サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の秘訣25キャンペーン

サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の秘訣25

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の秘訣25」をプレゼントいたします。
 
賞品:書籍「サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の秘訣25」
  
賞品紹介:
相続不動産・遊休地から高収益を生む「サ高住経営」成功の秘訣
 
一般賃貸住宅よりも収益性が高い「サ高住経営」。
介護・医療サービス業界で事業展開する著者が、
サービス付き高齢者向け住宅経営に成功するコツを25の秘訣として紹介。
基礎知識、土地選定、プランニング、サービス、
管理業務とサービス付き高齢者向け住宅経営に必要な業務に分けて分かりやすく解説します。
     

  

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年4月9日~2015年4月15日
 
賞品:書籍「サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の秘訣25」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

ユーザー ティー設計室 田代智子 の写真

事務所兼自宅のマンションの一室を改修しました。
スケルトンな状態から床と壁だけ仕上げて住み始め、住みながらDIYで作りこんでいます。

床の杉に合わせて、古材も含め杉を随所に使っていろいろな仕上を試しました。

最初からうまく作ろうと気負わず、とにかく手を動かしてみるのがよいようです。
ただ、簡単な設計図を書いて材料を無駄にしないようにする必要はあります。

I-0383、設計図だけ書いてもらいたい(高知県)

ユーザー 飛鳥 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
高知県
現住所‐郡市区町村: 
高知市
依頼内容: 

今の家を取り壊し家を建てようと思っています。
父親の妹の旦那さんが大工をしています。そこにお願いしようとしたところ
建築士の方に設計図を書いてもらわないといけないと言われました。
設計図だけ書いてもらう事など出来るのでしょうか?
出来るなら幾ら位でできるのでしょうか?
土地は狭く24~26坪くらいでず
素人なので正直全然わかりません。
ご指導頂きたいです。
建設予定地:高知県高知市
予算1000~1200万円
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー 一級建築士事務所 株式会社 竹内建築研究所 竹内健 の写真

工事監理業務について その1
建築士事務所の業務で設計業務の他に工事監理業務がありますが、一般の方々には、この業務が十分に理解されていないと思います。
しかし、実は建築主にとっては建物の品質を確保する、工事予算を管理する上で、本来とても大切な業務であるはずと思っています。
建築士というのは設計図書を作成するのみならず、その設計図書の通りに施工がなされるように工事を監理するという大切な役割があります。この工事監理という用語も時として工事管理と混同されてしまします。工事管理は施工会社が工事上での工程管理、安全管理、予算管理、品質管理などを行う意味合いがありますが、これに対して工事監理は工事を監督するものではなく、設計図書の通りであることを確認する、そうでない場合には施工会社に是正するように指示する、建築主に報告する仕事をします。
施工会社による設計・施工の体制を全て否定するものではありませんが、そもそも、そのような体制では仮に工事監理者がいたとしても施工会社の工事監理者ではきちんとした工事のチェックができるでしょうか。建築主に替わって工事をチェックする業務は施工から分離した立場にある建築士事務所が行うべき業務と思います。
私達、専業の建築士事務所は工事監理業務を通して建築主の利益を守り、そのことで社会に貢献できる、社会からの要請に応えられるのだと信じています。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

今日は久しぶりに府中の家の様子拝見と奥様とおしゃべりに(笑)…ご訪問!
先月までいてくれたスタッフがつくってくれた1/200のクライアントへのプレゼント用模型を持ってのご訪問です(^.^)/~~~

変形中庭のある住宅+美容院

●設計事例の所在地: 
石川県金沢市
●面積(坪): 
56.62
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

敷地の南側に公園がひろがっています。大きな開口部からは中庭のグリーンが見通せます。この大きな開口部や中庭を通して、公園側の景観や採光、通風を取り入れることがとても大切な要素となっています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

最初はハウスメーカーの住宅展示場巡りから情報収拾を始められ、自分の思い描く住宅を建てるのは無理だと諦めかけていた頃に知人の紹介で出会いました。ご主人が美容院を経営される店舗部分と、家族で生活する住宅の、店舗併用住宅を希望されていました。美容院は金沢21世紀美術館のようにギャラリーのようなスペースにしたい。住宅部分はこぢんまりとしたほどよいスケール感と質感を持つ空間を希望されていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

前職で金沢21世紀美術館の建設にプロジェクトリーダーとして関わったこと。ご主人の大好きな建物の空間の質感を共有できること。共通の知り合いである21美の学芸員さんが僕の話をしてくれたことが決め手になったようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

南側が公園に面した、比較的ゆったりとした住宅街の一角に位置する住宅。 南面はしているが奥行のある敷地形状のため、敷地手前と奥側の双方に採光と通風を確保することが設計の手掛かりとなった。敷地手前の趣味室は床を少し掘 り下げて建築高さを抑え、奥側の建物に光が届くよう配慮している。少し下がったレベ ルにある趣味室と、ちいさな空間を繋ぎあわせた住宅が、変形中庭を介して緩やかに繋 がっており、移動とともに変化する空間体験を楽しむことができる。

その他の画像: 

美容院の入口付近。明るく、とても開放的な空間。大きなガラス開口が2面並び、建物を素通しして景色を見せる。左手は公園、右手は建物の中庭。

同じく美容院の入口付近。左奥がシャンプー室、右手がセットスペース。中庭の奥には住宅のボリュームが見えるが、背景のように馴染み住宅であることを忘れてしまう。

シャンプー室の手前からセットスペース側を見る。空間は分かれているが、ガラスの大開口で視線や空間の広がりは連続する。

髪を切っていると一面のガラスに映る風景。明るくてとても開放的な空間。庭の右側は変形して住宅部分に引き込まれていくが、美容院側からはその存在すら消されている。

住宅の玄関ホールから住宅部分の中庭を巡る廊下方向を見る。美容院側から連続する変形中庭がここまで引き込まれている。ライトアップされる廊下の壁は、ダイニング側から印象的な窓を通して光のグラデーションを見せる。光そのものを見せる空間演出。

中庭に面するダイニングキッチン。公園側を見れば、美容院を素通して公園やその先の景色を見ることができる。ご希望のステンレスキッチンと造り付けの食器棚。電気オーブンを食器棚に埋込んでいる。床はやわらかい色調のタイル。壁や天井はEP塗装。

二階にある独立したリビング。南面から採光が入りとても気持ちのよい空間。また、住宅部分で唯一天井の高い部屋。

奥に引き込まれた住宅部分の変形中庭。住宅部分の採光と通風に一役買っている。

同じアングルの写真。夜は幻想的な風景に。

二階寝室から見える風景。建物の構成が一番よく分かる俯瞰。

ペットと暮す家

●設計事例の所在地: 
名古屋市名東区
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

庭とつながる、開放的なリビング

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

大型犬と猫数匹との生活に対応した家。玄関脇にシャワー付き大型犬の部屋を設ける。共働きなため、留守中でもペットが自由に動きまわれるようにしたい。白い箱のような家にしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

過去のクライアントのお知り合いでした。施主の職場と事務所が近かったこともあります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ペット対応なため、滑りにくい床や傷がつきにくい壁材を使い、ペットが自由に動き回れるように小さな出入口のついた建具も設けました。内装も白で統一して、映画「かもめ食堂」の話をしながら楽しく打合せをしました。

依頼者の声: 

快適に過ごしているとお伺いしています。

その他の画像: 

北道路からの夕景 白い箱

南の庭からの夕景

庭とのつながりを持たせた、開放的なリビング

リビングは一段床を下げています

ダイニングから中庭を見る

ダイニング脇の中庭とモミジ

隣接して、バスコートと屋根付きの物干しがあります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

あまりの美しさにパチリ!
空…ケヤキ…桜…
今日はお散歩の方々も沢山です(^・^)

ユーザー 株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘 の写真

開口部の大きな役割は採光と換気ですが、室内のインテリアとして重要な役割を果たしていることはご存知のことと思います。でも、ただそれだけでは生活が楽しくなりません。

ここでは幅2M程の大きなはめ殺し窓(開閉できない1枚ガラスの窓)に木のカウンターを支柱無しで渡しています。左右のカウンター下の白い箱の中は収納やエアコンが入っています。
ご覧のように、外部の緑を背景にカウンターの上下にはクライアントの趣味の良い小物や植物が置かれています。居住者の趣味の良さが外からでも目にすることができます。
この開口部が北向きで、直射日光が入ることもないことから床から天井まで大きな開口を開くことができました。また、北向きであるメリットとして、日本庭園が北向きで計画される事例があることからもわかるように、景色は逆に美しい日が当った状態が見える事になります。

こういった北側窓の工夫は依頼者からはなかなか出にくいものですので、建築家からアイデアとして提案することで、依頼者が思いもよらないインテリアを実現することができます。
ちなみに、この事例でカウンター下に腰壁をつけてしまった場合、この窓の魅力が無くなってしまうとを付け加えておきます。

ユーザー 株式会社ヨシダデザインワークショップ 吉田明弘 の写真

建物の中央に中庭をつくると、太陽の光や風など自然の恩恵を得られます。また、吹き抜けをつくると、上下の階の気配がつながることで一体感が得られ、さらに高い天井による開放感が得られます。ではこの両者の利点を兼ねそなえた空間は作れるのでしょうか?答えはYESです。

写真の事例は吹き抜け上の天井を全てガラスにした例です。天井が全てガラスなので、室内はまるで屋外のような明るさです。晴れた日は雲の移ろいで日差しが変わることを実感できます。季節によ日差しの変化まで体感できます。夜は星空を見ることができます。

サッシ部分は幅の広いルーバーになっています。これによって夏の昼間でもわずかに傾斜した日射を反射させ、ダイレクトに強い日差しが室内に入ることを防ぎます。また、壁を白くすることで、光を更に拡散させています。

まさに「室内なのに屋外のような空間。雨の降らない中庭のような空間」となります。唯一無二の空間を手に入れることができるのです。

ただし、単純に見えますが超えるべき技術的ハードルは高いのです。
・結露した水を排水する工夫が必要です。(メーカーが良い製品を用意しています)
・地震時にガラスが落下しないようにする工夫が必要です。(必要な性能を確保しましょう)
・日差しをコントロールするフィンは特注としてデザインしなければ開放感が得られません。(既製品では方位や日射角に対応しきれません。また、ガラスを支える構造材を兼ねることができません)
・窓清掃のために屋上に登れるようにする必要があります。また、作業時の安全対策を考えます。(清掃マニュアルを作るとか、ガラス自体に体重を支えられる強度を持たすとか、えの長い専用の清掃器具をあらかじめ提案する必要があります。)
・照明器具や火災感知器などの納まりに配慮しないと全て台無しになります。
・断熱などに配慮する必要があります。(ペアガラス、サーキュレーションダクト、居住域空調、床暖房など)

いかがですか?このように結構大変です。ですが・・・、効果は絶大です。ある程度の面倒を許容すれば、きっと普通では得られない素晴らしい生活環境を手にすることができます。この事例では築10年経ちますが、良好な状態を保ち続けていますし、クライアント様には感謝していただいております。いつでも相談にのりますのでご連絡ください。
(撮影 吉田明弘)

まるい円盤は、この施設が比較的大きな建物でしたのでスプリンクラーを設置しています。住宅であれば必要ありません。
青空と雲が見えます。この下では通常の植物もよく育ちます。
照明は壁付けのスポットを使用しています。それ以外にガラスを通して外部側に照明を設置しています。

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