ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

写真だけ見ると、夏みたいです。

とっても天気がよくて、
車の中にいると、ぽかぽかで心地よかったです。

この時期は、日光浴なんていうのも良さそうですよ。

昨日の午後は、
一昨日に続いて、新しく家創りを考えている御家族と
お会いして、いろいろヒアリングさせていただきました。

ご主人は、しっかりと書き込んだメモを準備いただいていたので、
いろんな想いをしっかりと伺えました。

いろんな想いの中でも、
ここではお伝えしにくいのですが、
とても個性的な内容もたっぷりあります。

日常生活の中で、「普通」と思っていることでも、
実は、他の方とは違っていることは結構あります。

(たくさんの方から、ヒアリングさせていただいているからこそ、
その違いがよくわかるのかもしれませんが。)

当然ですが、
賃貸マンションや、建て売り住宅では、
その生活スタイルを自然な形で採用することはできません。
すでにある家に、生活スタイルを合わせないといけませんからね。

せっかく注文住宅で建てるのであれば、
ご自身が持つ生活スタイルをカタチにしていくことができます。

他の方にとっては、使いにくいかもしれませんが
その方にとっては、最適な間取りやカタチがあったりするので。

お子様が小さいうちのこと、大きくなってからのことも
考えられる範囲で想定しておくと、さらによいですよね。

御家族が、ストレスなく、自然に暮らしていける家。

最低限のラインではありますが
しっかりと実現していきたいと思います。

そうそう。
昨日のヒアリング。
いろいろお話していたら、あっという間に時間が過ぎていました。
実に、3時間半!!
愉しませていただけました。

こちらを踏まえて、ワクワクできるご提案ができるよう
考えてみます。

I-1171、地下車庫2台、家の容積150m2(神奈川県)

ユーザー yasu1171 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

たとえば
https://****
(建築家紹介センターより・・土地のURLが記載されていましたが、個人情報保護のため削除しました)
 
立て直しを含み、地下車庫2台、家の容積150m2で考えると2500万円では難しいですか?
 
Yasu1171
 
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同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1170、2台駐車できるガレージ付きの住居(愛知県)

ユーザー たけちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
岡崎市
依頼内容: 

建物の予算を希望します。土地面積が30坪、建蔽率80%です。1階に2台駐車できるガレージ付きで、2階に2LDKもしくは、1LDKの住居を希望します。当方は、将来的にも独身ですので、住居に費用は、かけなくてもいいです。(キッチン等は、最小限で)
1階のガレージは、ワンフロアー・シャッター付きが、希望なので、ハウスメーカーさんにお願いしたところ、重量鉄骨は、取り扱ってない旨、建築家の方にご依頼を希望します。予算も、できる限りローコストで、お願いします。1階のガレージ部分を重量鉄骨で、2階は、木造が、一番低価格のようですがどうでしょうか?
 
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I-1169、住居を簡易宿泊所に変更したい(京都市)

ユーザー Hihi の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
京都市
依頼内容: 

京都市南区に建つ100平米未満の築浅木造三階建て住居の三階部分を閉鎖して、帳場を作り、簡易宿泊所に変更したいと考えております。
 
三階部分の閉鎖と帳場を作らなければいけない以外には特に障害となりそうな部分のない建物です。
 
建築家の所在地について:
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I-1168、ビルトインガレージを建てたい(愛知県)

ユーザー M2 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
岡崎市
依頼内容: 

こんにちは。
ビルトインガレージを建てたいのですが、適正価格を期待して建築家さんへ依頼したいと考えました。
 
建設予定地:愛知県岡崎市
 
土地:購入前ですが、8.78m x
11.12m平坦地、8.78m側に4.4m公道の土地購入検討中
 
建物についての希望:
・1Fは柱無しの全面ガレージとしたい
・8.78m公道面をほぼ全面シャッターの間口としたい
・ガレージの天井高は3m確保したい
※リフト1基設置予定
・2Fを住居 1K程度で
 
予算:~2000万
 
そもそもこの予算ではまったくの無理なのかどうか…ご意見いただきたく。
 
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同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-1167、外断熱工法の新築住宅(東京都)

ユーザー なべ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
練馬区
依頼内容: 

■依頼したい仕事
新築住宅(2階建て)
 
■建設予定地
東京都東久留米市
 
■土地
土地あり。
約135平米(約18m×7.5m) 
建ぺい率50% 
容積率100%
土地内に大きな木が2本(50年以上)があり抜根が必要
 
■建物についての希望:
外断熱工法(断熱材もできれば自然素材)
自然素材
全館空調やエアコン1台ですごせる家
リビングで家族ですごせる家(リビングイン階段)
水周りは1階に。キッチン、風呂場、洗面などなるべく近くにして動線を考えたい
2階にも洗面台がほしい(できれば個室)、トイレも。
子供は2人の予定。後々子供部屋を2つに分けられるような間取り
夫婦の寝室のほかに部屋がほしい(小さくてもよい)
掃除のしやすい家
車1台
2018年3月中には住み始める
 
■ご予算
建物、外構、抜根など含めて2800~3300万
 
■建築家に依頼したいと思った理由
外断熱工法を採用している会社と中々良いめぐり合わせがなく、
建築家の方から良い方法をご提案いただけないかと。
 
 
宜しくお願い致します。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の昼間。
ほんと、すんごいいい天気でした。

ブルーのグラデーションが、
とっても気持ちを明るくしてくれますね。

いろんな場所のお客様がいらっしゃって、
いろんな風景が見れるのは、嬉しいです。

昨日は、これから家創りを始めようとしている
御家族と初面談でした。

小学生の娘さんがお二人。

ものすごい元気いっぱい!
一緒にいる時間、ずっと、愉しくお話していました。

話といっても、雑談ではなくて、
家創りのことなんです。

外観はこんなのが好き!
リビング階段で、こんな雰囲気が好き!
キッチンは、こんな感じがよさそう!
洋服いっぱいあるからクローゼットがこれくらいほしい!
トイレは各階に2か所ほしい!
大きな玄関土間がほしい!

すごく具体的ですし、ハッキリしていて
とっても素直な感じ。

こうやって、遠慮なく、矛盾しててもいいので
いろいろ想いを伺えると、とっても愉しいですし、
ご提案する内容も、よりよくなります。

ぜひ、これから家創りを考えている方は、
思いっきりパートナーにこだわりを伝えてくださいね。

いい家創りには、心をオープンにして、コミュニケーションを
重ねて、お互いのことを知ることは、とっても大事ですので。

なので。
私は、いつも自然体で、心はフルオープンにするようにしています。

自然体。いいですよ。

I-1166、崖地に建築をしたい(千葉県)

ユーザー 土屋 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
市川市
依頼内容: 

弊社所有地
市川市*****の崖地に建築をしたいのですが、設計を依頼したい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいな色ですよね。
自然の色は、ほんと目に優しいので、好きです。

昨日、お歳暮を購入するのに、デパートへ行ったんです。
写真はその時のワンショット。

いろんなリンゴがあって、どれがどうなのかわからないので、
近くにいた女性の店員の方に聞いてみたんです。

そしたら。
最初こそぶっきらぼうな感じだったのですが、
徐々に、話がのってきて、とても愉しそうに話して
いろいろ教えてくれました。

思ったんです。
「この人、果物大好きなんだなぁ」って。

大好きなモノ、コトを仕事にしているっていいですよね。

私も、大好きなことを仕事にさせてもらっているので、
この女性の気持ち。共感できます。

また、ここで果物は購入しようと思いました。

昨日は、ちょうど基本設計をひと通り終えて、
概算前の最終確認をさせていただきました。

年末に向けて、ちょうどタイミングが重なって、
2つの家創りが同じ日に確認となりました。

基本設計の間に、何度も何度も
ご覧いただいた図面等の資料。

一歩ずつ、しっかりと、着実に
意思決定をしてきていただいているので、
一気に決めた!という感じではありません。

積み重ねてきた打合せの結果を
まとめているだけなんですよ。

そんな風に、
自然な流れで家創りをしていただきたいんです。

「好き!」を積み重ねながら。

これから、長く住まう家だからこそ、
大好きになってほしいですね。

そのためのフルサポートしていきます!

ユーザー 有限会社 アヴニール設計 伊藤 禎 の写真

オープンシステム、建築業界では平成10年(1998年)株式会社イエヒト(旧オープンネット株式会社)代表の山中氏が使用し始めた言葉では無いでしょうか?古くは建築の分離発注、近年ではCM(コンストラクション・マネージメント)が近い意味合いを持ち、そのプロジェクトの中心をCMr(コンストラクション・マネージャー)が担います。国土交通省も平成14年(2002年)にCM活用ガイドラインを作成しています。
ガイドラインでは、CM方式の定義について、「CM方式(ピュアCM)とは、発注者の補助者・代行者であるCMr(コンストラクション・マネジャー)が、技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立って、設計・発注・施工の各段階において、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、品質管理、コスト管理などの各種のマネジメント業務の全部または一部を行うもの」としています。
CM(オープンシステム又は施主による分離発注)方式を採用する場合、住宅等、比較的小さい物件では、建築設計事務所に設計及び設計監理と合わせ、その役目をCM業務として別途委託する場合が多いですが、どこの建築設計事務所もCM業務が出来るわけではありません。設計監理においては品質管理及び工程管理は施工業者に確認・指導する立場で、きちっと監理できる建築設計事務所であれば問題有りませんが、多くの設計事務所は、工事発注・コスト管理においては通常業務で行わないので苦手としています。いわゆる施工業者(元請け・工務店等建設会社)を通しての下請負業者(電気・水道・仮設・大工・左官・板金・塗装等)との付き合いが薄く、材料販売店(商社)との取引も無いので、実際の市場価格が分からないのが現状です。つまり、CM業務を依託する際には、それなりの技術的スキルと分離発注に伴う実績が有る設計事務所でなければ、工事や材料の発注もずれ込み工程が遅れたり、建築コストに関してもかえって高くなるケースもあり得ると言う事も頭に入れておいて下さい。
それともう一つ、前述したCM方式の中で、ピュアCMの意味を付け加えておきます。オープンシステムも含め、通常のCM業務のことをピュアCMと言い、施工に伴う最終的なリスク(施工を分離することなどに伴う全体工事の完成に関するリスク)は元請けで有る発注者が負うことになります。つまり、工事の遅延や、場合によっては工事着工前にCM業務依託した設計事務所がまとめた見積書にも予期しない見落としや不具合が有り(例えば、工事中に地下水が出たり、大きな転石が埋まっていたり、地盤が緩かったり、特に地面から下の見えない部分は何があるか分かりません。)、思わぬ工事費の増加も有るかもしれません。これに対して、アットリスクCMと言う言葉が有ります。その意味は、CM業務を受諾するCMrに、それらのリスクも含めて業務委託することを言います。その場合、CM業務費がそのリスクの分、コストの安全を考慮して、若干UPすることはやむを得ません。これを回避するためにも、「保険料のつもりで、若干の自己資金(通常の住宅においては100万程度)を別途考えておいて下さい。使わないに越したことは有りませんが・・・。」と、アドバイスしています。
写真は山香小規模多機能施設『ヴィオラ』・・・平成21年(2009年)CM業務

思い起こせば建築設計事務所として、設計・監理業務だけでは無く、直接工事に関わり始めたのは「父の家」平成6年(1994年)、そして「神戸サンド屋」平成7~15年(1995~2003年)大分県内外のフランチャイズチェーン一連の店舗から始まりました。主としてテナント入居の店舗設計で、「設計料○○万円です。」と言う言葉がなかなか言えず、そうで有れば直接工事も請けようと言う切実な気持ちから始まりました。ここで多くの下請負業者さん、建材販売店さん等と取引が始まりました。それから「自宅の設計・工事」平成10年(1998年)で分離発注を本格的に始め、現在に至ってます。
当社は専業の建築設計事務所です。通常の業務は設計した物件を建設業者に相見積もりして頂き、施工業者を選定し工事着工、現場監理をしています。CM業務を行うのは、主として当社で設計した住宅のみで有り、設計業務が忙しいときには発注者にお断りを言わざる得ないときも有りますが、当初からCM業務を考慮して依託有る場合は出来るだけ期待に応えられるよう考えています。監理と管理、前者を皿かん後者を竹かんと読んでおり、読んで文字の如く、同じ「かんり」でもその内容、意味合いが違って来ます。
では何故CM業務で建築工事するとコストダウンにつながるのか?まず下請け業者さんがそれぞれ元請けになって、発注者と工事契約又は注文書・注文請書を結んで頂き、CM業務は設計監理業務と合わせ、オプション契約で業務委託契約を結びます。この内容は全て工事に関わる原価で行い、発注者に対しての金額も明らかで何の含みも有りません。
設計事務所の多くは小規模で技術屋さんだけの集団です。建設会社・ハウスビルダーのように特別な営業・役員がいるわけでも無く、販促費としてのモデルハウス・宣伝広告費も伴いません。口コミとインターネットが最大の営業手段と言えますが、そう費用は伴いません。ただ、CM業務はコストダウンするのが目的では無く、建築トータル予算の範囲で、如何に理想の「我が家」に近付けるか?プロの建築家として、常に発注者の立場に立ち、作品を残すのでは無く、一緒になって造り上げていけるのが私の喜びで有り、共通の目的だと信じています。
当社はCM業務を行うに至って、どこの団体にも加盟していません。しかし長年の実績と経験により、当社独自に、システムを構築し、資金計画から支払計画、銀行融資から保険の紹介、発注者には万が一のことを考慮して工事に伴う賠償・火災保険加入して頂きます。
労災に関しては各業者が元請けになるのでそのことを契約書・注文書にもうたっています。大工さんらに多い一人親方に関しては建設業等の共済保険に加入するよう薦めています。当社もリスク回避するために、通常の労災に加え、年間で工事賠償保険、任意労災保険、建築士賠償保険に加入しています。
工事終了後のアフターに関しては、私の方に直接言って頂くようにしていますが、万が一のため、工事施工業者及び仕様材料一覧表も発注者に渡しています。加えて、分離発注の場合でも10年の住宅瑕疵担保責任保険の内容を確認して頂き、加入は施工業者(グループ)ですがその分の経費も元々見ていないので、発注者に費用負担して頂く事になります。
写真左は挾間の家(整骨院併用住宅)・・・平成17年(2005年)CM業務
写真中央は金池南の家・・・平成20年(2008年)CM業務
写真右は賀来の家(整骨院併用住宅)・・・平成21年(2009年)CM業務

工事施工会社が工事するのと、CM業務として設計者が自ら工事に深く関わるのと、目的が全く異なります。与えられた設計図・仕様通りの工事して、決められた予算の中で、如何に利益を残すかが建設会社の主たる目的で、これは当たり前のことです。しかし、設計事務所が関わっていくと、発注者との協議で、設計図・仕様変更も自ら行うので、計画変更等役所に必要な場合はその手続きも覚悟の上です。つまり、設計段階では見えなかった発注者が望む内容を一緒に協議し、場合によっては設計サイドからも提案しながら「遊び楽しむ」事が出来ると言うことです。それは、費用がかかることも有るでしょうし、かからないことも有ります。予算の範囲で費用コントロールすることも、よりやり易くなるのは必然です。
住宅設備、仕上げ材料の当初見積はあくまでも予算取りとしてとらえて頂き、工事工程に間に合う範囲でギリギリまで検討し発注することにも融通が利きます。CM業務は工事の一括請負契約では無く、業務に関する契約なので、工事がスムーズにさえ動けば、極端な話、頑張っても頑張らなくても契約に関わる金額には変動有りません。こだわればこだわるほど発注者の負担も増えるかもしれませんが、それらも含めて一緒に楽しめたら良いものが出来る。と常々感じながら作業しています。
写真は鴛野の家・・・平成28年(2016年)CM業務

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