マンションに囲まれた、光庭のある都市型住居

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
286㎡(86坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

二方の隣地と道路をはさんで向かいがマンションという、都市に特有の環境の敷地に建つ、地下1階、地上2階+ロフトのコンクリート造の個人住宅です。外側にはシャットしながら、建物中央を上下に抜ける光庭(ライトウェル)を通して、トップライトから降り注ぐ間接光が、部屋全体に柔らかく回り込んでいます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

・プライバシーの問題もあり、外部に対しては出来るだけ、開口部を少なくしたい。
・但し、下階の各部屋にも自然光が届いて、明るく気持ちの良い空間になるように。
・内部に向かっては、各部屋お互いの気配がわかる程度にオープンで開放的に。
・白を基調としたスッキリとシンプルモダンなイメージでまとめて欲しい。
といったご希望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ラフプランをスタディしている段階で、平面的にも断面的にもキュービックなプランの中央を、光庭が縦に貫く空間のイメージをご説明するために、模型を作ってお見せしました。2次元の図面では分かりにくかった部分も、3次元の模型をご覧になり、即理解、納得していただけました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の中央部に屋外の「中庭(パティオ)」を設け、それに並行して作った、屋根の大きなトップライトから吹抜けを介して各フロアを縦に貫く、屋内の「光庭(ライトウェル)」から、柔かい間接自然光が、地階の玄関ポーチまで回り込むように計画しました。

依頼者の声: 

「地階の玄関に立った時に、天井のガラスブロックから柔かい光が降り注ぎ、ビックリしました!」
「1階のリビングダイニングは外部の窓が少ないにも関わらず、実に明るく、開放的でゆったりとした空間になりました。」「屋外のパティオのサッシュは、プライバシーを気にする必要がないので、開け放していると、日照だけでなく風も取り込めて、実に気持ちが良いです。とてもマンションに囲まれてるとは思えません。」といった感想を頂きました。

その他の画像: 

1階のダイニングキッチンからゆったりとしたリビングを見ます。左に「中庭」と「光庭」が並んで見えます。「中庭」のサッシュはプライバシーを気にすることなく開放できます。道路側のサッシュはFIXとし、不透明ガラスで採光のみの機能を果たしています。

建物中央の「光庭」からは、トップライトから降り注ぐ間接光が各部屋に柔らかく回り込んでいます。さらに床にはめ込んだガラスブロックを通して、1階の玄関ポーチまで光を落とします。

トップライトの下の「光庭」を渡る廊下のブリッジは、下に落ちる光を遮らないよう、床を透明の強化ガラスとしました。「中庭」からの自然光もふんだんに入ってきます。

地階から2階まで上がるステンレスの螺旋階段は、トップライトから落ちる自然光が下まで届くように、段板のステップを透明強化ガラスとしました。夏の厳しい日射を遮るには、電動のロールスクリーンが活躍しています。

地階のバスルームには、広いサンルームが付属してあり、屋内のドライエリアといったスペースとなって、明るい光が差し込んできています。

バスルームのサンルームからは、屋外の植栽スペースに出入りが出来るようになっており、さらに向かいのプライベートスペースにつながっています。

ベッドルームは壁一面の建築化照明の優しい間接光で、ラグジュアリーな雰囲気を演出しています。

地階の駐車場と玄関ポーチは、天井に嵌め込まれたガラスブロックからの間接光と植栽スペースのドライエリアからの自然光の採光により、地下とは思えない明るさが確保できました。

旗竿敷地の敷地延長部分を、地階の駐車場に車を入れる緩やかな斜路として使っています。夜間は門型のアーチに仕込んだLED照明が、玄関までの入路を優しく照らしてくれています。

道路側から見た、建物全景の夜景です。FIXサッシュの不透明ガラスとガラスブロックからは、室内の暖かい照明の光がこぼれてきています。向かって左隣と奥にはマンションが見えています。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

建物全体の気配が感じられる
奥様の居場所…
壁面収納とカウンターを設けた中二階の家事コーナー~
1階の気配…そして2階の気配
司令塔…!?
ご覧ください。

建主様のご厚意により完成見学会をさせて頂くことになりました。

ご来場を心よりお待ちしております。

■日時;2015年11月7日(土) ・8日(日)~14日(土) ・15日(日)
     11:00am~5:00pm
    <完全予約制です>

■場所:福岡市西区 愛宕浜のマリナタウン近くです。

■ご見学をご希望の方は
西薗(にしぞの)にメールもしくはお電話をお願いします。
(携帯 : 090-9609-8700)
(メール : nisizono@f8.dion.ne.jp)

蓼科高原の家

●設計事例の所在地: 
長野県茅野市蓼科高原
●面積(坪): 
98.95㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

八ヶ岳が一望できる週末住宅
Casa of Tateshina, Chino-shi, Nagano

7mの大開口からは八ヶ岳やアルプス山脈が一望できる快適な別荘です。
レッドシダーの床材が内と外をつなげます。
内と外との気配や空気感によって、内外の境界がなくなり空間を一体化してくれます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

この雄大な風景と建物が一体になり、その風景にとけ込む様にするにはどうすればいいのかと考え続けておりました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

空気感を感じれる家や、素材感、漆喰仕上げ、暖かさや温もりのある家づくりを希望されていました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

7mの大開口を設けることで、内と外との空気感をつなげ、そしてレッドシダーを内と外の床材に使うことで素材感や、連続性を増幅させることができます。
空気感や気配を感じる魅力ある家づくりを心掛けました。

依頼者の声: 

ここまで、開放的な家となるとは想像もできませんでした。
大開口で内と外とがつながり、またレッドシダーの床材が内と外をつなげてくれています。
暖かみのある左官仕上げの粗壁もとても気にいています。
境界のないような家となり感激、感動、感謝しております。

その他の画像: 

空気感は大開口を通して、内部空間の隅々まで行き渡ります。
正面に南アルプスの山々が見渡せます。

大開口を開け放すと、レッドシダーで統一した連続性のあるひとつながりのスペースとなります。

まったく境界が感じられないくらい、内と外とがつながります。

白い壁がこの家の背景として、ほのかな陰影を映し出します。

床板を同じレッドシダーで統一させることで, 内と外の空気感がつながります。

新鮮な空気が室内にまで入り込んできます。

露天風呂は、四国の青石で作りました。

内風呂も、大きな開口部を開け放つと開放的になります。

林の傾斜地にひっそりと建っています。

犬と暮らす清里高原の家

●設計事例の所在地: 
山梨県北杜市
●面積(坪): 
111
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

広い芝生の庭と愛犬のモモ

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「東京は温暖化によりイングリッシュローズを育てる環境ではなくなった」という花屋を営む建主の友人が、バラ栽培に適した高地に拠点を移すべく土地を探し始めたのが計画の発端です。その後、友人3人で清里の高原に土地を入手しそれぞれに週末住宅を建てようと話が進みました。
普通はここまでの話で終わるのですが、これはその最初の計画として実現しました。

東京では望むべくもない広い芝生をもつ庭とテラスをもつ家を造ろうということになりました。大型犬モモと大勢の仲間で週末の生活を楽しむための家です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物は大きな片流れの屋根フレームの下にL型テラスを配するシンプルな構成。渓流のせせらぎが聞こえる西側に犬といっしょに使える浴室を配置、ここからテラスへとつながる動線を確保し、天井の低い北側に水回りを集約しました。南側谷間への眺望の開けるリビングはテラスを介し庭につながる大きなガラス開口です。
日頃制約の中にかすかな創造性を見いだすのが設計と感じていましたが、ここまで余裕があると逆に難しいものです。
大きく張り出したテラスは束材の腐食を考慮しすべてコンクリート基礎上からの片持ちとし、南面大開口部は耐久性に配慮しビル用のサッシュ部材を用いています。

その他の画像: 

東側のエントランス部分、外部のフレームはガルバリウム

30帖程度のリビングスペース、薄い屋根形状がそのまま内部に

壁は漆喰、床は犬がすべらないようなフローリング処理(シベリアンウォールナット)

『ひたちなかの家』 H邸

●設計事例の所在地: 
茨城県ひたちなか市
●面積(坪): 
120㎡(36坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東南面。4種の外壁材のコラボレーション。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

低予算とオリジナルデザイン住宅の狭間で悩んでおられました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

HP、過去の実績等をご覧いただき、ご納得の上ご依頼いただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

小学生の娘さんが二人いらっしゃる、若いご夫婦一家の家造りに参加させていただきました。
全面的にご信頼いただき、ほぼ当初のプランで実施設計に至りましたが、プレゼン段階で外観のカラーリング(メインカラーのブラックにつき)を懸念されておりました。ホワイト系が好みの旨提案いただき、ホワイト案の外観図もプレゼンし、両方を毎日毎日眺めていましたところ『やはりブラックが好きになってきましたのでブラックで…!』とのお話をいただき、原案通りの姿になりました。
間取りプランにつきましては当初から1回でお気に入りいただきましたので、スムーズに進められました。
外観は4種の素材をコラボレートしたデザインとし、木調ブラックサイディング、金属系シルバーのガルバ、土壁調のジョリパット、杉の無垢板タテ張り等で、玄関廻りをリズミカルに仕上げました。

その他の画像: 

玄関入り口部。
ブラック木質調の主外壁材に、金属系シルバーのガルバ+塗り壁(ジョリパット)+杉タテ羽目板張りの4種がコラボしています。正面ドアはオリジナルで杉板張りの外壁を切り抜いた様なディテールとしております。

和室とリビングの繋がり。小上がり下は、収納量の多い引出収納となっております。

リビング北面。

和室東面の引き込み障子窓。

居酒屋 2015・キャンペーン

居酒屋 2015

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。

建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「居酒屋 2015」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「居酒屋 2015」
 
賞品紹介:
『居酒屋2015』の大特集はずばり“ヒットトレンド”です。
もちろん“流行”という一過性に帯びたものでは決してなく、新時代を予感させる20のトレンドを徹底的に掘り下げて、その背景を探り、狙いを読み取り、自店のビジネスにどう直結させるか、経営の本質に迫っています。
集客の要となるマネジメントの心臓部を深く突っ込んで、数値の比較からメリット・デメリットまでを網羅しました。
また今期注目度ナンバーワンの社長に「2015年の戦略」をインタビューし、「どうヒット店を生み出しているのか」を聞き出し、その秘話を追求しています。
なぜトレンドになるか、その回答を導き出すことは、すなわち消費者に眠る潜在的なニーズを掴むことに他なりません。
 
【2015年のヒットトレンド20】
鉄板酒場/カジュアル割烹/炉端焼き/甲殻類・貝/酒スタンド/食スタンド/熟成肉/そば居酒屋
ファミリー酒場/製造直結酒場/10坪ビジネス/新・日本酒業態/ビアホール
ビストロ・バル/串酒場/餃子酒場/ピッツァ・バスタ/特化型専門店
プラス一品のデザート/カクテル
 
各トレンドのビジネスモデルを数値でわかりやすく伝えるため、大繁盛店の月商、原価、売れ筋、売上げ構成比、客層などを表でまとめて比較しましています。
またトレンドの背景を図式で解説。さらにチャートを活用して儲かる部分を分析し、それら商売の長所と短所を掲載しています。  
  

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細
 
開催期間:2015年11月05日~2015年11月11日
 
賞品:書籍「居酒屋 2015」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 
▼今すぐ依頼内容を投稿
 

I-0609、店舗兼住宅の新築(石川県)

ユーザー らん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
石川県
現住所‐郡市区町村: 
加賀市
依頼内容: 

店舗兼住宅の新築を考えています。
 
予算的にローコストのハウスメーカーに見積もりをお願いしたのですが、
オプションなどが多くつき、予算より高い見積もりとなりました。
 
予算内でご対応していただける建築家さんがいらっしゃれば、
ご相談にのっていただきたいと思っています。
 
土地は購入済
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りの現場から。
 
現場へは、毎週脚を運びます。
 
工務店の担当者や大工さんと調整や、
工程の確認、工事の進捗を確認します。
 
こちらの家創りは、大工さんが段取りよく
工事を進めてくれているので、
とても順調に進んでいます。
 
 
何度か、こちらで登場していますが、
大きな屋根が特徴の和モダンな家。
 
屋根が完全に葺き終わって、いい感じでした。
 
玄関の庇も、長くて、シャープな感じ。
とっても愉しみですね。

内部には、何やら、大きな鉄製のモノがありました。
 
あまり見かけない代物。
 
実は、こちらは、住宅用のエレベーターなんです。
 
 
道路と敷地に2m弱の高低差がある敷地。
ご高齢のお客様が、家にアクセスするには、
エレベーターが最適なんですね。
 
費用はかかりますが、想像しているほどの金額でもないんですよ。
 
しかし、大がかりな感じ。
 
こちらも、専門の業者が、二人で手分けして
取り付けをしてくれていました。
 
次回来た時には、設置できていそうで、愉しみです。

午後は、とある家創りの打合せへ。
 
こちらのお客様。
先日、息子さんをご出産されたのですが、
昨日、息子さんと奥さまと面会!!
 
おなかの大きな奥さまと一緒に打合せをしてきたこともあって、
奥さまと息子さんの元気な姿を拝見して、とっても嬉しかったです。
 
奥さまには、打合せにも参加していただきました!
 
 
昨日は、先日ご紹介した、模型を持参。
それをお見せしながら、図面ではイメージしにくかったところを
模型で確認していただきました。
 
お客様らしい、スッキリとした、カッコいいデザイン。
これから、じっくり見ていただければと思います。
 
実は、昨日は、概算見積もりの最終調整。
 
予算とのバランスを見ながら、減額項目を
ひとつずつチェック。
 
採否を確認していきました。
 
概ねの方向性を共有。
これから、より詳細な設計(実施設計)に入っていきます。
 
来月の着工に向けて、順次進めていきます。
 
 
こちらのお客様とは、土地探しの段階から
お付き合いさせていただいています。
 
いろいろご検討されて、今の土地にされたのですが、
改めて思うのは、ご要望にぴったりの
素晴らしい土地に出会えています。
 
南側道路の四角い土地だけが、
素晴らしい土地だとは思えません。
 
もっと広い視野で、いろんな視点から、
土地を探していくと、こちらのお客様のように
最適な土地に出会えると思います。
 
 
土地探しから、建築家と一緒に。
 
お薦めですよ。

久部の住まい

●設計事例の所在地: 
宇都宮市石井町
●面積(坪): 
260㎡(79坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

コートより観る外観。シンボルツリーとアウターデッキが織り成す優しいハーモニー。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

変形敷地+45度ずれた方位との格闘の末生まれたプランです。
クライアントは今回の家造りにあたり、確固たるポリシーを持たれており、具体的な要望を含め何十項目に渡るメモを用意されていました。その要望を確実に理解した上で、プランとしては核となる2階建てゾーン(1Fリヒ゛ンク゛等・2F寝室等)をコートに面して配し、そこから2つの平屋ゾーンをコートを取り囲む様に派生させました。又、各ゾーンを連結させるメディアとしてアウターデッキを設け家族のコミュニティーの場とし、動線や心理的閉塞感の排除を試みました。各ゾーンの接続部よりコートとシンボルツリーを介し、さまざまな家の表情が楽しめ、思った以上の開放感とダイナミズムを喚起できたと思います。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

数寄屋建築で培った経験を基礎にしながら、現代的な感覚とセンスを持ち合わせた建築家として、実例を見た上で依頼していただいた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

クライアントの具体的、抽象的な要望を完璧に把握し、自分の味付けにてほぼ完璧に空間に反映できました。

依頼者の声: 

『3年前に完成した自宅の設計・監理でお世話になりました。建て主の思いを誠実にくんで、それをどう図面に落とすかを情熱的に追求してくださる方です。数寄屋建築で培った確かな知識や経験を基礎にしながら、現代的な感覚とセンスを持ち合わせた建築家です。理想の家を追い求めたいという方なら一度ご相談なさることをお勧めします。』とのコメントをいただいております。

その他の画像: 

玄関にいたるアプローチです。移り行く風景を楽しみながら、玄関へと導いていきます

玄関内部です。ここに立っても、開かれたコートの様子はわかりません。玄関からギャラリーホールに歩を進めると、右手の大きなFIX窓を介し開かれたコートが望めます。

リビングコート側。天井高の高いゆったりとした空間で、デッキを介しコートにつながります。

リビング:入口から入ったアングルです。木質系の仕切りの奥はDKですが、左右よりツーウェイの動線で回遊式となっております

DK:リビング裏に位置し、落ち着いた雰囲気です。家具はオリジナルデザインです。

浴室に向かう途中の休憩スペースから望む、アウターデッキとコートです。コートの廻りを建物が包んでいるため、さまざまな家の表情を楽しめます。

浴室に向かう温泉旅館のように長い廊下です。

浴室:上記の長い廊下を通り、離れ風な位置にある浴室です。木の香り溢れる、『和モダン』なつくりとなっております。

正面入り口の3Dです。

玄米カフェ実身美(サンミ)東京大手町店

●設計事例の所在地: 
東京都千代田区丸の内1-3-2三井住友銀行東館B1
●面積(坪): 
145.73㎡
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

玄米カフェ実身美(サンミ)東京初店舗です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中古の足場板を使用したインテリアです。

その他の画像: 

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