白でまとめられたLDK
道路と平行に幅が長く、奥行の狭い土地に建つ家です。1階は道を行き来する人との距離が近くなるので、メインの生活スペースを2階にしました。白でコーディネートしたインテリアと背の高い窓の組み合わせは、浮遊感と落ち着きを与え、居心地の良いLDKになりました。
吹き抜け越しにキッチンを見たところ
戸建て住宅(120㎡)をデイサービスに用途変更するための諸費用の見積もりをお願い致します。設計図や松戸市の登載証明はございます。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
・パン屋・設計から建築まで・更地からの建築・店舗自体は15坪位・建築予算上限は700万 建築予算が少ないため安い材料などを使って建築してくださる方を探しています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
外観ファサード
大阪府堺市の市街地に位置する住宅密集地に建つ一風変わった賃貸住宅。主要駅近という立地から賃貸住宅激戦区でもある為、オーナーの希望は“他とは一線を画した提案”だった。構想から具体化した計画は、想像以上の反響があった。3階建ても建築可能な敷地でありながら、あえて住戸上下階での音のストレスを排除する上、近隣への圧迫感を抑える為、中2階で平屋風の長屋形式を採用。これにより通常なら防犯面が気になるところだが、セキュリティを強化し女性1人でも安心して暮らせる防犯性能も兼ね備えた。またそれによる間取りへの閉塞感を解消すべく吹抜と中庭を設け、明かりは勿論の事、視覚的にも開放感を演出した。その他、約8帖程の広さがある半地下のボーナスルームやロフト、中庭を眺めながら入浴できる浴室、専用庭など盛り沢山のこだわりを詰め込んだ。外観は古い住宅が建ち並ぶ街並みに配慮して、モノトーンな外壁に杉板のオリジナルフェンスで柔らかい雰囲気を出した。
大阪府和泉市の歯科医院。オーナーで歯科医師である院長が1982年にお父様が開院した医院を引き継ぎ、リニューアルした。当初からの希望は、一般的に治療に対して抵抗を持つ人が多い歯科医院を患者さんがストレスなくリラックスしてもらえる事。又、小児歯科にも力を入れている為、お子様やそのお母さんにも通院してもらいやすいように…と子供好きなオーナーの優しさから計画がスタート。外観は、洋菓子店を彷彿させる様な洋風で気品のあるデザインに。待合スペースには無垢(赤松)を配し、温もりのある居心地良い空間に仕上げた。診療スペースは清潔感のある白を基調にタイル等で上質な印象に。またリラックスしながら治療を受けてもらえるよう高い天井や坪庭、X線室には壁に“おはじき”を施すなど、院長から患者さまへの配慮が散見される。その他、キッズルームやレストルーム等こだわりが満載の歯科医院となった。
閑静な住宅地に建つ“和モダンテイストの住宅”中庭を中心にコの字型の平面計画とした。ファサードの列柱には耐水性の良いグラピア材の無垢木を使用し、モノトーンの外壁に木が持つ温かい印象を加え、存在感のあるデザインを演出した。また、目隠しの役割を持ち、プライバシーを保つ。視覚的・動線的にもこの家の中心に配置された中庭を家族の団欒と共に囲む…そんな想いがこの家のタイトルに込められている。
外観
リビング
中庭
閑静な住宅地に建つ『LX2 house』は小規模事務所兼用の住宅(SOHO)である。事務所スペースと住宅スペースを中庭を挟み空間を分離する事で、気配を感じながらもプライバシーを確保できるよう配慮した。また建蔽率40%の厳しい建築条件の中で中庭が室内空間に視覚的な広がりとゆとりを生みだした。ネーミングの“LX2=「エルカケルニ」”はリビングが2つあるという意味で、メインリビングの他にサブリビングを2階に配した。共働きで子育て中のオーナーが効率良く生活できる工夫が詰まっている。又、サブリビングは客間にも変化できるようフレキシブルなつくりとなっている。この他にも動線や収納計画にもオーナーの生活スタイルへの対応が随所に盛り込まれた『LX2 house』は共働き・子育て世帯には理想の家と言えるだろう。
ダイニング
キッチン
セカンドリビング
キッチンから中庭を見る
エントランス
外観正面
青い海原を眼下に望む高台の邸宅。景勝地の風雅な眺めを住まいに取り込み、日常離れしたリゾートテイストとくつろぎ感を日々存分に満喫したい。そんな建て主の要望にお応えしたのが今回のプランでした。 まずポイントとなるのは高台の傾斜地を最大に活かした構造躯体とレイアウト。2階をみんなでくつろぐパブリックスペースと位置づけ、玄関とLDKを配置。一方、3階と1階にはプライベートスペースとしての個室や和室を配置し、家族が一緒に過ごす時間はもちろん、個々の時間も気兼ねなく過ごせるように配慮しました。2階のリビング続きにはRC造の強靭な構造を活かして幅4mものフロアデッキを張り出し、さらに2階3階の北西の壁面を開口にすることで、デッキにいる時はもちろん、リビングにいながらも雄大な海原の風景に溶け込むような開放感と安らぎを満喫できるようにしています。また、せっかくの景観を損ねないようにデッキの手すりには細いワイヤーを採用。さらに温泉を引いた浴室は2壁面全開口の岩風呂にし露天風呂のように楽しめる趣向にするなど、ぜいたくな時間と空間を普段着感覚で堪能できる工夫を満載しました。
傾斜地に建つ
開放的なリビング
リビングからは海を一望
デッキからは更に絶景
併用住宅は一般に、住宅と店舗、事務所、賃貸住宅等の他の業種用途が 一つの建築に複合している形態です。基準法の規制で 注意しなければならないことは、主に防火区画です。防火区画には、 面積区画、竪穴区画、異業種用途区画があり、それぞれ細かく規制 されています。区画には、壁、天井を準耐火、耐火等の構造で区画し、 窓、ドア等を防火・特定防火設備にしなければならない等の 決まりがあります。専門家に相談しなければ、 複雑でわからないと思います。写真は歯科医院+住宅の併用住宅です。1階が歯科医院、2階3階が 住宅、地下が駐車場+機械室(歯科のためのも)で構成しています。歯科医院と住宅はコンクリートで、防火区画をしています。
ウッドデッキ保育室に囲まれたウッドデッキは、南面2階部分の全面開口から光と風を取り入れています。中央に木が植えられた上部には屋根に開口があり、雨が降り注ぎます。
「夏の暑さ、冬の寒さを感じる園舎を」という、普通とは逆のご希望が印象に残りました。
両側を水路に挟まれた細長い敷地いっぱいに建てるため、外壁は鋼板張りとして周囲から遮断し、中央のウッドデッキに向かって開いたプランニングとしました。室内とウッドデッキ側の外壁は真壁造りの漆喰塗りとしています。
ウッドデッキ両側は保育室、正面は遊戯室、2階は職員室等です。
保育室
遊戯室正面両側の斜めの壁には、漆喰に園児たちの手形が押されています。
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社白砂孝洋建築設計事務所...
建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
難しい依頼だと思うのですが、話を聞いて頂けるとお二人から返事をいただきありがとうございます。お盆には帰省するのでその時に、...