ユーザー 藤田秀樹建築事務所 藤田秀樹 の写真

このたび藤田秀樹建築事務所にて設計監理をいたしました店舗併用住宅
「玉川町の家」が竣工いたしました。
お施主様のご厚意により内覧会を行います。
お時間のゆるす方はぜひお越し下さい。

日時:2015.3.14(sat)10:00~18:00
場所:福岡市南区玉川町2-13
・最寄りの駅は西鉄高宮駅です。徒歩5分です。
・車でお越しになる方は駐車場に制限がありますので現地でお尋ね下さい。
・前面道路は一方通行なのでご注意下さい。
・当日は現地にて受付後、見学をお願いします。
・玄関にてスリッパを用意していますので履き替えて見学して下さい。
・バルコニーに出る場合はスリッパを履き替えて下さい。
・小さいお子様のご同伴はご遠慮下さい。抱っこ紐等で抱っこされた赤ちゃんは大丈夫です。

「玉川町の家」
主要用途:店舗併用住宅
規模:地上2階建て
構造:木造
延べ床面積:122.89㎡
設計監理:藤田秀樹建築事務所
構造:黒岩構造設計事ム所
施工:株式会社イクスワークス

I-0361、事務所→飲食店用途変更の依頼 (東京都)

ユーザー たけだ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

事務所→飲食店用途変更の依頼
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





S-464、隙間風の対策方法(新潟県)

ユーザー 隙間風 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
新潟市
ご相談の内容: 

新築(1年未満)、居間の窓を木製の建具に設計からの要望で施工されたのですが、扉を閉めても重なっている所が現状5~6mm程度隙間があり、隙間風が入ってきます。少し隙間があり過ぎのように素人ながら思うのですが、対策方法等はありますでしょうか?教えていただけますでしょうか。宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





Body+

●設計事例の所在地: 
広島県広島市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

広島市内のヘッドスパです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

曲面の廊下で様々な趣の個室をつないで行く計画です。

その他の画像: 

府中のアトリエ

●設計事例の所在地: 
広島県府中市
●面積(坪): 
20
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

景色を最大限採り込める様、正面の引戸は全て開放出来ます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

豊かな自然に囲まれた芦田川上流沿いに位置する、既存母屋の隣に建つ木工の為の小さなアトリエ。
ここでは趣味の木工を存分に満喫できる空間の検討に加え、豊かな周辺環境を積極的に建築に取り入れる事を考えました。
内部容積を確保する為にわずかにアーチを持たせた薄い屋根や、構造体であるフレームの単純な組み合わせが、それぞれ独立して存在するように組み合わせ、内・外の区別が曖昧になるよう計画しています。
正面の大きな三枚引き戸は、西側へ引き切り全開放とすることにより内外部の境を無くし、またそのことにより西側の庇に被われた小さな外部空間は周囲より切り採られ、空間化されます。
ロフト部分や東西の屋根と接する欄間部分は透明ガラスがはめ込んであり、特徴的な屋根を軽やかに浮き上がらせると共に印象的な光を内部に採り込みます。
季節や天候など日々刻々と変化を与えてくれる恵まれた周囲の自然環境を、建築で切り採ることにより増幅させ内部まで採り込むことが出来たのではないかと思っています。

その他の画像: 

海老園の家

●設計事例の所在地: 
広島県広島市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

四畳半のトップライトから明るい日差しがパティオに降り注ぎます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

お施主様からは2台分の駐車スペース、LDK、寝室、将来的に2部屋に分割できる子供部屋のほか、風通しと明るさの確保を最重要項目として求められました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は間口5m弱に対し奥行き20mと南北に細長く、前面道路からは最大2m程低く、東側隣地はこの敷地からさらに2m低いレベルにありました。
建物の中央に光や風の通り道としてパティオと名付けた玄関を兼ねる四畳半程の吹抜けを挿入し、その天井をガラス張りのトップライトとしました。
パティオは、1階では子供部屋と一つながりの空間としても利用でき、2階ではワーキングスペースとして個別利用も可能としています。
また、リビング・ダイニングを緩やかにつないだり、仕切ったりできるようにも配置されています。パティオは自然光を建物すべての空間に届け上下階の空間の親密さを強めます。また間仕切りの開閉により各空間を自由に拡張させることも出来ます。
2階南側は壁で囲まれた広いテラスを設け全開口とすることで、外に対して閉じながらも自然光と風を内部に採り込めます。東面の開口部は隣地とのレベル差を利用し、隣地の植栽を借景としつつもお互いの視線が気にならないよう設けています。
季節や時間などの外部環境の変化に対し、刻々と空間を変化させ建物全体を活性化するパティオや、視界の抜けや互いが補いながら成立するという相互的な空間構成により、狭いながらも広がりと奥行きの感じられる、豊かな住環境をつくり出しています。

その他の画像: 

中筋の家

●設計事例の所在地: 
広島県広島市
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

住宅街に建つ3階建ての住宅ですが、三階部分をセットバックすることにより
町並みに配慮しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

御施主様からはハウスインガレージとプライバシーを確保した上での開放的な空間が希望として提示されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鉄骨造3階建てのガレージと大きなテラスを持つ専用住宅
開口のずれにより各階が緩やかに繋がって行きます。

その他の画像: 

岩国の家

●設計事例の所在地: 
山口県岩国市
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

定年を間近に控えられた夫婦二人のための住宅です。
南北を貫く吹抜けのホールを望む

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

車椅子になっても問題なくすごせる終の住処を望まれておられました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この物件は「施主と建築家の広場」によりご縁を頂いたものです。
比較的広めの敷地に、中庭を中心として諸室を配置しその上に大屋根を架ける構成となっています。
南向きに開いている敷地の利点を最大限に取り込み、プライバシーを確保しながら南面に対して開いた明るく開放的な住宅です。

その他の画像: 

ホールよりダイニングを望む

中庭が点在しており、光が様々な形で内部に降り注ぎます。

それぞれの部屋には欄間が設けられ光が差し込むと同時に、テラス等を介して家族の気配を感じることが出来ます。

南側に開放された二階のテラスを望む。
南側にある幹線道路の存在を感じさせない、プライバシーに配慮した計画としています。

東広島の家

●設計事例の所在地: 
広島県東広島市
●面積(坪): 
50
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

老夫婦が長年暮らしておられた木造住宅の改装です。
リビングから畳スペース、ダイニングを望む
天井及び間仕切り壁を全て取り除き大きなワンルームとしています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

改装前の住居は、応接室、和室、台所が細かく区切られた上に南北方向に配置されておりメインの生活空間であるダイニングやリビンクに日光が届かない状態でした。
そこでお施主様は、南面する道路からのプライバシーに配慮しつつも南側からの採光や通風の確保、また長年暮らしなれた環境からのスムーズな移行、自然素材などの使用による生活環境のさらなる向上を望まれておりました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

メインの生活空間の天井をばらし天井裏までを開放し、廊下も含めた大きなワンルームとなるよう計画しました。
トップライトの新設や構造上必要で残った梁を建築照明とすることで明るさを確保し、天井ファンやトップライトの開け閉めで風通しも確保しました。
元々の和室及び廊下だった部分は畳仕上、元応接間・台所はウォールナットフローリング仕上とする事で30年以上暮らされてきた家の面影を残しつつ新しい生活にスムーズに移行できるように配慮しました。
 外部空間を含め様々な操作を行うことにより、ワンルームの中に多彩な性格の場を提供する事が出来ました。
またそれぞれの場が季節や時間の流れにより複雑に絡み合い、日々新しい発見を与えてくれます。

その他の画像: 

玄関を望む

ダイニングからリビング、玄関を望む
壁は珪藻土、フローリングは無垢材を使用しています。

シノハラコンプレックス

●設計事例の所在地: 
栃木県宇都宮市
●面積(坪): 
364.69㎡(110.5坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地北西側から見た外観(夕景)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

1階が歯科医院、2階が親世帯、3階が子世代(歯科医院を経営)という2世帯住宅+歯科医院というコンプレックスの建物でしたので、それぞれの機能面が明快でしっかりしていること、またホームエレベーターなどバリアフリー仕様をとなることも求められました。
加えて「親子2世帯間は、お互い干渉しない計画としてほしい」という要望もありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

歯科医院については、外壁がガラスの外側にエキスパンドメタルを用いて、常に明るく開放的な待合室としたことや、2・3階の2世帯部は、上下階を明快に分離しつつも、外部螺旋階段でお互いのリビングスペースをつなげたことなどにより、「各階の機能がハッキリしながらも全体のつながりを感じる」といっていただき、その辺がある程度評価していただけたことではないでしょうか?

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地が、JR宇都宮駅近くの商業地域にあり、もっと大規模な計画(賃貸部分を設けるなど)とすることも考えておられましたが、必要最小限の規模とすることになり、周辺の大きな建物に囲まれながらも、敷地全体に余裕を持たせる配置計画となったことが、この環境において魅力的な建物になったように思われます。
特に工夫した点としましては、2・3階の2世帯住居部分のほぼ中央に水廻りの換気も兼ねた外部の螺旋階段を設けて、お互いの気配を寄り身近に感じられるようにしたこと。
また、コストを抑えるために鉄骨造にALC版を用いましたが、モノトーンの色分けにより、ALC版が少しでもシャープな印象になるようにしたことも工夫したポイントです。

依頼者の声: 

「1、2、3階の機能が明快であり、動線も明快な計画になっていて、建物全体の使い勝手が良い」
「周りは高い建物に囲まれているが、屋上利用もできて、建物中央部の螺旋階段は使うたびに楽しくなる」
「2世帯間は、お互い干渉しないが気配が感じられて安心」
といった感想を竣工後お聞かせいただきました。

その他の画像: 

北側外観。1階手前は建主さんの駐車場及びエントランスで、中央から奥が、歯科医院の患者算用駐車場とエントランス。

歯科医院エントランス内観。

歯科医院治療室。

2階(親世帯)ダイニング・リビング(サンルームと屋上庭園付)内観。奥が寝室。

2階和室内観。

2階(親世帯)リビングの内観。ダイニングとの境にある建具を閉めたところ。

3階(子世帯)内観。奥に外部螺旋階段が見える。

3階子供室内観。中の気配が分かるように、半透明のポリカーボネイト板を壁に用いている。

左が1階平面図・配置図。右が2・3階の関係図。

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