maru maison

●設計事例の所在地: 
東京都渋谷区
●面積(坪): 
459.81m2(139.3坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

商店街に面する、1階店舗・2〜4階賃貸・5,6階御自邸の複合ビルです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

老朽化した店舗・御自邸の建て替えに際し、賃貸住宅を併設して収益を確保したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

賃貸部分で収益が望めるプランであると同時に、コンパクトながら自邸もうまく纏めた点。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

複合した用途の調整だけでなく、法的な規制により外形がかなり制約を受ける中で、効率的にスペースを配置。床スラブと壁に球体ボイドを配することで、建物の軽量化を実現し、基礎(杭)の負担を減らすことで建設費の減額を実現しました

依頼者の声: 

限りあるスペースを有効に使ってくれました。

その他の画像: 

賃貸部分、引込み戸によって2室に区切ることも可能です。

賃貸部分、エントランスサイン。

最上階の御自邸部分。

小さいながら屋上も。

casa O

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
249.12m2(75.4坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

車を趣味とするご主人のキャラクターが反映されたRC造3階建ての住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ビルトインガレージとご自分の趣味のスペースを確保しつつ、家族一体感があるような家

依頼者があなたに依頼した決め手: 

家族みんなの声をしっかり聞いて、デザインに反映したこと

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

全体はRC造ですが、3階部分の床は木造で組み、軽量化することで基礎の負担を軽減し、建設費の減額を実現しました。

依頼者の声: 

自分色を加えていけるベースとして、しっかりした「家」ができました。

その他の画像: 

2階リビングは外のデッキテラスに通じるとともに、3階廊下に通じる吹き抜けになっています。

ガレージはご主人のご要望で、あえて工場的な色合いの照明にしています。

吹き抜けに面して、お母様の部屋から室内窓があります。

子供部屋は廊下を介してリビング上の吹き抜けに面しています。

DeBelleMaison

●設計事例の所在地: 
埼玉県さいたま市
●面積(坪): 
462.15m2(140坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ユニット毎に構成されている様子が外観からもわかります。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「集客できる個性のある集合住宅を」とのご要望。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「借り手が住んでみたいと思うようなデザインになったこと。」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

単身者を想定したRC造賃貸マンション。南北に長い敷地で東面と南面の採光を得るためにトップライトやハイサイドライトを配置し、各ユニットの内・外部空間に変化を持たせています。

依頼者の声: 

「入居待ちが出る程、人気があります」

その他の画像: 

1階ユニットのハイサイドライト、2階ユニットのトップライトが外観にも個性を主張しています。

2階ユニットのトップライト下は収納上のロフトになっています。

各ユニットのエントランス側、2階廊下とユニットの間に一部吹き抜けを設けてあります。

2階廊下、室番号は玄関ドアにグラフィック処理して表示しています。

東側に屋根型のトップライトをもつユニットの内観。

I邸在来工法免震住宅

●設計事例の所在地: 
愛媛県宇和島市
●面積(坪): 
100坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この建物は免震住宅で、愛媛県では在来工法住宅として始めての免震装置を配した建物です。地震時に震度6~7を体感震度3~4程度に軽減する装置です。母屋は木造2階建て述べ面積100坪で裏手に平屋建て30坪の隠居部屋があります。(隠居部屋建物は制震建物です)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

在来工法で重厚な外観の建物にしたいというご希望でした。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

依頼者は賃貸住宅等を多数所有され、沢山の建物を建てられて来ました。最後に自分の思うとおりの家が建てたいというご希望に答えるべく設計致しました。外観は純和風で10帖+8帖の和室に床の間を配し、玄関・廊下廻りにはケヤキ材とヤナセ杉を多用し和の空間を演出しました。

その他の画像: 

建物裏面の写真です。一部平屋建てのお部屋も映っています。

玄関写真。造り付けの下駄箱はヤナセ杉(高知県産)、天井は格子天井で左に見えるのはこの建物に使用したヤナセ杉の切り株のオブジェです。

和室前の広縁。床材にはケヤキを使用。

10帖+8帖の和室から広縁を通して見える庭が最高です。

和室横のお客さん用トイレは和風にこだわって造りました。床は鉄平石風タイル、天井はあじろ天井、壁はじゅらく壁として腰にはヤナセ杉を貼っています。

壁にはえつりをかいて土壁を付けています。

建て方状況です。在来工法で梁を何重にも組んだ木組みの家です。

建物正面玄関です。免震住宅なので基礎の部分で3cm程度の隙間があり、浮いた状態です。

基礎の部分の免震装置です。この免震装置により建物を浮かせています。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

お客様から土地が決定して喜びの声を頂きました。
有難うございました。感謝!感謝!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
 西薗さんの出会いは、インターネットの建築家紹介のHPからでした。
「子供のために家を建てよう」と決心しましたが、
「土地」のことは、どうしてよいものか、さっぱり???。
何を基準にしていいのか、どういう土地がいいのか、分からないことばかりでした。
……。
 そこで、西薗さんと出会い、…。
……。
……、一緒に不動産業者に行ったり(「不動産業者は訪ねたい」という希望を持っていました。西薗さんと一緒に行って、すごく心強かったです)、
……。
 土地のこと(“ 土地は「縁」である” “最後に決まる土地は、「自分たちを待っていてくれた土地」” “いい土地とは、「自分たちが惚れ込んだ土地」”などなど)をたくさん教わりました。土地を見ても悪い面ばかりが目につく私達でしたが、西薗さんと一緒に見て、話を聞く内に、何となく自分達だけで見ても、雰囲気が分かるようになりました。 それぞれの土地に対して良い点を見つけ、それを生かし、不利な点をカバーする設計が可能なことを知りました。また、気に入った土地があれば、時間帯や天候の違う時に何度も足を運んでみること、実際に周辺を歩いて見ること、なども教わりました。それによって諦めた土地もありました。土地探しは、結局、7カ月間程の時間がかかりました。
 土地を決めた後も、不動産業者との値段交渉や、手続きの方法、購入希望の土地を詳しく見てもらっての様々な判断や、土地の契約、重要事項の説明への立ち会い(これは私達には分からない専門用語もたくさんあり、最後は「西薗さん、はんこ押してもいいですか?」と確認を取って、契約書に印を押しました)など、今振り返ると、小さなことも全て、西薗さんにお聞きして、決めていったような気がします。
「土地との出会い」まで、いろいろなことがありましたが、よい土地に出会えたのも西薗さんから土地選びのこつや、方法を学べたからだと思います。土地が決まったら、「ほっとした」というのが正直な感想です。
 今はその土地にあったプランを立てていただいているところです。それも私たちの中では諦めていた2階リビングの家になりそうです。見晴らしのいい素敵な家が出来そうでわくわくしています。どんな家が建つのか、とても楽しみです。
                           2011年 1月 
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
住まいは、クライアントの住まい方と土地の特性に応じて創れますが、
土地は、購入した時点で環境は決定しています。
(学校までの道のり、買い物、近隣環境等…)
土地探しも一緒に楽しみましょう。

「子どもの記憶に残る家創り」を実現した…と嬉しい言葉を頂きました。有難うございました。

私達の家を西薗さんと一緒に造っていく中で、
西薗さんのコンセプトと共にテーマになったのが、
「子どもの記憶に残る家作り」

母「ねえ、カーテンの色、何がいい?」
娘「ピンク!」
母「そーちゃんは?」
息子「うーん 青でいいよ!?」

父「2人のロフトに、大工さんがくり貫き作ってくれるって。どんな形にする?」
娘「ハート! 絶対ハートがいい」
息子「ぼくは、お月がいいな」

息子・娘は双子です。もうすぐ1年生!

天満宮に来ていただいた地鎮祭、餅まきをした上棟式、できあがっていく家での打合わせ、願いが叶ったキッチン選び、目移りする多さのカーテンショールーム、ほとんどの場所に、子ども達と一緒に行きました。

建築現場では、いろんな大工道具に、子ども達は興味津々。
父「大きくなったら何になるの?」
娘「えーと、洋服屋さんかお花屋さん! このお家をお店屋さんにする!」
息子「ぼく、大工さん!!」

西薗さんには、家に対するいろいろな希望や夢を、たくさんお話ししました。
それを、一つ一つ図面にし、形にしていく。
「西薗さんの頭の中には、こんな形があったんだ」
と、造られていく家を見て思うことも数多くありました。
希望や、思いや、夢を形に。
西薗さんは、素敵な魔法を持っています。

完成した家は、これから毎日毎日、見て過ごします。
でも、それ以上に、私達の夢を形にしていただいた、
西薗さん、大工さん、そして関わっていただいた多くの方々のお仕事は、
私達の記憶にずっと残るでしょう。
もちろん子ども達の記憶にも残ってほしい。
人の記憶に残る仕事って、とても素敵な仕事だと思います。

いよいよ完成。“wellcome to our house”
新しい家で、新しい、楽しい記憶創りが始まります。

2011.2月

ユーザー おうちや 宮地亘設計事務所 宮地亘 の写真

少しづつおうちやをリニューアル中。
おうちやとは?というページも随分書き換えてます。
普段作りたいと思っている家は「ちょっといいふつうの家」
その「ちょっといい」って何?
わが家の生活で考えてみると…

床に寝ころんだ時に見える天井の窓からの景色だったり…

仕事場からリビングを見た時に、子供の視点で、見られることだったり…

やけに天井の低いところで、iPad見ている子供がいたりとか…

こんなところからテレビ見てる人とか…

こんなところでまんが読んでる人とか…
(階段っていったい…)

キッチンに立ってると、子供の描いた絵や、外の緑が見えたりとか…
 
そんな暮らしがわが家で「ちょっといい」と
思ってるところかな?

そんなふうに、ふつうの暮らしが、「ちょっといい」になるような家をつくりたいと思ってます。

“開放感あふれる暮らしを楽しむ”~回遊する眺望リビングの家~

●設計事例の所在地: 
福岡市西区
●面積(坪): 
85坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大きな空と眼下の街の遠景。
四季の移ろいを感じるパティオの近景。
1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け
内と外を巡る空間の中で自然を感じ暮らしを楽しむ住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

近隣からの視線を気にせずに
暖かな光に包まれた家を遊び場として自由に遊び親と子の絆が深まる
適所適量の収納が叶える 整然とした暮らし
リビングダイニングを中心に内外を回遊できる愉しい住まいです。

その他の画像: 

~機能的な家事を楽しむ~空間の変化を楽しむ家

●設計事例の所在地: 
福岡市早良区原
●面積(坪): 
33坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目指したのは、家事効率のいい生活動線と機能的な収納を組み合わせた
いつも美しく保てる快適に暮らせる住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

内外の関係が空間に変化を与え 広がりのある空間をもたらし
収納を充実させた空間は 家事の軽減にもつながる
『家事ゾーン』と『寛ぎゾーン』に生活動線を分けた ゆっくりと寛げる住まいです。  

その他の画像: 

~家事効率のいい暮らしを楽しむ~“パティオと繋がる家”

●設計事例の所在地: 
福岡県大牟田市
●面積(坪): 
45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目指したのは、家族のコミュニケーションを考慮した 家事効率のいい生活動線と 

家事の軽減につながる 収納のある機能性を重視した

家族が楽しく 幸せに暮らせる住まいです。

1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け
子どもの成長と共にライフスタイルの変化にフレキシブルに対応できる住空間を目指しました。
眺望のいい明るい空間の中で自然を感じながら暮らしを楽しむ住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

毎日の遊びや勉強も家族が一緒だから楽しい。
暖かな光に包まれた家と庭を遊び場として自由に遊び親と子の絆が深まる
温もりある住まいです。

依頼者の声: 

『すばらしい家を設計していただきありがとうございました
妻・子供達も大変気に入っております 
また母もすてきな家だと言っております
 いつになるかわかりませんが、
近いうちに母も家を作りたいと言っておりますので、
その時は是非西薗さんにお願いしたいと言っておりますので、
その時は宜しくお願いします』

その他の画像: 

子供室のロフト

~機能的な家事を楽しむ~愛犬と楽しく暮らせる家

●設計事例の所在地: 
福岡市早良区干隈
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

目指したのは、家族のコミュニケーション と 生活に庭の自然を感じられる豊かな暮らし。
家族が二匹の愛犬と四季折々の自然を心地よく感じて
楽しく幸せに暮らせる住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

風が流れるオープンなLDKで愛犬とゆったり過ごす 豊かな暮らし。
家族の絆が深まる快適空間は 
将来のライフスタイルの変化も考慮した フレキシブルな空間のある住まいです。

依頼者の声: 

家に住み始めて4カ月がたちました。
我が家らしい家ができました。
とくに窓の絶妙な位置がとっても気にいってます。
改めてお礼申し上げたいです。

我が家は10年前に関東で
初めてのマイホームを大手のハウスメーカーで建ててもらいました。
ハウスメーカーに対してある程度感謝はしていますが、
今から考えると、どうも設計士さんが私達よりも会社の方を
向いていらっしゃるような気がしてなりませんでした。
例えばですが、
10年前には、模型を作ってくれと言ったらすぐに断られた事。
ですから、キッチンは私の想像とは違う物になりました。
窓は実物が見たいと言ったら、これもありませんと見られなかった事。
工事の日程が先に決まっていたので考える暇がなく、
しまいには、家造りとはこんなものかと、諦めの気持ちが強くなっていました。

今回、西園さんからは頼みもしないのにも模型を作って頂きましたし、
ショールームに、照明、水廻り、何度か通い、
自分の目で見て確かめて自分の好きなものを決めることができました。
特にこだわったキッチンは何度も何度もショールームに通いました。
おかげさまで、後悔の無い家造りが出来たと思います

そして、一番今回、私達が西園さんに最初に何より強くお願いしたのは、家の堅牢さでした。
2年前、東日本大震災の時、
関東に住んでいた私達はリアルに地震の恐ろしさを感じていたからです。
地震の備えに完全というものはありませんが、西園さんにお願いして、
その点に関しても、地盤の補強から家の堅牢さ、
出来うる限りの納得のいくものができたと思います。
途中何度も質問を西園さんにして、
それにしっかり、答えて下さった西園さんに感謝いたします。
安全性だけは、妥協したくなかったからです。
出来上がった我が家は見かけも素敵になりましたが、
隠れた所にある地盤、基礎、骨組み、壁等々こそ
素敵にでき上がったと思ってます。

お値段の方も、色々な設備はより充実したものになりましたのに、
お買い得になり、その点に関しても、とても感謝しております。

しかも、西部ガスリビングという、とてもよい工務店さんを紹介して下さいました。、
我が家を真面目な大工さんが丁寧に作って下さいました事、
人の手や思いが入った我が家である事がうれしいです。

西園さんのおかげで、最後まで気持ち良く家造りができました。
それって、とても大事な事だと思います。
西園さんとそれから奥様、本当にありがとうございました。
居心地いいから、愛犬もまだまだ、長生きできそうです。

その他の画像: 

玄関脇のシューズクローゼット

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