風呂なし再建築不可、狭小の傾いた家、築50年以上、現在空家というどうにもならない建物を人が住めるようにして頂ける方を探しています。難しいだけ難しくお金もないのでたぶん儲かりません。それでも困っているので投稿してみました。どなたか力を貸して頂ける方はいらっしゃらないでしょうか。取柄といえば自由度は高いということだけです。ご意見だけでもうれしいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ガゲナウという海外メーカーの調理器具です。
IH、ガスコンロは、珍しくないかもしれませんが、いちばん右はどうですか?
見た目で、想像つきそう。
そうなんです。バーベキューグリルなんです。
こちらで、豪快に肉を焼いてみたいですよね。
本格的というか、遊び心というか、そんな器具を取り入れてみるのもよし。
どちらかというと、メインの調理器具というよりは、サブな扱い。
メインはしっかりコンロ等があって、別口で用意するのがオススメです。
拡大しすぎてわかりにくいのですが、ステンレスのシンクと、メラミンのカウンターとの取り合いです。
ステンレス、人工大理石、天然石、メラミン等シンクと天板が異素材の場合、その取り合い部分は、どうしても段差や隙間ができたりします。
こちらのキッチンは、ステンレスとメラミンなのですが、接合を感じさせない、なめらかさがあります。
メーカーとして、こだわりのクオリティのようです。
ここは、見た目以上に、清掃性に大きく影響するので、しっかり押さえておきたいポイントなんですよね。
キッチンを検討する場合は、ぜひチェックしてください。
キッチン背面の収納です。
現在設計の幅のカウンターで、家電製品等をしっかり並べることができるのかを検討してみました。
この巾。1.6mほど。
これだけの長さのカウンターがあれば、レンジ、トースター、炊飯器、ケトルは、並列で並べることができます。
この辺も、お手持ちの機器を考えながら、寸法をしっかり押さえておきましょう。
キッチンは、見るべき、考えるべきポイントがたくさんあります。
使い勝手をイメージしながら、いろいろと疑問点をリストアップして、ひとつひとつ解消していくといいですよ。
もちろん。私も経験を踏まえて、アドバイスさせていただきますよ。
こだわりのキッチン。大満足していただきたいですから!!
特徴的な板塀は南側道路(坂道)からの視線を遮り、庭のプライバシーを確保しています。道路側から2階建に見えますが、道路レベルより6m程下がった崖地で、1階が道路から見えていない3階建となっています。
土地を購入してから約2年間、数社のビルダー、設計事務所に相談・設計依頼してましたが、予算オーバー・許可申請で何度もつまづいていました。「北側が崖地で眺望が良く、その眺望を活かした住まい」を希望されていました。
崖地・斜面地・RC混構造の実績が豊富で、厳しいコストの実例を様々なアイデアと施工会社との調整で克服されており、完成した建物・工事中の建物も案内していただき、三村さんに依頼すればは大丈夫と思えた。
元々のRC造の建築物が存在していたのですが、土地購入時は1枚と言うか1辺の柱・梁・壁が残っている状態で、崖地の段差を抑えている状況でした。高い所で約5mの高低差があり、本来は既存築造物を解体撤去し、土留擁壁を新設する方法が普通ですが、それでは費用が多大となるので、既存RC築造物を撤去せず、擁壁も建築物と一体にすることにより、面倒な許認可(宅地造成法)を回避しました。
プラン打合せ、工事見積、撤去(既存基礎)工事、杭工事、近隣問題等、2歩進んで1歩後退の困難の連続でしたが、完成出来たのは三村さんのおかげで、とても感謝しております。
階段通路で下がっている敷地西側。
板塀は、南側道路(坂道)からの視線を遮り、庭のプライバシーを確保
西側階段通路からの外観。
2階リビング・ダイニングから吹抜勾配天井を通して、3階を見上げた様子。
3階から吹抜勾配天井を通して、2階を見下ろした様子。
2階のキッチン廻り。
3階ルーフバルコニーからの眺望。
工事着工前の現況。
防犯砂利は、そのうえを人が歩くと、粒と粒が擦れあって大きな音を出す砂利のことです。音が立つことで人に気付かれやすくなることを利用し、空き巣などの侵入者に嫌がらせるため、お庭まわりに敷き詰めることで防犯対策として効果的です。防犯砂利として売られているものは、ガラスを高温で溶解し、発泡させた軽石状のものが多いです。普通の石より、重さがとても軽量で扱いやすいのが特長です。また、石と石が擦れあうと、大きな音を発するため、防犯効果が高いです。 防犯砂利として販売されているものでなくても、レンガを砕いたものや、通常の石でできたもので、実際に上を歩いた時に音を出すものもあります。それらの砂利も含めると、素材、色、形や粒の大きさに様々なものがあり迷いそうですが、選ぶときに建物の外観やお庭の景観にあった砂利を選ぶことが重要だと思います。 また、人が上を歩くと足の横から端へ端へと砂利が押し出されてしまいますので、防犯砂利を敷く時には、地表から5センチメートルの厚さになるよう敷くのがおすすめです。
さて今回は、照明器具の第2回として、ペンダントライトを取り上げます。食堂などで食卓の上に吊るして使うことが多い器具です。とても温かみがあって家庭的な雰囲気が醸し出されるので、好きな照明器具の一つです。ここで気を付けたいのが、器具の取り付け高さです。ペンダントライトは多くは傘の中に光源があって、この光源が目に入らない高さで、かつ座ったときにお互いの顔が隠れない程度に吊るすことです。あまり高いと、光源が目に入りやすくなりますし、低すぎると邪魔な感じがします。私共では床から1350mm程度にすることが多いです。この高さですと食卓の上でちょうどよい感じになります。写真は、お客様が持っていらしたスパンレッグテーブルとセブンチェアに合わせて、同じアルネ・ヤコブセンのデザインしたペンダントライト(AJロイヤル)を選んでいます。取り付け高さは床から1350mmです。この器具は取り付けるとテーブルの位置も決まってしまいますので、設計段階で入念な家具のレイアウトをして、なおかつ現場で再確認することが大事です。
「古民家×再生」:築後95年の古民家再生◇かなり傷んでいた古民家の再生です。 (安易なリノベ-ションではなく)◇土葺き瓦、シロアリ被害、老朽化・・・数々の課題を克服◇伝統性を生かし、家族の思い出と家の歴史の継承◇備前の古瓦を再利用し、「古瓦・枯山水庭園」を作庭
・古いが、この家を残せないか・老朽化、シロアリ被害に対処して欲しい・これからの生活も、少し改善して欲しい
◇施主の「真の意向を理解」して取り組んだこと◇「古きを生かし、新しきを馴染ませる」計画提案としたこと(似非古民家にしないでこの民家の良さを引き出す)◇様々な課題を解決し「思いのこもった再生」ができたこと
■建物を全部変えるのではなく、段階的な再生としました。「①保存・再生部分②改修部分③増設部分」◇①建物の老朽化への基本的な対応②設備への基本的な対応③快適な生活への基本的対応 ④コストへの基本的対応⑤保存・再生への基本的な考え方と対処方法に理解をいただきました。◇建物を残すだけでなく、”家を継承してゆくという家族の思い”が設計者と共有できたこと。
■建物を全部変えるのではなく、①保存・再生部分②改修部分③増設部分に分け、各所の連続的な設計としたことで「全体が違和感のない住み継ぐ家」となりました。◇屋根の歪み、屋根の軽量化、耐震正確保、雨漏り改善、シロアリ対策等の「種々の課題克服ができ完成」にこぎつけました。◇給排水、電気配線、通信環境等の設備インフラとキッチン・水回りのへの対応で「快適な生活」になりました。◇備前で焼かれた”古瓦を再利用した「枯山水庭園”に日々、気持ちを新たか」にしています。(以上、施主談)
「玄関」
「玄関」正面の明かり窓
「和室」保存部分
「増設部分」
「古瓦・枯山水」庭園・”経てきた時間と生きた自然”とが醸し出す、一福の絵画のような景観です。・”白砂青松”の瀬戸内海をイメ-ジした「枯山水庭園」・かつて備前で焼かれた希少な古瓦を再利用しています。・裏山を庭の景観として、借景に取り込みました。
「古瓦・枯山水庭園」・種々の古瓦、サビ砂利、オカメ笹、前庭のスギゴケなどで、瀬戸内の海と島影、渦潮をイメ-ジして作庭しました。・瀬戸内海の”潮の流れと凪の穏やかさ”を庭にデザインしています。
「軒先巴瓦」
「前庭から移植されたスギゴケと古瓦」
2階リビングです。南に開口を設け、窓まわりに縁側のような机コーナーを設けています。
外断熱、オール電化をご希望いただきました。
「家の中の縁側」敷地は角地の建ち、南側道路敷地の反対には公園が立地しています。敷地隅切り部反対側には桜の木があり、春になると満開の桜が咲き誇ります。そういった周囲の環境に対し、リビング・ダイニングの配置された2階部分には角地の形状をなぞるように大きな開口部を穿ちました。この開口部まわりには一続きの机コーナーをしつらえ、窓まわりの溜まりの空間としています。ぼんやり周囲の景色を眺めたり、家事をしたり、子どもの勉強をみたり…。この場は、外との連続を意識した縁側のような空間でもあり、内部での生活行為に伸びしろをつくる空間でもあります。建築の仕様としては、外断熱通気工法、エコキュート採用によるオール電化、床暖房の採用等、環境やランニングコストにも意識を向けています。
外観昼景
外観夕景
窓まわり机コーナー
キッチン前
玄関前
寝室
階段
街並み
水回り
子ども部屋
お世話になります。当方、神奈川県鎌倉市内に店舗併用住宅を新築したいと考えています。土地はありますが、狭小地なので3階建てローコスト住宅を希望。おおよその土地条件等は以下の通りです。予算面など厳しい条件が多いのですが、親身に相談に乗って頂ける建築家の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。 鎌倉市 約12.2坪 準防火地域建蔽率80%・容積率300%近隣商業地域(準防火エリア)・現況:更地神奈川県内及び近隣の方で、お会いしてご相談頂ける方を希望。 1階を店舗、2-3階を居住エリアで屋上付きの建物を希望。予算は1,500万円以内のローコスト住宅。鎌倉景観地区でもあり予算的なこともありますので、外観などシンプルなデザインで構いませんので予算重視でお願いできれば助かります。狭小住宅に強くよいアイディアやアドバイスを頂ける方、ぜひご連絡下さい。よろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
先日、ブログでチラッとご紹介した、階段の手摺。昨日、取り付けはじめていました!
親柱、子柱の曲線を描いたラインが何とも美しくて、優雅な雰囲気を創りだしてくれます。
手をかける笠木も、丸みを帯びた断面なのでとても握りやすい。見た目以上に、使い勝手がよいのもいいですね。
華奢に見えますが、床とはアンカーでしっかりと固定されているので、ぐらつきはありません。安心ですよ。
もちろん、このままの色ではなくて、床のウォルナットに合わせた色で着色予定。
シックな雰囲気になってくれます。
ちょうど玄関ホールの吹き抜けに、この手摺がある様。想像すると、ワクワクしますね。
外回りも順次進んでいます。
こちらは、LDKに面した出窓部分。
台形の出窓というカタチも素敵なのですが、それに、モールディングが取り付くことで、より表情豊かな感じになっています。
ちょっとしたことなのですが、結果は、全然違う感じになりますね。
こちらは、窓周りです。今回は、窓周りにも、しっかりとモールディングを回しています。
左右はフラット。上下は、凹凸のある形状です。
このサッシにフィットするサイズを指定して、製作取り寄せしています。(しかも海外から)
何もない窓に比べますと、華やかな感じになりますね。
今回、洋館ということで、モールディングを採用したり、しっかりと装飾を取り入れています。
ただ、ゴテゴテになりすぎないよう、スッキリとしながらも、華やかさを損なわない程度で採用をしてます。
そのスッキリさが、ほどよい上質さを実現してくれるんだと思っています。
シンプルなデザインが主流の中、こういった、装飾を取り入れたデザインは、とても素敵な魅力を放ちそうです!!
仕上がりが愉しみです!!!
◇シンプルでモダンな市街地の住宅です。◇プライバシ-を守りながら外光をトップライトなどから取り入れています。◇光と灯:昼と夜の計画的な光の演出行っています。
・隣接する建物に影響されない明るさの確保・シンプルで快適なインテリア・予算内で建てられるように
◇敷地を有効利用したこと◇日照、採光、通風が十分な平面計画としたこと◇コスト管理を行い、予算内で計画できたこと
◇隣地状況、敷地条件が厳しくても、有効な敷地利用が提案できたこと。◇予算を抑えながらも、魅力的な住まいとなったこと。◇建物とインテリア、照明・家具等・カ-テンまでト-タルにコ-ディネイトしたこと。◇各所に魅力的なデザインが組み込まれていること。
「施主談」・機能的で、魅力的なインテリアになりました。・キッチンもおしゃれで楽しく調理ができます。・来てくれる友人が増えました。・家族が家で過ごす時間が増えました。
「玄関ポ-チ」
「玄関」・シンプルで美しいホワイトガラスのエントランス
「玄関ホ-ル」の光窓・”窓ではない” 壁から外部の光が魅力的に入ってきます。
・建築化照明で光の演出が楽しめるリビング、ダイニング
「ダイニング」・「キッチン」・窓と吹抜け上部から心地良い光が降り注ぎます。
「ダイニング」・上部からの自然光が、家族団欒の食事を楽しくしてくれます。
「キッチン」・機能的で明るく、収納力の高いキッチン
「階段」・上り下りの楽しい階段ステップ
「モダン和室」・気分転換や接客の場として活用されています。
「モダン和室」インテリア・照明もインテリアと一体でデザインされています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...
建築家紹介センター様サイトにて建築家さんと繋いでいただきました、**と申します。まだ成約とまでは行っていないのですが、たいへん良い方と巡り会えたように感じています...
本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...