ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、スタディコーナーについて。

どんなカタチがあるのか。
どれが最善なのか。
そもそも必要なのか。

そんなお話しでしたよね。
ご家族でいろいろ話してみてくださいね。

さて。
今日からは、全然違うお話しです。
そのテーマは。。

ダイニングテーブルについて。

といっても。
テーブルそのものの話ではなくて、
キッチンとの位置関係のことです。

なんだそんなことか。
って思われたかもしれませんね。

これから家づくりをしようと思っている
みなさんは、どこにテーブルがあるイメージ
でしょうか?

いくつかパターンありますよね。

一つは。
キッチンが壁に向かってついていて、
その背面にスペースがある場合。

キッチンに立ったら、そのすぐ背面に
テーブルが置かれているでしょう。

賃貸物件なんかで、DKなんて呼ばれてると
こんなカタチが多いはず。

もしかすると。
壁付のキッチンが主流だった頃に
ご実家を建てたのであれば、
同じ感じでしょうね。

二つ目は。
壁付けのキッチンは同じですが、
ダイニングとキッチンが切り離されてるカタチ。

キッチンへの出入口側を出た先に
ダイニングテーブルがあるカタチです。

これも、壁付キッチンが主流だったころは
よくあるカタチの一つでしたね。

三つ目は。
分譲マンションなんかでよくあったスタイル。
南側に、リビングとダイニングがあって、
そのダイニングへは、わずかな隙間でつながる
吊戸付きの対面キッチンで、一体感はない感じ。

対面キッチンの初期型ともいえるスタイルで、
一時期の分譲マンションではよくあるスタイルでした。
(今でも新築であるかもですが。。)

おそらく。
ここ最近、ご実家を建てたりしていなければ、
仮住まい含め、この三つのカタチかなと思います。

この三つのカタチって。
古臭い印象をお持ちの方がいるかもしれません。

私はフラットでオープンな対面キッチンがいい。
そう思っている方であれば、なおさらです。

でも。
この三つの中で、家事を切り口にすると
意外にも合理的なカタチがあったりします。

みなさん。どれだと思いますか??

長くなってしまったので、続きは明日へ。

新座の家

●設計事例の所在地: 
埼玉県新座市
●面積(坪): 
9
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファザードはガルバリウム鋼板を使ったシックな面持ち、囲障は木調縦格子でさりげなく遮るアプローチ、屋根は片流れで南側に高くすることで日射を十分に得られるように配慮

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

若い女性一人暮らしをターゲットにした賃貸戸建住宅を建てたいということで、デザイン性とコストの兼ね合い悩まれていた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

BIMを使った外観デザインの提案

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

できるだけ外注せず自社で施工しました。

依頼者の声: 

「立派な建物を作ってくれてありがとう」とお喜びの声を頂きました。

その他の画像: 

3階でもいけるぐらいの基礎配筋です。

おしゃれなウッドデッキを作りました。

私達が作りました。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

屋根は雨を凌ぐためのものですが、建物の形状を大きく印象つける箇所のためデザインをすることで建物が豊かな印象となります
トンガリ屋根は屋根を尖らせることとなりますが、その際には屋根材の種類がかなり限られてきます。一般的には屋根材は面で作られたものを採用しますが、屋根形状に追従するものでは塗装系やシート系、シングル系が一般的に考えられます。

それぞれ防火性能やコスト、デザインに特徴がありそれらを選別することがトンガリ屋根の第一歩となります。

様々な要望や不思議をまずはご相談ください
わかりやすく解説しともに建物をご計画いたします

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、スタディコーナー周りについて。

カウンターの奥行や正面壁の使い方、
どんな照明がいいのかといったこと。

単にカウンターを付ければいい。
そんなことでもないんですよ。
そんなお話しでした。

今日は。
ダイニングスペースの一角にカウンター
といったカタチではないスタディスペースの
お話しをしておきたいと思います。

スタディコーナーがここ最近大きく
変化しました。

なんとなく、みなさんにも想像がつきますよね?

そうそう。
コロナの影響による変化なんです。

コロナによって、大きく変化したこととして、
在宅でのリモートワークが増えた方が多いはず。
(今では少なくなってきているようですが)

リモートで会議等をするとなると、
時間帯にもよりますが、ダイニング脇の
スタディコーナーでは、落ち着いてできません。
(全員がそうという意味ではないですよ)

そこで。
もう少し囲われた感じのスペースが好まれる
ようになって、こんな感じのスペースを
望まれる方が増えていきました。

どこかのスペースの一角ではなくて、
スタディスペースとしてある程度独立している。

ただ。
完全に切り離された印象ではなくて、
リビングやダイニングに向かって室内窓で
ゆるくつながっています。

音はある程度遮断しながら、気配は感じる。
そんなことをイメージしているわけです。

とはいえ。
室内窓があると、しっかり音を遮断はしにくいので、
ある程度しっかり遮音したい方は、窓なしで、
完全独立タイプのスタディールームにするケースが
多かったです。

ここまで広く確保できないけど、リモートは必要。
ということで、よくあったのは。。

主寝室の一角に、スタディコーナーを設けるカタチ。
ここまでくると、書斎コーナーといった方が
適切かもしれませんが。

いや、そこまで囲わなくていい。
そんな場合だと、LDKではなくて、
プライベートスペースをつなぐ廊下を広めにして、
その一角を共用のスタディコーナーにする。
という方もいました。

親が勉強を監視する(笑)
という目的は果たせませんが、スペースの有効活用
という意味では、なかなかよいかもしれませんね。

ただ。
廊下で勉強するなら、各自の部屋で勉強でも
いいのでは?と思ったりもしますね。

ということで。
いろんなスタディコーナーをご紹介しました。

そもそも、そういうスペースが必要なのか。
もし必要ならどこが便利なのか。
どんな造りこみが必要なのか。

その辺も考えながら、計画できると、
物置きにならずに済みそうです(笑)

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

とんがりやねの直売所~橋本農園
http://ohkokk.boo.jp/tateno.html

東京都東大和市につくられた野菜の直売所です!地域に密着して新鮮な野菜をみなさんに届けているクライアントです^ ^

五角形の屋根の先端はひとつ…
まさにとんがり屋根の建築ですƪ(˘⌣˘)ʃ

I-4309、建設全般の相談も出来れば……(千葉県)

ユーザー さと4309 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。**と申します。
建築確認申請代行のご相談です。
現在、下記URLにある********取り扱いのコンテナハウス(中国製、複数の取り扱い業者あり)のシリーズ製品を購入し、千葉県いすみ市の第一種住居地域に土地を購入し簡易別荘として設置しようと考えております。
ついては、建築確認申請に関してご支援いただきたく連絡をいたしました。
製品解説では、建築確認申請代行する旨記載されていますが、建設全般の相談も出来ればと考えこちらへ依頼させていただきました。
ご対応いただける方に返信いただけましたら幸いです。
https://***********
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

パッシブデザインとは、機械の力に頼らずに自然の光や風、熱などを活かして快適な住まいを作る設計のことです。
アレルギーやアトピー、喘息の原因となる化学物質を含む接着剤を使用した合板・集成材、防蟻防腐剤注入土台、グラスウール、ビニールクロスが以外にも多くそして廃棄時有害なものは使わない工夫も大事な視点です。
自然エネルギーを最大限に活用できる家を建てることで、住まいをもっと快適に暮らしやすくすることが可能なのです。
ランニングコストのかかりにくい家を建てられるなど機械に頼らずとも快適に暮らせるという点が大きなメリットです。
冬場、エアコンの温風は暖かいですが乾燥が気になったり、頭ばかりが温まって足元が冷えたりします。また暖かい日差しが差し込む家なら、壁や床などから熱が伝わるため、室内がほんのり暖められて乾燥も気になりません。
一方、夏場はエアコンの風が当たって身体が冷えてしまうという方も少なくないはずです。
風が通り抜けるパッシブデザインの家なら、心地よい風を感じながら快適に生活することができます。また、強い日射を遮ることができるため、室内の温度上昇も抑えることも可能です。
また、パッシブデザインによって室内の快適性が上がれば、冷暖房器具の使用が最低限になって光熱費を抑えることができます。
節電効果が期待できれば、環境に配慮した暮らしができるでしょう。
停電時で冷暖房設備や換気機能がストップしてもパッシブデザインの家なら順応しやすいです。
大前提としてパッシブデザイン住宅を採用するなら、建物の断熱・気密性能を高めなければなりません。また屋外にすだれやシェードを設置したり、カーテンやブラインドを窓の室内側に取り付けたりしても効果的です。
また、庭に高さのある植栽を取り入れても良いでしょう。
葉が生い茂る夏場は、木が日差しを遮ってくれます。
なるべく窓の外側に日射を遮る工夫を取り入れ、サッシや壁に直射日光が当たらない工夫をし、
冬場は、逆に室内に太陽熱を十分に取り入れて、室内を暖めます。
そのためには日差しが最大限入るように窓の位置や種類、高さを考えて設計します。
窓を開けておけば家の中を風が通り抜けるような、間取りづくりや窓の配置を計画します。
空間の2面以上に窓を配置して風の通り道を作り、1面しか窓がない空間でも扉を開ければ風が抜けるようにするのは良いでしょう。
階段の上部に窓を配置し、1階から風を取り込んで2階の窓から出すという流れも考えられます。
暖かい空気は上に溜まるため、1階から2階へ風の流れを作ってあげることで、暖気を逃がして快適に過ごすことができます。
例えばLDKを中心として、各空間が廊下なしでつながる住まいは有効です。

野本の家

●設計事例の所在地: 
新潟県燕市
●面積(坪): 
31.78
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

テニス仲間とBBQを楽しむ家
​​

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

田園風景のなかの見通しの良い環境。敷地にゆとりがあるため夫婦寝室と家族で使う服収納を1階に計画し、BBQテラスを適度に囲うように配置。テラスは桧の濡れ縁と天井高さ2750mmの居間・食堂・厨房・洗面・食品庫とおおらかなにつながる。ウッドショックの影響を避けるために主な構造材に上越の杉を選び、さらに居間・食堂・洗面の天井材に採用した。建主家族と杉の伐採作業を見学させてもらい「あの山で育った木なんだよな...」と思える豊かさを感じている。内部建具と造作に既製品を多用し、価格調整に成功した。

その他の画像: 

I-4308、ボリュ-ムチェックをお願いしたい(東京都)

ユーザー 竹内 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

中央区月島に土地購入予定しており、その土地のボリュ-ムチェックをお願いしたい。
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4307、地下も活用した店舗兼住居の建築(東京都)

ユーザー ロックス 小宮山 の写真
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

2パターンのボリューム図面の作成をお願いいたします。
敷地54.73坪、前面2項道路、二種住居地域ですが、繁華性のあるエリアの為、地下も活用した店舗兼住居の建築を計画しております。
構造はRC若しくは、重量鉄骨をイメージしております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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