イグサの家

●設計事例の所在地: 
東京都品川区
●面積(坪): 
60㎡(18坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

イグサや桐など自然素材を用いたマンションのリフォームです。
写真はイグサの壁。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・部屋が狭い。
・書道や陶芸を教えられる、あるいは飾るための場所が欲しい。
・自然素材が好ましい。
・年齢から、床座より椅子座の方がよい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

マンション1住戸のリフォーム、ご夫妻の趣味のためのスペース作りを主目的とした計画です。
陶芸の作業スペース、書道教室及びギャラリー、その他部屋の目的により仕上材を選定しています。
教室・ギャラリーは壁をイグサ仕上とし、作品を飾ったときの背景として和を感じさせるものとしました。
床は檜のムクフローリングで椅子座に耐えるものとしています。
作業室は桐パネル仕上です。
完成時は色合いがずいぶん異なりますが、時間を経てやがて飴色に色が変わり、全体的な統一感が強められていくことを意図しています。
水廻りの改修は最小限とする一方、床下断熱等により温熱環境を向上しています。

その他の画像: 

玄関

書道室

杉の無垢カウンター。下部は収納。

書道室から作業室を見る

作業室:壁・天井は桐パネル仕上

書・器が飾られました

小手指の保育園

●設計事例の所在地: 
埼玉県所沢市
●面積(坪): 
465㎡
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

立体化された園庭をもつ保育園です。園庭は、1階から屋上まで登っていけます。左が保育室。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・敷地の狭さを克服できる保育園
・外部の充実
・スピーディな設計

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「町の中に山を作ろう!」
敷地が狭く、園庭が十分に取れない状況で、事業主と話を進めていく中で生まれたコンセプトです。
園庭を立体化、山でつなぎ、1階から屋上まで連続させています。
充実した内外の関係を築きたいとの御要望から、エントランスホールも建具のない半屋外です。(雨除けのスクリーンは有ります)
内装の色合いや素材は、大人が心地よく感じるものは、きっと子供にとっても心地よいものである、との事業主の思いがあり、それを前提に白と濃い茶色のコントラストのある色調、木と土壁調の左官仕上を施しています。

開園から時間が経過し、緑が濃くなってきました。
大事に育てて頂いているようです。

この後、同シリーズの後継園が完成しました。

その他の画像: 

外観

主出入口

エントランスホール:半屋外。園庭へそのまま開放されている。左が保育室。

エントランスホール

保育室

保育室

屋上園庭:屋上は走り回ることが前提なので人工芝仕上

園庭:開園直後

園庭:1階から2階へ。開園1年後。

水撒き

片瀬の家

●設計事例の所在地: 
藤沢市
●面積(坪): 
139.12㎡( 42.08坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

玄関アプローチ側を見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

片瀬山に寄り添うような緑豊かな雛壇状の敷地に建つ二世帯住宅。
隣家の高さ、道路との繋がりを考慮し、アプローチはスロープ状のブリッジからとなる。
スロープ状としたのには親世帯の車いす対応、建物を低くすることによる隣家への圧迫感低減のためである。
音の問題等から親世帯(左玄関)、子世帯(右玄関)を上下で重ならないプランとしている。
親世帯延床18坪、子世帯延床24坪と狭小な住宅の中、玄関が狭くなりがちなところを拡がりの感じられる玄関とすることに注力した。
親世帯の食堂・居間は庭に大きく面するため外との繋がりを意識した空間とし、子世帯の食堂・居間は庭に
面する部分が少ないため、天井高(2.8m)とし高窓から光を入れた篭れる空間としている。
周辺環境は緑豊かで非常に美しい風景が広がっており、既存の木々を極力残し、以前よりもより良い風景
となることを願ってやまない。

その他の画像: 

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

(Photo © Chiaki Yasukawa)

上池台の家

●設計事例の所在地: 
東京都大田区
●面積(坪): 
182㎡(55坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビング:大開口やトップライトによって自然光を取り込み、天井の高い、漆喰による白い空間としました。
窓際は、収納を兼ねたベンチです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・隣の母屋との調和
・バリアフリー
・使いやすい動線
・落ち着いた仕上

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お隣がご両親の家であるため、形態は異なっていても違和感なく並んでいるような外観、配置計画としました。外壁は、木板張りと白塗装で調和を図っています。
バリアフリーの御要望がありましたので、外部アプローチから内部まで段差をなくすとともに、個室-リビング-洗面・WCは行き来のしやすい場所に設定、そして廊下は幅1.1mと広めにしています。
同時に、個々のスペースを引戸で繋ぎ、家全体につながり・広がりを作りました。
廊下の壁・天井は木で統一し、其々の居室スペースをつなぎます。家全体がオープンな状態が多くなるであろうことから、廊下や収納も裏方ではなく居室の一部と捉え、居室と調和する木調仕上とています。
リビングは、大きな引違い窓やトップライトによって自然光を取り込み、天井の高い、漆喰による白い空間としました。明るくゆとりのあるスペースです。

その他の画像: 

外観:母屋(右)と並んで建つ

外壁:焼杉の壁

外観:フェンスはアルミパンチングメタルで微かに透過する

廊下:木調仕上(ナラ合板に塗装)

リビング:左のキッチン、奥の個室へ連続させた状態

廊下:右が個室、正面には額縁に切り取られた庭が見える

個室:引戸で隣室や廊下と連続させる

階段:鍛鉄の手摺

2F個室

外観 夕景

崖地の高低差を利用することで多様な変化を建物のデザインに取り込む・AL architects 佐野正樹さん


 
崖地(斜面)の場合、高低差を利用することで垂直方向の移動が必然的に伴うため、眺めや空間体験などのドラスティックで多様な変化を建物のデザインに取り込むことが可能になります。
 
崖地の建物についてAL architects 佐野正樹さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー AL architects 佐野正樹 の写真
福岡市中央区大名1-15-7-805
092-724-6015

 

貴社が崖地の建物を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
船越の別荘の場合は、同じ別荘地内にもう一軒別荘を持っていることもあり、その離れとして一日中海を眺めて暮らせるような場所を望まれていました。
  
また同時に、集中して執筆活動が行えることと、海遊びができることという3つの条件がお施主さんからは求められていました。
 
道路から海へと直接下りてゆくことのできるこの敷地は、建物の配置を慎重に検討することで、これらの3つの条件をクリアすることができると思われたので、設計を行なうようになりました。
 

崖地に建つ建物のメリットとは何ですか?

 
崖地(斜面)の場合、高低差を利用することで垂直方向の移動が必然的に伴うため、眺めや空間体験などのドラスティックで多様な変化を建物のデザインに取り込むことが可能になると思います。
これは、平らな敷地ではまずつくりだすことのできない、崖地ならではのデザインのまとめ方だと思います。
 
また斜面という敷地の特性上、屋上(屋根面)へのアプローチを確保しやすいため、屋上階を生活空間の一部として利用することができる点はメリットといえるのではないでしょうか。
 

 
 

崖地に建つ建物のデメリットを教えて下さい。

 
福岡市のガケ条例の指導に該当するならば、鉄筋コンクリート造の擁壁や土留め等の何らかの対策を講じる必要があります。
当然、建物とは別に費用がかかるため、コストアップにつながります。
 
また、工法そのものが限られてくる上に、場合によっては基礎も大がかりな工事が必要となり、総工事費のなかに占める基礎部分にかかる費用の割合が大きくなります。
 
パワーショベルやクレーン、ブルドーザーやコンクリートポンプ車などの建設機械の使用も制限される場合があり、それによってコストや工期が影響を受ける可能性もあります。
 

崖地に建つ建物の設計の際に注意していることを教えてください。

 
建物が斜面と敷地内のどの位置で、どのような関係で接するのかということについては、基本設計の段階でいろいろな可能性を探るようにしています。
 
斜面に馴染むように建物を地中に埋もれさせるのか、斜面の連続性を突き破るように建物を土地に載せるのか、あるいは斜面との干渉を避けるために大地から浮かせるのかということについて、具体的な建物の意匠や建物内外の高さ方向のスタディ、アプローチの仕方なども含めてトータルにデザインをまとめるように心がけています。
 
またデザインの方針が固まった後は、構造計画やコスト管理、施工計画についても関係者の意見を聞きながら、気を配るようにしています。
 

崖地条例とはどのようなものですか?

 
福岡市の場合は、30°を超える傾斜をもつ斜面が“がけ”にあたります。
崖の上の段と下の段との高さの差が3mを超えるような場所に建物を建てる場合には、万が一崖が崩れても大丈夫なように、崖の高さの2倍の距離を崖の始まりから離して建物を建ててくださいというものです。
 
ただし、鉄筋コンクリート造の擁壁や土留めを建物とは別に築造するか、崖の下に建てる場合は崖に面した部分の建物の構造を鉄筋コンクリート造にする、崖の上に建てる場合は杭を施工するなど、安全と認められる措置を講じることで建物の建設が可能となります。
 
 

船越の別荘で工夫した点を教えて下さい。

 
はじめて敷地に立った時に、ゴツゴツと斜面に転がる数々の岩、生い茂る植生、足下から押し寄せる波の音と風のうねり、時々刻々と変化する海面の表情といった複雑で多様な自然の様子に圧倒されてしまいました。
 
それらの圧倒的な自然景観に対峙するかたちで、人工的でシンプルなコンクリートの塊を斜面から突き出すようにひっかけるというアイデアからデザインはスタートしています。
 
どのようにコンクリートの塊をささえるのかという技術的な解決法の模索、またコスト面の制約から構造上の決定がそのまま意匠として現れてくることに加え、無駄のないシンプルなデザインを求めるがゆえに、構造と意匠のすり合わせには、時間をかけて対処しました。
 

 
 

崖地ということで不安を持っている依頼者もいると思うのですがどのように依頼者の不安を解消しているのでしょうか?

 
崖地ということの不安としては、どのように建物を安定させた状態に保つのかという斜面が持つ形態上の不安と、地滑りや土砂崩れなどの自然災害が発生したときにいかにして危険を回避できるのかという性質上の不安の2点があると思います。
 
前者に関しては、土地の表面の形状もさることながら、地中の土の性質や地盤の状態に建物が影響を受ける部分が大きいので、きちんと地盤調査を行なったうえで、適切な方法で建物を支持する基礎の設計を行ないます。
 
後者に関しては、必要に応じてガケ条例の指導に準じた対処をするのですが、いずれの場合も信頼のできる構造事務所と協力して、適材適所なやり方での対策を選択するようにしています。
 

崖地に建物を建てたい方になにかアドバイスがあればお願いします。

 
適切な設計施工の期間をとって、キチンとした手順を踏んで計画を進めていけば、魅力のある空間づくりを行なうことは可能だと思います。
現に、条件困難であれば困難であるほど、敷地が特殊であれば特殊であるほど、おもしろいプロジェクトになっている事例はたくさんあるからです。
 
ただし、不安だと思うことは素直に設計者に伝え、話の内容が専門的な話あるいは技術的な話になったりするのでしょうが、どのような対策を取るのかについて自分たちが納得のいくまで説明をしてもらえるような、設計者との関係づくりは心掛けておいた方がいいと思います。
逆にいうと、そのような意思の疎通が図れそうにない相手であれば、本当に自分たちにふさわしいのかどうかをよく考える必要があると思います。
 
 

AL architects 佐野正樹さんの崖地の建物・設計事例

   

画像 建物の名称 紹介文
船越の別荘

糸島市の別荘地に建つ鉄筋コンクリート造2階建の別荘。同じ別荘地内にある別荘の離れとして、執筆活動に専念できるプライベートな隠れ家が望まれた。急峻な崖とその下に広がる一面の玄界灘という自然条件に対して、人為的活動の結果としてのシェルターをどのように対峙あるいは馴染ませるかが設計のテーマとなった。

 

おしゃれな平屋を建てたいあなたへ

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先日、初めてTOKIOの長瀬君を見たみーくん@仲里実(54歳)です。 
 
 
6月ももうすぐ半ばですね。 
 
6月と言えばジューンブライド 
結婚式の多い季節ですね。 
 
身近な方が結婚されるかたもいらっしゃるのでは・・・ 
と思います。 
 
「結婚式のご祝儀で今月のやりくりがたいへんだあー」 
とならないように、 
計画的にやりくりしてくださいね 
 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2016/06/10 
【おしゃれな平屋を建てたいあなたへ】 
 
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■おしゃれな平屋を建てたいあなたへ 
 
 
おしゃれな平屋住宅を建てたいという希望を持っている方は多いと思います。 
平屋には下記のようなメリットがあります。 
 
・階段が不要になる 
・2階がない分、台風・地震などの影響を受けにくい 
・外壁などのメンテナンスの際も足場が少なくてすむ 
・移動がしやすい 
・バリアフリーにしやすい 
・上下階の防音対策が不要 
 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼岡山県 
 LIGHT COURT HOUSE 
 岡本光利一級建築士事務所 岡本光利 
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今回、紹介する設計事例は 
岡山県の「LIGHT COURT HOUSE 」です。 
 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「シンプルモダンな白い箱型な家を建てたい 
 ビルトインガレージと中庭及びルーフバルコニーがあり 
 プライバシーを確保された住まいを建てたい 
 ダークブラウンとホワイトを基調とした 
 ナチュラルでシンプルな空間に住みたい」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「シンプルモダンな白い箱型の住まいでイメージに近い実績があり、 
 感性が一致したので・・・」 
 
と岡本光利一級建築士事務所 岡本光利さんに依頼しました 
 
 
岡本さんはビルトインガレージ、植栽計画など家具、 
カーテンまでトータルにコーディネート。 
ルーフバルコニー・ライトコート(中庭)のある 
シンプルモダンなお洒落な住まいを建てました。 
 
 
「外観は防犯上も考慮した間取りがわかりづらい閉鎖的なデザインで構成し、 内部は程よくプライバシーを確保しながら明るく開放的な空間が広がります。 
 
 ライトコート(中庭)が心地良い光、風を運びルーフバルコニーと 
 リビングダイニングがつながり 
 内部に空と緑の自然を取り込んだ広がりある空間です。 
 
 内部はダークブラウンとホワイトを基調とした 
 落ち着いたシックな空間です。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者からは、 
 
「イメージ通りの住まいができた」 
 
と言っていただきました 
 
 
シンプルモダンな家を建てたい方は 
ぜひシンプルモダンが得意なぜひ建築家にご依頼ください。 
 
 
 
▼建築家依頼サービス 
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
▼建築家依頼サービス 
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▼建築家紹介サービス 
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▼店舗設計依頼サービス 
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▼建築家相談サービス 
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▼設計料相場算定サービス 
http://kentikusi.jp/dr/sekkeiryo?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼各サービスの比較 
http://kentikusi.jp/dr/hikaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campai... 
 
 
▼大屋根の家見学会 
 栃木県 
 2016年06月11日 10:00 to 2016年06月12日 18:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/12822?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
▼ROJI 
 愛知県 
 2016年06月11日 10:00 to 2016年06月12日 18:00,  2016年06月18日 10:00 to 2016年06月19日 18:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/12756?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
▼空中回廊 
 愛知県 
 2016年06月25日 10:00,  2016年06月26日 10:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/12757?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca... 
 
 
▼建築相談の場 T ie 6月~8月の開催日のお知らせ 
 大阪府 
 2016年07月10日 10:00,  2016年08月21日 10:00 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-0915、一緒に楽しんで創る喜びを共有していただける建築家の方(神奈川県)

ユーザー 葉山の波 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
三浦郡葉山町
依頼内容: 

葉山の新築:一緒に楽しんで創る喜びを共有していただける建築家の方を募集!
 
土地約100坪(建ぺい率60%/容積200%)、海近い山中の平地です。
現在契約中なので、年内~来年にかけて。
いろいろと実現したいことや注文もあるかと思いますが、一緒に楽しみつつ素直に提案していいただける方。とんがったデザインではなく、飽きの来ない家を希望。
家具の製作なども積極的に行っていただける方が良いですね!
神奈川県、東京都を希望します。
 
希望など:
予算:4000万円以内
住人:夫婦二人(一人は外国人)
・2F建て、駐車場2台分
・庭広め(家庭菜園がほしい)
・和風モダン
・玄関から土間で和室につながる
・趣味の小屋(陶芸)
・天窓、太陽光発電
・クローゼットなど収納部屋大きめに
・ゲストルーム1つ(トイレ付き)
・内装は木を多く使用したい
・鉄筋か木造か混合かは要相談
---
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの現場へ、

お客様とご一緒して見学してきました。

写真は、リビングの背面に張り付けた

ボーダー状のタイル(というか石)です。

ランダムな印象ながら、統一感があります。

そして、光の当たり方で、キラキラしたり、

シックに見えたり。

不思議なタイルなんです。

それが、リビング正面の壁に大きく採用したので、

とっても高級感のある雰囲気に仕上がってきていました。

天井、壁のクロスも、ほとんど貼り終えていたので、

石膏ボードの状態にくらべて、ずいぶんと明るくなっていました!

奥さまがじっくりと比較検討されて決定した

壁紙は、とっても上品なインテリアになっていました。

少しわかりにくいのですが、玄関収納です。

フロートタイプで、浮いた感じが、とっても印象的です。

表面は、白い鏡面なのですが、

傷がつくといけないので、まだ養生が張ってあって、

その鏡面のきれいさは、次回に持ち越し。

玄関も、印象的な壁紙のおかげで、大人っぽい感じになっていました。

こちらの家創り。

いよいよ来週には、お客様の検査となります。

検査が完了して、手直しが済むと、いよいよ引き渡しです。

うれしいような、さみしいような不思議な感じです。

昨日の昼過ぎ。こんな晴天でした。

気持ちいい青空です。

夕方からは、とある家創りの打合せへ。

今までに、いろんな間取りを検討してきたのですが、

昨日、これで進めましょう!という間取りに到達しました。

お客様も、いろんなプロセスを経ているからこそ、

納得のご様子でした。

このプロセスでは、使い勝手といった機能的なことを

主に検討してきました。

来客の動線も大事なのですが、

やはり、日常を過ごすことの多い、奥さまの動線が大事ですよね。

いろんな動線を検討されて、最終的には、回遊性のある

とっても使いやすい家になっていると思います。

これからは、外観のデザインや間取りをもとにして

順次細かな部分をきめていったりします。

デザインも大事ですが、使い勝手は、もっと大事ですので、

この間取りの検討は、しっかりしておきたいですね。

こちらのお客様は、次回、ショールームへデートとなります。

いろんな意味で、愉しみですね!!

いろんな家創りが進行中。

いつもワクワクさせていただいています!

そのワクワクを、お客様にも感じていただけるようにしていきます!

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

2世帯住宅計画案-1

安定感のある、ほぼ正方形に近いマッシブなボリュームに

2階リビングと繋がる奥行の深いテラスを設けています。

2階の窓には、日除け用の小庇を連続させる事で水平ラインを強調し、

視覚的なプロポーション(建物の高さと幅の関係)を整えています。

屋根に一部飛び出た部分(ロフトスペース)を設ける事で、

外観に奥行感とアクセントをつけています。

hp□http://www.taira-arch.com/

twitter□https://twitter.com/taira_yasuhiro

facebook□https://www.facebook.com/tairayasuhiro.arch/

instagram□https://www.instagram.com/yasuhiro_taira/

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

キッチンパネルはキッチンパネルなだけに…(笑)
基本的にはキッチン廻りの油汚れ防水に使うのが多いですが…
最近他の部分に使うことも多々あります!
渋谷の家では、三面囲まれた洗面部分の壁に使いました。
現在進行中の安行藤八の家では、造り付け家具の一部に猫のトイレスペースがあるのですが…
床・壁・天井と囲まれたスペースに使うことになってます!

キッチンパネルは掃除がしやすいということと大判で貼れるというメリットがあります。
他にも利用できる場所が沢山あるのではないでしょうか?

私も色々と更に考えてみたいと思います(^^ゞ

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