昨日は、こちらのお宅へお邪魔してきました。
とってもクールで、カッコいい家ですよね。
以前撮影させていただいた、竣工記念写真ができあがってきたので、お渡ししつつ、一緒にご覧いただきました。
建物だけの写真もありますが、お客様に入っていただいた写真もあるので、そちらがお愉しみなんですよね。
モデルのようなお二人とお子様なので、
そうそう。LDKには、イームズエレファントがお出迎え。
とってもかわいい。北欧風の色あいが、とってもフィットしていました!
ご友人に竣工のお祝いでいただいたそうです。とっても素敵なお祝いですよね。
写真をご覧いただいた後、家創りについて、いろいろインタビューさせていただきました。
率直な意見を伺うことができました。
こちらの内容は、近いうちに、弊社サイトへアップしますので、お愉しみに!!
午後は、タイルを確認するため、名古屋モザイク工業のショールームへ。
先日、お客様がいらして、セレクトされたタイルを改めて確認しにいってきました。
カタログでもわかるんですけど、やはり、実物を見て、同じ感覚を持っておきたいですからね。
たくさんのタイルを採用するのですが、全体的に、とっても上品なテイストのセレクトになっていました。
また、ちょっとした遊び心も見え隠れしたりして、とても楽しめました。
そうそう。こちらのタイル。個人的には、とっても好きなんですよね。
間もなく竣工する家で、色鮮やかな組み合わせで採用いただきました。
実物見るのが愉しみです。
また、ご紹介しますね。
住宅密集地に建つ既存の家を解体し、娘一家と暮らしたい。嫁いだ娘一家とそれぞれのプライバシーを保ちながら良い距離感で暮らせる家とのご依頼です。2階ベランダから自由に行き来可能ですが、玄関も別々な完全二世帯住宅です。
子供達の健康に良い家。密集地であるので、通風、採光に留意。
親世帯の茶室。お母様のご希望で。
娘世帯のリビングに続く和室。
八千代市の閑静な住宅地に建つ車がご趣味のご主人と料理がお上手な奥様、そして活発な2人のお子様のための住宅です。
2階に持ち上げられたリビングダイニングは、高さ4.5mのゆったりとした勾配天井となっており、南面に設けられたハイサイドライトで、部屋の奥まで太陽光を導くように計画しています。キッチンは家事、洗濯、サービスバルコニーを結ぶコンパクトな動線と、たっぷりの収納でとても機能的に作られており、また、リビングに続くスペースは将来的に間仕切りを設けることで子供部屋に変更することができます。
1階にはご主人のためのビルトインガレージとガレージを一望できる書斎を設けています。ガレージにはエントランスホールからも行き来ができ、また書斎は主寝室と可動の間仕切りで区切られているため、将来的な用途の変更にも容易に対応が可能です。
低層住宅地域のきびしい高さ制限の中で、最大限の容積を確保した片流れのシンプルなボリュームは耐候性の高いガルバリウム鋼板の竪はぜ葺きで包まれ、通気層を設けた断熱材と室内側の防湿層で次世代省エネルギー基準を満足する断熱性能と気密性能を有しています。
建物外観向かって左に玄関。右にインナーガレージの入口があります。
リビングダイニング天井の高いリビングダイニング。南向きのハイサイドライトは近隣からのプライバシーを確保しつつ採光と自然換気を実現しています。
リビングダイニングお子様の成長に合わせて将来的に間仕切りが設置できるように計画されています。
オープンキッチンリビングダイニングを見渡せる機能的なキッチン。コンパクトな家事動線を実現しています。
明るい階段ハイサイドライトからの自然光が階段を通して1階にも導入されています。
インナーガレージとご主人の書斎車好きのご主人のためのスペースです。
熱海の市街地の北方、晴れた日には駿河湾に浮かぶ初島、遠く伊豆大島などの島々をを見渡すことのできる伊豆山に建つリゾートマンションのリノベーションの計画です。
日常とは異なる雰囲気の中で、海を眺めながらのんびり過ごしたいという建築主の要望を受けて、この住戸の特徴である大開口からの景色を室内のどこにいても楽しめるように、既存の和室やキッチンなど撤去が可能な間仕切りを取り払い、リビングダイニングの面積を最大限に確保しました。そして窓際から順にソファー、ダイニング、キッチンを配置し、それぞれの窓への視線を遮らないようなレイアウトとなっています。
室内は窓からの風景が引立つようモノトーンで統一しながらも、壁の染色された天然木の突板、床の金属的な質感を持つ大判タイル、そして漆塗りのテーブルトップなどの特徴的なテクスチャーを持つ素材を用いています。間接光を主体とした照明を用いる事で窓へ向かう奥行き感を演出するとともに、それぞれのテクスチャーを浮かび上がらせるように工夫しています。
ステンレスフレームと漆塗りのトップを持つテーブル、ステンレスの厚板を使ったアイランドキッチンはオリジナルデザインです。
キッチンからリビングダイニングを見る
壁面収納と壁面仕上は染色された天然木の突板を。床仕上にはメタリックなテクスチャーを持つ大判のタイルを使用しています。
リビングダイニングとオープンキッチン
壁面収納の上下と折り上げ天井に間接照明を内臓し、印象的な空間を演出しています。
オリジナルデザインのオープンキッチンとリビングダイニング
天板には9mm厚のステンレス厚板をバイブレーション加工したものを使用しています。
オリジナルデザインのオープンキッチンとダイニングテーブル
漆塗りの天板とステンレスフレームを組合せたシャープなデザインのダイニングテーブルです。
統一感を持たせるため、キッチンにも壁面仕上と同じ染色された天然木の突板を使用しています。
キッチン天板には9mm厚のステンレス厚板をバイブレーション加工したものを使用しています。
オリジナルデザインのリビングテーブル
漆塗りの天板とステンレスフレームを組合せたシャープなデザインのローテーブルです。
上越国境に連なる山々を見渡す事のできる水上高原のゴルフコースに隣接する別荘地に建つ別荘の計画です。
正面の大開口から山々を望む、リビング、ダイニング、キッチンなどのパブリックスペースは、最高7mの天井高さと約140畳の広さを有し、220mm角の集成材を4本組合せた柱を6.3mのスパンで配した大架構で、冬季には大きな積雪荷重のかかる9寸勾配の屋根を支えています。
1階にはリビングダイニングとそれぞれパウダー・バスルームを持つ3つのベッドルーム、インナーガレージを配置。敷地に供給される温泉を利用した大きなバスルームは、窓を引き込む事で半屋外的な雰囲気の中で入浴を楽しむことができます。リビングに続く屋内のデッキスペースは、フルオープンの窓を開け放つことができ、半屋外のリビングスペースとして利用できます。
寒冷で多雪な厳しい気象条件に対応するため、断熱、気密性能の高いサッシや高性能の断熱材を採用。床下空間を利用した空調システムや半導体方式の床暖房などを利用し、快適な室内環境の実現を目指しています。
外観
9寸勾配の屋根が連なる特徴的な外観です。外壁はベイマツの羽目板、基礎仕上はコッツウォールブリック、屋根はガルバリウム鋼板を使用しています。
エントランス外観
ゲスト用のメインエントランスの外観です。通常時は車でのアプローチに便利なインナーガレージに隣接した通用口を利用します。
リビングダイニング
暖炉のある正面の大開口の向こうには上越国境の山々の景色が広がっています。
最高7mの天井高さと約140畳の広さを有し、220mm角の集成材を4本組合せた柱を6.3mのスパンで配した大架構で、冬季には大きな積雪荷重のかかる9寸勾配の屋根を支えています。
エクステリアリビング
3方のフルオープンサッシを開け放つと半屋外空間に早替りするエクステリアリビングです。隣接するカラマツ林やゴルフコースの景色を楽しむことができます。
ベッドルーム
パウダールームとジャグジー
ゲストルームのパウダールーム
ホールパブリックエリアとベッドルームエリアを結ぶホールです。
ミーティングルーム
2階のミーティングルームは会議やパーティー、公演など多目的に利用されます。
雷山の別荘
佐賀県との県境に近い雷山の中腹、遠く玄界灘を望む別荘地に建つ別荘の計画です。傾斜地の細長い敷地形状に合わせ、長さ約40mのゆるやかな弧を描く平面形が、連続するトップライトを持つ切り妻の瓦屋根によって覆われています。眺望の確保と、高いレベルで接道する前面道路との関係から、建物本体はピロティー形式の高床構造となっており、ずべての部屋はゆったりとした奥行きのある展望バルコニーに面してリニアに配置されています。
エントランスドアを開け寒緋桜の植わった中庭を見ながらエントランススペースを下ると、テンションロッドの連続する屋根架構が特徴的なギャラリーに導かれます。ゆったりとした幅員を確保した廊下を兼ねたギャラリーには、絵画を展示するためのスペースとしても利用されます。
室内は、約30畳のリビングダイニング、独立したパウダールームを持つ2つのベッドルームと和室、供給される天然温泉を利用した浴室などで構成されており、屋根架構を現した高い天井高と電動ブラインドが内蔵されたトップライトからの明るい光が特徴的なインテリアとなっています。
トップライトを含む居室の開口部にはLow-eペアガラスを採用、屋根、壁面には通気層を持つ高い断熱性を確保し、床吹き出し方式の空調を採用するなど、快適な居住環境の確保と環境負荷の低減を目指しています。
建物外観
空中に持ち上げられた平屋のボリューム。緩やかな弧を描く連続的なトップライトのある瓦屋根が特徴的です。
エントランスホールと階段
玄関から寒緋桜の植わった中庭を回り込むようにエントランスホールへと導く階段。壁面の鉄平石の小端積みとスチールサッシのシャープなディテール。
エントランスホール
寒緋桜の植わった中庭を眺めることのできるエントランスホールです。鉄平石の小端積みの表情のある壁が特徴的です。
構造体の現されたリビングダイニング。
大断面の集成材とテンションロッドによって実現した約30畳の無柱空間のリビングダイニング。
暖炉を中心にリビングとダイニングが配置されています。大きな窓からは福岡と佐賀の県境にある雷山の山々の景色を眺めることができます。中央の暖炉は、オリジナルのデザインで本体部分は上部の屋根から支持されており、耐熱ガラスのスクリーンを通して、炎と背景の景色が一体となるようなデザインとなっています。
天井に設けられたと連続するトップライトは採光と中間期の自然換気に機能します。
天井の高いベッドルーム
構造材が現しとなった勾配天井のベッドルーム。リビング同様大きな窓からは福岡と佐賀の県境にある雷山の山々の景色を眺めることができます。
パウダールーム
ガラスモザイクタイルの透明感のある壁面。間接照明で明るく印象的な空間となっています。
和室
ゲストルームを兼ねた和室。中央の畳を取り外すと電気式の炉が用意されており茶室としても利用できるように計画されています。
開放感抜群の浴室
二方向の大きな窓を開け放つと露天風呂の雰囲気を味わうことのできる温泉浴室です。
敷地に供給されている温泉を24時間いつでも利用できるように計画されています。窓の外には雷山の山々の景色が広がり、ヒノキの丸太にあたまを乗せてのんびり景色を楽しみながら入浴できます。
パノラミックなデッキスペース
36mの長さのあるパノラミックなデッキスペースです。どの部屋からもりようすることができ、福岡県と佐賀県の県境にある雷山の山々のパノラミックな景色を楽しむことができます。
とある家創りの現場なのですが。。
この夕日。南側の大きな窓から見えるんです。
天気の良い日には、毎日、こんな夕日をご覧になれるってとっても羨ましいです。
さてさて。
昨日は、ショールームをいくつか巡る一日となりました。といっても、遊びじゃないですよ(笑)
こちらは、お客様がセレクトされた建具。残念ながら、ご一緒できなかったので、遅ればせながら、拝見してきました。
きれいな框のデザイン。凹凸感がよいですね。
ウォルナットの落ち着いた色合いが、シックで上品です。
いろんなメーカーはあるのですが、比較してみると、似ているようで、デザインや柄が少し違います。
その辺、いろいろご覧いただけると、自分好みのセレクトができますよ。
フローリング。
ウォルナットを基本にしていますが、一つのメーカーで、これだけ種類があります。
シートなのか、突板なのか、挽き板なのか。艶があるのか、ないのか。
こちらも、並べて比較するからこそ、その違いがはっきりしますね。
見た目、清掃性、メンテナンス性、コスト等、いろんな側面から検討して、適材適所で採用していきましょう。
モノのセレクトは、たくさん種類があるので、大変そうですが、一番好き!なものを探していくことなので、愉しんでいただけるプロセスになると思います。
愉しいって大事ですからね!
カーポートと一体となった内玄関があり、短い動線で使い勝手が良い住まいです。敷地が南北に対してかなり振れているため建物を南に向け、北側や東側外部に空間を生み出した結果風の抜けや自然光を捉えた居心地の良いプランとなっています。
今住んでいる住まいは寒いので暖かい住まいとしたい。車庫を一体として庭を確保。働く主婦のため片付けやすく、室内物干しスペースが欲しい。太陽光発電パネルを設置したい。
細かい要望をスマートにまとめてくれる。
高気密高断熱とした上で自然エネルギーを生かした省エネで快適なパッシブソーラーハウスです。開放的なプランですが各所に収納があり片付けやすく広々と使えます。
省エネで冬は暖かく夏は涼しくて快適。まとまった収納が各所にあり片付けやすく、室内物干しスペースも多く、安心して外出できる。1階の畳スペースもくつろげてあってよかった。1,2階のつながりがあるプランも気に入っている。
階段と一体となった吹き抜けのある開放的な1階LDKプラス畳の間
リビングと一体となった畳の間は建具で仕切れば多用途に使えます。
階段からの吹き抜けの眺め
外にデッキがあるグルーミングルーム。脱衣室とは分離しスッキリと使える。
吹き抜けに面した家族の図書コーナー。子供の学習スペースでもある。1階にいても2階の子供の気配がわかる。
図書コーナーと繋がる本棚と収納スペース。小屋裏収納のロフトへのはしごを設置。
南側の室内物干し兼寝室のサンルームへと繋がる
サンルームと布団も干せるバルコニーがある2階寝室
住まい手の希望でLDKの一角に小上がりの茶の間をあつらえました。天井は屋根なりの傾斜天井で吹き抜け状とし、2階室内物干しスペースにつながり夏は風がよく通ります。
外部物置スペースがあり内部収納が多くローコストでスッキリした切妻屋根の家が希望リビングに床下収納がある畳スペースが欲しい木の素材を生かした仕上外物干しと室内物干しスペースが欲しいエコでシンプルな暖冷房設備の暖かな家
素材を生かした飽きのこない設計
コストを抑えるため、高さを抑えたシンプルで無駄のない形状とし、キッチンや造り付け収納をできるだけ大工工事とした。また、外部の木板張りはメンテナンスのし易さのため、足場がなくても塗装ができる範囲とした。
予算内で全ての要望をかなえてくれた。外部の植栽は少しづつ手作りしたい。
金属屋根材の横葺き切妻屋根の外観。周囲に馴染むアースカラーの色合いとした。西側道路面は騒音を防ぐため外物置を配置し、各部屋は最小限の開口とした。唐松板張り壁は施主がメンテナンスが可能な範囲とした。
大工工事で組み立てた奥様のご希望のシンプルで使い易いキッチンと背面の収納。家事コーナーと学習スペース用カウンターがダイニングまでつながります。
2階の寝室や子供室前の図書コーナーに繋がる階段吹き抜け。下階に明るさをもたらす大きな開口があります。
2階階段ホールにある洗面コーナー
1階の茶の間上と2階図書コーナーがつながり、1,2階の気配がわかります。天気の良い日は木製天窓を開けると太陽の恵みと下階から心地よい風が思いっきり抜け、室内物干しのためのスペースに最適です。2階寝室前にある屋外テラスは通りから見えないため安心して物干しとして使えます。
子供室前の図書コーナーから子供室を望む。左手太鼓張り障子は玄関に明かりをもたらす吹き抜けに面し、風も通ります。2階子供部屋は家具で仕切ると2部屋に仕切れるよう入り口を2つ用意しています。
ルナファーザーあるいはオガファーザーなどは再生紙をベースにした木片チップを利用したいわゆる自然素材の壁紙で、最も普及しているビニールクロスと違って、塗装下地として開発されたもので多彩な表情のものが用意されている製品です。 ビニールクロスなどの壁装材はペンキや左官材のようにシームレス(継ぎ目なし)で仕上がるものではなく、その定尺巾で継ぎ目があります。上手い職人さんですと全く継ぎ目がわからないくらいに張り上げる人もいますが、通常は継ぎ目はよく見るとわかるものです。 ペンキなどの塗装ですと継ぎ目はないのですが、仕上げのテクスチュアに多彩さを求めることはできません。そこでルナファーザーなどの下地材を利用して塗装をすることで、比較的シームレスでかなり多彩な表情を持った壁に仕上げることができます。壁紙張りと塗装という二手間かかるので施工費はかさみますが、とても風合いのよいものです。塗装なしでそのままでフィニッシュとする方法もあります。白っぽい色は落ち着いたものですので、これを好む方もいらっしゃいます。 自然素材ですので呼吸をして調湿作用もあるということも利点の一つです。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
メッセージ受信後、メールのやり取りをした後、電話する約束をしましたが、電話をした際、なんの話?位の状態で、塩対応でした。
2度と頼みません。
このサービスを利用する前はこのサービスを利用する前は法人の希望に合った建築士に巡り合えるかということにということに困っていました...
申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。