ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

型枠工事の新工法を鹿島建設が開発したそうです。

鹿島建設は、岡部、丸久、楠工務店と共同で、型枠工事を省力化する「型枠一本締め工法」を開発した。在来工法と比較して使用するパイプを軽量化するとともに、高強度化して本数を削減し、施工方法を簡素化した。既に全国10件以上の現場に新工法を導入し、このうち東京都豊島区の社有施設「ドーミー南長崎アネックス」の新築工事現場では、パイプ荷揚げの総重量を約56%低減し、歩掛を約20%向上した。

型枠工事の新工法を鹿島建設が開発、歩掛を2割向上

この工法でRC造の工事費が少しでも下がると嬉しいですね。

I-4384、ハーフビルドにて平屋の一戸建て(愛知県)

ユーザー くま4384 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
ハーフビルドにて平屋の一戸建てをしたい
 
良い土地が見つかり、購入を検討しております。
土地は600坪ほど、元々田圃であったようで地盤改良と盛り土が必要だと、不動産屋さんから言われています。
 
家は元々セルフビルドで建てようと考えていましたが、地盤のこと、また仕事の都合上とれる時間が不安定であることから、ハーフビルドにて建てられればと考えています。
 
家の広さや工法などは現時点では明確な希望はありませんが、風通しを良くしたい、畑をやるために縁側や土間が欲しい、などの希望はあります。
 
親身にご相談にのっていただける方ですとうれしいです。
よろしくお願い致します。
 
 
■建設予定地
愛知県美浜町
 
■土地・テナントの所有・賃貸状況
購入前
地目は田(市街化区域、地目変更後に購入予定)
約600坪
※家を建てる箇所以外は畑として利用予定
 
■建物についての希望
平屋
 
■予算
500~1000万円
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、土地探しをする方に向けて
事前に気にしておいた方がよいことについて
いろいろお話ししました。

「なんとなく」土地を決めてしまうことが
いかに危険なことなのかを、いろんな側面から
解説しましたね。

土地探しは、どう探すのかが話題になりがちですが
その前がすごく大事なので、ぜひ注意しながら
進めてもらえたらと思います。

今日からは、全然別のお話し。

テーマは何かというと。。
クローゼットについてです。

そう。
洋服や下着なんかを収納しておく場所のことですね。

自分たちの部屋にあるクローゼットのことでしょう?
それについて、何か参考になる話題ってあります?
そんな声が聞こえてきます(笑)

それでは。順にお話ししていきますね。

先ほど話に出ました。
「自分たちの部屋にある」クローゼット。

各々の部屋に付属している収納で、
自分の洋服等をしまっておけることは便利です。

逆に。
自分の部屋の収納に、別の家族の服が侵食してきたら。。
どけてくれる?って話になりやすい。

収納として使う側からすると、すごく合理的ですし、
わかりやすい。
しかも、普通そのカタチですよね。

でも。。
以前、家づくりをご一緒させていただいたお客様から
こんな問いかけをされたことがありました。

「なんで、クローゼットって各部屋にあるんですか?」

??って思ったかもしれません(笑)

でも。
このお客様は真剣に問いかけてるんです。
別にそのカタチにこだわる必要はないですよ
ってお伝えした後。

そのお客様が普段どんな暮らし方をしているのか
を問いかけていきました。

どうだったかというと。。
御夫婦ともに、ご実家で暮らしていた時の話です。

朝起きると、当日着る洋服を、自分の部屋の
クローゼットから「持って」リビングへ移動。

そのリビングで着替えをするとのこと。

特に、冬の場合、暖房器具がリビングにしかなくて、
洋服をそのストーブで温めてから着るそうで、
自分の部屋で着替えることってなかったんですよね。

夏はその反対で、クーラーの効いた涼しいリビングで
着替えるのが日常だったそうです。

毎日、服をもってリビングに行く。
それを面倒だと感じていたんだそうです。

もしかして。
すごく古い戸建ての家で住んでいたのであれば、
そういう暮らし方であっても違和感ないかもしれません。

自分の部屋で着替えることが、決まってるわけではないので。

では。
このお客様は、どうしたかったのか??
なんとなく想像できますよね。

長くなったので明日に続きます。

I-4383、終の住処用として一戸建て住宅(福岡県)

ユーザー zak の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福岡県福岡市かその近辺で、中年夫婦2人の終の住処用として一戸建て住宅を建築していただきたいと考えています。
 
まだ住む場所すら決めていないので数年越しの細く長くのお付き合いになると思いますが、以下の内容でご対応いただけるような建築家を募集したいです。
 
【依頼内容】
1.
我々が見つけた土地でokかどうかの判断(探し方のアドバイスなどもいただければありがたいです)
2. ヒアリングと設計
3. 工務店の決定と発注
4. 建築時の監理
おそらく普通の感じだと思います。
 
【建物についての希望】
1. 住んでいて緊張しない普段着のような家
2. 土地の大きさによらず小さな家
3. デッドスペースなし
4. 自然素材
5. 自然光と自然の風が通る家
6. できるだけ自分でメンテナンスをしていきたい
7. カッコいい家
【予算】
建物2,500万円。
土地代は場所(車が必須かどうか)によりますが2,500万円前後の前提です。
 
【地域】
福岡市かその周辺
 
【建築家に相談・依頼したいと思った理由】
一戸建てを所有するのはおそらく最後になると思います。
マンションや建売のように「建物/部屋/間取りに人を合わせる」のではなく「人に部屋/間取りを合わせる」ことができるのは建築家による設計の一戸建てだけだと思っています。また、コミュニケーションの中から自分達の潜在的な要望を引き出しそれを実現してくれるのも建築家による設計だけだと思っており、一生に一度はそのようなプロセスを経験し成果を見てみたいと思ったのが建築家に依頼したいと思う理由です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、土地探しの前にお金が大事で、
その資金面をサポートしてくれる人として
独立系のFPがオススメですよ。

誰にも帰属せず、お客様の立場から
客観的なアドバイスをくれると思います。

そんなお話しでした。

今日は、土地探しのことで、
すごく大事だなって思うことについて
お話ししておこうかなと思います。

土地を探す前のお話しでないのですが(笑)

いざ。
とても気に入った土地と出会ったとします。

ここ最近お話しした通り、事前に
いろんな方のサポートを受けている
ということであれば、関係ないかもしれません。

そこまで至ってなくて。
自力で、魅力的な土地に出会ってしまった。
そんな場合のお話しです。

土地を購入するために、まずは不動産屋さんに
連絡入れますよね。

その不動産屋さんの話をもとに、
その土地を買いたい!と意思表示する、
買い付けを入れたり、金額とか条件の
調整が行われていきます。

その後、売主と買主が内容に納得したら、
契約して、銀行に融資をつけて、
土地を引き渡してもらうことになります。

不動産屋さんに任せておけば、買主は
何も考えることなく、「普通」な流れで、
スムーズに進んでいきます。

ちなみに。
わたしが土地探しからサポートする時って、
各プロセスで、買主にアドバイスをします。

一番多いのは。。
不動産屋さんからの問いかけや確認の意味が
よくわからないので、それを通訳すること(笑)

それ以外にも、どんなお話しにするといいとか
こんなこと聞いてくださいねとかでしょうか。

私は不動産のプロではありませんので
建築の視点とこれまでの経験をもとに、
気になる点をお伝えしていきます。

そういったことも大事なのですが。。。
ものすごく大事なことがあるんです。

それは何かっていうと。。
土地の売買契約書の内容チェックです。

土地の売買の時に、不動産屋さんから
重要事項については、全て説明されます。

ただ、この説明。
なかなか難しいので、聞き流してしまうことも
結構あるんですよね。

そもそも。
買主からすると、その契約しか知らないので、
それが一般的なのかどうかもわかりません。

数千万の売買をするのに、全てを理解してないとか
自分の不利な内容がないかってしっておかなくて
いいですか??

不動産屋さんを信頼しているとしても、
第三者の目でチェックしてもらえたら、
すごく安心じゃないです??

私が関わる場合は、私も事前にチェックしますし、
知り合いの不動産屋さんにチェックしてもらいます。

これがあるのとないのでは、全然違いますよ。
なので。ぜひ、オススメしたいです。

ということで。
土地探しって、すごくいろんなハードルがあります。
ただ、探すだけではなくて、その前に、
しっかり周りを固めることが大事だなって
思います。

ご参考になればいいなと思います。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

リフォームで防音室を作る際には、以下のポイントに注意が必要です、
1.、遮音性の高い材料を選ぶことが重要です。特に壁や床に使用する材料は、音を吸収しやすいものを選ぶと効果的です。

2、天井やドアなども断熱性を確保することが重要です。適切な断熱材を使用して、外部からの音を遮断しましょう。

3.配線工事:楽器演奏や音楽制作をする際には、電源や音響機器の配線も重要です。十分なコンセントや配線を用意し、作業スペースを確保しましょう。

以上のポイントに注意しながら、リフォームで防音室を作ることで、快適な音楽環境を手に入れることができます。
一級建築士 南俊治

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

昨年完成した花小金井の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/hanakoganei.html

この家は築50年を超えた住宅のリフォームです。祖父祖母、父母から受け継いだ大切な家を壊して建て替えずリフォームという形で新たな家として生まれ変わらせました!
そしてプロのバイオリニストであるクライアントのために防音スタジオをつくりました。夜でも気にしないで音を出せるように音響の専門家と考えながらつくりました!
素敵な家に生まれ変わりました(^^)/~~~

ビルの中の茶室

●設計事例の所在地: 
横浜
●面積(坪): 
8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

これはマンションの位階に作られた6畳の茶室です、小さな水屋と露路にあたる通路の構成です。
ホームページには
3階建2バイ4の1階に作った茶室
タワーマンションの一室に作った茶室
鎌倉の本格的、広間と寄り付き、路地、大小二つの水屋、3畳台目の小間を備えた建物
昭和初期のたたずまいに暮す-1の一室も茶室にしております。
などが掲載されておりますのでご覧ください。
http://japanese-modern.jp/works/cat02

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

会社の事務所の一角に茶室を作りたいとのご希望。
既存の柱、梁、排水設備の位置などの拘束がありプラニングは大変困難でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

社長の和風のお宅を設計させていただいたご縁です

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

完全に窓のないスペースでしたが、できてしまうとまるで別世界の静謐な空間を大変喜んでいただきました。

私は表千家です。、鎌倉の茶室は裏千家の教授のお宅です。

その他の画像: 

2×4三階建てのお宅の一室を茶室、香道のお稽古場に改造しました。

鎌倉の茶室
本格的小間の茶室
このほかに大小の水屋、広間があります。

I-4382、重量鉄骨ラーメン3階建を希望してて……(神奈川県)

ユーザー のぶお の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

重量鉄骨ラーメン3階建を希望してて、ある建築士に概算をだしてもらったのですが、信じられなくてココで質問してみたくなりました。
縦9m×横4m弱の長方形を8本柱で計画してます、
素人ながら私が自分で考えて、柱スパン3000(確定)だからコラムは200角くらいで1Fの梁せい350、2F3Fは300もあればいけるんじゃないか?と言ったら、最低でもコラム250角はないとダメだし梁せいも300や350くらいじゃ全然足りないと言われました、
階高は2300程度とかなり低く設定してあるし、3階部分の1区画はルーフバルコニーだからただの空間です、
勿論キチンと構造計算しないと正確な数字が出ないのは承知ですが、初っぱなから全否定されてしまって話を煮詰められなくなって困ってます、
本当にそんな無駄にゴツイ柱や梁が必要なものでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4381、6畳2間を茶室と水屋にリノベーション(東京都)

ユーザー ジェームス の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

3階建 小規模戸建て 2階の6畳2間を
茶室と水屋に リノベーションをしたいと思っています。 炉の設置を希望です。
 場所は千代田区です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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