House N

●設計事例の所在地: 
愛知県東海市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

シンプルでモダンな外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高低差のある細長い台形形状の敷地。
使い勝手の良い長方形のLDKを希望されるお施主様のご要望に応えるよう敷地形状に合わせた建物形状とすることで、凹凸のあるモダンな外観とした。
グレージュの床とグレーの壁と建具からスタイリッシュなモダンデザインながら柔らかく居心地の良い空間とした。
玄関は建具と同色のシューズボックスとし上部に間接照明を設けることで、入り口からすっきりしたデザインを演出した。
本計画では、スタイリッシュでモダンな住宅とし上記のことを意識し設計した。

その他の画像: 

LDK

LDK

玄関

外観

Office G

●設計事例の所在地: 
愛知県蟹江町
●面積(坪): 
48坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

事務所全景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

今回の計画は、来客された方に『他とは違う』と思わせる事務所を提案してほしい、というご依頼から始まった。
モダンなテイストがお好みであることと特別感にこだわれていることから、暗い空間と間接照明によるエントランスからの演出にこだわった。
そこからつながる事務所は木×黒の落ち着いたモダンデザインながら、エントランスとの対比からどこか明るさも感じられる空間とした。
応接室は敢えて白とすることで、この事務所における特別な空間を演出した。
本計画では、特別感や演出のデザインを主とし、細部だけでなく全体のバランスも意識し設計した。

その他の画像: 

事務所全景

打合せコーナー

階段

応接室

House T

●設計事例の所在地: 
愛知県尾張旭市
●面積(坪): 
38坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

キッチンを中心とした家族が仲良く暮らせる住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お客様とのディスカッションを重ねる中で、一つのテーマが見えてきた。
キッチンを中心とした家族が仲良く暮らせる住まいである。
家族がいつまでも仲良く会話ができるようキッチンを中心にリビングとダイニング空間を分け、ダイニングの横に少しくつろげるスペースも設けた。
外観はすべてサイディングであるが素材感を分け、シンプルでありながらアクセントが効いたモダンなデザインとした。
本計画では、お施主様との対話から生まれる住まいのカタチを意識し設計した。

その他の画像: 

外観

LDK

キッチン側

玄関

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

創エネとは「創造エネルギー」の略でスマートハウスに関係した機器は、「省エネ機器」、「創エネ機器」と「蓄エネ機器」の3つで構成されます。 スマートハウスでの創エネ機器は太陽光による発電システムや家庭用燃料電池(エネファーム)に相当します。

省エネは、エネルギーを効率的に使用することを指します。一次エネルギー(自然界から得られるエネルギー源)を効率的に使い、少ないエネルギーで大きな効果をもたらすことが求められています。住宅においては、断熱性や設備の工夫などが省エネの一環となります。

創エネは、エネルギーを創り出すことを意味します。具体的には、太陽光発電システムや家庭用燃料電池(エネファーム)などを利用して、自然の力でエネルギーを生み出すことを目指します。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、省エネと創エネを組み合わせて、一次エネルギー消費量がゼロ以下となる住宅を実現する目標です。

蓄エネは、創エネによって生み出されたエネルギーを蓄えておくことを指します。たとえば、太陽光発電で昼間に作った電気を蓄電池に貯めておけば、夜間や雨天時にも利用できます。また、災害時にも役立ちます。

これらの概念は、環境にやさしい住まいを実現するために重要です。ZEHを目指す際には、省エネと創エネの両方を考慮することで、エネルギー効率を向上させ、光熱費を削減できるメリットがあります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、土間コンクリートの場合で、
隙間をつくって、砂利や植栽を植える。

その方法について、気にするポイントを
お話ししました。

もし、隙間をつくるのであれば、
その辺を考えながら、相談しながら、
決めていただけるといいなと思います。

さて。
今日は、土間コンクリートの続きです。
いくつかについてお話ししてきます。

まずは。
表面の仕上げ方についてです。

突然ですけど。
土間コンクリートの表面って、
どんなイメージをお持ちですか?

あまり意識してご覧になっていないと
イメージできませんよね?(笑)

土間コンクリートの仕上げって、
よくあるのは、フラットなコテで仕上げた
金鏝仕上げが多いんです。

左官職人さんの腕の見せ所で、
熟練の方だと、ものすごくフラットに
仕上がったりします。

そのフラットさが、すごく美しいんです。

ただし。
そのフラットさゆえに、雨の日には、
滑ったりすることもあります。

敷地がフラットであればいいのですが、
前面道路が斜めになっていて、
駐車場も斜めにしないといけない!

そんな時だと、フラットに仕上げるって
あまり好ましくないかもしれません。
(ダメってことではありませんよ)

特に、人が通るところは、
滑りにくくしておきたい!

もし、そうであれば、表面の仕上げを
変えておくとよいですよ。

刷毛引き仕上げっていう仕上げ方があります。

金鏝は、フラットに仕上げるのですが、
刷毛引きっていうと、いわゆる刷毛を使って、
筋を入れる感じなんですよね。

表面に細かな筋が入るので、
それがいい摩擦を生み出してくれるので、
雨の日でも、かなり滑りにくくなります。

スロープなんかをコンクリートでつくる
のであれば、この刷毛引きがオススメ。

ただし。
刷毛引きは、細かな筋があるので、
雨の量が少ないと、流れにくい場合も。。

フラットよりは、水が溜まりやすいので、
その辺を注意してもらえるとよいと思います。

長くなったので、今日はこの辺で。
明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

土地探しの事色々と。

建築場所探しから

家づくりをはじめられる方もいらっしゃいます。

土地を探す前に、

どんな生活をしたいのか?。

生活へのこだわりは?

といったことを話し合い

プランの核となる構想からスタートです。

そして、住まい手さんと

暮らしについてのモデルに関して

意見交換を行い、

同意がいただけた段階で

具体的な土地探しをスタートさせます。

もちろん、土地探しですから

交通や生活施設の利便性や

周辺環境も綿密に検討した上で、

提携先の不動産会社

と連携しながら土地購入を

建築家としてサポートし、

土地購入後は

設計監理業務を通じ

夢の新居を完成させる

お手伝いをさせていただきます。

また、所有されている

不動産がある場合は

そちらも不動産会社と連携しなが

ら販売サポートも可能です。

このように、土地・建物探しから

設計監理までをトータルに

サポートできるのが

建築家と一緒の家づくりなのです。

※そこまでサポートしていない設計事務所もあります。

暮らしのイメージを実現する場所を探す(中古物件探し)。

家をつくる手段は

新築だけではありません。

中古のマンションやビル、

工場や倉庫跡購入して、

リフォームやリノベーションを

行うことで自分達の

ライフスタイルにあった

暮らしを実現する事も可能です。

中古といっても住宅で

限定せずに幅を広げる事も

中古リノベーションのコツ。

現行法規に

適合しているかどうか?。

既存建築物の

確認申請書や検査済証はあるかどうか?。

なければ、

その範囲内で

合法的な改造はどこまでできるのか?。

劣化具合はどうか?。

構造・設備の状態はどうか?。

中古物件を購入する際には、

不動産屋さんから提供される

一般的な情報も大切ですが、

住まい手さんの代理人であ

る建築家はこのようは視点から、

さらに必要な情報を

不動産屋さんに求め、

暮らしのイメージ実現の

可能性を探ります。

その情報の違いは

スタンスの違いからくるものなのです。

不動産を売るのが

仕事である不動産屋さんと、

住まい手さんの依頼により

家の設計監理を行い、

実際にそこで暮らす状態までを

サポートする建築家との大きな違いです。

だからこそ、

土地探しや中古物件探しには

建築家のサポートを

活用すべきなのです。

中古物件探しは

立地や建築性能は重要ですが、

表面的な見た目は

あまり気にしなくても

良い場合もあります。

その重要な諸条件を勘案しながら、

総合的な視点でビジョンを

描ける建築家だからこそ

「リノベーション」という手段を使って

夢をカタチにすることが可能になります。

不動産情報になくてはならない

大切な情報の一つに「方位」があります。

この方位は気候の影響を

勘案する意味でも

とても大切な情報なのです。

ただ、不動産情報に

記載されている「方位」は

何故だか重要に

扱われていないような気がします。

土地を売る状態では

ざっくりしたものとして

考えられているようで、

不動産屋さんに「磁北」と「真北」の

違いが理解できていない方も

いらっしゃるくらいです。

実際に家を建てる際には、

この「磁北」と「真北」の違いは

大きな意味を持ちます。

よくご相談も受けるのですが

風水や家相を考える上では「磁北」。

建築基準法等で

使用するのは「真北」。

そして「磁北」と「真北」には

約7度のズレが

生じているんです。

「磁北」と「真北」のとズレを

偏角と呼びます。

大したズレではないと

思われがちですが、

法律で定められている内容、

建物のボリューム的なところで

日影規制、高度斜線、

北側斜線等の厳しい地域では

この小さな違いが

建築計画に大きな影響を

及ぼすことがあります。

土地情報を確認する際には、

ぜひこの確認を

怠らないようにしてください。

都市計画道路の計画が

敷地にかかっている場合

用途地域による建築規

制防火地域による建築規制

風致地区による建築制限

道路幅員による建築規制

等々、数多くの規制が

建築経過には関わってきます。

また、条件によっては

その規制の緩和処置を

活用できることもあります。

建築家は事前に

関係行政機関等から情報収集し、

事前に協議等を行って、

敷地に関わる諸条件を

わかりやすく整理してくれます。

生活に欠かせない電力を

地域に運ぶ高圧線が

上空を横切っている場合には

そこにも規制がかかってきますので

建築制限があります。

敷地の真上を

横切っていない場合にも

規制がかかっている場合があるので、

所轄の電力会社にて

確認が必要です。

高圧線下の敷地は

それらの規制があるために

土地価格が安くなっているので、

必要な広さを確保できる土地ならば

購入することもお薦めです。

状況によっては「線下補償料」が

電力会社から支払われます。

崖・擁壁等。

都市郊外では住宅地を得るために

丘陵地を造成した場所が多く見られます。

斜面を切り盛りし、

宅盤を維持するために

ブロックやコンクリートの擁壁を設け

広大な宅地を開発した

住宅地も成立しています。

そこで注意したいのが「擁壁」。

2m以上の擁壁は

確認申請(工作物)が必要で、

これが無い場合には、

どんなに立派な擁壁も

崖と見なされてしまいます。

それは自分が所有する擁壁だけでなく、

隣地の擁壁まで関わってくるので

注意が必要です。

その場合には、

杭をつかって崖とみなされた擁壁に

荷重を負担させないとか

隣地の崖が崩れてきても

耐えられるように建築を

鉄筋コンクリートで造り

開口部を設けられないとか

色々な規制が加わってきます。

そうすると建築計画はもちろ

ん費用計画にも影響を及ぼすので

不動産関係者だけではなくて

建築の専門家の

アドバイスをもらうことをお勧めします。

ハザードマップ。

ハザードマップが行政情報として

提供されているので

事前に活用すると良いかと思います。

また地盤調査会社から

提供されている情報も合わせ

て確認することで

事前に災害に備えることが可能です。

浸水、土砂災害、

道路規制、揺れやすさ、

活断層、液状化・・・その時点で

わかる範囲の情報ですが、

安全安心のための情報なので

是非チェックしておきたいものです。

埋蔵文化財包蔵地。

周知の埋蔵文化財法蔵地

というものがあります。

これは埋蔵文化財を

包蔵する土地として

周知されている土地で

文化財保護法第93条第1項に

明記されています。

一般的には市町村などの

文化財窓口で

遺跡地図および

遺跡台帳において知ることができます。

対象敷地が該当する場合には、

書類を届出して

場合によって工事時の立会い

又は試掘をおこない

地中を確認することになります。

もし埋蔵文化財が見つかった場合、

それを破壊する

建築行為を行う場合には

発掘調査や

長期にわたる話し合いを

行うことになり、

個人の住宅計画以外で

事業計画による建築の場合には

費用負担が必要になり、

時間も1年から2年待ちとなる事も

多いです。

個人住宅の場合は、

自治体が調査費を

負担することが多いですが、

急ぐ場合には自己負担で

民間の会社に委託することになりますので

資金計画も再検討することになります。

確認済証。

既存の建築物や

擁壁について

確認申請や検査がちゃんと

終了しているかどうかが

その土地や中古建築物での

新しい計画にとても影響を与えます。

一般的に建築を建てる場合や

工作物を設置する場合には

確認申請を行い、

確認済証の発行を受けてからしか

建築工事ができません。

検査済証の発行を待って

初めてその建築を

使用する事ができます。

確認済証。

リフォーム、リノベーション(大規模な修繕、増・改築)を

行う場合にはこれらの書類がないと

スムーズに新しい

手続きを提出する事ができません。

最近は規制緩和が行われ、

既存の建築物のどこが不適合なのか?

そこをどのように

改造することによって

適合することができるかを

検討するプロセスが

容易になってきました。

擁壁については

工作物の確認済証、

検査済証がないと

せっかくの擁壁が崖扱いになり

建築の基礎や外壁・開口部に

制限を受けることもあるので

注意が必要です。

いずれにしても、

確認済証と検査済証が

現存するかどうかを

物件購入前に

確認してみてください。

建築家は空間と暮らしを

イメージしながら

土地情報を収集していきます。

もちろん実際に現地に赴き

周辺環境を

体感することが欠かせません。

そして、

可能性の高い候補地について

諸条件を検討し

建築家としての所見を説明し

住まい手さんの判断を

サポートしています。

細かな部分まで

網羅した内容ではありませんが

土地探しから

家造りをスタートする際の参考まで。

住まいのリフォーム・リノベーション

模様替えや増改築について

ご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

-------------------------------------

I-4192、建築士の意見書が必要です(埼玉県)

ユーザー たか4192 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉県熊谷市でアパート型のグループホームを開所予定です。
開所には建築士の意見書が必要です。
土地、建物謄本、建築台帳記載事項証明書はあります。検査済証がないのですが…現地調査含めて、意見書を書いて頂ける建築士の方に相談したいです。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





Harvest Garden

●設計事例の所在地: 
東京都品川区
●面積(坪): 
108
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

RC造3階建て クスノキを囲う共同住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地のクスノキを残した建て替えを希望していました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

樹齢百年余りの楠木を残すため建物をL型に配置しました。オーナー所有の敷地の一部を南側の公園の一部と交換することで整形の敷地を得るとともに、公園も整備され緑豊かな住環境を形成しています。
所有していた土地は新たに位置指定道路を引き、他に4区画を分譲して建設資金に充てています。

その他の画像: 

公園からの外観

敷地の一部を区に提供し公園も整備されました。

アプローチからの外観
道路指定を受けアプローチを整備しました。

デッキ材を用いた共用階段

オープンキッチンの賃貸住宅

賃貸住宅 可動間仕切で仕切ることができます

上石神井レジデンス

●設計事例の所在地: 
東京都練馬区
●面積(坪): 
52
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

RC造4階建て
オーナー住宅と賃貸住戸2戸の共同住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

間口が狭く細長い敷地にオーナー住宅と賃貸2戸をどのように納めるかが課題でした。
1,2階をオーナー住宅に充て、3,4階の賃貸住宅へのアプローチは敷地に沿った屋外階段で3階に玄関をまとめて取り、4階へは内部階段で上がっています。

その他の画像: 

コンクリート打放しの外観

リビングよりキッチンを見る

賃貸住宅 コンパクトな対面キッチン

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、駐車場の床仕上げによく使う
土間コンクリートについてでした。

大事なポイントとして。
その厚みとか、目地の必要性をお話ししました。

お任せすれば、当たり前としてやってくれる。
それも一つの考え方ですけど。。
せっかくなので、こだわってみるのもいいですよ。

割れ対策として、目地が必要という流れから、
もっと積極的に目地を取り入れる方法として
コンクリート間に、10-15cmくらいの隙間を
設けることがありますとご紹介しました。

その隙間にちょっとしたグリーンで埋めたり。
先日お話しした緑化ブロックほどではないですが、
殺風景な駐車場に表情ができますから。

見た目も実用性も効果的なので、
お好みでしたら、採用を検討してみてください。

そうそう。その隙間をつくる方法で、
気にした方がよいポイントをお話ししましょう。

一つ目は、隙間の幅です。

あまり狭すぎると。。
その隙間に入ったゴミが取れにくいですし、
植栽が入らなかったりすることも。

逆に広すぎると。。
メンテナンスはしやすくて、とてもいいですが、
段差が気になるかもしれません。

この隙間を駐車場に設置する場合って、
車と車の間で、ラインの代わりにする
ことが多いんですよね。

そのラインがあると、目印になるので、
駐車しやすいですから。

でも。
車から降りたときって、そのラインが
近くにあるので、段差があると、そこで
躓いてしまう可能性がありますから。

幅が広いと、より一層足がハマりやすいです。

大人であれば、まだいいのですが、
特に小さなお子様は、足のサイズが
大きくないので、より危険かも。。

もし、幅を広くしたいけど、安全にしたい!
ということでしたら、いいかどうかは別として。
砂利とか砕石でコンクリート高さまで、
埋め尽くすとよいかなと思います。

ただし。
経年で、砂利が飛んでいってしまったり、
地面に沈んでいくこともあるため、
定期的にチェックして、必要であれば、
補充していくとよいかもしれません。

二つ目は、隙間に入れるモノについて。

砂利や砕石については、上記した通り。

いやいや。せっかくだからグリーンにしたい!
ということでしたら、植栽を選びましょう。

例えば。
天然芝の場合は、雑草が生えるので
草刈りがいること。

それと、伸びてきた芝生をカットするのが
ハサミ等で手作業になります。

ちょっとした範囲ではありますが、
こういうメンテしないと、朽ち果てるかも。

もし手入れが気になるのであれば、
タマリュウを植える方が多いかもしれません。

長くなったので、今日はここまで。
明日に続きます。

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