無垢木材を使った和モダン住宅です。
外観はガルバリウムと天然木を使った和モダンなデザイン。内装は無垢フローリングなどを使ったナチュラルテイストです。キッチン廻りはオリジナルのカウンターとダイニングテーブルを作りました。
★20170615ホームページ更新■南平の長屋現場は着々と進行中(^^)■安行藤八の家フリーカメラマン/関根虎洸写真アップ(^^)■文京区の築100年長屋リノベーションが設計・施工物件に加わりました(^^)http://www.geocities.jp/ohkokk/
今住んでいる築30年の家を解体し、新しく二世帯の住宅に建て替えの計画をしております。1度地場の工務店に話を持っていき間取りなどの図面が出来たのですが、自分の中で引っかかる物があり、納得出来る家を造りたく白紙に戻して新たに検討しようと思い投稿させてもらいます。予算としては、建築費 解体その他様々な諸費用など総予算で3500万を上限として考えておりますコテコテな和風建築ではなく、和モダン建築が好みになります。107坪の土地に建坪45坪程の建物を建てたいと思っております。玄関 キッチン 風呂は共有 トイレは2つリビングは分けたいと思っております。両親 夫婦子供1人(後にあと1人)の5~6人家族で予定しております住宅性能はもちろんの事、何よりも子供が健やかで伸び伸び生活出来る環境を作れたらなぁと思います 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家創りの現場でのワンショットです。
ちょうど、屋根を葺き終えていました。屋根は、珍しく?、瓦です。
瓦といっても、波打ったような普通の瓦ではなく、完全にフラットなカタチ。
このフラットな横のラインが、何ともきれいです。
5年くらい前までは、モダンなデザインばかりだったので、瓦を採用する機会はほとんどなかったのですが、最近は、時々採用するようになりました。
でも。こんな風に、フラットなラインができる瓦であれば、シャープな印象の和モダンにはぴったりなので、採用も全然OKになりました。
ただ、瓦の場合は、ある程度の屋根勾配が必要なので、その辺は、外観のデザインとの兼ね合いを考える必要がありますね。
こちらも、この現場でのワンショット。
規則正しく、同じものが並んでいます。何に使うと思いますか??
こちらは、木製ではなく、スチール製。
木造ではなかなか難しい部分に補強材としてこちらを使いながら、あるカタチにしています。
実は、こちらの家では、1mほど庇が出るのですが、その庇を支えるのが目的です。
ゴツイ木製の梁を出せばできるのですが、スッキリとシャープに見せるため、取り入れています。
見えないところではありますが、こういった工夫をすることで、他にはない、カタチを実現しようとしています。
ちょっとしたことに見えますが、実は、結構、効いてくるんですよね。
こういった細かなところも大事にしてます。
そう。タイルなんです。いろんなタイルが並んでます。
実は、以前決めていたタイルが欠品に!!
ということで、在庫がある商品の中から、もとのイメージに近いタイルを探しているところ。
といいつつ。いろいろと比較検討してみたら、決めていたタイルより、今回決めたタイルの方がよいことに気が付きました。
ある意味、欠品していてよかったです。
不思議なのですが、起こることは全て最善なんだと思ったりしています。
ほんと。毎日、愉しませていただいて、感謝!!
敷地が小さい場合新しい住まいに対してたとえ多くの要望があっても、その中で自分たちにとって何が一番重要かを割りきって考えることができます。 小さい家について井戸健治建築研究所 井戸健次さんに伺いました。
大阪市内で設計事務所を構えていた時に、クライアントは大阪市内に住む予定の方が多く、大阪市内で戸建て住宅を建てるとなると、コスト上どうしても狭小地になってしまいます。
小さい家というよりも、敷地が小さい場合のメリットは、クライアント自身が新しい住まいに対してたとえ多くの要望があっても、その中で自分たちにとって何が一番重要かを割りきって考えることができることだと思います。
小さい家というよりも、敷地が小さい場合のデメリットは、必要な諸室を確保しようとすると3階建てになってしまいます。3階建ての場合は昇り降りが大変になります。
小さい家だからといって、建売住宅や住宅メーカーの様に部屋を沢山とることや、各部屋をできるだけ広くとることよりも、如何に日常の生活の中に別の価値を感じ取れるか(例えば、自然の光の移ろいを感じ取れるなど)を大切にしています。
小さい家に限ったことではないですが、色々と飾り立てないようにしています。デザインとは飾り立てることではないと思っています。できるだけシンプルに建物の構成(内部の成り立ち)が外部にそのまま現れるようにしています。
大きい家と比較すると坪単価は多少高くなると思います。 木造で75万円/坪~、鉄骨造85万円/坪~、鉄筋コンクリート造95万円/坪~を目安にしてください。(消費税は含まず)勿論、もっとローコストにすることも可能ですが、ローコストにするための方法をご一緒に考えていくことになります。
空間がどうしても狭くなりますので、白など明るめの色の壁や天井にして広く感じるようにします。都市部の狭小地の場合は、プライバシーを確保しながら如何に自然光を室内に取り込むかをいつも気にかけています。
クライアントは北欧の家のような感じを求めていました。そこで、木と塗装の壁による静かで柔らかな空間を目指しました。明るい室内、開放性のある空間を確保した上で、密度のある空間とめりはりをつけました。 2階のリビング・ダイニングの上部に大きな吹抜けを設けるために、梁材を横に使って構造上風圧を受けることにしました。キッチンのカウンター材をその梁と同じ素材にして空間がシンプルになるようにしました。
敷地面積が13坪しかなく、北側以外3方向が建物に囲まれている状況で、自然光を取り入れるためにトップライト(天窓)を有効に使いました。 また、コスト上安くするために木造にしなければならなかったのですが、木造の場合、耐力壁が建物内部に必要になり、通常広い部屋をつくるのが難しいです。しかし、建物間口側の外壁を2重壁にし耐力壁を集めることによって、2階のLDKを広くとりました。
候補に挙がっている土地を購入される前に一緒に見に行ったり、関連法令を調べたり、近隣の地盤調査をするなど、購入される前のお手伝いは無料でさせていただきます。それは、擁壁・地盤改良等、購入後に予算に大きな影響を及ぼす可能性があるためです。 また、資金計画についても、経験豊富な住宅ローンアドバイザーが最適なローンをご提案させていただきます。
一見ネガティブな土地でも工夫によって想像もしなかったような空間が生まれることもあります。
この住宅は、夫婦の為に設計された、市街地の狭小地に建つ木造3階建ての住宅である。敷地周辺は、小住宅や、町工場や、小さな事務所ビルが調和なく共存している地域である。建て主は敷地の南側に庭を要望し、所要室を確保するため建物を3階建てにすることにした。
この住宅は、夫婦と2人の子供の為に設計された。
【賃貸貸家を障害者グループホームの事業用として共同住宅への用途変更】 現在、全国で20件ほどの用途変更の案件がございます。 弊社はコンサルティング会社のようなものでして、 全国でやってくださる方を探しております。 現在では20件ほどですが、今後さらに増えていきます。 今回は取り急ぎ新潟県での用途変更が必要となっております。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
檜とタイル。こちらは、とある家の浴室の壁。
腰高までは、水周りなので、磁器質のタイル。その上に檜の羽目板を採用しています。
この異素材が取り合うところってどんな風にするかで、見え方が全く違ってきます。
こちらでは、檜の羽目板をタイル面より少し出しているものの、見切りを入れずに納めています。
ポイントは、檜を少し前に出していること。それによって、上からの水滴を、ここで切ることができます。
この段差がなければ、やはり水切りを入れます。水切りを入れることで、スッキリとした見え方になりません。
こういったミニマルな表現を実現するためには、機能的な側面を重視しながら、いろんな工夫をしていくことが大事です。
つまり。スッキリ見せることは、美しいのですが、とても難しいんですよ。
こちらは、自然素材同士の組み合わせ。
この写真を見ただけで、不思議ですが、「和」を感じませんか?
実は、使っている素材がポイント。
漆喰。杉。和紙。
使う素材によって、素材の使い方によって、空間全体がの雰囲気が決まってしまうことがあります。
この辺のバランス感覚は、とても難しいです。
私自身、いろんな表現にチャレンジした経験から、こういったバランス感覚を手に入れることができました。
そういったバランス感覚のある建築家との家創りってとってもいいですよ。
耐震-「安全・安心」とは
弊社は都内において、平成18年より旧耐震(昭和56年以前の建築)の木造住宅の耐震診断・補強設計・工事監理に携わっております。累計では200軒以上のお宅に伺い、簡単な診断などを行ってきました。耐震性能に不安を抱えている方々のお話をまず聞くところから診断を始めています。(ご高齢の1人暮らしのお宅も多くあり、なかには世間話しの相手となり、1,2時間ほど、聞くこともありました。)不安要素を聞いてあげること、そして専門家としての見解を伝えることだけで不安感を和らげることがあることを幾度と経験をしました。その反面、耐震についての技術的・専門的な数値のみの説明の場合、不安の解消とならないことがあります。(工学的には安全であっても安心とはならない)もちろん、安心の根拠に安全が裏打ちされていることは当然ですが。
「安全・安心」最近特によく使われる言葉です。(耐震に限りませんが)「安心」は「安全」のように数値化できるものではありません。耐震診断の現場で、改めて、それぞれの意味するところを学んでいます。 耐震改修工事は(補強部分が仕上げ内に隠ぺいされる場合には特にですが)その費用対効果が見栄え上、解りにくいです。(地震が起こって初めてその効果が解る)しかし、地震に対して強くなったという安心感を得る (日々、不安を抱えなくてすむ安堵)方々が多いことが関わっている実感です。(工事後によく言われます。) ただし、補強設計時には、耐震改修工事後、実際の地震が想定(震度6強)の震度以上で起り得ること、また、他の不確定要素などもあり、耐震性能を100%保証するものではありません、ことは付け加え説明し、ご理解頂いた上で進めております。
既存物件をリノベーションし簡易宿所に用途変更するのに伴う確認申請をお願いしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
保育園を移転するにあたり、用途変更をしなくてはならないそうです。場所は今探している最中ですが、移転の概算の中に費用を入れておきたいと考えています。条件により費用は違うと思いますが、参考例など教えていただくと依頼しやすいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...