I-0490、風通し、日照を考えて設計してくださる方(京都府在住・東京都に建設予定)

ユーザー しましま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
左京区
依頼内容: 

東京都北区に建築予定
広さ約13m(奥行き) x 9m(間口)
周囲に家が密集しているのですが、風通し、日照を考えて設計してくださる方。また、水はけが悪いので、湿気対策を考えてください。ケミカルフリーを希望。退職後夫婦で居住予定ですが、子供(一人)も住む可能性あり。
予算は、すべてを含んで2000から2500万円程度。
依頼理由:相談しながら進めていくことが出来ると考えたから。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





古民家再生の家

●設計事例の所在地: 
兵庫県加西市
●面積(坪): 
101.1
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

古民家再生の家外観。外観は元あった形をベースに、懐かしい風景に合う形に再生を行った。
古い部分材料を残しながら、新しい部分と対比させることで時間の経過を形として表現している。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

慶応3年以前に建てられた築後150年の古い民家の再生と一部の増築である。
もともと茅葺き屋根の民家であったが、昭和26年頃に小屋組みと共に瓦葺きに変更し、2階部分を増設。 また当初の土間部分をダイニングキッチンと応接室、浴室等に新建材で改装していた。 今回、嫁がれていた娘さんの家族がこの家に同居する事をきっかけに、この民家を全面的にリフォーム。 以前の愛着のある古い建物の良さを生かしながら、居住性・耐震性を向上させたモダンな住まいとして 再生を行った。 古い部分材料を残しながら、新しい部分と対比させることで時間の経過を形として表すことを心がけて計画を行った。
特に北側の庭に面したダイニング・キッチンは、低い天井をはずし丸太を露出させることで、本来の空間の豊かさを持った吹抜けのある家族の憩いの場:リビングへと生まれ変わった。リビングにはトップライト・シーリングファン・電気床暖房を設置し、居住性を向上している。

また震度6程度の地震に対して軽微な被害で済むような耐震性能を目標に基礎・軸組を補強設計されている。補強の構造計算は、従来の壁量規定による許容応力度計算法を基準に、基礎をやり変えた上で、耐力壁を配置している。耐力壁の一部は、面格子は軽快なデザインの耐力壁を採用している。

その他の画像: 

当初は北向きの暗いダイニングキッチンであった部分を、低い天井を払い、構造材を現わしにし、大きな吹抜け、トップライトを設け、明るいリビングに再生。

リビング上のトップライト。

ダイニングは南面に面し、庭が楽しめる位置に移動。右手に見える格子の壁は、耐力壁の役割を担う。

玄関の式台は以前のものを再利用。建具なども使えるものはできるだけ再利用しながらの再生工事を心掛けている。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在計画中の中延の家(リノベーション)をご紹介したいと思います!
この計画は賃貸ワンルームアパートをリノベーションして一戸建てと貸そうというプロジェクトです。
床の一部を抜き…螺旋階段を突っ込み…今まで分かれていた1階と2階をつなげて1つの住戸として蘇らせようと…
外部はガルバリウム、内部はシナベニヤ…新たな命を吹き込んだ建築になろうとしています!
築年数と状態によってはこのように蘇らせることができます(*^^*)
相続問題を考える上でも有効な利用法になるかもしれません!
いかがでしょうか…是非ご相談下さい(*^^*)

I-0489、部分リフォームから建て替えまで視野に入れて検討中(東京都)

ユーザー 佐野 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
練馬区
依頼内容: 

******** **と申します。
当社はリフォームを専門としている建築会社です。
現在、引き合いが来ている案件の設計をお願いします。
 
案件概要  
東久留米市の2階建戸建り
築50年以上
図面ございますが増築されており、現況とは異なります。
増築部に雨漏りが発生しています。
お住まいになっているのは高齢のご夫婦です。
 
実際に依頼を頂いているのは、お住まいのご夫婦の子供で近隣にお住まいです。
予算、具体的な要望も固まっておらず、
部分リフォームから建て替えまで視野に入れて検討中です。
 
まずは7月23日(木)に弊社(練馬区豊玉北)に、お客様が来社される予定です。
そこで立ち合って頂き設計の面で相談に乗って頂ける建築士の方を探しています。
 
ご対応頂ける建築士の方は、
担当**宛てにご連絡お待ちしております。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





変形地の日当たり・通風・眺望を複合的に判断し間取りに反映・建築工房 at ease 関口 光好さん


 
変形地の場合、面積の割に安く購入できます。
その分、建物を建てるのが難しいとも言えます。
変形地の得意な建築家に依頼すれば、変形地のデメリットを克服した建物を建てる事が可能になります。
 
変形地について建築工房 at ease 関口 光好さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 建築工房 at ease 関口 光好 の写真
相楽郡精華町桜ヶ丘3-2-1W1-304
0774-72-9342

 

貴社が変形地を手がけたキッカケがありましたら教えて下さい。

 
最初は住宅展示場等をまわって検討されていましたが、思うような案に出会えず、当事務所にこんな土地なのだけれども、理想とする家を考えてみてもらえないかとのご相談を受けてプロジェクトが始まりました。
 

変形地の間取りを考える際に気をつけていることを教えて下さい

 
まず敷地周辺の状況を確認することから始めます。
変形地の場合、敷地そのものが複雑なのはもちろん、隣接地の条件が厳しい場合があるからです。
日当たり・通風・眺望はどうか。それぞれ複合的に判断し、どこでまとまった空間が確保できるのか、道路や隣家との関係に配慮できるかを注意しながら、間取りに反映させていきます。
 
また、木造の場合どうしても約90センチのグリッドで間取りを考えることが多く、不整形地に治まらないプランになってしまいがちですので、グリッドを複合的に組み合わせたり、各境界線にあわせて間取りを計画したりと、何度もプランの練り直しが必要になります。
そして計画の段階から細かな寸法のチェック、構造的な検討も重要な要素となってきます。
 

白河の家・間取り

白河の家・1階平面図

白河の家・1階平面図

白河の家・2階平面図

白河の家・2階平面図

白河の家・ロフト平面図

白河の家・ロフト平面図

白河の家は三角形の変形地だそうですが、三角形の敷地の欠点とはどのようなものでしょうか?

 
鋭角になった部分は、どうしてもデッドスペースとなってしまいます(特に外部空間)。
そして三辺で囲まれるため、まとまった四角い空間を確保するのが難しいところでしょうか。
また、方位と境界線の関係によっては日当たりの確保できる面が限られてしまうこともあります。
 

 

交通量の多い前面道路に面しているそうですが、プライバシーを守るためにどのような工夫をされているのでしょうか?

 
前面道路に面する部分に駐車スペース、アプローチを確保し、玄関~廊下を介し生活の中心となるLDK空間を少し距離を置いて配置しています。
さらに道路に面する外壁には開口部を少なく、高窓にしたり、反射ガラスを部分的に使用することで外からの視線、音等に配慮しています。
 

騒音にも配慮されているそうですが、どんな工夫をされたのでしょうか?

 
騒音の気になるエリアである道路に面する外壁の開口部を最低限の大きさにしながら壁面(遮音面)を多くし、一部コンクリート打ち放しの壁を立ち上げています。
さらに道路境界沿いにコンクリートの壁・植栽を設けることで防音壁の役割を果たし、騒音を遮れるように配慮しています。
 

 

変形地の購入前でも相談に乗っていただけますか?

 
土地の選定は、建物の設計同様とても重要です。周辺環境、法的条件、既往歴等によっては、建物形状・コスト・生活スタイルに大いなる影響を及ぼします。
当然そのような状況であれば、購入前にご相談いただき、法規制・ライフラインの状況・その他総合的に判断してレポートさせていただきます。
もちろん一緒に土地を探すことも可能です。
 

建築工房 at ease 関口 光好さんの変形地・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
白河の家

変形敷地(三角形)に対し、建物をそれぞれの辺に沿わせながら融合させ、プライバシー、採光・通風に配慮したプランとしています。

 

遊歩道の家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
45
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ダイニング

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

延床80㎡の制約の中で天井を高く、キッチンを独立させて収納を多くとりたいというご希望でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

動線の無駄をなくし、廊下をダイニングにとりこむことで広い空間を確保しました

依頼者の声: 

キッチンからはダイニングとリビングがよく見渡せ、その先の窓から街路樹を見ることが
「狭さを感じない開放的な空間」になりました。

その他の画像: 

遊歩道に面した二階建てウッドデッキ

新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーションキャンペーン

新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション」をプレゼントいたします。
 
賞品:書籍「新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション」
  
賞品紹介:
手ごろな中古マンションを購入し、リノベーションする人が増えています。なかでも、建築家のリノベーションには、たくさんの知恵が詰まっています。この本では、そんな建築家ならではのマンション・リノベーションの実例と、実際に使える「建築家とのリノベーションが上手くいくコツ」を盛り込みました。
  

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年7月11日~2015年7月15日
 
賞品:書籍「新築を超える 建築家が願いを叶えるマンション・リノベーション」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

I-0488、セキスイハイムで建てた家を増築(埼玉県)

ユーザー えみこ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
北区
依頼内容: 

突然失礼します
今回セキスイハイムで建てた家を増築しようと地元の工務店と相談を続けてきましたが建築確認を取るところまできて形式認定住宅だからいまのままのプランだと通らないかもしれないといわれました。
どうしたらいいか教えて下さい
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





田主丸のウィークエンドハウス

●設計事例の所在地: 
福岡県久留米市田主丸
●面積(坪): 
79.76㎡(24坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

耳納連山の景色に魅了されたゴルフトレーナーの週末住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

最小限でも、景色や時間を満喫できるちいさなイエが欲しい。
ゴルフレッスンができる部屋がほしい。
ローコスト

依頼者があなたに依頼した決め手: 

こちらの建築家紹介サービスを利用されて、弊社に依頼を頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地目が畑の土地を安く購入され、一部を農転し、建設しました。限られたコストの中で、リフレッシュできる非日常の空間をどれだけ実現できるかが命題でした。木や自然素材を多用し、自然に対峙する小屋的な様相です。眺望を確保しながら、方形の小屋空間に包まれて、ロフトダイニングや半地下のレッスンルームなどがレベルを変えながら存在します。

その他の画像: 

玄関から寝室スペースを見る

半地下のレッスンルーム

水回りのコアの上にあるロフトダイニングに上がるための階段

ロフトダイニング

ロフトダイニングからの耳納連山の眺め
ベランダにも一体になってつながり、手すりは幅広にあつらえカウンターとして使えます。

しゃらこども園

●設計事例の所在地: 
鹿児島県曽於市財部町
●面積(坪): 
1432.51㎡(433坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

保育室や遊戯室となる小屋群と 半円の連続で描く深い軒とデッキテラス

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

閉じた保育室にはしたくない。人数が不特定に推移する乳幼児に対応できる保育室が欲しい。できるだけ設備を使わないで夏涼しく冬暖かい建物。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

しゃらこども園は、霧島連 の麓にある財部町の中心部に位置します。夏は 児島の強い日差しが照り、冬には霧島連山から吹く通称「霧島おろし」という寒風にさらされる 地です。ここで幼稚園と保育園を50 年運営してきた 母体である願成寺は、現代に先駆けて幼保一元化を担ってこられましたが、 老朽化に伴い認定こども園を建設することとなり、これまでの教育を体現するこども園が命題となりました。それには、地域の子育ての核となるシンボル性、幼保連携が実現できる空間構成、厳しい 自然環境から室内環境を守る建物性能などが肝要であると考えました。
こどもが1日 の大半を過ごす園での生活では、さまざまな場面が毎日繰り広げられています。
それらの活動を支え、幼児期の健やかな 心と体を形成するには、画一的な保育室が機能的に並んだ施設ではなく、 こどもが本来持つ探究心 と安心への欲求を受け止める多層的な環境が必要だと考えます。
ここではベースルームとしてイエ型の内向きな内部空間をもつ6M×6M の保育室を多数点在させ、その間に天井 を抑えつつオープンに広がるフリースペースをおいて、 身体感覚の違う空間を対峙させています。保育室は主にまとまりが必要な保育の活動や安心を得ながらのくつろいだ時間を担保し、フリースペースでは、活動的な興味やたくさんの友達と集う 行為を 支えることを想定しています。南には深い軒に覆われた、保育室の凸凹になじむ円弧を描くデッキスペースがあり、建具によりフルオープンにすることができます。園庭と能動的に繋ぎながらも、屋根の高断熱化により 木陰のような、風が通り抜ける保育空間となります。そして、保育室よりさらにちい さいイエ型の内部空間を持つ“ えほんのへや” も点在させ、 自分の世界で本
を読むこともできます。
これらの多様性をそのまま外観にあらわし特徴としました。

その他の画像: 

イエ型の内部空間をもつ保育室群とフラットな天井のフリースぺ―スの対峙

てつどうライブラリー   多様な利用を促す段状の空間 。列車が通 り抜ける。

遊戯室 HPシェル曲面の天井を形成し 部屋の奥まで光が届く

絵本のへや

遊具であそぶ子どもたち

夜景

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