住まいの中の自然 パッシブデザインのすすめキャンペーン

住まいの中の自然 パッシブデザインのすすめ

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「住まいの中の自然 パッシブデザインのすすめ」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「住まいの中の自然 パッシブデザインのすすめ」
   
賞品紹介:
環境との共生が叫ばれる今日、建築におけるエコロジカルな発想の原点に帰り、太陽や風といったポテンシャルを活かしながら在来エネルギーへの依存を減らし、自然との交感が可能な住宅、自然を楽しむ住居を考えます。
         

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2016年10月13日~2016年10月20日
 
賞品:書籍「住まいの中の自然 パッシブデザインのすすめ」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 

 

空をつなぐ家

●設計事例の所在地: 
栃木県佐野市
●面積(坪): 
238.49㎡(72坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階に施したガラス床を介して届く光。
家の中にいながら空を感じ、つながる気持ちにさせてくれます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

芦野石、薪ストーブ、杉板

その他の画像: 

紅花居~百日紅と桜並木に囲まれた木箱の家

●設計事例の所在地: 
神奈川県横須賀市
●面積(坪): 
86.45㎡(26.1坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

百日紅と桜並木に囲まれた木箱の家です。
敷地は閑静な住宅団地のバス通りに面する角地。
外観は緩やかな片流れの屋根と木板張りの外壁で簡素な木箱のようにデザインしました。
手摺、格子、軒裏、テラスの床などすべてを外壁と同材で作りました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地を購入する際、建物が建てられる範囲が狭いことに悩んでいました。
それに対し私達のご提案は、建物の大きなテラス部分を擁壁から片持ちで出すことでした。
リビングと一体になったテラスによって広がりが生まれるプランに満足されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

コミュニケーションの質が高く、思っていることを何でも伝えられることが良かったようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼者のご夫妻は、今まで慣れ親しんだ畳の生活を好まれました。またそれが一番の要望でした。
そして今まで通りに簡素で落ち着きのある生活を望まれていました。
将来の暮らし方、特にお母様との同居やお子様の部屋を想定したプランは、間仕切りを最小限に設置する回遊性のあるものとなりました。

依頼者の声: 

「我が家のサルスベリはたくさんの花を咲かせ、山からはセミの大合唱が聞こえ、この家で迎える初めての夏を楽しんでいます。引っ越しをして半年が過ぎようとしていますが、これからもこの家とともに、生活の中の小さな喜びをひとつひとつ大切にしながら、過ごしてゆきたいと思います。」

その他の画像: 

全面通りは、県有数の桜並木の名所で、春の借景が期待できました。
建物のグランドレベルは、道路より2.5m程高いコンクリートの基壇の上。
これが好都合で居間の窓は、大きなピクチャーウインドウの役割となりました。
庭には、夏に赤い花が咲くサルスベリを植えています。

大きなテラスは、すべて同素材の木に包まれる空間。
春は満開の桜、夏は桜の新緑と庭に植えた百日紅や紫陽花の花が楽しめます。
天気の良い日はテーブルを出してランチを楽しんでいるとおしゃっていました。

外構は街の延長と考え、駐車スペースに枕木を敷いたり、建物周辺に植栽を植えています。

1階は廊下をなくし、20畳程の一つの大きな空間としました。
水回り以外の床はすべて畳とし、空間に奥行きと広がりを持たせました。
家中を素足で生活するという昔ながらの健康的で清楚な空間となっています。

中央にある吹き抜けと階段は、どこにいても家族の気配を感じることができます。
テラスの軒は、夏至の日差しを遮り、冬至の日差しが部屋の奥まで届くように深さを
調整しました。

自然換気の取り方は、居間の大きな窓から入った風が煙突効果により、中央吹き抜けから
トップライトに抜けるように計画しています。

I-1090、築40年二階建て木造家屋のリノベーションもしくは建て替え(東京都在住・建設予定地は宮城県)

ユーザー さいとう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
府中市
依頼内容: 

家づくりはまったくの素人です。
この夏頃に仙台市内で独居生活していた母が亡くなり、土地と家を相続する見込です。
築40年二階建て木造家屋は経年、震災の影響によるものか若干の歪みが感じられ、
水回りもかなり老朽化しています。(太白区**、敷地150㎡、建坪40坪位)
私自身は仕事や家族の条件もあり今しばらく東京に生活基盤を置くことになりますが、
出身地に愛着もあるため潰してしまうには忍びなく、せっかくならリノベーションもしくは
建て替えにて一新し、定年後の住まいとするのもありかな、と考えているところです。
建築家さんへの依頼を検討している理由は、現状家屋の一部(欄間細工など)を
流用できないか等の特殊事情をお聞き入れいただければと思ったためです。
 
相続によりある程度の予算は確保できる見込ですが、まだまだ絵空事に近い状態での
家づくりのご相談は可能でしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とってもきれいですよね。

こちら。
アクリルではありませんよ。
全て、海外のガラスなんです!

写真では、わかりにくいんですけど、
色だけでなくて、ガラスに模様が付いていて、
とっても表情豊かなのが印象的。

この色。
鉄等をつかって着色しているそうで、
長い年月紫外線に浴びても、
色あせすることがないそうです。

不思議ですけど、古い教会にある、
ステンドグラスって、色あせしてないですから。

ステンドグラスって。

みなさん。
どんなイメージをお持ちですか?

色鮮やかなイメージなのかもしれません。
もちろん、それも一つの表現ですよね。

こちらの写真を見て、どう思いますか?

こちらも、もちろんステングラス。
すごくシンプルなデザインで、色を使っていません。

でも、よく見てみると、
色はありませんが、いろんなガラスを使っていて、
すごいんです。

丸い部分に、ジュエリーを思わせるガラス。

それに。
Rになった部分に使われているガラス。
よく見てみると、全て斜めにカットされているんです。

この斜めのカットによって、
何とも言えない美しさが増しています。

でも。
この斜めにする技術。
相当な職人技で、愛知県で加工できる職人は、
おそらく、こちらにいる熟練の方くらいだそうです。

そういった話を伺ったり、いろんなガラスを見たり、
どんな風に出来上がるのかを見学していたら、
あっという間に時間が過ぎていきました。

今まで持っていた、ステンドグラスの捉え方を、
180°変えることができました。

ステンドグラス。
とっても奥が深くて、魅力的。

もっと積極的に採用していきたいです!

北鎌倉の家~伝統と遊び心が融合する家

●設計事例の所在地: 
神奈川県鎌倉市
●面積(坪): 
150.80㎡(45.6坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

伝統美と遊び心が融合する家です。
道路に面したコンクリート構造の地階が車庫と玄関になっています。
その上に平屋の木造がのっている構成です。
玄関上には、庇状の藤棚を設けて、道路からリビングへの視線を遮る工夫をしています。
2013年7月に「渡部篤の建物探訪」で放映されました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地探しからご相談になられて、一緒に現地調査を行いました。
土地が道路より高くなっている形状なので、どんな家が建てられるか悩んでいらっしゃいました。
敷地から見える向かいの山の眺望を最大限に生かすことを希望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

当事務所で設計した住宅を見ていただき、気に入って下さってご依頼いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ご主人様がスペイン、特にガウディ建築がお好きで、奥様は関西風の和風好み。そのどちらも活かしたデザインを希望されました。
外観は古都鎌倉に合う意匠とし、内部空間にガウディ建築を彷彿とさせるデザインをちりばめました。

依頼者の声: 

家が完成し住み始めて10年が過ぎました。10年も住むと完成した時の感動も当たり前になってきてしまいますが、このたびのStay Homeで家にいる時間が長くなり改めて設計の良さを感じています。私どもの希望(わがまま?無茶ぶり?)を実現してくれただけでなく、提案していただいた一つ一つの素材や構造や意匠が今もなお家にいる時間を楽しませてくれています。今でも設計の打合せ、基礎工事、コンクリート打、棟上げ、玄関、階段、風呂、各部屋の工事が思い出され幸せな気分になれます。本当に良かったです。

その他の画像: 

毎年5月に咲く藤の花。

藤棚をくぐり抜けるアプローチ。

玄関扉の格子を通した光が、柔らかくアプローチを照らします。奥様が強く希望された広い玄関は、12畳あります。壁の間接照明は、低い位置で照らすことで空間の重心も低くしています。床はヨーロッパの石畳で使われている石を敷いています。

南側には、素晴らしい谷戸の眺望が開けています。
大型の木製サッシを使用し、景色を風景画の額縁のように切り取りました。
ダイニングテーブルはクスノキの無垢材を使った作り付けです。

キッチンと造り付ダイニングテーブル。ダイニングテーブルにはIHが仕込んであります。

アールの壁は、奥様のワークスペースです。
珪藻土に現地の土を混ぜてザックリ仕上げ、優しく包み込むデザインとしました。

リビングの木の床、テラスの石、藤棚の緑のレイア。

風情のある裏庭に面したお茶室は、正面に見える鎌倉岩を愛でながらの一席。
壁は黒漆喰、天井はヨシを使い、亭主の好みを活かした数寄屋造りです。

北鎌倉の風情が漂う裏庭。
鎌倉石の壁や正面の緑はすべて借景です。

裏庭の石畳。建て主の手作り。

だんのある家

●設計事例の所在地: 
世田谷
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングとダイニングの間には、1mの段差があって、そこには幅の広い階段状の場所があります。ここは、明快な室名のない自由な場所です。

この自由な場所は、サッカー観戦のベンチになったりお茶でも飲みながら雑談する場所になったりして、家族がなんとなく落ち着いてたたずんでしまうような、情緒あふれる場所になってほしいと願います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

半地下+スキップフロアの空間を生かした設計

その他の画像: 

吉祥寺リノベ―ション_Living and farming

●設計事例の所在地: 
武蔵野市
●面積(坪): 
25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東京に農園を。
都会生活にオアシスを。
一戸建ての生活を。
おしゃれな空間を。
普通の賃貸住宅にはない価値を。日々の生活を豊かにする数時間を演出するすまい。そんな生活を送って欲しいという想いからできた賃貸住宅。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築70年の住まいを、どのように有効活用すれば良いか。賃貸やシャアハウスなど可能性は様々。一方新築にはならない現実から、この住まいでどんな生活をできるか、どんな人に住んでほしいか、検討を重ね、生活のエピソードを挿入する事で、築70年でも魅力的な空間にしました

その他の画像: 

S-0511、北海道在住で新築を考えています(北海道)

ユーザー ゆうs0511 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
釧路市
ご相談の内容: 

詳しくないのですが、北海道在住で新築を考えています。大体40坪ちょっとの家で間取りは良いかなと考えています。
今出してもらっているのが、壁が100mmグラスウール(多分高性能)とネオマフォーム20mm、床下ネダフォーム50mm(盛り土みたいな基礎の上に)、窓は一番大きい窓のみトリプル、それ以外はダブル、天井は聞きそびれてしまいました。
換気は第3種換気。
断熱性能は十分でしょうか?
もしあまりコストアップせずにグレードアップしたいなら、どこをいじると良いでしょうか?
自分的には、換気を第1種に帰るのが良いのかなと思っているのですが。
宜しくお願いします。





ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

風水は中国で古くから、土地や家の場所の善し悪しを選ぶために、
用いられた理論です。日本では、家相として発展して、家の配置や、
内部の間取りの決定に用いられるようになりました。香港では、今でも
ビルの建設や、車のナンバー等に風水が使用されています。写真は
香港のビルですが、龍(風)の通り道として穴が開けられています。
江戸時代は、日光の東照宮が江戸の鬼門にあたるので、設けられた
と言う説があります。
実際の家の設計では、水廻りや火の使用場所の配置に注意が
払われています。以前設計した住宅で、建築主の要望で、お風呂と
キッチンの位置を風水で決めました。床暖房がありましたが、
温水ではなく、電気式になりました。設計にあまり影響しませんでした。
現在の、環境に対して、向かい合った住宅は、風水的にもあまり
問題無いのではと思いました。風水は先人たちが、長い時間を
掛けて経験した知識が反映したものではないかと思います。
ただ、怪しい風水もあるので注意が必要です。

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