Esoteric Fort

●設計事例の所在地: 
静岡県西部
●面積(坪): 
154.10m2 (46.6坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

静岡県西部地区の太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)のシンプルなキューブ型住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

海と空を眺められることが気に入り、土地を購入。
眺望は確保しつつ、家の中は見られることなくプライバシーを確保したいという、相反する事項を希望していました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

模型・CGなどで、眺望のあり方・周囲からの見え方のシミュレーションを行い、クライアントからは、「考え方・価値観を共有できたことが大きい」旨を、後日談で聞きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)の2階建て住宅です。
眺望を確保するため、2階にリビング空間を配置し、1階には就寝スペースと2台分のビルトインガレージが設置されています。
周囲からのプライバシー保護と、開放的な室内空間という矛盾する命題を実現した構成となっています。

その他の画像: 

メインアプローチ側外観。
歩行者は黒い壁に沿ってアプローチし、車は2台分のビルトインガレージを利用します。

2階に設置された太平洋・街並を見下ろすリビング空間。
大きなガラス面の外側に設置された壁が、風景を額縁のように切り取ります。

夜間には丘の上に住宅が浮かび上がります。
リビングの天井面は見えても、室内でくつろぐ人の姿は見られることのないよう、外壁が有効に機能します。

1階に設置された就寝空間からは庭に出ることができ、開放的な空と、風景を切り取る外壁が印象的な景観を作ります。

バス空間には専用テラスを設置し、開放的な半露天のような雰囲気が楽しめます。

I-0705、擁壁の上の土地の購入について(岩手県)

ユーザー ももん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岩手県
現住所‐郡市区町村: 
盛岡市
依頼内容: 

2m強の擁壁の上の土地の購入を考えています。南に面したひな壇です。北側には2段になっている高い擁壁があり、その上に家も建っています。昭和40年台の擁壁だそうです。購入していいものか、悩んでいます。詳しい方に見ていただきたいです。
偶然このサイトを読んでいて、これまではハウスメーカー、不動産屋さんにしか相談できず、しかもはっきりとした安全性を確認することもできずにいたので、藁をもすがる思いでメールしています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0704、ダイワハウスの鉄骨住宅の6畳の和室を「又隠の写し」に(千葉県)

ユーザー 清月 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
佐倉市
依頼内容: 

現在 ダイワハウスの鉄骨住宅で23年経っております
 
一階に8畳と6畳の続き和室があり、8畳の方は床の間・水屋(半畳)があります
 
・この6畳の和室を4畳半の「又隠の写し」にし、点前座だけでも京畳の寸法に 
・水屋が使いにくいので、両方の部屋から使えるようにしたい
・どちらの部屋でも茶事ができるように
・躙り口が欲しい
・収納スペースは確保したい
・庭もなおしたい
・材質はある程度でよいので、低予算で
 
というような欲張りな希望です
宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りの打合せへ行ってきました。

その際のワンショットです。

こちらの家創りは、間取りや製作の家具がずいぶんと決まってきたので、

内装、特に壁紙を決めていただくプロセスになっています。

前回の打合せの時に、壁紙のサンプル帳を二冊お渡ししてきたんです。

写真はその一冊。

どんなことをポイントにして決めていくのがよいのかを

お伝えしておいたので、しっかりとセレクトしていただけました。

写真を良く見てください。

ふせんがいっぱい張ってありますよね??

そうなんです。

気になる壁紙がいっぱいあったんですよね。

各部屋で、壁紙を分けようと、いろいろイメージふくらませながら

セレクトしていただけたようです。

難しかったとおっしゃってましたが、実は、とても一貫性があるんですよ。

どんな色柄がお好みなのか、それを拝見するとわかっちゃいます。

こちらのお客様。

想像していたより、もっとキラキラした感じがお好みなようです。

そういったことを発見できるのも愉しいですし、

御自分でセレクトされたことが、結果、愛着につながるので、

こういったプロセスは、とても大事にしています。

もちろん、お客様によっては、私がある程度セレクトして、

絞り込んでからという流れもあるのですが、

いろいろ見ながら決めたい!という方ですと、

思い切って、サンプル帳をお渡ししています。

この中から選んでね。

ではなくて、建築家との家創りは、

もっと、もっと、自由な、ワクワクいっぱいなんです。

自由。

時には難しく感じるかもしれませんが、

それを伝えていただければ、適切にサポートしますので。

家創り。

ぜひぜひ愉しんでくださいね。

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

先日、隣町に白鳥を見に行った。
羽ばたく白鳥はダイナミックで、
首を伸ばしてひょこひょこ歩く白鳥はちょっと奇妙で、
もちろん悠々と水面を滑る白鳥は優雅で。
なかなか楽しいひとときだった。
  
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「凸凹に箱を並べた家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/3
一筋通った、美しい建もの。
 
             ◇ ◇ ◇
 
大きさが異なる長方形の箱がブロックのように連結されている。
外壁は、グレーに塗られたレッドシダー。
建物の手前は、半分が駐車スペースのためのコンクリート、
半分は荒く砕かれた石がごつごつと敷き詰められていて、
玄関へのアプローチに四角い敷石が並べられていた。
建ものの正面側に植栽はなし。
 
その姿に、正直、ちょっと無骨な印象を持ったのだけれど、
一歩中に入ると、それはそれは垢抜けていて、
筋が通った気持ちよさのようなものを感じた。
白い壁に床や家具、窓枠などの統一された木の色が映える。
大小の正方形に近い形の窓がたくさん散りばめられていて、
光が気持ち良く入り、空気がきちんと動く様子が感じられた。
 
小さな子供二人がいる4人家族のための家。
一緒にいる時間を慈しみながら毎日を過ごせる、
美しい建ものだった。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
奥行き3.9m、幅と高さが違う5つの箱を横一列に並べ、
手前と奥に交互にずらし、凸凹に並べてある。
この凸凹の並べ方は、1月9日に放送された、
「奥行き27mの完全ワンルームの家」のそれとよく似ている。
凸凹にすることで、外と内との関係が密接になるし、
その箱の連なりを扉のない一続きの空間として使っても、
その広がりを生かしながらも、柔らかにエリアごとに区切られる。
 
凸状に出っ張った階段室は、光が美しく差し込む。
そして、凹部分に生み出された裏庭は優しい抜けになっていた。
今回の建ものは都内の住宅地にあり、背後にはすぐ住宅が迫る。
それでもこの凸凹配置のおかげで、裏の家の窓の前に
ちょうど小さな裏庭が生み出されていたのだ。
裏のお家の人は、この建ものが完成した時、
我が家の窓が死んでしまわないことにさぞかしほっとしたことだろう。
裏庭の緑は、裏のお家への心遣いでもある。
 
2階の広々とした空間のエリア分けも心地よいものだった。
この建ものの2階は、広々とした一続きのLDK+書斎だ。
書斎+トイレ、リビング、ダイニング、キッチンと並ぶ。
キッチンからは、この細長い一続きを書斎の端まで見通せる。
さらに、床には高低差をつけてあるから、
立ち仕事をするキッチン、椅子に座るダイニング、
床にも腰を下ろすリビング、椅子に座る書斎のどこにいても、
それぞれの場所にいる家族と目線が合うようになっている。
また、ダイニングテーブルは造作の作り付けのもので、
キッチン、ダイニングを貫き、リビングにもまで続く大テーブルだ。
(リビング部は切り離して小さな座卓としても使える)
LDK+書斎は、こんなふうに目線が通り、
テーブルが家族が集まる軸のような役割を担っていて、
家族みなが同じ空間で過ごしている、という一体感がある。
その上で、凸凹によってそれぞれのエリアにはそれぞれに広がりが生みだされ、
ちょっと目線が遮られるような角っこが生まれ、
それぞれの場がより心地よいものになっていた。
 
             ◇ ◇ ◇
 
この建ものの内部を、垢抜けていると感じるのは、
たぶん、台所、食卓、ソファー、洗面台にいたるまでが造作のもので、
壁や床との関係も合わせて、建もの全体に統一感があることが
大きいように思った。
 
私は家具自体の個性も好きだから、
作家もの、古いもの、民芸家具、など、じっくり選び、
集めながらお部屋を作っていくのが楽しいと思っているけれど、
今回のはまさに、家具も含めて建築だ。
こういう建ものも、すきっとした気持ちよさと、
建ものに導かれる安心感があっていいものだな、と思った。

白いコートハウス

●設計事例の所在地: 
宮崎県宮崎市江南
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

宮崎市の高台の住宅地に昨年(平成27年)の11月に完成したCOURTのある住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周りを2階建ての住宅で囲まれている敷地にプライバシーは守りながら,日当たりと通風を確保するための
開口部は大きく開けたいとのご希望でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の内外の仕上げに宮崎産の杉とヒノキを採用し室内の壁は漆喰で仕上げました。

その他の画像: 

癒しの平屋住宅

●設計事例の所在地: 
宮崎県宮崎市中津瀬町
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

宮崎県宮崎市の田園地帯に今年(平成27年1月)に完成した住宅です。
2台のビルトインガレージを含めると東西に全長26.5mと細長く延べ床面積60坪
の和・モダンのシンプルな外観の木造平屋住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

クライアントは30代の地方公務員で,密集した住宅地でなく郊外でありながらも
商業地に近い,生活の便の良い土地を時間をかけて探されていました。
そして,苦労して見つけた土地に溶け込むような・・・
田園地帯のロケーションを取入れながら裏の山林にも調和した建物造りでした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

癒しの和・モダンでも若い世代が受け入れられるシンプルなデザインと奥様が拘って取入れた
建具に使用した組子のバランス,自然素材で施工した塗り壁など癒しの空間造りでした。

その他の画像: 

リビングから組子の和室

傾斜天井りリビングから和室

玄関ホールから墨入りの長い土間

建具の組子のデザイン

長期安定経営を実現する賃貸住宅を建てる本キャンペーン

長期安定経営を実現する 賃貸住宅を建てる本

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「長期安定経営を実現する 賃貸住宅を建てる本 2015-2016」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「長期安定経営を実現する 賃貸住宅を建てる本 2015-2016」
  
賞品紹介:
●賃貸経営専門の出版社である(株)オーナーズ・スタイルが特別編集。賃貸住宅の建築に特化した1冊。
最新トレンドや不動産市況、建築のダンドリ、建築後の管理・メンテナンスまで、すべてを網羅したムック本です。
 
●入居者に長く愛される理想の賃貸住宅を写真で紹介!
大正ロマンの薫り漂うデザイナーズ賃貸/愛犬と快適に暮らせる戸建て賃貸/
カフェと自宅の併用住宅/子どもを見守るコミュニティ賃貸/地域と交流するサービス付き高齢者向け住宅/ほか
 
●賃貸住宅を建てるステップ別の重要ポイント
賃貸の最新マーケット動向/近年の入居者ニーズ/外国人・高齢入居者のメリット/
建築会社・工法・構造の種類と特徴/入居者満足度をアップさせる設備・性能/建て替えかリノベーションかの判断基準/
立ち退き交渉・解体工事/敷地調査とエリアマーケティング/建築プラン作成と見積りチェック/事業収支計画を作る際のポイント/
資金調達法・諸費用・税金/本契約から最終プラン確定までのダンドリ/着工から引き渡しまでにチェックすべきこと/
管理会社の最新サービス・選び方/一括借り上げの注意点/賃貸経営に必須な保険の活用法/
長期修繕計画の立て方・資金準備/ほか
 
●新築成功事例・賃貸住宅商品の紹介
旭化成ホームズ/朝日建設/シルバーウッド/積水ハウス/セキスイハイム/セレコーポレーション/大成ユーレック/
トヨタホーム/パナホーム /プリマ倶楽部/ポラスグランテック/ミサワホーム/レスコハウス/
全20社(優良住宅メーカーのカタログを簡単に請求できます)
 
●知らないと損する「賃貸住宅用語集」(132ワード)
  

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細
 
開催期間:2016年01月29日~2016年2月3日
 
賞品:書籍「長期安定経営を実現する賃貸住宅を建てる本」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 
▼今すぐ依頼内容を投稿
 

I-0703、アドバイス&ご提案いただける建築家の方(東京都)

ユーザー TAKO の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
台東区
依頼内容: 

はじめまして。当方、台東区***にある下記様の長方形約19坪の土地購入を打診中で、そちらに希望する一戸建て建築についてご相談いただける建築家の方を急ぎで探しております。
 
面積: 約63㎡
最寄り駅:山手線最寄り駅より8分、総武線最寄り駅より4分
地目:宅地
地勢:平坦地
道路:西6m公道42条二項適用
形状:道路面間口約4.7m、奥行き約22.1m
設備状況:都市ガス、公営水道、本下水
都市計画:市街化区域
商業地域
建ぺい80%、容積率500(360)%
前面道路幅員により容積率制限
 
不動産会社様より、軽量鉄骨による通常の3F+RB戸建てのご提案を頂いたのですが、2016年1月現在では、木造耐火については、建築費高騰の折軽量鉄骨と木造耐火で価格差はほとんどないとのことでした。
本土地のような建ぺい率の限度が 8/10
とされている地域内で、かつ、防火地域内にある耐火建築物ならば敷地目いっぱいまで使えると聞いたのですが、鉄骨でなく木造耐火建築の場合でも適用されるのでしょうか?
 
素人考えなのですが、当方下記のA案、B案について検討しておりまして、アドバイス&ご提案のほどいただける建築家の方にご相談させていただければ幸いです。
 
A案:ローコスト一戸建て
1F 車庫+玄関+洗面風呂+トイレ+洋室
2F LDK+トイレ
3F 3洋室
RB
 
B案:コンパクト賃貸併用住宅
1F 車庫+玄関+洋室
2F 賃貸1Kまたは1R x 2
3F LDK+洗面風呂+トイレ
4F 3洋室
RB
 
それでは、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





S-0486、賃貸併用住宅の予算と土地の広さについて(神奈川県)

ユーザー mico の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
秦野市
ご相談の内容: 

現在計画段階なのですが、結婚を機に賃貸併用住宅の建設を計画しています。
今はお互いに実家住まいで、土地からの購入を検討しています。
希望としては、22~23平米ほどのワンルームを6~8戸と自分達の住む住宅部分は3LDKで50~70平米ほどとりたいと考えています。
木造で作った場合、建物だけで予算はいくらくらいかかりますか?
また土地は何平米くらいが必要と考えますか?
 
※希望すること 
遮音性能をよくしたい、太陽光発電を取り入れたい、デザインを格好良くしたい
 
よろしくお願いします。
 





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