ちょっと隠されているような感じですが。。少し透けていますが、見えますか??
以前から、こちらでもご紹介している、現在工事中の洋館です。
台形の出窓があったり、窓周りにモールディングがあったり、ドーマー窓が付いていたり。
洋館らしい雰囲気というか、風格が、でき始めています。
これから、外壁面の吹き付けがされると、外部は仕上がってきます。
今月末には、足場が解体される予定なので、今から愉しみで仕方ありません。
内部も工事は進んできています。こちらは、玄関ホールと吹き抜け、階段周り。
きれいな曲線を描いた手摺が、独特な雰囲気を演出してくれています。
素敵なシャンデリアを吊り下げたり、正面壁にコンソールを配置したり、ブラケット照明を取り付けたりして、上品な空間を作り上げる予定です。
こちらは、LDKです。しかし、ゆったりしていますね。
天井を折り上げていることもあって、開放感のあるLDKになっています。
天井と壁の取り合い廻している、モールディングのおかげで、シンプル過ぎない、上質な空間を演出してくれています。
洋館ということもあって、装飾は取り入れています。
ただ。ロココ調のように、装飾をyたっぷり使うのでなく、控えめな採用で、スッキリとしながらも、豊かな表情のある、上品な空間を目指しています。
スッキリとしながらも、艶やかな洋館。誕生が愉しみです!
■依頼内容 : 土地探しから一緒になってやってくれる方■建設予定地 : 名古屋市南区、東海市、知多市■建物についての希望 : シンプルモダン、必要な場所に必要な収納■予算 : 土地 + 建物 + 諸経費込みで 3000万円以内でお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
現在借りた店舗の用途を店舗からデイサービスへ用途変更をしたいと考えております。確認申請書、計算書はあります。他の業者で***万円の見積もりとなっており、安く用途変更をしていただける業者を探しておりますので、もしご紹介いただけましたら幸いです。場所は埼玉県川越市**********になります。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
希望のお仕事...診療所[図面あり]→放課後等デイサービス・児童発達支援への用途変更のお願い物件....木造一戸建て2階200㎡、建築ツバイフォー、建築確認済地域...川崎市*** 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
今週末に引き渡し予定の家へ。
南側の庭には、ゆったりとした広さのある、ウッドデッキができていました。
この時期に、これだけの日当たりがあるので、日光浴なんていうのもいいですよね。
杉のように朽ちてしまうような樹種でなくて、堅めで朽ちにくい、南洋材で作っているので安心です。
そうそう。このウッドデッキ。何だか安定した感じに見えません??
実は、ちょっとした工夫で、そんな風に見えたりするんですよ。
アプローチから玄関を見ています。
道路と敷地が高低差があるので、その辺は、ゆったりとした階段でつなげています。
家の中の階段とは違って、外に階段を創る時は、意識的に、ゆったりとした勾配にするのが大事。
雨にぬれたりすることもあるので、その時に、ゆったりしていないと、安心して階段を降りれなくなりますよ。
こちらの階段には、両脇に手摺を付けています。
その手摺は、いかにも、バリアフリー!という曲線的な形ではなくて、フラットバーという平たい鋼材で構成して、シャープなデザインとして見せています。
こんな違いでも、玄関前の雰囲気は、変わりますよ。全体とのバランスで決めるといいですよ
いよいよ週末に引き渡し。ワクワクしますね。
実は、昨日の午後は、とある石材メーカーにお邪魔してきました。
お客様の知り合いの方が、こちらのメーカーの社長様と御縁があるとのことで、連れて行っていただきました!
こちらの写真は、その敷地内にあるショールームのワンショット。
黒い御影石なのですが、表面の仕上げでも、ずいぶんと色あいが違って見えます。
つるつるに磨いた、本磨き。ジェットとバーナーで削った、JP仕上げ。レザーのようなマットな質感野レザー仕上げ。細かな凹凸のある、スクラブ仕上げ。
同じ石でも、全く見え方や肌さわりが違いました。
ものすごい種類の石があって、とにかく凄かった!!
それと。工場長の引率+解説いただきながら、工場内をぐるりと見学させていただきました。
すんごくワクワクでしたよ!
塊の切りだした石。スライスされた石。いろんな表面仕上げをされた石。
大きな塊から、製品として加工されるまでのプロセスを拝見して、ほんと圧巻でした。
値段のこともあって、普段、石よりタイルを採用することが多いのですが、やはり、天然石っていいなぁと改めて思えました。
本物は、すごいですね。
◇住宅と庭が織り成す魅力的な住まい◇使う庭、遊ぶ庭、鑑賞する庭、家族の絆を深める庭、菜園・・・◇多彩な庭が生活を楽しくしてくれます。◇シックで落ち着いたラグジュアリ-なインテリア◇建築化照明、間接照明でリビングを演出
・段差のある敷地を有効に生かしたい・ゆとりある敷地に建物と庭を一体で計画して欲しい・子育て記の家族が楽しめる住まいにして欲しい
◇建物と四つの庭が、建物と一体となった住宅計画としたこと。◇住宅と多彩な庭で、楽しく魅力的な生活提案ができたこと◇子育てと家族の絆を深める住まいと庭の提案ができたこと
◇段差のある敷地を生かした計画としたこと◇家族が集える場所を各所に配し、家族の絆が深まるようこと計画したこと
◇「敷地の特徴を生かし、魅力的な住まいと庭園」ができました。◇見るだけだと思っていた庭が、「使う、BBQする、楽しむ、遊ぶ、収穫する・・・」 毎日の生活が充実し、本当に楽しめます。◇ゆとりと広がりのある住まいとなり、「家族といつでも、どこでも楽しめる生活」にかわりました。
こちら。洗面カウンターになります。
あまり見かけないデザインですよね。
それもそのはず。
家具として製作してますので。完全オリジナルです。
ツヤのある木目の引き出し、石目調の人工大理石。デザインされた水栓。
どんな風に見えますか?高級感のある雰囲気に見えませんか??
もちろん。既製品の洗面化粧台でもよいのですが、こんな風に、オーダーで製作もよいですよ。
製作というと、コストアップなイメージがありますが、いくつかポイントを押さえれば、ビックリする金額にはならないので。
こちらも同じくオーダーで製作しています。
先ほどと少し違うのは、間接照明が仕込まれていたり、収納が充実していたり。
オーダーキッチン屋さんにキッチンと合わせて製作していただいたんですよね。
カウンターはさほどかわりませんが、ミラーキャビネット周りが、さすがな感じです。
ちらはどうですか?
天然石のカウンター。鏡面ブラックの面材。機能的な三面鏡。
引き出しの奥にまで、ステンレスを使ったりして細部まで行き届いています。
でも。こちらは、造作家具ではありませn。サンワカンパニーというメーカーさんの既製品なんです。
主要メーカーの洗面台ですと、最上位クラス以外は、機能的ですが、見た目は、みな同じ感じ。
コストも抑えつつ、ちょっと個性を持たせてみたいということであれば、最上位クラスにするか、造作家具というのも一つの選択肢ですよ。
ただし。セレクトする素材や箱の作り方、器具によって金額が大きく変化してしまうので、その辺は、建築家等パートナーに相談しながら進めることをお勧めします。
たった一つの洗面。
それもいいですよね。
総二階の二世帯住宅で水回りを上下階同じ配置にしたほうが良いとあるところで書かれておりましたが、どれほど影響するものでしょうか?また家の角に風呂場を作った場合、腐食など心配しなくてよいのでしょうか?
昨日、とある家創りで外部壁に採用予定の天然石の質感や色あいを確認するため、ADVANのショールームへ行ってきました。
もちろんですが。
天然石ということもあって、タイルにはない質感があります。
表面の凹凸が自然なので、表情豊か。
照明の当たり方にもよりますが、ほどよい陰影ができるのも魅力ですよね。
こちらのシリーズは、白、ベージュ、グレーやブラックといったいろんな色の石を採用しているので、目指す方向によって、いろんな使い方ができます。
※ちなみに、色によって石の種類が違うので、 値段も違いますよ。
しっかりと、じっくりと見学して、最後はサンプルもいただいてきました。
何だか似た感じに見えますよね。
こちらは、同じ石の種類なのですが、もう少し単体の石の大きさが小さいんです。
どちらかというと、細いボーダー状です。
最近は、こういった細ボーダーをよく見かけます。
ただし。使う面積が大きい場合は、細かすぎて、ごちゃごちゃ見えてしまうので、バランスには十分注意してください。
こちらは、別案件で採用を検討中。表情をしっかりと見てきました。
そうそう。
それと、もうひとつ大事なのが、石の固定の仕方。
RC壁であれば、そのまま接着しても良さそうですが、下地が鉄骨や木の場合は、そうもいきません。
こういった金物と、専用接着剤を併用して固定すると下地のモルタル分の荷重も軽減できますし、しっかり固定できるようです。
今回も、木へ採用する場合には、こういった金物を併用しようと思っています。
天然石を採用というと、何だかゴージャスな印象ですが、全面というよりは、部分的にアクセントとして採用すると、品よくなったりしそうです。
その辺は、建築家等パートナーとしっかり相談してから決めてくださいね。
どういった雰囲気に仕上がるのか。愉しみですね!
傾斜地に建物を建てる場合はどれだけ、擁壁・造成工事を減らすことができるがが建築コスト削減のカギになります。下記の事例はハウスメーカーでは高額な費用がかかると思っていた建築主が建築家に相談することによって、コストを削減することができた事例です。
敷地は東道路に接している傾斜地です。敷地と東道路との高低差は約4mありました。敷地の西側も隣地と約3mの高低差があります。敷地には鉄筋コンクリート造の建物が建っていました。今回の計画はこれを解体して建て替えると言うものでした。西側には建物と一体になった擁壁がありますのでそれも一緒に取り壊すことになります。 設計者が描いてくれた断面図があります。下記をご覧ください。 ↑既存建物の断面図 建築主が最初に相談したハウスメーカーでは下記のような提案をされました。東側には高さ4.8mの擁壁・西側には3.4mの擁壁を作り、宅地を造成するという案です。費用も高額な上に、道路側は4.8mの巨大で無機質な擁壁がそそり立つことになってしまうので景観上も好ましくありません。 ↑ハウスメーカーの提案 そこで、森建築設計室は下記のような提案をしました。まず東道路に面して、鉄筋コンクリート造の地下車庫・サブエントランスを設けました。またバリアフリー対策として地下からホームエレベーターを設置しています。これで車も人も直接、道路から出入りできるようになります。 西側も残土を利用して元の地形に戻しました。そうすることで最小限の擁壁を設けるだけでよくなりました。 ↑森建築設計室の提案 以上のように敷地の形状に応じて建物の建て方を工夫することで、擁壁や造成工事費を大きく削減することができます。ハウスメーカーに相談したら、高額な擁壁が造成工事が必要だと言われた方はぜひ、建築家に相談してみることをオススメします。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...
お仕事を依頼した建築家: FIVE COLOR[S] INK...
土地で迷って、こちらに登録させて頂きました。結果的に最終的なサービスまで利用することはありませんでしたが、我々のような不動産の素人がいきなりプロと出会う場もなく困っていたので、...