池田市石橋の家

●設計事例の所在地: 
池田市石橋
●面積(坪): 
183㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

階コンクリート造2階、3階木造
外壁コンクリート打ち放しガルバリューム鋼板
収納たっぷりの明るい3階建て住宅です。
格子戸の玄関が打ち放しとマッチしています。
防音室があり子供たちの楽器演奏にも熱が入ります。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

大型バイク、車などアウトドアが好きなご家族、置くスペース、メンテナンスできるスペースを確保したい。
楽器を演奏できる、防音室もほしいと要望たっぷりでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

分離発注、コストパフォーマンス、思い通りのplanが実現できそう。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

クライアントの思いを実現するために一階をコンクリート造にし、混構造の建物を提案しました。
コストと、思いをどう向き合っていくかがテーマでした。できるだけ内装にはこだわらず、作り付けの収納で
材料も合板を多用してコストを削減しそして味のある建物になりました。

依頼者の声: 

広いガレージで思う存分好きなバイクいじりができ、また子供たちも好きな楽器を遠慮なく演奏できて
収納たっぷりなので、片付けもしやすく工夫しています。
満足度120%のできばえです。

その他の画像: 

池田市鉢塚の家

●設計事例の所在地: 
池田市鉢塚
●面積(坪): 
146㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鉄骨3階建て
外壁ガルバリューム鋼板、一部リシン掻き落し
ウッドデッキが外壁のシンプルさを補っています
狭い敷地を有効利用して団欒の空間を作りました。
天窓の光が階段のスリットを通して一階まで降りそそぐ
玄関ホールは朝日が奥の納戸まで射し込む指向性のガラスブロックを採用
木製ドアの温かみと明るい玄関を作りました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地が狭いので家族の思い通りの間取りができるかどうかでした

依頼者があなたに依頼した決め手: 

分離発注コストパフォーマンス、そして家族の思いを実現できそうだから

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

3階建てで上階の光が下階にいかにして届けるか、そして狭い空間を以下にして広く見せるかが決めてです。

依頼者の声: 

非常に満足度120%の建物になりましした。広いバルコニーリビングといったいで
この敷地でこの空間ができたのは驚きでした。

その他の画像: 
ユーザー 有島忠男設計工房 有島忠男 の写真

『皿山の家』

ご夫婦とお子様2人が暮らす家の

模型が完成!!!

30坪弱の木造平屋

外観は和を感じられるイメージ

室内は明るくてゆったり

家族の笑い声が聞こえてくるお家です。

★ 動画~http://tadao-arishim.jugem.jp/?eid=526

I-1179、モダンで高品質な住宅にリフォーム(居住者:栃木県・発注管理者:東京都・建設予定地は神奈川県)

ユーザー tachis の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
葛飾区
依頼内容: 

築35年の木造一戸建の全面改装についての案件です。
物件は傾斜地に建築された建売住宅5棟の一棟になります。
配置は傾斜地の一番手前、地下部分に乗用車一台分の車庫があります。
 
物件は、
土地 101.03㎡
現況建物 一階 44.71㎡ リビングダイニング八畳、和室六畳、風呂、トイレ
現況建物 二階 38.09㎡ 洋室6.5畳、和室六畳、和室六畳、トイレ、ベランダ
になります。
 
基礎についてシロアリなどの痛みはないと診断されており、外壁などもメンテナンスされているため、比較的きれいな状況です。耐震などの必要性については、今回の想定、予算に入れておりません。必要があれば内容に応じて検討いたします。
 
この建物を、一階はワンルームのようなイメージ、2階も部屋を整理して、寝室とユーティリティに改装することが目的です。
間取りについては比較的、希望がはっきりしており、改装の要件もある程度明確化されています。居住予定者は60代の夫婦です。
改装にあたって、希望することは、高品質な住まいに改装したいということ、シンプルで質感の高い住宅をイメージしています。ただ、生活のうえで住みやすい住まいであることも重要です。
 
また、建築にあたっては、建築士が現場でしっかり監督管理していただくこと希望しています。改装ですので、現場での判断が重要な局面が多く出てくると思われますので、そのような場合の工夫と的確な指示を期待しています。
 
以下に主要な用件を記載します。
(工期) 2017年5月までに竣工(6月程度までの延長は相談)
(予算) 1800万円(キッチン、風呂、トイレ2か所などの水回りも含みます。)
  ※予算内で設計管理費を含めてください。
  ※設計の提案で、特別に良いと思われる提案があった場合に、予算の追加は可能です。
  ※依頼主は実際に居住する夫婦と発注管理をする弟(この文章の投稿者)になります。
(現場)神奈川県横浜市***
 
※依頼者の現住所は、居住者・栃木県佐野市、発注管理者・東京都です。
 現場には頻繁にいかれないことが、今回の大きなネックになっています。
 
以上が概要になります。比較的予算が取れる案件であり、古い木造住宅を使いやすく、モダンで高品質な住宅にリフォームしてください。
良いご提案をお待ちしております。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

無垢フローリングのサンプルです。

カバ、チェリー、杉。
肌さわりが、何ともいいです。

昨日、家のリノベーションを考えている御家族と面談。
その時に、いろんなフローリングのサンプルをお持ちしました。

いろいろお話させていただく中で、
少しでもリアリティを持っていただきたくて、
こういったサンプルは持っていくことがあります。

ちょうど、この時期は、肌さわりを体感いただきます。

複合フローリングと無垢フローリング。
無垢フローリングでも、柔らかい樹種と堅い樹種。

それぞれ、全く感じが違います。

寒い時期は、柔らかい無垢材は、ヒヤッとした冷たさが少ないので、
寒さが和らぎます。

フローリングをセレクトするのだって、
いろいろなんですよ。

リノベーションの話なのですが、
いろいろイメージが広がりました!

簡単ですが、スケッチを書いたりして、
そのイメージをさらに広げていただいたりしました。

特に、リノベーションの場合は、
その場のその空間が変身するわけなので、
ある意味、イメージが広がりやすいと思います。

その他、ネットや雑誌で発見した
好きなイメージを拝見したり、
ご主人のスケッチを見たりして、
ワクワクを共有させていただきました!

愉しかったぁ。

年始早々に設計の契約をさせていただいて、
本格的に、スタートになります!

すんごいワクワクなリノベーションになりそうです!!
一緒に愉しんでいきます!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、こちらの家へ。
以前、家創りに関わらせていただいた家なんです。

街中にある都市型住宅。

モダンな色合、カタチながらも、
木目のルーバーが表情を与えてくれています。

周囲からしっかりプライバシーは確保しながらも、
たくさんの光と風が溢れる家なんですよね。
羨ましい限りです。

おっと。
現在、こちらの家の一部をリフォーム中。
ということで、現場の様子を見てきたんです。

しっかり工事してくれていたので、安心しました。
来週には引き渡しですかね。

昨日の午後は、とある家創りの打合せ。

実は、ひと通り実施設計が完了して、
複数の工務店に、見積もりを作成いただいていて
昨日がちょうど、入札だったんです。

見積もりのスケジュールがタイトでしたので、
受け取った見積を、そのままお持ちして、
お客様と一緒に金額を確認しました。

ドキドキですよね。

蓋を開けてみたら、全ての工務店が、ほぼ予算内でした!
ある意味ビックリ!

減額のためのリストを作成して持っていたのですが、
お出しすることはありませんでした。

ただし。
見積もりを読み込んでいない状況でしたので、
しっかりとチェックして、落ちがないかを確認してから、
最終の見積書にしていただくことにしました。

昨晩、じっくりと確認して、指摘事項を伝達。
大きな落ちはなかったため、予算内でいけることは確約で、
どちらの会社にするのかを、来週決断していただきます。

来週末には、工事請負契約になりそうです。

そして、来年から着工です!!

すんごいモダンでスタイリッシュな家。
愉しみです!!!

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 ソーシャルアパートメントという言葉は耳新しい言葉です。シェアハウスという概念はかなり浸透してきているかとは思いますが、ソーシャルアパートメントという言葉-概念はまだそれほど浸透しているとは言えません。カテゴリーマンションのところでも書きましたが、住宅の供給過剰の日本の現状から、他との差別化などで集客するために生まれた概念ともいえます。
 シェアハウスに比べてプライバシーをより保てるように配慮され、なおかつ居住者同士の交流にも気を配ったものということができます。多くは、共有のスペースが広く取ってあり、ラウンジやキッチンなどといったいろいろな使い方を想定できる共同で使うスペースの充実がひとつのポイントでしょう。シェアハウスが戸建て住宅から派生してきて家賃を軽減させることもその目的の一つであったのに対して、ソーシャルアパートメントは家賃軽減が主目的ということではなく、多くの人との交流がその目的の一つということですので、シェアハウスに比べて居住者は断然多くなります。有料老人ホームの若者版のような感じでもあります。
 いずれにしても、我が国のような空き家率の高い国では今後の住宅着工件数をコントロールしていかなければ、これらのような新しい概念・考え方で住宅を建設しても新築当初は入居者が集まっても、数年で経営が難しくなる状況も考えられますので、投資目的で住宅を建築なさる方は十分にご検討をしていただきたいと願っております。

I-1178、新築戸建の間取り図(神奈川県)

ユーザー ゆかり の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
鎌倉市
依頼内容: 

■依頼したい仕事ー新築戸建の間取り図■建設予定地ー鎌倉市**********■土地60.5坪建ぺい率40%
、80%■建物についての希望-1F/1(洋室)5畳、LDK(広め希望、キッチン背面型L字、階段リビングから見える仕様、階段下シューズクローク)2F/メインの部屋7畳にウォークインクローゼット、その他洋室5畳を2部屋)■太陽の光が部屋全体にあたるような家
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー 有限会社 アヴニール設計 伊藤 禎 の写真

初めて蓄熱式床暖房を採用したのは平成10年(1998年)の自宅です。三菱電線「あった快」と言う商品で、ヒートパネルの両面にアイスノンのように蓄熱材でサンドイッチしたものを、従来のヒートパネル・シート敷き込むのと同様、床仕上げ(床暖房対応フローリング)の真下に敷き込み、その下にカネライトフォーム等断熱材で熱の流出を妨げるというやり方でした。施工範囲は、LDKだけで、4KWを少し下回るくらいで、朝方、電気温水器の通電、食器洗い機、炊飯器の電源が入ると、ブレーカーが飛ぶことも有りました。当時は地熱による基礎断熱及び床下気密工法と言う概念はまだ有りませんでしたが、OMソーラーでは蓄熱コンクリート、通気断熱WB工法では形状記憶合金換気システムという概念は有りました。次世代省エネという言葉が世に出始めたのもこの頃です。電力会社による電気温水器(深夜電力併用のオール電化)等のイニシャル・ランニングに関わる補助金制度は完備していましたが、深夜電力利用の蓄熱式床暖房に関してはまだまだ先の話でした。
「室内に吹抜を設けたい。しかし、空調効率が悪いし寒い家になる。」そのような思いを解決するためにも是非床蓄熱式暖房を。備長炭で健康住宅・省エネ住宅・間伐材利用の合成梁パネル工法を掲げ、建設会社・建材販売店・住宅販売会社・木材接合金物メーカーと「住まい研究会」を立ち上げ、その試作第1号で自宅建設を提供しました。自宅だからこそ試行出来、それら良いところ悪いところを認識・さらなる経験を積みながら、行く年月、土壌蓄熱式床暖房~サーマスラブ~と出会ったのは、平成22年(2010年)、平成23年(2011年)に竣工したの春日の家です。それまで培ってきた間違いない方向性と、長期優良住宅認定と合わせ、基礎断熱床下気密と土壌蓄熱式床暖房は、共に理にかなった工法だと言う事を実証することが出来ました。九州の平地部12月~3月の間、毎日が全館暖房住宅が実現します。電力会社の協力を得られる中、当時主力だった太陽光発電より元を取るんじゃないかと思った次第です。ただ、デメリットは、建物1階部分の床下隅から隅まで敷き詰めるので、電力消費量が半端じゃなく、電力会社の協力無しではランニングコストが大変なことです。
写真左3枚・・・平成10年(1998年)今津留の家(自邸)
写真右4枚・・・平成23年(2011年)南春日の家(ファーマシー安東)

東日本大震災、平成23年(2011年)の際には、まだ3月の寒い中、土壌蓄熱式床暖房(サーマスラブ)は数日間冷え込みも無く、電力復旧するまでの間、実に活躍したそうです。しかしその反面、原発ストップの影響も有り、深夜電力料金の値上げ、さらには新電力会社の台頭により、電力会社からの補助金減額(既存ユーザー)又は中止(2016年3月からの新規ユーザー)等、蓄熱式床暖房消費者にとっては厳しい環境に有るようです。
電熱蓄熱式床暖房の契約電力1KW当たり約200円有った深夜電力活用補助金が0円になることは非常に大きな打撃です。ちなみに前述、南春日の家が、約22KW×200円=4400円/毎月(使用しない月も含む)有ります。
電力会社の補助制度が無くなった今、蓄熱式床暖房は新たな転機を迎えています。商品はシンプルで、その考え方も非常に良いものなので、今後は、全館暖房にはならずとも、一部だけ、例えばLDKだけに設置して、その範囲の基礎をさらに熱が逃げないようにする等工夫が必要でしょう。
そもそも床暖房に関しては、補助暖房としては素晴らしいものだと思います。床暖房を設置する際、どの方式を採択するか、消費ユーザーも良く勉強・検討して頂きたいと思います。
最後にこれだけは言っておきたいことが有ります。
どんな優れた暖房機器・方式でも、その性能を充分に満喫するためには、家そのものの断熱性を高めないと意味が無いと言うことを。性能評価制度、省エネ等級4は必修です。
写真左・中央・・・平成24年(2012年)日出団地の家
写真右・・・平成27年(2015年)ドットコム田崎本町(賃貸住宅1階部分の目玉として採用)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、一日集中してデスクワークでした。

進行している家創りの状況把握や
今後の流れを把握したり、手配をかけたり。
まとまった時間を使って、しっかり段取りしました。

その後、午後からは、家創りの計画案を作成。

ヒアリングさせていただいた内容と敷地の条件をもとに、
今まで、いろいろ考えてきていました。

実は、計画案は、PCに向かっている時に
思いつくわけではないんですよね。

外出先で、ちょっとした休憩の時。
風呂に入っている時。
運転している時。(もちろん安全運転です)

ふと思いつくことが多いです。

その思い付きをメモしておいて、
いざ。PCを前にしたら、その思い付きをカタチにしていきます。

同じ敷地、同じ要望、同じ予算でも
いろんなカタチが出来上がります。

その中で、もっとも、お客様の要望を満たしている
計画案に絞り込んでいって、最終決定をしていきます。
一つの案にまとめ上げるには、
その他の案も全て考えておくんです。

あとで、こんな計画案ができた!と思うのって
いやですからね。

これだ!と思っていただくためには、
全力で考えたいので、そうしています。

絞り込むプロセスは、とても難しいのですが、
全ては、素晴らしい家創りのためですから!

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