太陽の光と熱、風など自然の力を最大限に活用したパッシブデザインハウスです。
「私たちからは、明確な予算の提示をした上で、この家は夫婦2人と愛犬のための家であるので住みやすい家、冬に暖かい家を希望しました。」
「漠然と「先々家を建てる」という意志のもとに電話をかけたのがきっかけです。電話対応された滝川さんは丁寧な印象の方で、これは一度お目にかかってみようと家から近い事務所を訪ねたところ、聞けばその事務所は滝川さんの設計とのこと。すっきりとして現代風。なかなかいい感じだぞと思い、現在建っている土地のこと、まだ先のこと、それでもデザインを起こしてもらうことは可能かなどの質問に、「できます!」とのことで、その足で現地に同行して下さいました。私たちは、建築家は偉そう、気難しいというイメージからかけ離れたフットワークの軽い気さくな滝川さんに好印象を持ちました。」
可動テントにより視線のコントロールができアトリウムとソーラーウォールからの集熱で暖かく暮らせる開放的な愛犬家のご夫婦のための鉄骨造住宅。
「打合せは週末に限られたものの、こちらの都合に合わせて頂き、回を重ねるごとにイメージは具体化されていきました。」「滝川さんは施主の立場に立って工務店との交渉に臨んで頂き、工務店と非常に有利な契約を締結する事が出来ました。」「週末には進捗状況の確認に夫婦で度々足を運び、滝川さんも時間があれば一緒に現地で見て確認することができました。」「完成した我が家はまるで美術館のようです。」「デザイン性の秀逸さだけではなく、2ヶ所の集熱ピットが温風を送りだし、冬場のエアコンはほとんど使いません。」「もしも次に家を建てる機会があれば、また滝川さんに造って頂きたいと思います。」
外観を見る道路側に大開口のアトリウム=集熱ピット、と建物奥側にハイサイドライトと壁面を利用した集熱ピットを設けている。冬は太陽の熱を室内に送りこみ,夏場は集熱ピットから室外にそのまま放出する。
ダイニング・キッチンを見る。リビングやダイニングでくつろぐ家族と目線のレベルが合うようにキッチンの床に高低差が付けてあります。家族との会話を楽しみながら料理を作ることができます。
ダイニング 正面斜め壁奥が,アトリウム(集熱ピット)となっており壁面の円形の換気孔から温風が送り込まれる.
自由に角度調整できるオーニング・テント日照のコントロールと視線の制御(道行く人からは、室内を見えないようにしながら、庭だけを見て楽しむようにオーニングを角度と調整。)
リビングから離れをイメージした和室を見る。
和室からべランダを見る,上部の天窓は集熱ピットでもある.
ベランダから庭を見下ろす。庭は一段上がっており2階との距離が近くなっている。
只今大掃除中ですが…(笑)今年もみなさま色々とお世話になりました!来年も前向きに進んでいきますので、どうぞよろしくお願い致します。昨日は川越増形の家での恒例の餅つき&バーベキュー大会に呼んで頂き今年お世話になった方々と楽しい時間を過ごさせて頂きました。
20151230~20160104お休みさせて頂きます。2016もどうぞよろしくお願い致します(^^ゞ
昨日も、いい天気でした。
少し肌寒かったですが、気持ちいい青空でした。 昨日は、午後から、敷地の造成に関する打合せでした。 とある家創りで、敷地を造成する必要がありそう。 造成って何だか難しそうですが、簡単にいうと、土留めを創って、地盤の高さをかえることですかね。 それには、各種申請が必要だったりして、建築と関係しているのですが、少し土木っぽい世界なんです。 いつも、そういった造成に関係する家創りの時に、相談させてもらっているんです。 やはり、その道のプロなので、詳しいんですよね。いろんな側面から、アドバイスをもらうことができました。 もちろん、手続きが必要であれば、自分でやるより、他の方に頼むより、この人に頼んだ方が スムーズに進めてくれるんですよ。 ほんと助かりました。 夕方には、キッチンハウスのショールームへ。 さすがに、仕事納めで、大掃除中。 年末に打合せをする予定のお客様へ資料をお持ちしたくて、それを取りに伺ったんですよね。 資料は当然いただいたのですが、結果的には、年末のご挨拶もできて、よかったです。 自由な発想のキッチンを製作する時には、キッチンハウスさんによく協力していただきます。 こんな風にしたい!ってお伝えすると、その実現のためのアイデアをくれたりするからなんです。 今年はよく伺ったこともあって、ショールームの方々には、とてもよくしていただきました。 素晴らしい家創りを実現するためには、私一人の狭い視野の中ではなくて、その道のプロの意見を聞きながら、広い視野の中で、最善のセレクトが必要だと思います。 いろんな分野の、いろんな専門家とお付き合いさせていただいてます。 今までに、いろんな家創りを通して、知り合ってきた方々です。 みなさん、ほんと親切に対応をしてくれます。 そういった方々と一緒に家創りをできること。ほんと感謝ですね。 全ては、いい家創りのために。
佐賀市に土地から探しています。場所は****。大手と建築家さんと両方から検討してみようと思います。いまおさえている土地が950万円なので、建物や外こうひ、諸経費、保険などを合わせて、2000万円以下でお願いしたいです。子供も3人で、家族五人です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家創りの現場へ行ってきました。
現場でお客様と待ち合わせ。
一緒に中へ入っていって、仕上がりを順次確認していきます。
外部は、ほぼ完了していて、外構に入ってきています。
内部は、造作工事が完了して、仕上げとなる壁紙を張っている状況。
2階は、ベースとなる白の壁紙が張り終わっていました。
石膏ボードのままの状況と壁紙を張った状況では、
ずいぶんと印象が違います。
壁紙を張ると、すんごく明るくなるんですよね。
明るいととっても爽やかで、心地よい。
1階は、天井を張り終えたところ。
こちらも、天井を張ってみると、ずいぶんと天井が高くなったように
感じるのが不思議とおっしゃっていました。
次回には、壁紙が張り終わっていて、
便器や洗面といった器具の取り付けをしていると思います。
ますます、仕上がってきます。
ワクワクが止まらないですよ!
こちらのお客様から、お茶をいただきました!!
すんごく嬉しかったです!!
グレープフルーツと書いてありますが、
緑茶なんだそうです。
紅茶が好きなことを御存じなお客様らしいプレゼントでした。
せっかくなので、今日、いただいてみようと思います。
モノはもちろん嬉しいのですが、
そのお気持ちが嬉しいですよね。
午後は、とある家創りのプレゼンでした。
(なんだかんだで写真は取り忘れましたが)
プレゼン資料をもとに、順次御説明差し上げました。
笑いあり、真剣な面持ちありで、あっという間の時間でした。
計画案は気に入っていただけたようでよかったです。
ただし。
予算との調整が必要になりそうです。
年末年始の時間で、何が譲れないのか。
何を大切にしたいのか。
を今一度考えていただきます。
また、次回、いろいろお話伺って、方針を決定していこうと思います。
いい家創りになるといいですよね。
次回お会いするのが愉しみです!
ちはら台の家 リノベーション-築19年のフルリノベーション-ハウスメーカー軽量鉄骨住宅のスケルトンリフォーム
「昭和の喫茶店」の様な空間を望まれてつくったリビングです。どうしても構造的に取れない柱に木を巻いて、大黒柱として活かしています。ウォールナットのカウンターが、キッチンとリビングを繋げています。
・寒い・使い辛い空間・偽物の素材でつくられた空間が嫌だ・数字上はまあまあの大きさなのに狭く感じている
・完全に間取りを一変する提案だった。・断熱工事にやり替えにも積極的だった。・信頼関係を築けると感じたから。
もともとは、大手ハウスメーカーによる軽量鉄骨の分譲住宅でした。自分たちがのぞむ生活に画一的につくられた間取りが合わず、思い切ったフルリノベーションを計画されました。軽量鉄骨の骨組みや外装、サッシはそのままにしながら、内部空間を大きく変えました。また「間取りを替える」というよりも「家具で暮らしをつくる」というリノベーションになっています。これは単にリビングを広くしたということではなく、今回の工事でつくられた造作家具が、一つ一つ暮らしに合わせた機能や形状を丁寧に検討し考えられ、それ故にその家具が暮らしをつくっていくようになっていることをあらわしています。また、断熱工事も全てやり替えて、断熱性能も向上させています。ガラスも高性能なペアガラスに変えたり、二重窓にして冷輻射を軽減させています。
・想像以上に快適で、暮らしが一変し、豊かになった。・家に愛着が持てるようになった。・寒さ暑さが改善された。・坪庭のある桧のお風呂になり、入浴が楽しくなった。
木質感溢れる空間にしています。なんとなく懐かしさを感じさせる雰囲気をつくりました。
既存の窓をそのまま活かしつつ、大好きな本とフィギアを飾る本棚をつくりました。いつもいるリビングに好きなものを飾り、暮らしを楽しんでいます。
階段を上がったところにあるホールです。ここでもお茶や読書が楽しめるように、少しゆったりしたスペースを用意しました。もともとは、トイレが真中にあったり、洗面がスペースを狭くしていて、暗い廊下でしたが、トイレと洗面を移動し、明るい空間につくりかえました。
2階にある寝室です。屋根の構造をあらわすようなつくりにして、軽快な空間にしています。もともとは2部屋に仕切られていた部屋を1部屋にしました。
十里木のキャビン(山小屋)は非日常空間です。 照明は普段は眩しくて住宅設計では使用しない、いかにも灯りという感じの透明ランプを使用しました。
灯具も陶製レセップ等安価なものでシンプルなものを使用しました。 透明ランプのLED発光部、白熱灯のフィラメントの形の妙、発光が楽しくなります。
内部空間の構造材現し、構造・仕上材留具現しなど非日常ということで設計しましたが、照明もその延長上のシンプルというデザインです。
普段は隠すことの多い留具も配置、仕様にはこだわっています。ディテールにこだわっていくとまとまりの良い物、バランスの良い物になっていきます。
浴室の笠松電機製作所の照明器具。モダンレトロの器具が安価です。
食卓灯は、食卓の移動を考えスタンド照明。フィラメントの灯りです。
診療所等新築計画 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りのため、
浴槽を取り扱っている、JAXSONのショールームへ行ってきました。
さほど大きいショールームでもないのですが、
所狭しと、いろんなバスタブが並びます。
そのひとつには、実際に水が入っていて、
ブロア―やジャグジーを体感できるんです。
(といっても入浴はしませんよ(笑)
大きなテラスがあって、
そこにバスタブが埋まっていて。
気持ちよく、露天風呂気分で入浴。
そんなバスタイムを過ごしてみたいですよね!!
どうしても、浴室というと、最近、
掃除のしやすいユニットバスになることが多いのですが、
在来の浴槽ですと、もっと自由なお風呂が実現できますよ。
ただし。。
掃除は、その分必要になりますけどね。。
どちらを取るかは、自由ですので、
いろいろ想像してみると愉しいですよ。
もちろん。
ショールームに行くと、もっとイメージ広がります。
ぜひぜひ興味ある方は行ってみて下さい。
午後は、とある家創りの打合せ。
前回、プレゼンをさせていただいたのですが、
その時にいただいたご意見やご要望を盛り込んで、
修正案をお持ちして打合せ。
概ねの方向性は、共感していただきました!!
来年早々に、概算を算出して、
月末までには、それをお持ちして、
ご予算とのバランスを見ます。
それで確定したら、
いよいよ、設計がスタートになります!
とっても、ユニークな家になります。
すごく愉しみです。
来年早々、いろんな家創りがスタートしそうです。
ほんと。
いろんな家創りに関わらせていただいて、
感謝です!!
はじめまして。現在、千葉県木更津にて、土地から探しています。少し惹かれている土地があるんですが、道路との高低差が3.6メートルあります。費用上外構をなるべく安く抑えれるのであれば購入しようと思っています。メーカーは候補はあるのですが、まだ決まっていません。木更津近辺で高低差を活かした建築ができる建築家があれば教えていただきたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家:土屋隆志設計室一級建築士事務所 土屋隆志 ...
お仕事を依頼した建築家:
田中郁恵設計室 田中郁恵
...
お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...