクラウド会計というサービスを使うようになって 
確定申告の準備がだいぶ楽になりました。 
 
 
2月が始まりましたね 
こちらでは最近は晴れた日が多いです。 
 
まだまだ雪が降っている地域も多いと思います。 
事故などには十分注意してくださいね。 
 
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
■建築家紹介センター通信 2018/02/05 
【草屋根で家を小さな生態系にする】 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
 
 
■草屋根で家を小さな生態系にする 
 
 
草屋根にすることで家を小さな生態系にすることができます。 
 
草屋根について草(sou)空間設計 横地 義正さんにお話を伺いました。 
 
 
・草屋根の意味を教えてください 
 
一言で言うなら、自然との共生の一表現形態です。 
 
人間は人間だけで生きているわけではありません。 
人間の体は「人間のDNA」を持った60兆個もの細胞の他に 
その数倍の「人間のDNA」を持たない 
微生物の細胞との共生で成り立っています。 
 
さらに人間一人の個体を離れて「人類」として見れば、 
他の動植物や菌類との関係で成り立つ「人類生態系」とも呼ぶべき世界の中で、 
はじめて生きられるのだと考えています。 
 
草が生え、森がある環境の中でこそ……続きはこちら↓ 
 
 
▼草屋根で家を小さな生態系にする 
https://kentikusi.jp/dr/node/16468?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
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■最近のご依頼(最新5件) 
 
 
▼I-1672、天空率が使えて狭小住宅が得意なかた(東京都) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16555?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1671、傾斜地の擁壁・ブロック塀について(千葉県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16552?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1670、木造2階建てロフト付きアパート(東京都在住・建築予定地は神奈川県) 
https://kentikusi.jp/dr/node/16537?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c... 
 
 
▼I-1669、オシャレな近代的な自宅併用マンション(東京都) 
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▼I-1668、雛壇状の土地に家を建てたい(静岡県) 
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▼S-0532、玉石積みの崖上の土地に新築住宅を建てたい(静岡県) 
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▼S-0531、賃貸併用住宅の新築を検討しております(東京都) 
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※今号は特にありません。 
 
 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼千葉県 
 Unit-Bldg.(S造5F) 
株式会社 デ・ステイル建築研究所 小島広行 
https://kentikusi.jp/dr/node/8993?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
今回、紹介する設計事例は 
千葉県のUnit-Bldg.(S造5F)です。 
 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「狭小のため、どんな建物が建築可能なのか……」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「模型による説明を聞いて納得したので……」 
 
と株式会社 デ・ステイル建築研究所 小島広行さんに依頼しました 
 
 
小島さんは鉄骨によるパネル構造のビルを建てました。 
 
「チェッカーパターンの外壁は、 
 スチール部分をユニット化し1枚ずつ組み上げる工法を採用しました。 
 狭小であるため、足場の設置が無理な事、 
 人通りが多いため夜間のみの工事となることからです。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者からは、 
 
「予想以上の延べ面積が確保できた事と、 
 デザインされた外観のためテナントが常時満室であるので喜んでいます」 
 
と言っていただきました 
 
 
狭小地で最大限の面積を確保したビルを建てたい方は 
ぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。 
 
 
 
▼建築家依頼サービス 
https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig... 
 
 
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
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▼建築家相談サービス 
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▼設計料相場算定サービス 
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▼各サービスの比較 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日も、一日、家創りの打ち合わせでした。

午前中の打ち合わせでは、

基本設計の最終打ち合わせ。

キッチンやユニットバス、トイレなどの仕様を決定していただいたり、

検討していただいた、スイッチやコンセント位置を伺ったり。

現段階の工事費を共有したり。

しっかりと確認をさせていただきました。

内容はしっかりと決めていただいていたので、

いよいよ工事に向けた詳細図を作成していく、

実施設計に入っていきます。

許認可の関係で、着工は、4月になるのですが、

着工をスムーズに進めれるよう、

図面や金額の調整については、早めに準備しておく流れです。

少し時間に余裕はありますが、

一歩ずつ前へ進めていく予定です。

午後の打ち合わせでは、

基本設計の段階での概算見積書を提示しました。

スタートした当初からすると、

結構な金額アップしている状況でした。

何をどう変更したことで、どれだけアップ、ダウンしたのかを

一通りご説明した後、減額案についてもお話しました。

金額をご覧になって、びっくりされていましたが。。

このプロセスで大事なのは、

その金額に一喜一憂するということではありません。

いろんなこだわりを盛り込んできたのですが

この家創りで、何が譲れないのか、

その金額を見ながら、絞り込んでいくことが大事です。

ご予算に際限なければ、すべて盛り込んでもよいのですが、

その辺は、バランス感覚が重要。

とっても重要なプロセスですので、

しっかりと寄り添いながら、一緒になって、

ご予算へ着地できるようサポートしていきます。

じっくりと。

一歩ずつ。

着実に。

納得の家創りをしていただくために!

鐵拓〜かねひら〜

●設計事例の所在地: 
江別市野幌
●面積(坪): 
146.11m2(44.2坪)
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鐵拓〜かねひら〜外観
外壁は厚さ2.3mmのコールテン鋼(高耐候性鋼板)の下見板貼り

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

江別に100年残る建物を造りたい。地域のランドマークになる建物にしたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

農地の給排水能力向上と土づくりのための「暗渠排水」を施工する企業さんの社屋です。
トレンチャーという機械の剣先を自社で研究・加工をし特許まで取得してます。
その鋼材加工技術等の企業イメージを表現したデザインとしました。
また時間とともに錆びていく鉄により自然のうつり変わりを表現し、
自然とともに暮らしている北海道の農業黎明期を支えた江別にふさわしい建物となっていく期待を込めました。

その他の画像: 

時間の経過とともに徐々に錆びていく外壁、竣工時が完成ではなく、時間の経過とともに完成されていく建物

玄関ホールも外壁と同じコールテン鋼が入り込んでくる。

階段左は石膏の左官壁、正面は透かし積みレンガのスクリーン

シンプルなインテリアのテナント兼ギャラリー

ひな壇状(スキップフロア)の事務所スペース

最大3,526mmの天井高さをもつ豊かな事務所空間

インテリアは家具,棚、壁とも構造用合板で統一

経年変化で雨掛かり部分がだんだん錆びてきてます。錆びる事で更に安定した外壁となります。

玄関ホール、伊達冠石のオブジェ。

I-1673、土地探しに難航しています(北海道)

ユーザー めぐみ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
紋別市
依頼内容: 

札幌市****で家を建てたいと考えています。
注文住宅希望です。
ですが、現在住んでいる場所が遠方なため、土地探しに難航しています。
インターネットだけが頼りなのですが、見つけた時にはもう売約済み、の繰り返し…
素人の力では無理なのではと諦めていたのですが、
こちらのページを見つけ、こんな方法があったのか!と目からウロコでした。
 
建築面積 100㎡前後
予算 3000万円前後
小さな庭希望(冬季の雪捨て場用)
 
 
2021年春までには建てたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

最近では、新国立競技場のコンペが話題になりました。女性の建築家
ザハハディド氏が選ばれました。しかし、コンペ案を実施する過程で
費用が、当初計画されたものをはるかに、オーバーすることが分かり、
コンペをやり直した経緯があります。また、2回目のコンペも
よく分からない審査基準で、不透明なまま決まりました。選ばれた
建築家が、問題なのではなく、審査基準が曖昧で、まるで、
美人コンテストのように、印象による審査に偏っているように
見えました。1回目の審査も、審査委員長の発言に導かれるように、
決まったと、一部の審査委員からの情報があります。私の私見ですが、
ザハハディド氏の案は、一目で凄いと思いましたが、すぐこれは、
かなりの費用が掛かると思いました。当選するまで審査時間が
足りないのはわかりますが、費用や、技術審査が不透明で、
おざなりにされているように思います。私も、過去に幾つかのコンペに
参加しましたが、いつも審査基準が曖昧で、審査委員の顔ぶれを
見れば、誰が当選するか予想出来るようになりました。海外のように、
新人も当選すること多いですが、日本では、審査委員との関係が
ないと、難しい状況があります。公共建築は、コンペで設計が決まれば、
フェアーですが、近年は、時間と費用が掛かるという理由で、最初から
資格を厳しくして、大手ばかりしか参加出来ない状況です。コンペで
良い案を選ぶには、良い審査委員を選ばなくてはなりません。
審査委員で、コンペの方向が変わるので、審査委員をコンペで選択
出来るようになれば、不透明な状況から、一歩前進するのではないかと
思っています。

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