I-0390、実家のリフォーム(愛知県)

ユーザー とら の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市中村区
依頼内容: 

依頼内容 リフォーム
建築予定地 実家
所有 親
希望 二階もくしは3階で屋上つき
予算 2000万以内
場所 名古屋市中村区
理由 袋小路の土地約30坪
入り口から土地までを三戸が共有 共有通路
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0389、夫婦で住む終の住み処(神奈川県在住・栃木県に建設予定)

ユーザー キラ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市
依頼内容: 

主人がリタイア後に夫婦で住む終の住み処を、栃木県宇都宮市で建築予定です。
土地探しもお手伝いいただきたいです。
 
(希 望)
  バリアフリーの建坪30坪程度の平屋
  夫婦別寝室
  ペット部屋(大型のインコ)
  独立したキッチン
  収納部分を多く
  土壌蓄熱式床暖房
  サンルーム
  メンテナンスや手入れが楽
  
日当たりや風の流れ等、人もペットも気持ちよく過ごせる家。
 
予算は土地建物諸経費を含め4000万円以内
土地探しの場所も限定されますので、この予算では厳しいことは承知しております。
 
よろしくお願いいたします。
 
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

昨日は菅谷の家クライアントご家族と長旅の1日でした!
川越増形の家の見学〜東海村の家の見学〜ご自宅にお邪魔してのプラン打合せ(*^^*)
クライアントご家族には往復300キロ以上の移動をして頂き感謝感謝(≧∇≦)
それぞれのお家のご家族にもご説明頂いたり…私も細かく説明させて頂き…ゆっくり見て頂きました!
茨城に戻って第3回目の打合せでしたが…図面にも少し慣れてきたところでの現物の見学はクライアントにとっても良いことだと思ってます。
少しづつ時間をかけて進めています(o^^o)

今回の打合せでプランの方向性が決まりました!
次に向けて進み続けます(^^)/~~~

ユーザー KAZ建築研究室 小磯一雄 の写真

道路と道路に挟まれた変形三角地に建つ6人家族のためのコンパクトな住まいです。開口部は極力少なくし東西道路からの視線や騒音を遮断しています。またこの地域特有の冬の西風も防いでいます。まるでショートケーキのように転倒しやすい形状のため1階をRC造とすることで構造強度を確保しています。外部に対しては閉じていますが、中央に中庭を設けることでそこから家全体にたっぷりの風と光を呼び込んでいます。この家は見る方向によって建物の大きさが変わる建物です。

西側外観
この建物が一番大きく見える角度です。全長は21.6mあり見方によっては船のようにも見えます。地域特有の西風を防ぐために開口部は極力最小限になっています。

南側外観
建物が一番小さく見える角度です。三角形の先端部分の幅は1.3m。シンボルツリーが街に緑を提供しています。

1階ガレージ
家の中央には愛車のためのガレージがあります。その上の円形部分は2階中庭に設置したトップライトです。

2階中庭
ここから家全体に光と風を呼び込みます。玄関がないためここがその役目をしています。床に埋め込んだ鉄平石は以前の家で使われていた敷石を流用したもの。

リビング・ダイニング・キッチン
小さな住まいのくつろぎスペース。大きなテーブルはリビングテーブルと食卓を兼ねています。階段は空間を狭くしないデザインになっています。

和室
両親のための和室。変形敷地の先端部分にあり、部屋の形状も敷地なりに変形しています。奥に見えるシンボルツリーを眺めながらくつろげる場所です。

デッキスペース
和室から繋がったデッキ。周囲を気にせずに風呂上りにくつろぐ場所でもあります。

東側外観
2階の中庭は1階ガレージや2階の和室・リビングや3階個室にも光と風を届ける重要な役目を持っています。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 アパートという響きはいいですね。最近はマンションとかテラスハウスとかがよく聞かれる言葉ですが、アパートというと集合住宅全体を表していて、私はなかなか好きな言い方です。
 さて、アパートとは今書きましたように、集合住宅をさすもので、ひとつの建物に多くの住人が住まう形式なのですが、これにはいろいろ工夫しなければならないところが多くあります。
 まず、多くの人々が住むわけですから、音の問題がとても大きな解決しなければならない課題となります。構造方法にかかわらずこれは後々のトラブルにつながってしまうことがあります。賃貸のアパートですと、その入居率が下がっていくことにもなりますし、住人同士の諍いにもなりかねません。建築基準法でも一定程度の仕様は規定されていますが、それだけを満足させても最近の人々を満足させることは難しいです。特に上下階の音の問題は、鉄筋コンクリートの建物でも気になるところです。
 木造でも、鉄骨造でも鉄筋コンクリート造でもその躯体に直に床を仕上げていけば、音の問題はなかなか解決しません。遮音シートや置き床を使うことなどで上下階の音の問題は上手く解決することが出来ます。あと隣との境の壁については、壁を厚くするとか躯体を2重にするとか構造方法によって色々な方法を選択することが出来ます。詳細についてはここでは書きませんが、木造でも十分な遮音性能を持ったものが作れるということだけは言っておきましょう。
 あとは、防犯のことが気になるところではないでしょうか。最近は木造の小さいアパートでもメインの玄関ドアをオートロックにして見知らぬ人の侵入を防ぐ方法をとっているところが多くなりました。これは、メインの玄関ドアが建物固有の鍵でなければ開かないもので、外部から訪問した人は集合玄関機(多くはテンキーによる住人の個別呼び出しインターフォン)によって、住人に確認してもらったあと住人によってドアが開けられるように解錠しもらうというやり方です。完璧ではありませんが、この方法がアパート全体の防犯性をあげるのには最も簡単で広く利用されている方法です。
 そのほかには、宅配物や郵便の受け取り方法などがありますが、これらは集合住宅用の製品が多く出回っているので比較的簡単に解決できることだと思います。
 設備については、特に排水は先に書きました音の問題に気を使うところです。排水管に遮音シートを巻きつけて遮音するなど工夫しなければなりません。各種メーター類の設置方法、設置場所についても入念に検討、計画しなければなりません。水道、ガス、電気それぞれの会社や機関との打ち合わせをしっかり行い、問題が起きないように設計、施工をしなくてはなりません。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 変形地といいますと、まず四角くない土地というのが思い浮かびます。三角形、多角形、細長い土地などですね。ごく小さい敷地も広く捉えればこの中に含まれるかもしれません。
 変形敷地でしかも小さい土地の建物で真っ先に思い出されるのが、東孝光氏の東京・神宮前の自邸です。新宿西口広場の工事で上京された東さんが、東京に住まいを探すときに出会ったのが約6坪の三角形の土地でした。建物が建てられそうもない土地だったためとても安かったと、東さんは語っておられました。地下1階地上5階の階段室が住いになったという形です。
 私も18坪の土地に店舗併用の5階建ての住宅を作ったことがありますが、概して日本の設計者は変形敷地や狭小敷地は得意ではないでしょうか。都心部では変形で小さい土地というのが結構あります。
 このような土地に建築する場合は、設計の段階から施工のことについても十分に検討をしていく必要があります。外回りの足場のこと、外壁のこと、設備のことなど、多方面からの検討が大事になります。変形の土地に建築するのですから、建物も変形になることが多いです。そのような各種の検討をふまえてその構造方法は最も適したものが選ばれることになります。鉄骨造なのか鉄筋コンクリート造なのか、あるいは木造でしたら、在来の軸組み工法なのかツーバイフォーのような壁式の工法なのか等々、慎重に選択をします。これらの検討は設計者(設計事務所)が行いますが、建築主はその検討結果をよく理解し同意することが大事です。三角形の角部分は建物の使用勝手に支障をきたすこともありますから、より一層慎重な計画が求められます。外構を含めた一体的な計画を行わないと全体の計画が不調和なものになることも多いのです。それらを上手く処理して計画されれば、他にない独自の建築になり、大きな満足を得られることになりましょう。
 といったわけで、建築主の方々には、信頼できる設計者と出会って、普通の敷地にはないその土地を生かした設計をして、独自性と満足感を獲得していただきたいと願うところです。

ユーザー 株式会社スタジオ・ノア 森 信人 の写真

旗竿状敷地も状況次第で変形地になります。
竿の部分に車を停めて旗の部分が矩形ならば変形地とは認識されません。
ここでは旗の部分は矩形の一角が三角形に飛び出した形となっています。
竿部分にも建築し、変形に合わせた輪郭の家を作りました。

1階の竿の部分は長い収納のある玄関です。
靴だけでなくコートや外部収納としても活躍します。

2階の竿の部分はキッチンです。
食器棚もカウンターの高さに合わせ長い作業スペースとしました。

3階の竿の部分は浴室です。
縦に入る風呂も全然問題なしでかえって横にスペースが出来ました。

三角形の旗の部分は階段を三角に収め、真ん中は吹抜けで光りを下まで運んでいます。
変形を短所と思わず長所に生かした空間構成が大事です。

S-466、木造アパートのローコスト設計・建築について (東京都)

ユーザー Landlord の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
品川区
ご相談の内容: 

木造アパートのローコスト設計・建築について
 
はじめて相談させていただきます。
大田区で1Kの木造アパートを建てようと思っています。
 
今のところ候補地は、2件あります。
いずれも徒歩10分圏内の土地になります。
 
■土地①
http://gyazo.com/b3b7dc5705a1018dcfaa372c7472f3c6
 
■土地②
http://gyazo.com/8b09c480fb2c31d4cdc66d2fd64b7fcd
 
素人の私には、それぞれの土地に対して最大で
どんなボリュームの建物がおおよそ幾らぐらいで
建つのが分からない為、どちらの土地が良いのか、
判断がつかない状況です。
 
建築士の先生方から見たらどちらの土地のほうが
収益性が高いとご飯出されるのでしょうか?
是非、アドバイスをいただけたらと思っています。
(最寄駅は同一で、駅からの徒歩も同程度です。)
 
あとローコストでアパートを建築する方法があれば、
是非、ご教授いただけましたら幸いです。
 
また、この土地が投資に不向きだったとしても
今後も新築アパート投資用の土地を探していこうと
思っていますので、今後も土地選びから長い目で見た
パートナーになって頂ける建築士の先生がいらっしゃれば、
是非、お声掛けいただけましたら幸甚に存じます。
 
何卒、よろしくお願い申し上げます。
 
 





I-0388、賃貸併用住宅で、変形土地を得意とした建築家に依頼したい(東京都)

ユーザー 岩沢 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江戸川区船堀
依頼内容: 

賃貸併用住宅で、変形土地を得意とした建築家に依頼したいと思っています。土地から探してます。

建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー 空間スタジオ 遠藤泰人 の写真

変形敷地は恐れるに足りません。

以前は45度60度などの角度以外は、構造材の機械での加工(プレカット)ができませんでした。大工さんが手で加工(手刻み)していましたので、なかなか手間がかかったものです。昔の私の例でも角度ではなく3/10(3寸)とか屋根に使う表記をしていました。それだと大工さんが屋根の感覚で墨付けができたからです。

いまは全く普通に機械でプレカットできるので問題ありません。しいていえば、屋根の骨組みの場合、場合によっては手刻みになる事がおきます。それでもそういう大工さんはまだ幾らでもいますので心配する事は全くありません。

問題になるのは設計能力の方ですね。方眼紙(コンピューター上でも)で設計しているような人は、かなり苦労するかと思います。なおかつ美的観点での話になると、そういう人達は「なるようになってしまった」という形になりがちですね。

人間の形は四角ではないし、手を振り回しても円ではないのですが、その辺を普通の感覚として持っている人は少ないです。天井高も2.4mが標準ですという人が多いですが、天井までサッシがある場合は天井高は低くても何ともないと言い切れる設計者が望ましいですね。

そういう設計者を見つけたら、できるだけ大きなスケールの模型をつくってもらって、どんな感じか確認すると良いと思います。1/30くらいの模型で内部も作ってもらうと、かなり実物に近いイメージが掴めると思います。

参考にしてください。

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