ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2013年に完成した横須賀の家でつくった茶室です(^^)
間接照明を組み込んだR壁が印象的な茶室です。
外には何十年と時を刻んだ桜の樹が視界に入ってきます!

仕上には和紙を使ったり…床柱には竹を使ったり…質素で凛とした和風の空間ですが…モダンに仕上がったと思いませんか(≧◇≦)

I-0525、ヘーベルハウスの増改築(大阪府)

ユーザー nobu の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
東大阪市
依頼内容: 

はじめに、当方の建物は、東大阪市の軽量鉄骨のALC住宅です。ヘーベルハウス2階建てです。屋根はカラーベストです。
市街化区域の準防火地域です。敷地面積は、137・22㎡です。
延べ面積、126・55㎡です。
 
 
現在、息子夫婦と同居していますが、将来、部屋数が足らなくなります。(0歳、1歳、4歳の子供と息子夫婦と、私と妻の7人)
 
息子夫婦は、2階で暮らしています。私の妻も2階の一部屋を使っています。
 
2階の7.5畳のベランダに息子夫婦達のDKを増築する方向で考えています。
 
 
現在、1階に15帖LD、8畳の和室、3.5帖のキッチン、庭が約20平米有ります。出来れば、庭の部分に妻の寝室を増築し、二階の全てを息子夫婦で住ませたいと考えています。浴室のみ共有のほぼ二世帯住宅が要望です。出来れば、玄関も2階に増設したいと考えています。
 
リフォームの依頼先は、やはり建てたメーカー(ヘーベルハウス)に依頼したほうが良いのでしょうか?
 
 
 
ハウスメーカーの見解では、、強度上の問題で、屋根を一度、取り外しての掛け替えが必要との事です。目に見えたメリットも無く、出来れば屋根の掛け替えしなくて良い施工方法はないのでしょうか?
 
素人の考えですが、ベランダ増築部分と既存部分の継ぎ目に対して雨仕舞いの問題で、きちんと施工すれば屋根の掛け替えは不要だと考えます。
 
また、10平米以上の増改築は法律上、無理との事ですので、2階のベランダをDKに改築すれば、1階の増築は出来ないとの事で、二世帯住宅にするには、面積が足りません。
 
ヘーベルハウス以外の他の工務店に依頼しても、同じ見解(施工方法)になるのでしょうか?
 
 
 
今回の主な相談は施工店探しに苦労しています。
 
 
難解な軽量鉄骨ALC住宅の建物(構造計算、雨仕舞い)を得意とする設計士を選択するのも重要ですが、ALC軽量鉄骨造の実績、経験が豊富な自社職人を持たれ、ALC板なので雨仕舞いを熟知された一級施工管理士を所有された、下請けに丸投げしない、自社責任施工の工務店を探すのが最も理想的だと考えます。
 
しかし、クレームの多いリフォーム業界において、ホームページだけでの情報では、そのよう施工店を探すのは危険です。
 
もし、今までの、ご経験で、そのよう施工店とコラボされて仕事された御経験が有れば、一度相談をお願いしたいと願います。
 
何卒よろしくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

進行中の菅谷の家…実施設計がほぼ完了!!!
いよいよ見積りに入れそうです…いつもながら気合いが入った設計図を描きました!!!
オープンデスクで来てくれている子がつくってくれた模型…
少しづつ成長してきた感じで頼もしいです(≧◇≦)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのため、

お客様とパナソニックのショールームへご一緒しました。 
 

最近、ショールームデートが多い?

確かに、その通りかもしれません。

タイミングなんだと思いますけどね。
  
 
洗面やWCからスタート。

ショールームの方が、しっかりと説明してくれます。

掃除のことや、停電の時の対応や、

長期的に使ってどうなのか?等、

結構鋭い質問にも、的確にこたえていきます。

さすがですね。

笑いのありながらも、真剣に、

セレクトしていただきました。
 

その後、床や建具へ。

普段、無垢の素材もよく使うのですが、

清掃性を考えると、シートを張った床材や建具も

選択肢に入ってきます。
 

そこで、実物を見ていただきながら、

どこに、どんな色、柄の素材を採用するのか

決定していただきました。
 
 

最後は、照明へ。

清掃性や見た目のスッキリさから、

ダウンライトを中心にした照明計画に。

 
実際に、照明の色や明るさ感を体感していただきながら

ダウンライトの個数や配置を検討しました。
 

特に、照明は、感覚的な部分が多いので、

体感していただくのが、とっても大事なんですよ。
 

ひと通り終わってみると。

あっという間に4時間ほど過ぎていました!!

 
いつもながら、

こういったプロセスにご一緒できると、

ワクワクを共有できて、ほんと愉しいです。

そして、勉強にもなったりします。
 

常に、愉しさを感じながら、

家創りを進めていただきたいと思っています

庭という「緑の部屋」をもとう!キャンペーン

モダンリビング 210 庭という「緑の部屋」をもとう!

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「モダンリビング 210 庭という「緑の部屋」をもとう!」をプレゼントいたします。
 
賞品:書籍「モダンリビング 210 庭という「緑の部屋」をもとう!」
    

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年8月20日~2015年8月26日
 
賞品:書籍「モダンリビング 210 庭という「緑の部屋」をもとう! 」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

I-0524、築30年・木造の耐震診断・耐震改修(東京都)

ユーザー 屋上 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
しぶやく
依頼内容: 

ちく30ねん、もくぞうのたいしんしんだん、たいしんかいしゅう。かわらやねだけは、あいちゃくがあるので、のこしたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





K-House

●設計事例の所在地: 
岐阜県土岐市
●面積(坪): 
37
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

白を基調にしたキューブ型の外観デザイン。
眺望を生かした、スタイリッシュな生活のできる家。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

もともと我が家を建てようと思っていたご夫婦。娘さんが保育園に入るタイミングで新居を建てようと家創りをスタートさせます。住宅展示場へ行ってはみたものの、一方的な説明にうんざりしたり、何かピンと来ることがありませんでした。その後知り合いの工務店と家創りを始めたのですが、要望を満たしてはくれるものの、それ以上の提案がなく、物足りなさを感じていました。もっと自分らしい家をオーダーで建てたいと考え、設計士とつながりのある工務店に相談することになります。そこでお会いして、ご提案した内容を気に入っていただいた後、家創りをご一緒することになりました。
要望は、
「白を基調としたスタイリッシュな家に住みたい!」
「キッチンはアイランドがいい。収納もたくさんほしい!」
「東側に展開する眺望を最大限に生かしたい。明るいLDKにしたい。」
「LDKから、子供の気配を感じたい。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「もともと家創りを別の工務店と進めていましたよね。最終的に、私たちに決定していただいた決め手は何でしたか?」

「ずばり、提案力です。当初検討していた工務店は、私達が要望することを盛り込んではくれるのですが、工務店の方からの提案がなくて、物足りなさを感じていたんです。せっかくの家創りですので、オーダーで家を創りたかったですし、もっといろんな提案をしてもらって、より自分たちらしさを出したかった。」
「私からのどんな提案がよかったんですか?」
「キューブ型のスタイリッシュな外観を希望していたのですが、これだ!という提案ではなかったんです。ナイトウさんは、屋根に勾配はついていて、機能的な片流れなのに、見え方できちんとキューブ型だったんです。それと、家の配置ですが、どうしても敷地の境界線に合わせて並行だったのですが、ナイトウさんの提案は、なんと!斜めだったんです。なぜ斜めなのかも、納得のできたし、それがベストだと感じました。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

IDEA1:大理石柄のフローリングを比較検討して採用!
いろんなメーカーのフローリングのサンプルを取り寄せて、石目の表情や表面のツヤを比較しました。本物を見間違えてしまうほどのフローリングを採用しました。

IDEA2:フルフラットのⅡ型+アイランドキッチン、充実の食器棚とパントリーを確保。
手元隠しのないフルフラットのⅡ型キッチンをご提案。見た目もよくて、大きな作業スペースは使いやすさ抜群です。キッチン周りに大容量の食器棚とパントリーを別で設けて、買いだめにも対応可能です。

IDEA3:眺望に向けて大きな窓。そして、南側の吹き抜けにも大きな窓を設置
眺望を最大限取り入れるため、可能な限り大きな窓を計画。そこからテラスにもつながります。南側から昼間の光を取り入れるため吹き抜けの上部に大きなFIX窓を設置して、明るいLDKを実現しました。

IDEA4:リビングから、キッチンから見通せるキッズスペースを確保
リビングの脇に半透明のドアを挟んでキッズスペースを計画。机を設置して、将来そこで勉強できます。リビングだけでなく、キッチンからもキッズスペースを見通せるので、常に子供のことを感じることができるんです。

依頼者の声: 

「私たちとの家創りは、じっくりと進めていくスタンスなので、長いと感じる方もいらっしゃるのですが、実際どうでしたか?」
「他の流れを知らないので比較はできませんが、長いと感じたことはありませんでした。とにかく愉しかったので、そう感じたのかもしれません。ほんと愉しかったので、もう一度、家創りをしたいくらいです。」
「おカネをためていただいたぜひ!(笑)」
「将来、年相応の家にリフォームしたいです」
「いやいや、歳を取っても、このスタイリッシュな家でカッコよく過ごしていただきたいです!」

※サイト内にお客様の施主インタビューがありますので、詳しくはそちらをご覧ください

その他の画像: 

白と黒で統一された、スタイリッシュなLDK。
大理石柄の床がひときわ目を引きます。

フルフラットのアイランドタイプのⅡ型キッチンです。
周囲を回遊できるので、使い勝手もいいんです。

リビング脇にあるキッズスペース。
子供の気配を感じながら日常を過ごせます。
ブルーの壁は漆喰仕上げで体に優しい。

キッチン脇のアクセント壁。
エレガントな雰囲気は、奥さまのセレクトです。
キッチンからもキッズルームをご覧いただけます。

リビングの吹き抜け上部には、大きな窓。
日中、この窓からたくさんの光が差し込んで、
明るいLDKを演出してくれます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、主に現場周りの一日でした。

写真は、現在工事が進んでいる家創りの現場打合せの一幕。

外壁の色の確認と、この家の特徴でもある、
目隠しルーバーの色合いを確認しました。

外壁の色は、大きく2パターン。
それぞれに合う、ルーバーの色を比較検討しました。

よく、ルーバーに本当の木材を使う建築家もいるのですが、
経年劣化や、塗装等のメンテナンスを考えて、
弊社では、耐久性のよい、アルミ製を採用しています。

家は、長きにわたって住んでいく場所なので、
長期スパンでのメンテナンスを視野に入れて
いろんな素材をご提案するようにしているんです。

最近のプリント技術が進歩しているので、
遠目で見れば、ほとんどわからないと思いますしね。

じっくり比較して、各々の最適な色をセレクトしました。
来週早々には、お客様を交えて、最終決定となります。

お客様の反応が愉しみですね。

打合せのあと、現場へ。
ちょうど基礎の鉄筋を組んでいるところでした。
来週には検査、そしてコンクリートを打つことになりそうです。 

家は創ることが目的ではなくて、
その後長きにわたり、家族が生活をしていくことが目的です。 

いろんな素材を比較検討しながら、
一緒になってセレクトしていくことが、
いい家創りにつながります。

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