I-1335、契約済み土地の再度プラン設計について(愛知県在住・建設予定地は東京都)

ユーザー マーリン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
千種区
依頼内容: 

契約済み土地の再度プラン設計について
先月、収益物件用の土地として東京都世田谷区(****)の土地を契約しました。
その際に売主が作成している一般的なマンションプランを元に収支を弾いて土地を購入したのですが、もっと有効的な活躍方法がないか模索してある最中です。45坪の土地で近隣商業地域の建蔽率80%容積率300%です。シェアハウスなどはどうなのか等考えています。現在のプランを元にでも構いませんので設計していただけませんでしょうか。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だかわかりますか??

そうなんです。
とある家創りの見積書なんですよ。

実は、昨日、とある家創りの入札だったんです。

複数の工務店に協力していただいて、2週間ほどかけて
見積を作成していただきました。

しっかりと作成してもらった見積書ですので、
半日かけて、隅から隅まで確認しました。

工事の項目に抜けはないか。
数量に大きな違いはないか。

その2点が大きなポイントです。

ついつい単価や価格に目がいってしまいますが、
その前に、上記のポイントをしっかり押さえておかないと、
比較することもできませんので。。

弊社の場合は、平面図、立面図、断面図といった
簡単な図面ではなくて、もっと詳細なところまで
表現した図面をもとに見積もりしていただいているので、
各社で、見積もりの内容に大きな差は出てきません。

しっかりと図面があることは、とっても重要です。

こんな風「だろう」と勝手な想定で見積するのと、
これ!と見積もりするのでは、内容も金額も違いますしね。。

また、複数の視点から、図面を見ることになるので、
その内容がしっかりと伝わっているのか、
私自身が見落としがないのかも確認できるので、
とても助かります。

なんとなく、単価がどうなのかが重要に感じますが、
その会社の得手不得手があるので、単価だけの比較では
最適な選定につながっていかないでしょう。

しっかりと見極めることが大事。

客観的な立場から、しっかりと見積もりを精査できる。
建築家、しかも経験豊富な建築家ならではなんですよ。

建築家はデザインだけではありませんよ。

建築家との家創り。お薦めです。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 市街化区域というのは、都市計画法で定められた区域で、すでに市街地を形成している地域やこれから市街地を形成していこうという地域のことです。市街地とはお店があったり住宅があったりといった皆様がイメージする街並みが形成されているところです。この市街化区域に対して市街化調整区域というものもあります。これは市街化を抑制する区域で、建築などが制限されています。
 都市計画区域という大きな区域の中にこれらが定められております。この都市計画区域の中にはこのどちらにも定められていない区域もあります。そして、市街化区域には用途地域が定められて地域の計画的な都市形成の目標に沿った制限が設けられております。建築できる建物の種類や全体の面積の制限、あるいは高さの制限等々です。
 日本の国土からすれば市街化区域はほんの4%程度となります。

東川原の家

●設計事例の所在地: 
長野県北安曇郡松川村
●面積(坪): 
48.0
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観(南面)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

子供達がのびのびと過ごすことができ、その子供に目が行き届くとともに、家族の繋がりが感じられる家。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家の中心部分にある吹抜けにより、各部屋が緩やかにに繋がる空間構成とし、家族の気配が感じられるよう配慮した。

その他の画像: 

食堂より吹抜けを見上げる。

北安曇野 みはらしの家

●設計事例の所在地: 
長野県北安曇郡池田町
●面積(坪): 
47.4
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観(南面)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

雄大な北アルプスの山並みを望み、眼下には安曇野が広がる立地。「山を眺めながら開放的な暮らし」、また、仕上げになるべく自然素材を使用した心地よい家を要望。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家族が集う居間・食堂と外部のデッキテラスは全開する開口部で繋げて、一体的な空間として、外の景色、光や風などを室内いっぱいに取り込み、開放的な暮らしの場の創出を図った。
床は無垢フロ-リング、壁は天然素材の左官壁、天井は無垢板をおもに採用した。

その他の画像: 

居間・食堂

居間・食堂(開口部全開)

I-1334、ファミリー向けのデザイナーズアパートを建てたい(兵庫県)

ユーザー ほくえ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
神戸市
依頼内容: 

神戸市*********のひな壇になっている土地(***万円)(古家あり)が売りに出されており、その土地を購入し、古い家を解体後、ファミリー向けのデザイナーズアパートを建てたいと考えております。
 
擁壁の上であるため、アパート建築が可能かどうか確認していただき、一緒に進めていただける建築士の方を探しております。
 
アパート建築に携われた経験がある方を希望します。
 
予算は決めていません、デザインにこだわりつつ、採算がとれる範囲で、進めていきたいと考えております。
 
海から比較的近く、見晴らしの良いアパートを建築したいと考えています。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1333、障害者施設へ変更(福岡県)

ユーザー keisuke の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
春日市
依頼内容: 

初めてご相談させて頂きます、宜しくお願いします。
 
現在、高齢者のデイサービスを運営しておりますが、
それらを閉鎖して障害者施設へ変更しよう計画中です。
 
建物の詳細ですが
この場所で祖父が小さな診療所を営んでました。
昭和38年3月9日に確認申請をしているのですが
完了検査は受けていません。
 
13年前に高齢者のデイサービスを開始して
現在に至りますが、調べたところ用途は「診療所併用住宅」のままでした。
ちなみに延べ床面積では100平方メートル以上あります。
 
地元の建築指導課へ相談したところ完了検査と
用途変更が必要と言われました。

完了検査と用途変更、それに古い建物ですので
工事も必要になると思います。
 
なるだけコストをかけずにクリアできればと思い
色々と調べていたところこのサイトに行きつきました。
 
素人ではわからないことも多くプロの建築士さんに
相談に乗ってもらえれば幸いです。
 
費用などの面もありますし、あまりにかかるようでしたら
計画自体を中止せざるを得ないとも考えています。
 
私としては我が子が障害者ということもあり
高齢者も大切ですが、今後は障害者に貢献して
行きたいと考えています。
 
 
どなたか、お力をお貸し頂ければ助かります。
色々なアドバイスをお待ちしています。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りのため、打合せがありました。

狭小間口の敷地に建つ家。
家の間口は、ギリギリ2間(3.64m)なんですよ。

ただ、南北に長くて、
しかも、南に道路があるので、
日当たりは、想像以上にいい。

狭小とは思えないほど、明るく
開放的な家になりそうです。

敷地の東側が、現在駐車場なので、当面は
建物の側面がよく見えます。

間取りについては、方向性が決まっていたので、
外観のデザインや素材についてが話題の中心でした。

ガルバニウム鋼板。
ジョリパット左官仕上げ。
コンクリートの打放し。

いろんな素材を組み合わせてみます。

そんな中で、ぜひ使ってみたい素材
ということで。。。

そうなんです。

木材なんです!
外部に採用できる、レッドシダーという樹種。

このムラのある感じが、何ともいいですよね。

メンテナンスのことも考えて、
高所ではなく、低いところ(1階)に採用することで
決まりました!!

カタチがスッキリとシンプルなので、
素材の良さが、しっかりと生きそうです。

次回、外観パースを創ったりして、
さらにイメージを膨らませていく予定です!

愉しみですね。

いろんな素材を、見た目はもちろんですが、
それだけでなくて、
メンテナンス性も考えながら、採用する。

そんな自由な家創りは、
建築家との家創りならではですよ!

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

パーフェクトバリアとはエンデバーハウス㈱が販売する、リサイクルペットボトルを繊維状に加工した断熱材の商品名です。

ペットボトルをリサイクルユースすると言えばフリースが有名ですね。
断熱材としての仕組みはフリースと同じで、繊維状になることで、繊維と繊維の間に空気を溜めることが出来るようになり、それが熱の移動を抑制し、断熱材として機能します。

手触りはフリースそのもので、チクチクすることはありません。
白い色のスタンダード品は、まるで綿のようで加工も容易です。
最近ではスタンダード品に加え床などに使い易いボード状の物、壁施工しやすいように耳付きになった物、遮熱のためにアルミシートを貼った物、施工差の出にくい吹き込み式の物など、商品バリエーションが増えているようで、使用部位、使用状況ごとに使い易い物が選べるようになりました。

物性を示す熱伝導率は密度の濃い13Kのロール状の物で0.039W/m・K
グラスウールの16K密度の物で0.045W/m・K
高性能グラスウールの16K密度の物で0.036W/m・K
と密度こそやや違いがありますが、グラスウールと高性能グラスウールの間程度の性能です。
因みに、熱伝導率とは数字が大きいほど熱を伝え易いことを示します。

只、住まいの断熱性能は商品単体の性能で決まる訳ではなく、材料の組み合わせによって決まりますので、断熱材だけで性能の良い悪いを判断するのは危険です。

チクチクしない、ハサミやカッターで簡単に切れるなど、施工性が良く、きちんとした材料の組み合わせで施工すれば断熱性も確保出来るので、お勧め出来る商品ではありますが、価格面ではグラスウール(高性能GW含む)やロックウールよりも少し高いため、施行者と相談しながら使用の採否を決めると良いでしょう。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

20170404ホームページ更新(^^)/~~~
■安行藤八の家 大工さん・板金工事もほぼ終了
■南平の長屋 見積り中
■千波町の家リノベーション完成(^^)/~~~■
http://www.geocities.jp/ohkokk/

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