挾間の家

●設計事例の所在地: 
大分県由布市挾間
●面積(坪): 
100㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

広い敷地を生かして、平屋建てとした。
建蔽率も60%ながら、車が二台屋根付きのガレージと野天で更に二台は駐車可能。
自転車置場もポーチ横へ軒下に確保できた。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

子供たちが伸び伸びと暮らせる家にしたい。
そして奥様も家事をしながら団らんに参加できるような間取りに。
尚、ご主人の拘りはとにかく広いお風呂と、トイレ空間の広さ。
主寝室は寝るだけなので、少し狭くても構わない。
その分ウォークインクローゼットを広く取って欲しいと言う条件でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ハウスメーカーをや住宅展示場も回ったが、どうもしっくりこなかった。
そんな時父が私の先輩(私)に相談してみたら?と紹介されました。
好きなだけ条件をだして良いですよ!と伝えることから始まり、かなりのキャッチボール(半年以上)をした上でもプランが出来上がりました。
コスト管理もしながら何とかご希望通りの住宅が誕生したことにほっとしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

当初は子供たちが中庭の周りをグルグル回れる、回廊式の提案からスタート。
それだと、車の並列駐車が出来なくなる為そのプランは断念。
その分広いリビングと隣接する子供部屋を一つの空間に出来ることである程度解消出来たかと。

依頼者の声: 

やっと希望通りに家造りが出来たことに感謝しています。
一番の条件の平屋と伸び伸び子育て出来る家の実現が私たちの夢でしたから。

その他の画像: 

室内
玄関からドアを開けると広がるリビング。
このリビングから全ての個室へ行けるようにして、廊下を無くした。

スタディーコーナー
子供が小さいうちにはリビングの一角で勉強も出来るようにと、教員の奥様的教育論。

キッチン
そこからは家族の動きが見渡せ、奥様も家事をしながらも団らんの仲間入り出来る設えへ。

子供部屋
当面は1ルームとしてて、時と共にプライベート空間へと変化出来るようにした。
勉強机にもパソコンも出来る備え付けのカウンターも。
その上部にはベッドにも変化するロフトを設置。

洗面・脱衣室
洗面もお化粧もお洗濯も出来る広い部屋となっている。

I-5304、バルコニー部分をサンルームに改修(東京都)

ユーザー や の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

既存建物(木造2×4工法)のバルコニー部分をサンルームに改修する増築申請を依頼したく
図面整備から申請、工事監理まで一貫として行っていただける事務所さんを探してます。
工事着手は8月の夏季休暇中を希望します。
一貫業務が厳しい場合、納期・行程が可能でしたら一部の請負でも構いません。
ご相談お願いしたいです。

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家づくりでは、
多くのことを決めていきます。

 

間取り。
素材。
色。

 

ひとつずつ、
形を固めていく。

 

決めることは、
前に進むために必要です。

 

けれど、
すべてを決めきることが、
必ずしも良いとは限りません。

 

ときには、
あえて決めきらない。

 

少し余白を残す。

 

そんな選択もあります。

 

すべてを最初に決めてしまうと、

 

その時点の考えが、
そのまま固定されます。

 

まだ見えていない暮らしや、
これから変わっていく感覚が、

 

入り込む余地が
なくなってしまうこともある。

 

一方で、
少しだけ決めきらずに残しておくと、

 

後から調整できる余地が生まれます。

 

住み始めてから気づくこと。

 

実際に暮らしてみて、
見えてくること。

 

その変化を、
柔らかく受け止めることができる。

 

決めきらないことは、
曖昧にすることではありません。

 

あえて、
余地を残しておくこと。

 

今の自分たちだけでなく、
これからの自分たちにも
開いておくこと。

 

設計は、
完成した瞬間で終わるものではなく、

 

暮らしとともに
少しずつ変化していくものです。

 

その変化に対応できるように、

 

すべてを固めすぎない。

 

そのバランスが、
長く心地よく暮らすための
ひとつの鍵になります。

 

もちろん、
決めるべきことはあります。

 

構造や安全性。
大きな方向性。

 

そこは、
しっかりと定める。

 

そのうえで、
細かな部分や使い方に、

 

少しだけ余白を残す。

 

すると、
暮らしは
窮屈にならず、

 

時間とともに
なじんでいきます。

 

決めきることで得られる安心と、

 

決めきらないことで守られる柔らかさ。

 

その両方を、
うまく重ねていくこと。

 

それが、
長く続く住まいをつくるための、

 

ひとつのあり方なのだと
感じています。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

人生を整える住まいづくり

間取りではなく「価値観」から始める

住まいの設計という選択。

住まいの質は「間取り」だけではなくて

自分自身の見方で決まるものです。

住まいづくりにおいて、

最初に整えるべきものは

「間取り」や「設備」ではありません。

それよりも先に整えるべきものがあります。

それは、

自分自身の価値観と

セルフイメージ(自己認識)です。

なぜなら、

どれだけ暮らしやすい家の設計であっても、

そこに暮らす人の「認識」が

整っていなければ、

その住まいは本来の価値を発揮しないからです。

そして逆に、

自分自身の捉え方が整ったとき、

住まいはただの空間ではなく、

人生の質を高める「器」へと変わります。

今回のblogでは、

なぜ「セルフイメージ」が

住まいづくりにおいて重要なのか?

そしてそれをどう暮らしに活かしていくのかを、

建築家の視点から丁寧に紐解いていきます。

間取りの前に、

本当に整えるべきものとは何か。

家づくりを考え始めたとき、

多くの方がまず思い浮かべるのは、

・間取り

・デザイン

・設備や性能

といった“目に見える要素”では

ないでしょうか?

もちろん、

それらは大切な要素です。

しかし、それらはあくまで

結果として現れるものです。

その前段階にある、

もっと本質的な問いがあります。

それは、

・どんな時間を過ごしたいのか

・どんな気持ちで日々を送りたいのか

・どんな人生を大切にしたいのか

という、「暮らしの価値観」です。

そしてこの価値観を大きく左右しているのが、

セルフイメージ(自己認識)です。

セルフイメージが、

住まいの選択を無意識に決めている。

人は、自分が思っている以上に、

「自分はこういう人間だ」という

認識に縛られています。

例えば、

・自分には贅沢すぎる

・こんな空間は似合わない

・無難でいい

こうした思考は、

一見“謙虚”や“現実的”に

見えるかもしれません。

しかしその多くは、

過去の経験や他人との比較から生まれた

思い込みであることが少なくありません。

そしてこの思い込みは、

住まいづくりにおいても

暮しにおいても影響を与えます。

本来であれば

手にできたはずの心地よさや豊かさを、

自ら遠ざけてしまうのです。

「心の鏡」が歪むと、

空間の価値も歪んで見えるということ。

セルフイメージは、

よく「心の鏡」に例えられます。

もしその鏡が歪んでいれば、

どれだけ整った空間であっても、

どれだけ実のある内容だったとしても

正しくその価値を

感じ取ることができません。

皆さんの日常生活や仕事でも

思い当たる節はあるのではないでしょうか?

心の鏡が曇った状態での仕事や人間関係。

住まい造りで例えれば、

・光の美しさに気づけない

・余白の豊かさを感じられない

・静けさの価値を受け取れない

それは空間の問題ではなく、

受け取る側の認識の問題である場合も

多いのです。

だからこそ、

設計とは単に空間を整える行為ではなく、

「感じ方」そのものを

整える行為でもあると私は考えています。

設計とは「価値観を整えるプロセス」。

このブログでも、

何度も書いていますが

やまぐち建築設計室では、

図面やプランを描く前の対話を

何よりも大切にしています。

形式的な、

単なるヒアリングではありません。

・なぜその暮らしを望むのか

・どんな時間に心が満たされるのか

・どんな未来を思い描いているのか

そうした問いを重ねながら、

お客様自身も気づいていなかった価値観を

少しずつ言語化していきます。

このプロセスこそが、

住まいづくりの質を大きく左右します。

間取りは後からでも整えられます。

しかし、

価値観が曖昧なままでは、

どれだけ整えても

完成後は「しっくりこない住まい」に

なってしまいます。

暮らしを変えるのは

「空間」だけではなく「認識」であるということ。

住まいを変えれば、

すべてが劇的に変わるわけではありません。

しかし、

住まいの「捉え方」が変わることで、

日々の時間の質は

確実に変わっていきます。

・光を意識する

・陰影を楽しむ

・静けさを味わう

こうした感覚は、

空間と認識が重なったときに

初めて生まれます。

つまり、

暮らしを変えるのは空間そのものではなく、

空間と自分との関係性なのです。

やまぐち建築設計室が大切にしていること。

私が大切にしているのは、

単に美しい住まいを

つくることではありません。

暮らす人、その建物を実際に使う人が

・暮らしの質が高まること

・時間の使い方が整うこと

・心の余白が生まれること

その結果として、その住まいで暮らす事により、

人生そのものが豊かになっていくこと。

そのために必要なのは、

間取りの工夫だけではなく、

「自分自身や家族との向き合い方」を整えること

だと考えています。

これから家づくりを考える方へ

もし今、家づくりを考えているのであれば、

まずは一度、

立ち止まってみてください。

・どんな暮らしを望んでいるのか

・どんな自分でありたいのか

・何に心地よさを感じるのか

その問いに向き合うことが、

後悔しない住まいづくりの

第一歩になります。

住まいは、人生を整え、

人生の時間を包み込む器です。

だからこそ、

その器を整える前に、

住まい手さん自身の在り方を整えることが

重要なのです。

やまぐち建築設計室では、

そのプロセスを大切にしながら、

一人ひとりに寄り添った

住まいづくりを行っています。

・何から始めればいいかわからない

・自分たちに合った暮らしを整理したい

・間取りの前に価値観を整えたい

今回のblogの投稿内容が

皆さん暮らしを見直す

キッカケとなれば幸いです。

〇関連blog
人生設計から考える注文住宅|間取りの前に見直す、家族の変化に寄り添う住まいの整え方

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail814.html

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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせ

予約制個別相談のページからご連絡ください
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I-5303、カーポート設置に伴う建築確認申請(千葉県)

ユーザー りょう5303 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅のカーポート設置に伴う建築確認申請の代行をお願いしたく、ご相談させていただきます。
千葉市の自宅敷地内に、メーカー既製品の1台用のカーポートの設置を検討しております。
設置予定場所は、自宅の駐車スペースです。
地面はコンクリと砂利の状態です(柱の位置的におそらく砂利になる可能性が高いです。)

地元の金物屋にカーポートの見積もりは入手できましたが、建築申請確認等はできないとのことでご相談させていただいております。

カーポート本体は工事費込みで40~60万円程度の見積もりであるため、
申請費用が過度に大きくなると設置自体を断念せざるを得ない状況です。
そうした中で貴サイトを拝見し、ぜひ一度ご相談させていただきたくご連絡いたしました。

可能でしたら、概算費用や必要資料、進め方(こちらで準備できる範囲と、ご対応いただく範囲)についてご教示いただけますと幸いです。

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

家づくりが進んでくると、
自然とスピードが上がっていきます。

 

決めることが増え、
打ち合わせも重なり、

 

少しずつ
形が固まっていく。

 

ここまで来たのだから、
このまま進めたい。

 

そう思う気持ちも、
強くなっていきます。

 

けれど、
その流れの中で、

 

ふと立ち止まりたくなる瞬間があります。

 

どこかに
小さな違和感が残っている。

 

言葉にはできないけれど、
少し引っかかる。

 

その感覚に気づいたとき、

 

そのまま進むか、
一度立ち止まるか。

 

迷うことがあります。

 

立ち止まることは、
勇気がいることです。

 

時間が延びるかもしれない。

 

流れを止めてしまうかもしれない。

 

周囲に迷惑をかけるのではないか。

 

そんな思いがよぎる。

 

けれど、
立ち止まることは、

 

決して後ろ向きな行為ではありません。

 

むしろ、
これから先を
丁寧に進むための選択です。

 

違和感を感じたまま進むと、

 

あとから
修正が難しくなることがあります。

 

そのときには、
より大きな負担が
かかることもある。

 

だからこそ、
早い段階で
立ち止まる。

 

いま、何に引っかかっているのか。

 

どこに違和感を感じているのか。

 

それを、
少しずつ見つめていく。

 

すぐに答えが出なくても、
構いません。

 

その時間自体が、
設計を整えていきます。

 

設計は、
進み続けることだけが
大切なのではなく、

 

適切なタイミングで
立ち止まることも、

 

同じくらい大切です。

 

立ち止まることで、
見えるものがある。

 

流れの中では
気づけなかったことが、
浮かび上がってくる。

 

その気づきをもとに、
また一歩進む。

 

その繰り返しが、
設計に深さを与えていきます。

 

立ち止まることは、

 

遅れることではなく、

 

整えること。

 

その視点を持てると、

 

家づくりは、
少しずつ
安心のあるものへと
変わっていきます。

 

設計における、立ち止まる勇気。

 

それは、
より納得のある暮らしへと
近づくための、

 

静かな判断なのだと
感じています。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

「リビングは1階にあるもの」

そう思っていませんか?

実は最近、

あえて2階にリビングをつくる方が増えています。

ですがその一方で、

「本当に使いやすいの?」

「将来は大丈夫?」

「後悔しない?」

そんな不安の声もよく耳にします。

今回は、

建築家としての視点から、

2階リビングという選択が

“暮らしに何をもたらすのか”

そして

後悔しないために大切な考え方について、

少し書いてみたいと思います。

■2階リビングが選ばれる理由

2階リビングの最大の魅力は、

「光」と「風」、そして「安心感」です。

住宅が密集しているエリアでは、

1階に十分な光が入らないケースも少なくありません。

その点、

2階にリビングを設けることで、

・安定した自然光が入る

・一日を通して明るさが続く

・柔らかい光が空間を包む

といった環境が整いやすくなります。

この“光の質”は、

単に明るいというだけでなく、

・気持ちを整える

・集中しやすくなる

・家族の会話が穏やかになる

といった、

暮らしの質そのものに影響する要素です。

■「視線」から解放されるという価値

もうひとつ大きなポイントが、

プライバシーです。

1階リビングでは、

・道路からの視線

・隣家からの視線

が気になり、

カーテンを閉めたまま過ごすことも

多くなります。

しかし2階リビングでは、

外からの視線を気にせず、

自然光とともに過ごすことができます。

これはとても大きな違いです。

なぜなら、

「開放されている感覚」は

心の余白を生むからです。

■よくある不安と、その正体

一方で、2階リビングには

デメリットもあります。

よく挙げられるのが、

・買い物後の荷物運び

・宅配対応

・来客時の動線

・将来の階段負担

といった点です。

ですがここで重要なのは、

これらは

「2階リビングが悪い」のではなく、

“設計の工夫で解決できる課題”

だということです。

■設計で変わる「使いやすさ」

例えば、

・玄関からキッチンへの最短動線

・パントリーの配置

・宅配ボックスの設置

・階段位置の工夫

こうした設計によって、

日常のストレスは大きく軽減できます。

つまり、

間取りの良し悪しは、

「1階か2階か」ではなく、

“動線設計の質”で決まるのです。

■家族が自然と集まるための工夫

もうひとつ重要なのが、

「家族の居場所のつくり方」です。

2階リビングでは、

・スタディーコーナー

・ワークスペース

・読書スペース

などを組み合わせることで、

自然と家族が集まる空間を

つくることができます。

これは単なる間取りではなく、

“暮らし方の設計”に関する工夫です。

■将来を見据えた住まいづくり

そして忘れてはいけないのが、

将来への備えです。

・ホームエレベーターのスペース確保

・1階で生活が完結できる間取り

・無理のない階段設計

こうした視点を持っておくことで、

将来の不安を減らし、

安心して長く暮らせる住まいになります。

■2階リビングは「選択肢のひとつ」

ここでお伝えしたいのは、

2階リビングが「正解」ではない

ということです。

大切なのは、

・どんな暮らしをしたいのか

・どんな時間を大切にしたいのか

という“価値観”です。

その結果として、

2階リビングが最適な場合もあれば、

1階リビングが合う場合もあります。

■|暮らしを変えるのは「高さ」ではなく「考え方」

住まいづくりは、

間取りを決めることではなく、

暮らしを整えることです。

2階リビングという選択は、

・光を整え

・視線を整え

・時間の質を整える

ひとつの方法です。

もし、

・これから家づくりを考えている方

・間取りで迷っている方

・後悔したくないと感じている方

がいらっしゃれば、

一度、

「間取りの前に、暮らしを考える時間」を

持ってみてください。

その時間が、

住まいの質を大きく変えます。

やまぐち建築設計室では、

そうした“価値観から考える家づくり”を

大切にしています。

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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
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I-5302、鉄骨カ-ポ-ト3台1階建て(大分県)

ユーザー センタ- の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大分県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

確認申請カ-ポ-トの件。
住宅地、鉄骨カ-ポ-ト3台1階建て、「建築確認申請」大分市の依頼です。

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

設計が進んでくると、
ある段階で迷いが強くなることがあります。

 

このまま進めていいのだろうか。

 

どこかに、
見落としていることがあるのではないか。

 

そう感じたとき、
多くの場合、

 

「このまま進むか」
「修正しながら進むか」

 

そのどちらかで
考えようとします。

 

けれど、
もうひとつの選択があります。

 

それは、
「前に戻る」という選択です。

 

一度決めたことを、
見直す。

 

最初の段階に、
少し戻ってみる。

 

それは、
後退のように見えるかもしれません。

 

時間が無駄になるのではないか。

 

やり直しになるのではないか。

 

そう感じることもあります。

 

けれど、
前に戻ることは、

 

必ずしも
悪いことではありません。

 

むしろ、
必要な場面があります。

 

設計は、
一方向に進み続けるものではなく、

 

行きつ戻りつしながら
整っていくものです。

 

途中で感じた違和感や不安は、

 

「どこかに戻ったほうがいい」

 

というサインであることもあります。

 

たとえば、
最初に考えていた暮らしのイメージ。

 

優先順位。

 

大切にしたい感覚。

 

それらを、
改めて見つめ直してみる。

 

すると、
今の案とのずれが
見えてくることがあります。

 

戻ることで、
遠回りになるとは限らない。

 

むしろ、
そのまま進んでしまうほうが、

 

あとから大きな修正が
必要になることもある。

 

小さな違和感のうちに、
立ち止まる。

 

必要であれば、
少し戻る。

 

その判断が、
結果として
全体を整えていきます。

 

前に戻るという選択は、

 

諦めではなく、

 

より良い形に
近づくための調整。

 

進むことだけが、
前進ではありません。

 

ときには、
一歩引くことで、

 

見えてくるものがあります。

 

その視点を持てると、

 

設計は、
より柔軟に、
そして確かなものへと
変わっていきます。

 

「前に戻る」という選択も、

 

家づくりの中では、
大切なプロセスのひとつなのだと
感じています。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物基礎をジャッキにより持ち上げることで傾いた建物を修正する方法ですが、大前提としてしっかりとした基礎がないと採用することは難しくなります。古い住宅では無筋の布基礎であったりすることも多く、その際に一部を持ち上げてしまうと、基礎が崩壊する可能性もあります。
傾きの修正はさまざまな箇所への影響があるため、包括した検討が必要です。

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