木籠

●設計事例の所在地: 
愛知県名古屋市
●面積(坪): 
47坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既存住宅の空間領域を広げるため、中間領域である木ルーバーデッキ空間をつくりだしました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

限りのある空間をいかに広く、快適にできるか。一日中くらい部屋をいかに明るく、風通しの良い空間にできるか。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

プレゼンテーションの分かりやすさと、コンセプトに対して共感できたから。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

半外部空間をつくりだすことによって、広がりのある伸びやかな空間をつくりだした。

依頼者の声: 

リノベーションか新築で迷っていたが、想像以上の空間になり、リノベーションを選択して良かった。住み慣れた空間を維持しつつ、一新した部分が気に入っている。

その他の画像: 
ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

鉄骨階段の製作風景です。
中央の柱を中心に螺旋階段の様に
登っていきます。

鉄骨の無骨でシャビーな雰囲気が出るよう
表面を黒皮クリアーという仕上げで製作しました。

追分の特別養護老人ホーム

●設計事例の所在地: 
滋賀県草津市
●面積(坪): 
1203坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

滋賀県草津市に計画された、特別養護老人ホームである。各ユニットに設けられた中庭をはじめ、屋上テラスやエントランスの軒下空間等、豊かな外部空間を持つ事が特徴である。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

入居者が安全に外部環境を感じる事ができること。
入居者だけではなく、職員にとっても快適な居住環境とすること。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

基本計画からきめ細かく職員や施設長にヒヤリングを行い、何よりも入居者にとって快適な居住空間にする事を重視した計画であった事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

市街地にもほど近く、のどかな田園風景の広がる敷地に、80床のユニットケア型特別養護老人ホームが計画された。
この特養では、「エントランスピロティ」「中庭」「ルーフテラス」が有効に配置され、日常生活の様々な場面で豊かな外部環境が立ち現れ、入居者が常に自然と接する事ができるような空間を目指した。また、オール電化や井水利用などにより資源環境にも配慮した次世代型特養となっている。

その他の画像: 

複雑な敷地に呼応させた平面形状となっている。

中庭に面したエントランスホール。

中庭の夜景。

中庭から自然光が入る共同生活室。

エントランスピロティの大きな軒下空間は、天候が悪い日でもデイサービス利用者等にとって円滑な車の乗降を可能にする。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2013年完成の横須賀の家には外部とつながり南北に突き抜けた10.5帖の土間空間を設けました。
この土間は玄関ホールも兼ねており、2階とつながる吹抜も兼ね備えた気持ち良いスペースに仕上がりました!
クライアントはこの場所をフレキシブルに考えて…お茶をしたり、おしゃべりをしたり、パーティーをしたり、ライブをしたり…色々なことに使われているようです!

家としては、なくても成り立ちますが…この土間をつくることにより生活が豊かになるのではないでしょうか(^^ゞ

「和」の暮らしや形を意識した住まい・建築家紹介サービス・no935、千葉県鎌ヶ谷市M邸・環境創作室杉 杉 匠一さん

当サイトの建築家紹介サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。
 
案件名:no935、千葉県鎌ヶ谷市M邸
 

 

 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 環境創作室杉 杉 匠一 の写真
船橋市藤原8-9-1
047-429-6710

 
 

多くの中から貴社が選ばれた理由が分かれば教えて下さい。

 
Mさんに限りませんが、設計と言うか家造りに対しての考え方に共感して頂けた事が大きいと思います。
Mさんはご自身でも相当の期間に渡って色々と検討され、結果として特に家造り全体の主旨を重視されていたと思います。
率直に意見交換させて頂き、設計者として納得のいかない点も幾つかあって是正しながら方向性をまとめました。
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
最初は幾つかの候補事務所のうちの一つとしてだが会ってお話ししたい・・・という感じです。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
敷地探しからのお約束でしたので、まずは敷地候補を集め、良さそうな所は実際に見て回り、設計者の立場で所見をお伝えしました。
その間に何件か竣工内覧会に参加して頂いたりしながら意見交換をしていました。
敷地も決まり、何となく方向性も見えてきたのでプランのご提案をし、その後その内容についても相当の期間に意見交換を繰り返し、ご納得頂いて設計契約となりました。
 
後にお聞きしたのですが結果として、最初の資料の内容、ご提案プラン、家や暮らしについての考え方とその具体案~全て気に入って頂いていたそうです。
最終的には2社まで絞った中から選ばれたようです。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
最初のコンタクトからですと、2年位掛かったと思います。プランをご提案してからでも1年近く掛かったと思います。
 

依頼者からのご希望はどのようなものでしたか?

 
下記のような内容でした。
 
「木造2階建て、床面積100m2程度、3LDK。
純和風ではないが、長屋や京町屋のような和の趣を残す外観デザインと、土間を取り入れた風通しが良い雰囲気が理想。
昼間は照明がいらない明るい部屋、結露がなく、冷暖房を極力使わない高断熱高気密、換気システム、外断熱。
収納場所を多く広くして家具を減らし、シンプルな部屋にしたい。
また間仕切りも少なくしたいが、家族のプライベートも守れるようにしたい。」
 

完成した建物はどのようなものですか?

  
当初のご要望に近く設計者自身としても質の高い家が出来たと思っています。
和の趣の外観や仕上材。通り土間のような構成と和紙や漆喰・葦簀などで仕上た内部空間。
造り付けの大きな堀座卓での生活に加えて、座卓下部に設置した暖房器一台で家中を温める全館循環式暖房システムを備えた住宅です。
外構植栽までデザインをお任せ頂きました。
 

新・鎌・家

 
 

house GN

●設計事例の所在地: 
郡上市
●面積(坪): 
36.00坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

郡上市で計画された住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地のもともとの高低差を活かした眺望に優れた住まいとなる様、計画しました。

その他の画像: 

I-0549、戸建てのリノベーションをお願いしたい(岐阜県)

ユーザー ふじき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岐阜県
現住所‐郡市区町村: 
多治見市
依頼内容: 

岐阜県多治見市の戸建てのリノベーション(全面)をお願いしたいです。
 
物件は、ヘーベルハウス2階建て(二世帯住宅、建物延べ床面積約100坪)となっております。
二世帯住宅という形態は、そのままに、水廻りの位置や空間構成も変更したいと考えております。
また、同敷地内の鉄筋コンクリート造(建物延べ床面積約30坪)の建物の解体、簡単な庭づくり、駐車場の設置もお願いしたいです。
 
予算としては、2000万円を考えています。
 
よろしくお願いします。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0548、崖地に詳しく、ハーフビルド支援をしていただける建築士さん(山梨県)

ユーザー なつこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
山梨県
現住所‐郡市区町村: 
北杜市
依頼内容: 

建築士さんを探しています。
崖地に詳しく、ハーフビルド支援をしていただける建築士さんです。
大工さんは決まっていますが、確認申請に関わるところが素人の自分では難しいように思えるのです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0547、確認申請をしてくださる建築家(滋賀県在住・建設地は大阪府)

ユーザー うえちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
彦根市
依頼内容: 

大阪市東住吉区で、木造2階建ての設計監理を請け負いました。
 
そこで、確認申請をしてくださる建築家を探しております。
 
性格が誠実で、几帳面な方を探しております。
 
資格は、1級か2級建築士の資格が必要で、
設計施工に関してある程度の知識を持っていることが必要です
 
 
業務費用や詳細は、実際に知り合った上でお伝えいたします。
 
大阪の物件なので、大阪近辺で活動していらっしゃる方で、
「色んな仕事をして、仕事を増やしていこう」
と思っていらっしゃる建築家様が適していると思います。
 
 
 
弊社は、滋賀県で設計事務所を経営しております
***********と申します。
 
そして、全国規模で受注しているため、
全国各地の建築家と提携しております。
 
大阪には少ないため、互いの相性が良ければ、
提携建築家になっていただけると、
互いにとってメリットと思います。
  
そして、今後も大阪周辺で受注があれば、
設計や申請や監理等のご協力をお願いしたく思っております。
 
 
よろしくお願い申し上げます。
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、いろいろと慌ただしくしていたせいか、
写真を撮り忘れていました。
ということで、空の写真です。
 
現場で建て方が近づいているので、
晴れてほしいのですが、天気はそうもいきませんね。
 
台風も向かっているようなので、
早めに来て、去ってほしいです。
 
 
昨日で印象的だったのは、市街化調整区域の家創りについて。
 
先週、建て替えがとても難しい状況ということで
お伝えしたお客様のところへ、再びお邪魔しました。
 
 
ご夫婦二人とも、笑顔で迎えていただきました。
 
建て替えが難しいという状況を受け入れるのに、
とても大変だったそうですが、
気持ちを切り替えてらっしゃったので、
満面の笑顔でした。
 
いきなり結論から。
 
「今の住まいを生かして、フルリノベーション!」
 
という方針でした。
 
 
ご高齢のご夫婦だけで住むのであれば、
当初からその選択肢はあったのですが、
三世帯の家として住まわれることになるので、
できれば、建て替えとおもってらっしゃったんです。
 
もちろん、外枠がきまっているので、
各場所に贅沢な広さを確保した家というわけにはいかないのですが、
それこそ、腕の見せ所ですね!!
 
限られた範囲の中で、快適に、安心して、
そして、開放感を感じていただきながら、
三世帯が、暮らしていける家。
 
そんな家への変身が求められています。
 
 
これから、御家族皆さまと、たくさんのコミュニケーションを
重ねて、満足の家へ創り変えていきたいと思います!

こちらの写真は、法務局。 

別の家創りで、敷地や今の家の状況を知るために
行ってきました。
 
こちらも、リノベーションの予定です。
今日、現地調査に行ってきます。
 
 
建てられた当初とは家族構成や使い方が変わって、
今の暮らしにフィットしない。
 
だけど、建て替えまでは考えておらず、
今の住まいを生かしながら、
今後数十年を安心して暮らしていく。
 
表面的なリフォームだけでは、なかなか難しいのですが、
間取りも含めて変更していくリノベーションだからこそ
できることですね。
 
こういったリノベーションも関わりながら、
一人でも多くの方の豊かな未来の実現に貢献していきたいです。

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