2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』のパートナーをお願いしました。昨年夏に着工し、この春無事に竣工、引っ越しを済ませ新しい我が家での暮らしを楽しんでいます。 TAMの新井さんを選んだ理由は、いくつかありますが、結局のところ“フィーリング”“直観”が大きかったと思います。いくら知識を身に着けたところで経験豊かなプロには敵いませんので、選ぶ大前提として、まずはきちんとこちらの意図や気持ちを汲み取ろうとして下さる方、そしてこちらの無知にも丁寧にお付き合いして説明をしてくださる方ということは意識していましたが、最終的には「気が合いそう」、「作品が自分たちのイメージに合いそう」という直観も大事にしました。 結果として、私たちの『家づくり』は非常に満足度の高いものでした。 TAMさんのすごいところは、専門家としての意見ははっきり持ちつつも、こちらの気持ちや考えも可能な限り満たそうとして下さることだと思います。何回も行った打ち合わせやメールのやり取りの中で、一度は「それは難しい」「現実的でない」と判断されたことが次回の打ち合わせ時には新しい提案の形で取り入れられることもしばしばありました。実際に家の形も3度ほど大きく変更していただきました。大変なご苦労をおかけしたと思います。 また、TAMさんのホームページには“私共には「住まいを楽しんでもらおう」という気持ちが第一にあります。”と書かれていますが、まさにそれを地で行く作業でした。素材一つ一つをとってもサンプルをきちんと提示してくださったり、一緒にショールームを回ってくださったり、インテリアもこだわりを持ってお勧めして下さったり。植木の移植や既存壁の清掃なども、一緒に汗水流して作業するなど、経費削減と家づくり参加の機会を作ってくださいました。子供たちも一緒に楽しんで作業したことは良い思い出となっています。 ご夫婦で営まれていることも大きな魅力でした。ご夫婦の軽妙なやり取りは非常に楽しく、お互いを補いあう役割分担もされていて、こちらとしても「ここはご主人の意見を聞こう」「ここは奥様の意見を聞きたい」とそれぞれを頼りにさせて頂いておりました。 施行はやはりTAMさんのお引き合わせで内田産業さんにお願いをしました。TAMさんの監理のもと、非常に丁寧にお仕事をしていただきました。大変感謝しています。大工さんとの会話も楽しく、メンテナンスでまたお会いするのも楽しみにしています。 我が家の『家づくり』はまだ終わったわけではありません。TAMさんからは「これからはDIYの部分もボランティアでお付き合いしますよ」と笑顔で仰っていただきました。少しずつ生活に合わせて整えたり、維持していく部分があり、メンテナンスがあります。作りっぱなしではなく、その後のことも丁寧に配慮いただき、末永いお付き合いとなることが今後も楽しみです。 素晴らしい家づくりへの出会いを頂いたこのサイトにも、充実した『家づくり』を提供して下さったTAMさんや、丁寧な仕事をして下さった内田産業さんに篤く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
10年前に依頼を受けたご家族の息子さんが家族を持つということで敷地内に付かず離れずの関係でセカンドハウス的な住まいを作りました。
小さな子供を育てるのに生き生きとした空間、安全安心な室内環境をお願いされた。当然国産材で作り、合板など化学物質を使わない仕上げを目指しました。
10年前から育ってきた我が家がとても快適であり、設計者のセンスを肌で感じる。新しい家も小さいながらも住みやすく気持ちのいいものにしてくれると思った。
住まい手の手作り感を出すためにステンドグラスや照明器具を作ってもらいました。
スタイロフォームとは、ポリスチレン樹脂を使った板状の断熱材です。よく見かける緩衝材として使われている発砲スチロール(家電製品などを購入するとダンボールの中に製品を動かないようにするために周りに入っているもの)も同じ仲間ですが、製法が違っていて建築用断熱材として使われるように性能と強度を工夫したものです。寸法は大きさや厚さにいろいろなものがあり、また微妙に性能の違いを持ったものがたくさん出ています。 スタイロフォームはXPS、発砲スチロールはEPSというように名づけられており、別のものということが明確にされています。他の断熱材、たとえばグラスウールやロックウールなどに比べると比較的価格は高いものですが性能的には一番よいものです。しかしながら、80゜C以上になると変形や溶融したりしますので、屋根に使う場合は工夫が必要です。 この名前ですが、発砲ウレタンの仲間のアイシネンやアクアフォームと同じようにメーカー(ダウ化工)の商品名です。 他のところでも書きましたが、断熱材はいろいろなものがあり、性能や価格も様々で、各メーカーがそれぞれ自社製品のよいところを強調していますので、建築のどの部位にどれを使うかということは、設計者によく相談されることが大事になってきます。
先日、断熱材のブログを書いたのですが、気になる方には、参考になったようで、よかったです。
今日は、その続きです。
どの断熱材を使うにしても、しっかりと断熱、気密は確保した方がよいですね。
断熱、気密が確保されると外気の影響を受けにくくなります。
寒くなっても、室内が冷えにくい。
ただ。冬寒くならないだけで、それだけでは、暖かくなるわけでもありません。
何か熱源が必要になります。
最近、よく耳にするのは、全館空調。
家全体を、大きなエアコンで冷やしたり、温めたり。家全体で考えているので、各場所での温度の差が少ないのが特徴です。
基本的に、付けたり、消したりせず、継続して運転をしさせておきます。全館換気を組み合わせると、しっかり換気もできるのでよいですよ。
全館に床暖房。なんて方法もありますね。某ハウスメーカーが採用しています。
輻射熱で暖かいのは確かですが、空気を暖めるまでに、相当時間がかかります。でも、足元が暖かいっていいですよ。
こちらも輻射熱を利用した冷暖房システム。
このスリットの中に、冷温水を流して、その輻射熱で空気を暖めたり、冷やしたりします。結構暖かくなったりします。
緩やかで、優しい感じですかね。
地中熱を使ったシステムなんかもあります。夏は結構涼しいですよ。ただ、冬は、何か別の熱源が必要ですかね。
いろんな冷暖房システムがあります。「快適さ」は、人によって、全然異なるので、しっかりと体感して、決めていくことをオススメします。
一生を過ごす家だからこそ、しっかり体感、検討して、決めていきたいですね。
都内の駅に近く親家の隣の祖父母の住まいがあった敷地に建てた住まいです。駐車場、門廻りは既存共有です。近住2世帯は、共に支え合える形として理想に近いものがあります。クライアントはレンガ色がお好きで親家のポーチや既存駐車場床にも使われていたので、外観のイメージはレンガ色とこの住まいのテーマであるシンプルなつくりです。
玄関ドアは木製防火戸。行き来する両親のための手摺を付けました。
シンプルで快適な家。隣家の両親が来易く、使いやすい家。息苦しくなく開けた空が見える空間がある。収納が充実している。生活動線に配慮して欲しい。
きちんと話を聞いていただけた実感がある。また、ホームページなどを見て、シンプルさを大事にしつつ、外の空間を含めての居住性を考える家づくりに共感した。
クライアントは住まいづくりのご経験はありましたが、設計者との住まいづくりは初めてでした。お打合せは13回、打合せ報告書とグループメールをつくり問題の解決につとめました。現場監理は33回、現場監理報告書、現場写真帳を施工者も含めたグループメールに送り、住まいづくりを共有化し、要所では現場説明を行ないました。一緒につくる環境をもちこの住まいをより知っていただくことで、これからの楽しい生活が始まると考えております。
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(有)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』のパートナーをお願いしました。昨年夏に着工し、この春無事に竣工、引っ越しを済ませ新しい我が家での暮らしを楽しんでいます。 TAMの新井さんを選んだ理由は、いくつかありますが、結局のところ“フィーリング”“直観”が大きかったと思います。いくら知識を身に着けたところで経験豊かなプロには敵いませんので、選ぶ大前提として、まずはきちんとこちらの意図や気持ちを汲み取ろうとして下さる方、そしてこちらの無知にも丁寧にお付き合いして説明をしてくださる方ということは意識していましたが、最終的には「気が合いそう」、「作品が自分たちのイメージに合いそう」という直観も大事にしました。 結果として、私たちの『家づくり』は非常に満足度の高いものでした。 TAMさんのすごいところは、専門家としての意見ははっきり持ちつつも、こちらの気持ちや考えも可能な限り満たそうとして下さることだと思います。何回も行った打ち合わせやメールのやり取りの中で、一度は「それは難しい」「現実的でない」と判断されたことが次回の打ち合わせ時には新しい提案の形で取り入れられることもしばしばありました。実際に家の形も3度ほど大きく変更していただきました。大変なご苦労をおかけしたと思います。 また、TAMさんのホームページには“私共には「住まいを楽しんでもらおう」という気持ちが第一にあります。”と書かれていますが、まさにそれを地で行く作業でした。素材一つ一つをとってもサンプルをきちんと提示してくださったり、一緒にショールームを回ってくださったり、インテリアもこだわりを持ってお勧めして下さったり。植木の移植や既存壁の清掃なども、一緒に汗水流して作業するなど、経費削減と家づくり参加の機会を作ってくださいました。子供たちも一緒に楽しんで作業したことは良い思い出となっています。 ご夫婦で営まれていることも大きな魅力でした。ご夫婦の軽妙なやり取りは非常に楽しく、お互いを補いあう役割分担もされていて、こちらとしても「ここはご主人の意見を聞こう」「ここは奥様の意見を聞きたい」とそれぞれを頼りにさせて頂いておりました。 施工はやはりTAMさんのお引き合わせで内田産業さんにお願いをしました。TAMさんの監理のもと、非常に丁寧にお仕事をしていただきました。大変感謝しています。大工さんとの会話も楽しく、メンテナンスでまたお会いするのも楽しみにしています。 我が家の『家づくり』はまだ終わったわけではありません。TAMさんからは「これからはDIYの部分もボランティアでお付き合いしますよ」と笑顔で仰っていただきました。少しずつ生活に合わせて整えたり、維持していく部分があり、メンテナンスがあります。作りっぱなしではなく、その後のことも丁寧に配慮いただき、末永いお付き合いとなることが今後も楽しみです。 素晴らしい家づくりへの出会いを頂いたこのサイトにも、充実した『家づくり』を提供して下さったTAMさんや、丁寧な仕事をして下さった内田産業さんに篤く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
1階リビングダイニングからつながる濡縁はご主人がガーデニングがお好きということで提案しました。子供たちとの庭いじり時の休憩のイメージです。ここの住まいが建つ前の植木の植え替えはご家族とTAMと造園の馬渡さんで行いました。濡縁は未塗装ですが、外構などTAMとDIYの予定です。目隠しの高木も植木場で探すことになっています。2階テラスは巾3間、奥行1間あります。洗濯物を思い切り干したいとのご希望と子供たちの要望です。外に視界も床もつながる空間は、子供たちにとって楽しい場所となるでしょう。屋上テラスはご希望の空に開けた場所です。前面がずっと2階建のため珍しく遮るものがなく都心が遠望できます。
玄関です。TAMの住まいづくりを見て、木製玄関ドアをご希望でした。延焼線に当たるため防火木製ドアとしました。照明器具はTAMの竣工祝です。シンプルな中に華を添えようと、クライアントさんの今までの言葉から感じたイメージで選定しました。
ダイニングキッチンを見ています。白木の造作家具にTAMの住まいづくりを見てのオリジナル照明。家具はカンデイハウスのレジェーロダイニングを選びました。座のカバーは正面カーテンのウイリアムモリスのGRAPEVINEに色合わせしました。リビングとダイニング、書斎コーナーと音楽室はランニングコストを考慮しヒートポンプ式の温水床暖房としました。
造作家具のTV置場と隣のアップライトピアノ置場。ピアノ上の窓からは正午から14時の光が入ります。親家の紅葉が見える窓でもあります。ソファはカンデイハウスのエクリプスリビングが置かれます。生地はウイリアムモリスに色合わせしました。
リビング入口にある書斎コーナーは学校講師の奥さまの場所です。
ご主人は3畳の音楽室で電子ピアノとバイオリンの楽器練習。壁と天井は石膏ボード+遮音シートと合板(反響)、穴あき合板(吸音)の間にポリエステル吸音材を挟んだ2重構造。遮音2重窓のガラスは遮音ガラス使用。外ではほとんど音が聞こえないレベルで出来ました。また、適度の反響となりました。机と棚は床と同じブラックチェリーの無垢板です。
台所はクリナップのシステムキッチン。奥はパントリーとなっています。床材は水濡れに強いコルクタイルをおすすめしました。
パントリーと勝手口。床点検口は床下収納兼用。天井点検口は給水給湯管のメンテテナンスと排水管の点検口。
屋上に上がる階段は階下に光を落します。
階段と手すりは製作です。同材、同デザインのためイメージがシンプルです。手すり、受け共に木製で唯一無二で経済的です。
「蜂伏の平屋」設計:奥和田 健
夫婦2人のための平屋住宅です。平面は「母屋」と「離れ」に分かれていて、それを大きな勾配屋根で繋いでいます。熊野灘を望める敷地にたっている大らかな平屋の住宅です。
「桃園の平屋」設計:奥和田 健
方形屋根そして方形天井の平屋住宅です。正方形平面の外周部は居室とし、中央に本棚や収納コアをつくり、全体を回遊できるように構成しました。中央の天井にはトップライトがあり、印象的な空間を演出しています。
「シラハマノヒラヤ」設計:奥和田健
ローケーションをどのように生かすか
設計の実例を見ていただきました
敷地は白浜の山頂にある空港から海へと下りる中腹にあり東西北と山に囲まれ南側に海が広がる高台にある。現地へ行くと海も美しかったが何より敷地を囲む山の稜線が美しく感じられ、その稜線に沿うように低いボリュームを配置できないかと考えた。敷地へのアプローチは山頂の空港から林を抜けて下りる道に接していて、大きくカーブを描いたところが唯一の接道で、この敷地の小さな入り口になっている。接道部分からは南側の海へと扇状に敷地が広がっており、現地を海へと歩くと独特の高揚感があった。この山側から海側への軸線が生む関係性から低い住居ボリュームを接道部分から十分な距離に配置し、一歩一歩それへ近づくと共に、その向こうにある青空と海への高揚感が増してくるのではないかと考え配置を決定した。階構成は上記ボリューム検討より平屋とし、断面は山から海への軸線上に屋根を緩やかな屋根を設ける事とした。
住宅用断熱材にもいろいろ種類はあるけれど、断熱材と言えばグラスウール というくらい 広く使われている。リフォーム産業新聞によると、50%を超えているそうだ。 触ったことのある人ならわかるように、細かいガラス繊維なのでかなりチクチクする。洗ってもなかなかとれなくて、イライラすることこの上ない。ただ、このチクチクがアスベストみたいに体に悪いのかというと、そういうことではないらしい。アスベストは チクチクするというより、細すぎてチクチクすら感じないということろが怖い。グラスウールはアスベストよりも何十倍も太いので、肺に刺さったままガンになるということはない と言われている。 昔のグラスウールは黄色だったけれども、最近よく使われているグラスウールはこんな感じだ。
あの黄色い色は接着剤の色で、それがシックハウスの原因物質をふくむものだから、それなら接着剤ナシの製品を作ろう ということでできたのが このアクリアという製品。触った感じも、あまりチクチクしない。とは言え、この製品が出始めた時、試しに手の甲にゴシゴシこすりつけたら、やはり何日かチクチクがとれなかったので、あくまでも従来品との比較の話。 さて、余談はさておき、肝心の断熱性能は 大丈夫なのだろうか。ネット上でいろいろ検索すると、たぶん、グラスウールの悪口はたくさん出てくるし、逆に必死になって擁護する話も見かける。本当のところはどうなのだろう。 私の結論は決まっている。「悪くはない」ということだ。 製品の断熱性能は、まったく問題ない。グラスウールの中にも性能がいろいろなので、高性能品を壁の中にミッチリ入れれば、フツウの住宅としては十分すぎる断熱性能は確保できる。 ただし、やっぱり弱点はある。
1.施工上、スキマができやすい
2.熱容量が小さい
ちょうどいい(というか悪い)写真が見当たらなかったのだけれども、こんな感じでパックされた綿を詰め込んでいくので、ちょっとした段差があると角に微妙な隙間が空くし、後から電線を通したり配管を通したりして、少しでも油断するとスキマがたくさんできてしまう。 困ったことに、大工さんも「少しくらい仕方ないや」という意識があったりして、よほど現場に貼り付いて、厳しく指摘しないと スキマができてしまう。まあでも、そのくらい厳しくやれば、やってできないことはない。 次に 熱容量の話
上の図に書いてある熱拡散率は定義が難しいので、ほぼ同じ意味の熱容量とおきかえて考えてみる。。同じように熱しても、熱くなるものと あまり熱くならないものがある。フライパンは熱くても、木やプラスチックの取っ手はあまり熱くならない というあれである。あまり熱くならない素材がたくさん使ってあると熱容量は大きいと言うことになる。
断熱材のカタログには、断熱性能(熱伝導率)は書いてあるけれども、熱拡散率とか熱容量は書いていない。でも、これが大きいと、例えば真夏の西日なんかでガンガンに照らされても、断熱材自体が熱くなりにくい。なので、体感温度はかなり違ってくるのである。
また、冬ならば朝起きた時の体感温度など、暖房の冷めにくさ で差が出る。
ただし、熱容量は大きければ良いというものではない。コンクリートは熱容量が非常に大きくて断熱性が低いので、打ちっ放しの家などは夏暑く冬寒いという、最悪の環境になってしまう。
グラスウールは、残念ながら熱容量は大きくない。というか、かなり小さい。断熱性能は十分なので致命的な弱点ではないけれども、ちょっと弱みがあるということは知っておいてもいい。
その代わりと言っては何だけれども、グラスウールは他の断熱材と比べると 断然安い。施工上の細心の注意を払って、熱容量の弱点を我慢するならば、予算を他で使えるメリットは大きい。
グラスウールはダメだ~ とか 絶対大丈夫だ~ という業界どおしの感情的な叫びに惑わされずに、プラスマイナスをよく考えて、冷静に判断していただきたい。
建替もしくはリフォームの依頼(2世帯住宅)築50年弱の木造2階建ての家の建て替えもしくはリフォームを検討しています。農業をしているため敷地は広いですが、土蔵などもあり、そちらも壊した方がよいのかそのままがよいかなども判断がつきません。総合的な意見をうかがい、建て替えもしくはリフォームを行いたいです。どうぞよろしくお願いいたします。建設予定地:長野県大町市下記のような家を希望します。・両親(60代後半)と夫婦、子供2人(4歳、1歳)の2世帯(3世帯)同居(キッチン、風呂などほとんどが共用希望)・夏涼しく冬暖かい家・子供がのびのび遊べる家・周りの景観等を活かした家(北アルプスや庭など)・耐震性の高い家・和モダン・縁側のある家 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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