ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

■国分寺市本町2丁目計画
予算の関係から規模を縮小し…ミニマルな2階木造案を考えた(^・^)
1階に調剤薬局…2階に住宅…屋上…日照の厳しい商業地域の中で住もうと空に願いを(^^ゞ

http://www.geocities.jp/ohkokk/

墨田の家

●設計事例の所在地: 
墨田区
●面積(坪): 
26
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築62年の家の改修です。
バリアフリー、耐震、断熱、防火の性能を向上させながら、
少しでも住みやすく、楽しくなるような改修をしています。
助成制度等も最大限に利用しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

膝を痛めた施主が一階に住めるよう、将来を見据えたバリアフリー改修。
「二世帯住宅としてプライバシーの確保できる家にしてほしい。」
「とにかく、暗い、寒い、狭い、、。」

依頼者があなたに依頼した決め手: 

区の助成制度、工務店の選定等、地域の状況を把握しているという事が一つでしょうか。
プランニングが希望に合致していたことや設計者への考え方に対する理解があったように思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造密集地の一角、トタンの外壁で断熱も入って居らず、また、家族の生活にも合っていない家でした。
少しでも広がりの感じられるように視線を外へずらしたり、光を取り込んだり、玄関も段差はあるが、乗り越えられるようなプランニングとしています。

依頼者の声: 

冬場ですが、「エアコンが効いてる!」と驚かれていました。笑。

その他の画像: 

廊下へは二階からの光を落とします。
少しでも広く見えるよう、廊下と階段は仕切らず。

ダイニングキッチンは広いスペースはとれなかったので、外にデッキをつくり、
広がりを持たせています。

二階には小世帯の洗面+トイレを設置。
少しでも光を取り込もうと、欄間にガラスを入れています。

巣立ちの家

●設計事例の所在地: 
千葉県柏市
●面積(坪): 
105
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

障碍(がい)者のケアホームです。
上下、5名づつ重度の障碍を持つ人が住んでいます。
町の中に住むことに決めたので、リビングを通り側に設け、
少し町の中に開くように計画しています。

ハル建築研究所+伊澤計画

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

個室は、いざり(車いすから降りて手であるく。)をしても良いように、
カラマツの無垢フローリングを敷いています。
何より、施設ではなく、住まいであることを意識して設計しています

その他の画像: 

ここで時間をすごせるように、リビングからつながる少し大きめのデッキです。

上のデッキが庇がわりに、ちょっとした車寄せです。

2階はハイサイドライトで廊下をあかるく。

波佐見の家

●設計事例の所在地: 
長崎県東彼杵郡波佐見町
●面積(坪): 
約60坪(2世帯、はなれを含む)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

 建物は陶磁器で有名な波佐見町の窯元が建ち並ぶ通りに面しています。既存敷居内の傾斜を活かした前庭とアプローチを「Garden Gallery」として近隣に開放しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

祖父の代から2代続く窯元を自分の代で断ってしまう事、それでも波佐見焼のために何か出来ることはないか。。。地元の若い作家のためのギャラリーやオープンカフェのように皆が気軽に集まって楽しめる様なスペースができないか。。。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

はなれ(普段は趣味室)と母屋の間を「garden gallery」と名付けて近隣に開放しています。先日の陶器市の際は沢山の観光客の方々に美味しい珈琲を振る舞っていらっしゃいました。「近い将来地元の若手陶芸家や芸術家のための開かれたギャラリーのような場所になれば。。。」とは依頼者の弁。ささやかな公共性をもったこの住宅がこれからどう成長していくのかがとても楽しみです。

詳しくはhttp://mori-archi.com

その他の画像: 

I-0427、建築家条件付きの企画を行いたい(神奈川県)

ユーザー OKB の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
中郡
依頼内容: 

神奈川県中郡大磯町に拠点を置く*****と申します。弊社建設部隊は、宅地分譲と主として業務を行っております。最近の傾向としては、ハウスビルダーで建てる、住宅展示場へ行きハウスメーカーに頼んでしますケースが多く見受けられます。そこで弊社が提案は、土地に建築家の方々が家族構成を想定して、事前にデザインして、販売をかけることです。建築条件付きでなく、建築家条件付きの企画を行いたと思っております。特に建築家として実績がない方などには、経験の場となればと思っております。
 
土地とデザイン先行で、後でお客様が付く形となりますので、デザイン=収入とはなりませんが、企画として希望される建築家の方がいましたら、ご連絡頂けましたら、幸いです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー 株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘 の写真

アクリルの骨とツインカーボの板で作ったパーティション(衝立)です。

存在感が無いようで有る不思議なインテリアになりました。
ツインパーボは樹脂のリブを同じ樹脂製の板が2枚でサンドイッチしたものですが、それだけではあまりにも危うくて自立(床だけで支える)させることは大変難しいのですが、ここではギザギザの平面で配置することで強度を出し、さらに全体をL字型に曲げることでさらに強度を増しています。見える部分でジョイント金物は一切使用していません。コーナーや上下左右の枠部分も全てアクリルでできています。ただし、全体を一体化するため、床下にジョイント金物が隠されています。

空間は間仕切り壁によって音も光も完全に仕切りたい場合と、ガラスや障子などのように光は通しても空間は仕切りたい場合があります。このパーティションはそのどちらでもなく、狭い空間において気配は感じつつ緩やかに囲われている状態が欲しいといった特別な状況をつくるものです。空間が広ければ同じ部屋に居ても相手と距離が離れていれば安心できる場合があります。これは狭い空間において。仕切ることなく同じような環境を作り出す試みなのです。

ユーザー 株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘 の写真

キッチンが暗くなっていませんか?
キッチンをダイニングとは別室とした場合、水回りですし火も使うため閉鎖的になりがちです。カウンター前に窓を設ける場合もありますが、構造によっては開口部が作れない場合もあります。キッチン用品などの収納でどうしても埋め尽くされてしまいます。
私は少しでも快適な環境で料理を楽しんでもらうために大きな窓を開けるようにしています。
写真の事例ではキッチン脇の壁面が全部フルハイト(床から天井まで)の開口部になっています。事例のように景色が良いといいのですが、街中であればこのガラスを磨りガラスにします。その場合は大きな光壁になります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

■菅谷の家プランもいよいよ決定に近づいてます
■たけうま食堂着々と進行中~たけうま食堂施工部の勇姿を↓スライドショー↓で紹介中です
■八幡町の家が計画物件に仲間入り

I-0426、2世帯住宅の設計・施工監理(兵庫県)

ユーザー やまだ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
赤穂市
依頼内容: 

・ご依頼のタイトル
設計・施工監理のご相談
・依頼したい仕事
家の設計・施工監理
・建設予定地
赤穂市内
・土地・建物の所有・賃貸状況
約100坪、北側接道、幅員6m、公道に14.5m接道、更地、上下水道引込要、現況更地、地目宅地、60%/200%
・建物についての希望
2世帯住宅となります。出来るだけ平屋で。
・ご予算・希望する地域
いくらかかるものでしょうか
・その他
まだ計画段階なので具体的に進展するかはこれからです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





中庭をはさんだ二世帯住宅・建築家紹介サービス・no1425、東京都練馬区Y二世帯住宅・三浦尚人建築設計工房 三浦尚人さん

当サイトの建築家紹介サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。
 
案件名:no1425、東京都練馬区Y二世帯住宅
 

 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真
練馬区石神井町1-15-16-203
03-6326-2141

 

建築家紹介サービスを知る前に困っていたことは何ですか?

  
私どものような小さなアトリエ系の設計事務所の場合、広告宣伝やモデルルームもなく、ウェブサイト、ブログ、建築専門誌などでしか知っていただく機会がないこと。
 
どのように私どもの設計事務所を知っていただくか、そして仕事の受注をどう増やしていくか、設計監理料は決して高くないということを知っていただくこと。
 

建築家紹介サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
知人からの紹介
 

建築家紹介サービスを知ってすぐに利用しましたか?もし利用しなかった場合はどんなことが不安でしたか?

 
すぐには利用せず、ご依頼案件の様子をしばらく見ました。
 
その理由は、果たしてご依頼者(紹介者)が冷やかしではなく本気で設計事務所を探しているのか半信半疑だったからです。
つまり、今すぐにというわけではなく、とりあえず自分たちにとって必要な情報だけを知りたいだけなのではないか、という不安がありました。
 

建築家紹介サービスを利用した決め手は何ですか?

 
ご依頼者(紹介者)からの要望が詳細かつ具体的で、ご予算等がきちんと明記されていて文面から実現性がありそうな案件だと感じ取れた点と、ご依頼者(紹介者)の現時のお住まいや建設予定地が私どもの事務所から比較的近い案件だったので。
 

最初に紹介者からはどのような連絡がありましたか?

 
直接お電話を頂きました。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
一度お会いして(今回のケースでは、建て替え案件だったのでご自宅に伺いました。) ご依頼者(紹介者)の具体的なご要望を伺い、設計の進め方から工事着工、竣工引渡しまでの一連の流れを資料を使ってご説明し、設計監理料についてもこの時点でお話しまして、正式に設計監理をお願いしたいとのご連絡を頂きました。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
私どもの事務所では契約を結んでからでないと設計は行わないので、過去の実績を ご覧頂いたり、お会いした時の印象などから数週間ほどでの契約に至りました。
 

依頼された建物はどのようなものでしたか?

 
老朽化した木造二階建ての建て替えで、日当たりと風通しが良く、防犯性能を重要視した二世帯住宅で、二世帯がストレスを感じず明るく過ごせる住まい。
 

完成した建物はどのようなものですか?

 
玄関、水廻り設備などを別々に備え、中庭を挟んだ二世帯住宅です。
 
セキュリティを考慮して道路側と隣地側には大きな窓を設けず、中庭に設けた大きな掃き出し窓から採光と風通しを確保した住まいになっています。
 

中庭を挟んだ二世帯住宅

 
 

建築家紹介サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

  
今回のケースはむしろ稀だと思いますが、私どもの事務所から近い場所で設計事務所をお探しになっている方が意外と多く、こちらのサービスを通じて知り合い、実際にご依頼者(紹介者)から住宅の設計監理をさせて頂く機会を得られたことは、大きなメリットだったと感じました。
 
 

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