I-0323、シンプルでセンスの良い和の家(群馬県)

ユーザー コー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
館林市
依頼内容: 

栃木県足利市で住宅を建てたいと考えています。
 
予算が少ないのですが、せっかく建てるのであれば、性能もデザインもなるべく気に入ったものにしたいと思っています。
 
土地はほぼ決定、南道路、約140坪。
土地以外の建物、外工、カーテン、照明、諸費用など全て込みの総額で1800万円程度で考えています。
 
希望は、
●30坪前後、3LDK
●出来れば平屋、または平屋風のシンプルでセンスの良い和の家(コートハウスにも憧れ)
●身体に害のない合板、修正材の使用はいいが、ビニールクロスは出来れば使いたくない、なるべく自然素材を希望
●冬は暖かくて夏は涼しい、湿気対策が出来た省エネの家
●地震に強い長寿命の家(出来れば長期優良住宅相当)

●各個室は広くなくてもいいので、LDKは広めで3~4畳程度の畳コーナーがほしい
●多目の収納希望、パントリーと玄関に土間収納もほしい
●南側に物干し用サンルーム(1~2畳)とお風呂、ウッドデッキから直接出入りをしたい
●上の内容と南道路ということで、プライバシーも確保したい
●キッチンはダブルシンク(ダブル水栓)希望、オープンか対面でダイニングテーブルと横並びにしたい
●日当たりの良い場所に横幅3.6m程度のハンモックが置けるスペースがほしい
●広めのウッドデッキ
●ポイントで大谷石を使いたい
●万が一叶うならビルトインガレージ(これはあくまで憧れです)
 
低予算の割に希望が多く…(笑)施工に際して、もし自分達で出来てコストカットになることがあればやりたいと思っています!
 
希望の家が現実的かどうか、またはどれを諦めれば現実的になるか、もしくは全くの論外か、を知りたいです。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

小さな赤い靴が、我が家の玄関に並んだ。
まだまだお外は寒いけれど、散歩へ連れ出す。ヨチヨチ、ヨチヨチ。
彼女の世界はまた一つ、広がった。
 
            ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「”好き”をつめこんだ家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/5
個性がぎゅっと押込められた、濃いお家だった。
 
            ◇ ◇ ◇
 
N字型の屋根、玄関ホールから2階の吹き抜けまで立ち上る本棚、
大胆な色に塗られた壁、印象的な色のタイルが使われたキッチンと浴室、
弧を描く間仕切り、鉄の階段、、、。
建築家はブログで、「長谷川邸」ではなく「長谷川さんち」と書く。
色とりどりのマジックを持って画用紙広げて、楽しいことをたくさん考えたのを
大人がぴしっと技術を持って形にしたよう。
「長谷川さんち」、そんな感じだ。
 
ヴィンテージバイク、車、洋服、ギター、アジア系の雑貨、
くまさん型の座椅子、ヨーロッパ風のベッド、、、、。
長谷川夫妻の趣味と好きの世界は、多趣味、多彩、とでもいおうか。
一言では言い表せないまぜこぜ感。
 
そんな建築家と長谷川夫妻それぞれの色がぶつかり合って、混ざり合って、
ぎゅっと結びつきあって、一つの新しい世界が生まれた。
それはそれは独特な雰囲気のある、とにかく楽しい建ものだ。
 
建築家と住む人との関係、そして出会いの不思議のようなことに、改めてドキドキする。
夫婦みたいなもので、出会うべくして出会ったという気がする。
そしてまた、建築家とお家を作るというのは、好きなブランドの洋服を選ぶ
というのとよく似ているのだな、と思った。
その人、その家族らしく選んで、十人十色の着こなし方、住みこなし方になる。
やっぱり、お家づくりは本当にワクワクするものづくりなのだと思える。
  
            ◇ ◇ ◇
 
長谷川夫妻は、ご主人様は音楽、奥様はバイクと洋裁、とそれぞれに趣味があって、
この家には、それぞれを楽しめる部屋がある。
ご主人様のお楽しみの空間に奥様は、奥様のお楽しみの空間にご主人様は、
どんなふうに足を踏み入れるのか、どんなふうに楽しみを共有するのか、
ちょっと興味深い。
こんなふうに贅沢に趣味部屋があったら、それぞれバラバラに過ごす時間が
多くなってしまうのじゃないかとも思うのだ。
 
今は小さな娘との生活に右往左往、
好きなこともかなか本腰を入れて楽しめていない私だけれども、
家族それぞれの好きなことや趣味を、これからどんな時間や空間の中で、
家族みんなが共有して楽しんでいけるか、そのことに思いを巡らせ、
とても楽しい気分になる。
 
家族それぞれの”好き”。
渡辺さんの言葉を借りるならば、こんなお家が全部受け入れてくれる。

ユーザー 環境創作室杉 杉 匠一 の写真

自邸の洗面~浴室です。居間や食堂と同じく南側の庭に面して配置しています。気持ちよく入浴出来るようにというのが一番の目的ですが、陽当りと風通しが良いとメンテナンスがとても楽になります。乾き易くカビも発生し難いです。洗面所を室内干し場にすれば洗濯物も良く乾くし、照明なしでも十二分に明るい等・・・メリットは多いです。

ユーザー 株式会社スタジオ・ノア 森 信人 の写真

ご存知のように今や日本の便器は世界に誇れる技術、文化として評価されていますね。
その先駆けとなったのがネオレスト(TOTO)とサティス(INAX)です。
タンクレスとしてのコンパクトさに加えて多機能な構成が注目を集めました。
便器に新しい価値をもたらした画期的発明といってもいいかもしれません。

そこに割って入ったのが家電メーカーのパナソニックです。
さすが掃除機など主婦目線を得意とする会社だけあって掃除機能を前面にだした商品が
アラウーノです。

素材は他の2社の陶器と異なり、有機ガラス系新素材が使われています。
泡で汚れを落とすのも洗濯機の技術を思わせます。
違う業界が参入することで進化が進んでいることがよくわかります。
価格もネオレスト(TOTO)より安くサティス(INAX)と変わらないのもしたたかな
戦略を感じます。

各社の差異はそれほど大きくはありません。
便器選びのノウハウはスペックだけでなく投資先を選ぶようなブランドへの期待感も加えていきましょう。
この便器業界はこれからも目が離せませんね。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

パナソニックのアラウーノは2009年に完成した”業平の複合ビル”で採用させて頂きました。
みなさんもご存じかと思いますが…最初はTOTOさんのネオレストで設計していました。
見積り調整の作業をしている最中に施工業者さんから話が出たのがきっかけでした。
当時はまだ珍しくクライアントも興味があったので早速ショールームに見に行きました。
アラウーノはメインの便器が陶器ではなく有機ガラス系の新素材でできてます。
形が丸っこく可愛いです!
これは、汚れをはじくと言われており、水族館の巨大水槽にも採用されている素材です。

表面硬度は高いですが、ブラシ・洗剤・掃除の仕方等…少し気を使わなければなりません。
使わないでの使用も可能ですが、洗剤を使っての使用が基本となりますので…一般的な便器の考え方とは違う部分もありますのでご注意ください。

メリット、デメリットはありますが…業平の複合ビルでは5か所の全てのトイレに使ってますが、特に問題なく使用しているようです。

ご興味がある方はご相談ください(^^ゞ

崖の上の家(建築家自邸)

●設計事例の所在地: 
神奈川件川崎市
●面積(坪): 
33坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

見晴らしは良いが崖の上。しかも斜面。
地下室を造りその下にはさらに杭を打って安定した構造を設計しました。
6人が暮らす2世帯住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

 「小さく傾斜のある土地」
 丘・斜面といえば聞こえは良いけれどこの家の立地は言ってみれば崖の上。最大の特徴であり欠点ともいえるこの条件を利点に変える、そんなプロジェクトでした。斜面に地下室を埋め込み無駄な基礎をなくしプロジェクターを上映できる防音の地下室が出来上がりました。地下室への光の採り入れ方は試行錯誤した結果、半地下室にして大きなガラスドアから庭の植物の木漏れ日とともに光が差し込むような設計になっています。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「家としてもっとも優先するのは耐震」
 建築費用が沢山あっても、無くても、もっとも大切なのは「丈夫な家」と胸を張って言えることです。地震台風はもちろん長年の経年劣化に対してどれだけ耐えうる家を造れるか。丈夫な家をつくればメンテナンスの回数は減ります。これが本当の意味でのローコスト住宅だと思っています。建ててから不安を感じさせないよう構造計算は過剰なほど綿密に行っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

高台に土地があるおかげでリビングには光がサンサンと入り家族の集まる中心地になっています。食事、くつろぎの時間を通して家族の会話を楽しんでいます。特別な材料は使わない自然の材料でシンプルにまとめた明るい内装になっています。床は無垢フローリング、壁・天井は和紙で仕上げているので柔らかな印象を感じて頂けることと思います。

依頼者の声: 

両親を含め家族6人で暮らしています。

その他の画像: 

地下入り口

1~2階への階段

夜景の見える高台に建つ家

●設計事例の所在地: 
静岡市
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

静岡市の夜景が一望できる高台に位置するため、あえてリビング空間を2階に配置しました。
お子様の成長と共に生涯最高のステージになることを!!!

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

明るく動きやすい家。

その他の画像: 

光の玄関

ホールより2階を見る。

2階より光の玄関を見る。

デザイン階段を見る。

感動的に明るいダイニングキッチン。

夜景の見える高台に建つ家

●設計事例の所在地: 
静岡市
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

静岡市の夜景が一望できる高台に位置するため、あえてリビング空間を2階に配置しました。
お子様の成長と共に生涯最高のステージになることを!!!

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

明るく動きやすい家。

その他の画像: 

光の玄関

ホールより2階を見る。

2階より光の玄関を見る。

デザイン階段を見る。

感動的に明るいダイニングキッチン。

作業場の改装/U邸

●設計事例の所在地: 
大阪市
●面積(坪): 
63.8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

LDKを見る。床は石貼、壁と天井はAEP塗。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

SOHOへのコンバージョン計画のため、オフィススペースと住居スペースの動線の整理と現況を生かした計画や持っておられた家具と合うインテリアデザイン。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

数人の建築家と会われた中で決めていただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

4階建ての作業場をリノベーションし、SOHOとしました。1階をガレージ、2階にオフィス、3・4階が住居スペースとなっています。新たにエレベーターや階段を設置し、上下の動線を整理しました。都心のさりげないビルの中にUさんのテイストがいっぱいのインテリアとなっています

依頼者の声: 

扉の取っ手(皮製)を留めるビスまで一緒にお店に行って選んでいただいたり、こちらのこだわりにも細かい対応をしていただいたので大満足しております。

その他の画像: 

I-0322、傾斜地に建物を建てる(千葉県)

ユーザー ふどうさんや の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
八千代市
依頼内容: 

傾斜地に建物を建てる。面積498㎡(登記簿)現在測量中。高低差測量図あり。建てる建物の簡易的な断面図あり。
場所は千葉県習志野市です。前面道路4.5m~5.5m。高低差の現況ラインはほぼ30°。但し、道路から隣地(崖上)
迄は30°以内ではない。市役所と相談の結果地下車庫を含めて二階建ての木造は認めるが、その基礎擁壁と一体型の
構造計算を添付して欲しいとの事で、そういう構造計算(基礎擁壁・建物含む)をした頂ける方。またはプランも含めて全て計画から構造まで請けて頂ける方をお探ししています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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